1. OTERADIO ~ 心のよりみち寺 ~
  2. #9 歌舞伎ボイスでナビしてた..
#9 歌舞伎ボイスでナビしてたら朝が楽しくなった🚗/ 祈りって何?実は「おもてなし」なんです✨
2026-03-23 17:32

#9 歌舞伎ボイスでナビしてたら朝が楽しくなった🚗/ 祈りって何?実は「おもてなし」なんです✨

おたよりを送る

🙏本日のよりみち 

■歌舞伎ボイスでナビしてたら朝が楽しくなった🚗 

■祈りって何?実は「おもてなし」なんです✨ 


東京都北区にあるお寺の僧職系クリエイターが送る“お寺×ラジオ”番組『OTERADIO(おてらじお)』 。お坊さんとしての日々やお寺での日常、クリエイターとしての側面からの気づきなどから生まれる様々な法話を、ゆるく、あたたかくお届けします。みなさんの心の寄り道寺として、日常の中に小さな癒しと、ほっとできる言葉を見つけにきてください。

▼しぶさわくんFM公式サイト

⁠https://shibusawakun.fm/⁠

▼X →@shibusawakunfm

⁠ttps://twitter.com/shibusawakunfm⁠

▼公式Instagram →@shibusawakunfm

⁠https://www.instagram.com/shibusawakunfm/⁠

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:11
オテラジオ
寄り道トークのコーナーでございまする。
本日も、オテラジオへようこそお参りくださいました。 大満寺僧侶の内田寛秋でございます。 本日もゆるっと心の寄り道をしていきましょう。
ということで、まずは寄り道トークのコーナーです。
今日テンション上げめていきましょうね。
最近、歌舞伎ボイスで自分でナビスするの流行ってるんですよ。
ちょっと何言ってるかわからないと思うんですけど。
毎月、八王子の方に高尾さんのですね、役割に出勤をしているんですけれども。
1時間ちょっとかけてね、この赤羽からだとね、ドライブになるんですよ。
ちょっと多い。
朝も6時過ぎに家を出るんで、どうしても眠いんですよね。
眠いと歌ったり、全力で歌ったりするんですよ私。
大声で歌いながら発声練習も兼ねてね。お経のね、いい声を出せるようにね。
だんだん飽きてきて、眠い中思いついたというのがこの歌舞伎ボイスナビでございます。
どうやってやるかというと、ナビが案内した音声の後に歌舞伎ボイスで自分でナビをすると。
例えば、
次、右に曲がりたくそーろー。
あとはまあ、
なんと、なぜそのような道を行くでござるか。
とかですね。
それは、
あ、ちょっと待って。ごめんなさい。もう一回。
それは、あなた様のためにござりまする。
とかですね。そういった、楽しいんですよこれ。
やってみてください、これドライブしてる間に。
弾いてます?
ねえ、弾かないでくださいよ。
ねえ、こういうモノマネとか、ちょっとね、大好きなんですよ。
03:00
うん、グーフィーとドナルドの掛け合いでナビしたりとかね。
今日はやりませんよ。いつかやりましょう、じゃあ。
もうこれ以上ダメージを負いたくないんで。
本当にね、意外と発声練習になるんですよ、これ。
なんかあの、ボイトレ通ってた時期あるんです、私。
高い声出したくてね。
その時、地声から高い声にして下ろしてくるみたいなのが、
すごいなんか、トレーニングなるよって言われてて。
多分なんか、歌舞伎ボイスってそういう要素がね、あるんじゃないかなと思うんですよ。
なんか、なんとかとか、お経もそういったとこあんですよ。
低いのから急に高いのになったりとか。
高いので回したりとかね。
おーおーおーおーおーとか、そういうのがあったりするんで。
長歌とかね、すごいボイトレにいいらしいですよ。
結構、同じ音を一定に出すって難しいらしいので。
ちっちゃい頃から私とかは反乳心経とか唱えてるんで、一定の音っていうのは苦じゃないんですけど。
なんか、声出しやすくなるんで。
ぜひ皆さん、歌舞伎ボイスナビやってみてください。
めっちゃ声出ますから。
肌から見たらやばいですよね。
ちょっと窓開けてやったりとかしちゃってたら、もう恥ずかしい。
ね。
おゆより道遠くでございました。
続いては、仏教勉強会のコーナーでございます。
皆さん、祈りってなんだと思いますか?
祈りって一言に言っても、なんかふわっとしちゃうんですよね。
あと供養とかね、言葉あってもいまいちよくわからないと。
この祈りって言われたときに、やっぱ最初に出てくるのはお願い事をすることだったり、
願いを叶えてもらうことだったり、そんなイメージを持つ方が多いと思います。
