「荷物専用新幹線が国内初運行 大量・迅速輸送で人手不足対応へ」 最大17トンを4時間で盛岡から東京へ。国内初、荷物専用の新幹線が運行を開始しました。23日、盛岡駅に現れた東北新幹線「やまびこ」。その後ろには異なるデザインの車両が連結されています。日本初の荷物専用新幹線です。JR東日本が公開したのは、荷物輸送サービス「はこビュン」のさらなる拡大を図ろうと開発した専用新幹線。上り1便を平日に定期運行し、盛岡から東京に食品や精密機械などの荷物を運びます。かご台車のまま積み込めるため、一度に大量の荷物を輸送することができます。車内には約20kgの段ボール箱を6箱積載できる台車をそのまま載せられ、最大で17トン・1000箱を運ぶことが可能です。丸友しまか・島香友一社長:きょうは三陸産のホタテを30ケースほど載せている。当日の夕方には飲食店やスーパーに並べられるのは最大のメリット。出発から約4時間、トラックでは8時間ほどかかるところが半分の時間で輸送することができました。2024年問題でドライバーの人手不足が懸念される中、JR東日本は多くの荷物を迅速に運べる新幹線のメリットを生かしたい考えです。JR東日本 マーケティング本部・三井揚介マネージャー:(きょうは)約800箱の荷物を預かり、輸送することができた。一つでも多くの地域の荷物を運ぶことを、きょうをスタートとして、たくさん貢献していきたい。今後は仙台や新潟エリアと首都圏を結ぶ輸送なども検討します。
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