2026-03-19 01:37

ヤンバルクイナ以来、国内で45年ぶりの新種の鳥「トカラムシクイ」鹿児島・トカラ列島で発見

「ヤンバルクイナ以来、国内で45年ぶりの新種の鳥「トカラムシクイ」鹿児島・トカラ列島で発見」 45年ぶりの大発見になるかもしれません。オリーブ色の羽に、つぶらな瞳。「新種の鳥類」として17日に発表されたばかりの「トカラムシクイ」という鳥。発見されたのは鹿児島県のトカラ列島。それもあって、「トカラムシクイ」と呼び名が提案されました。45年ぶりに国内で発見された「新種の鳥類」です。その45年前の1981年に発見された「新種の鳥類」といえば、「ヤンバルクイナ」です。沖縄県北部の山原地域に生息し、日本で唯一飛べない鳥。当時は“世紀の大発見”と呼ばれました。森林総合研究所・関伸一主任研究員:論文に新種として報告できたことをみんなで喜び合いました。そして今回の「トカラムシクイ」ですが、元々は伊豆諸島に生息する「イイジマムシクイ」と同じ種類と考えられてきました。しかし、生息地域が約1000km離れていることに疑問を持った研究チームが調べたところ、脚の長さやさえずりが異なり別の種類と分かったといいます。森林総合研究所・関伸一主任研究員:新しい(生物の)発見が、重要な地域の生物多様性の保全につながっていく研究になれば、成果になればなと。「トカラムシクイ」は個体数が少ないため、研究チームは保護も呼びかけていくことにしています。

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