もちろんそれも祈りの一つなんですよ。
でも仏教では、この祈りというのはもう少し広い意味がございます。
仏教で祈るという行いはですね、大きく分けて三つございます。
一つ目は、自分の心を整えるための祈り。
修行とか、読教とかを通して、自分の心を落ち着かせたり、生き方を見つめたり、
自分って何なんだろうなって見つめ直したりするという祈りがございます。
二つ目は、仏様へのお願い事。
先ほど言ったやつですね、健康だったり、合格成就、開運成就とか。
いろんなものの成功などですね、現実の幸せを願う祈りです。
06:00
そして三つ目が、亡くなった方やご先祖様を思う祈りです。
このご先祖様を思う祈り、これを仏教では供養と呼びます。
供養というのが今回キーワードなんですけど、
この供養という言葉を聞くと、ちょっと難しく感じるかもしれませんし、
聞いたことないよという方いらっしゃると思うんですけれども、
この供養というのは、供物の供ですね。
仁便に友って書くやつですね。
に養うと書いて供養です。
わかりやすく言うと、おもてなしなんですよ。
亡くなった方や仏様に対して、どうしたら喜んでもらえるかなって。
そう考えて行動するということ、これが供養の意味なんですね。
このおもてなしというのは、サービスとはまた少し違います。
相手のことを思って、心を込めて接するというのがこのおもてなしですね。
裏と表がなくまっすぐに向き合うと、これが本来のおもてなしなんです。
仏様やご先祖様に対する供養には、さまざまな形があるんですけれども、
よくおじいちゃんおばあちゃんの家とかに行ったら、お仏壇とかありますでしょ。
このお仏壇には、ろうそくだったり、お香、お線香、そしてお花がありますよね。
これを仏教では三つ具足と言います。
三つに具、具って具です。お味噌汁の具とかの具。
足と書きます。三つ具足と言います。
例えばですけれども、ろうそく、明かりを灯すこと。
これは仏様の知恵の光を表しています。
同時に自分の心も明るく照らすという意味がありまして、
お香を焚くこと。これは香りは遠くまで届きますよね。
この供養の思いを煙に乗せて仏様の世界へ届けると。
お香は仏様のご飯だと言われております。
いい香りでいいお食事をとってもらうと。
お花の美しさで仏様をお迎えして、おもてなしして、
その場所を清らかな空間に整えるという意味がございます。
瀬戸内弱小さんがおっしゃっていたんですけれども、
自分たちの方を向いていますよね。
自分たちが照明になるようにお花は向けられていて、
亡くなった人を思うのもそうなんですけれども、
同時に自分たちが感謝の気持ちを伝えるために、自分たちをいましめるというか、
ちゃんと気づくために、私たちの方に向いているんだよなんておっしゃっていました。
そして合わせて食べ物を備えるということですけれども、
09:01
この食べ物自体を音色と言うんですね。音色と書いて音色ですね。
仏教ってそういうすごい読み方をしたりするんですよ。
どれも仏様を、ご先祖様を迎えるためのおもてなしでございます。
この供養というのは特別な日だけにするものではありません。
例えば法事の時だけにやるとか、そういったものではなくて、
日常的に仏壇に手を合わせたり、若参りをしたり、個人を思い出す。
それだけでも立派な供養になります。
供養って亡くなった方のためのものでもあり、
同時に生きている私たちの心を整える行いでもあります。
この誰かを思う時間というのは不思議と私たちの心を優しくしてくれます。
この祈りというのは願いを届けることでもあり、心を整えることでもあり、
そして誰かを思うことですね。
このおもてなしというのが供養の基本の心であります。
皆さんお墓参りする時も、
おばあちゃんとか何好きだったかな、おじいちゃん何好きだったかな、
みたいなので好きだったもの、おまんじゅうとかあげてください。
その人ためを持ってあげるというのが一番大切なことでございます。
ということで今日は祈りについてお話をさせていただきました。
さあお待ちかねみんなの駆け込み寺でございます。
今日のお悩みはこちら。
ラジオネームカズキチさんからでございます。
ありがとうございます。
こんばんは。
こんばんは。
夜だったんですねきっとね。書いてるとき。
困っていることがあります。
寝ている間に聞こえてくる動画の音声が夢に出てきます。
というのも兄が同部屋で怖い動画を流しながら寝落ちをしてしまい、
その流れている動画がそのまま夢に出てくるのです。
かわいそう。
みんなそうですか?
そしてどうしたら兄にやめてもらえるでしょうか?
というお便りありがとうございます。
ね。
いやーなんかね分かります。
同じ状況ではないんですけど、
私もよくあの友人がね遊びに来て泊まることとかあるんですけど、
その友人がこうもぞっと動くたびに起きてしまったりしちゃうんですよ。
緊張感があると眠りってどうしてもね浅くなってしまいがちですよね。
ちょうどね今日夢見たんですけど、
まぁ悪夢ですよ。
最近ちょっと仕事が重なってですねバタバタしておりまして、
節分もあったんでこの間。
映像関係の仕事もね私しておりまして、
あの謎なんですけど一晩で100個の映像作品を作ってくださいという、
12:04
そういう夢を見ました。
もう言われて絶望ですよね。
どうしようみたいな。
この朝までに100個作んなきゃいけないんだみたいな。
っていうね。
夢ってねよくその時の心の心理状態をね映したりもするらしいですよね。
追われてるんだなーって思われるかもしれないですけど、
まぁ頑張ります。
別にそんな100個作ることは言われてないんでね。
特に近いところで怖い音が流れてたらですね、
怖い音とかねそういうのって印象強いから夢に入ってきやすいですよね。
ここからが大事なんですけれども、
おそらくお兄さんにやめてほしいっていうことですので、
気持ちを伝えたいということですよね。
仏教ではより良い人間関係を築くためには、
まずは相手に安心してもらうことっていうのが大切だと考えられてます。
いきなりね、もっけからやめてって言われると、
どうしてもやっぱり身構えてしまうんですよね。
でも、例えばね、
怖い夢を見ることがちょっと増えちゃって、
最近困ってるんだよねっていう風に、
そういう形で自分の気持ちを伝えていくと、
すると相手は若干ね、
責められていると感じにくくなります。
そしてもう一つ大切なのは、
どうしたら一緒に気持ちよく寝れるかなっていう、
相談の形にするということが、
お兄さんに伝える一つの手段なんじゃないかなと思います。
例えば、イヤホンを使ってもらうとかね、
音量を下げてもらうとか、
こういう提案形式というのは、
相手にも受け入れられやすいんじゃないかなと思います。
もう一つ仏教には、
無意世という言葉があります。
これは相手の不安を取り除く行いという意味でございます。
まず相手を安心させることで、
自然と関係も良くなっていくと。
今回の場合も、
やめてほしいんだよって怒って伝えるよりも、
安心して話せる空気を作るというのが、
一番の近道なのかもしれません。
兄弟で同じ部屋というのも、
実はすごく温かい関係なんじゃないかなとは思うんですけれども、
だからこそ少しずつ気持ちを伝えてみてください。
やっぱり家族というフィルターはだいぶ強いですからね、
素直になれない壁があったりしますよね。
分かります。
本当に残酷な言い方になってしまうんですけれども、
人ってなかなか変わらないものなんですね。
20歳前後の時に、
15:00
やっぱりこの人を変えたいと思って、
一生懸命自分の気持ちを伝えたことがあるんですよ、真っ直ぐ。
でもそれってもう、
その人の中で日常的になっているというか、
それが当たり前になっているので、
自分もそういった部分ってあると思うんですよ。
他の人から見たら、
それってどうなのっていうことも
習慣になってしまうと自分では気づけなかったりするんで、
なかなか変えられないと。
でもこのなかなか変わらないというのも、
別に責める意味ではなくて、
それだけ習慣というものが強いということなんですね。
お兄さんにとって、
動画を流しながら寝るということが、
日常のルーティンになっている可能性があります。
多分そうなんだと思います。
ちょっと状況を詳しく分からないですけれども。
だからこそ、すぐに変えてもらおうと思うと、
お互いに苦しくなってしまいます。
そんな時は、自分ができる工夫というのも
大切なんじゃないかなと思います。
例えば、耳栓を使ってみるとかね、
ちょっと寝苦しいかもしれないですけど、
寝る位置を少し変えてみたり、
可能なら部屋を移動してみたりね。
これは逃げとかではなくて、
自分の心と体を守る大切な行動なので、
仏教でも他人を変えるより
自分の受け止め方を整える方が早いようなんて
教えもあるぐらい、
思い通りにいかないことばかりですからね。
でももちろん気持ちは伝えていいんです。
でもそれは、変えてほしいではなくて、
こうすると助かるんだよねって伝える方が
相手も受け入れやすくなるので、
そういったところをどちらか我慢するんじゃなくて、
お互いに少しずつ調整するものだと思います。
これでお答えになっていますでしょうか。
ありがとうございました。
今日の一言。
少しの工夫が心を軽くします。
またのご来場を心よりお待ちしております。
ご視聴ありがとうございました。
17:32

コメント

スクロール