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2024-10-07 10:19

新幹線60周年 海の向こうで見えたリーダーの先見性

元RKB解説委員長 飯田和郎
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この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で
多様な視点を提案するキャッチアップです。
月曜日の担当は、元RKB開設委員長の井田和夫さんです。
井田さん、おはようございます。
おにぎりを1個食べて元気モリモリです。
井田さんも。
井田さんもサブで食べるからね。
今日は井田さん、お米も好きかもしれませんが鉄道も好きということで
そんな話題になりますが、
ちょうど新幹線が開業して今月で60周年を迎えたんですよね。
東京新大阪間の東海道新幹線が開業したのが
1964年10月東京オリンピックのタイミングでしたよね。
一方、九州新幹線の部分開通開業が
新八代鹿児島中央間でしたけども2004年の3月なので
今年でちょうど20周年。
3・4新幹線の博多までの全線開業は来年の春でちょうど50周年を迎えるということですね。
多くの人にそれぞれ新幹線の思い出があると思うんですけど、お二人はどうですか。
私あります。
大学時代関東にいたんですけれども
年末に実家に帰るときに飛行機のチケットが取れず
新横浜から小倉まで立ちました。
立って帰ったことが自由席でありましたね。
でも去年から年末などの時期は
前席指定席になったので、もうないと思うと貴重な経験だったのかなと思います。
私は就職活動で関東の企業を受けに行ったときに
新幹線で往復したことがありまして。
往復ですか。
そんなのも懐かしいですね。
やっぱりみんなそれぞれ思い出いっぱいありますよね。
富士山見たとき感動しました。
そうです。
新幹線に乗ると天気が良ければと思っちゃいますね。
交絡シーズンに入っています10月ですからね。
この季節日本を訪れる外国人の方も多いと思いますけども
インバウンドのお客さんたちが新幹線を利用して
やっぱり安全でしかも正確な時間につく新幹線というのは
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日本のイメージアプリを貢献してますよね。
そうですね。
今日は新幹線の外国への輸出をテーマにお話したいと思います。
日本とその輸出先との関係に新幹線がどんな影響を与えたって話なんですよ。
今インドでは日本の新幹線方式を採用した高速鉄道が建設中です。
でも一方で同じアジアでもインドネシアは建設中の高速鉄道は
中国との受注競争に日本は負けちゃったんです。
安全保障の観点から日本とインドというのは連携を強めているわけですけども
新幹線方式の輸出はやっぱりその戦略も関係してるんですか?
インドの高速鉄道のお手本になったのが台湾新幹線ですよ。
日本の新幹線システムを導入して台湾初の高速鉄道が営業開始したのが2007年。
その台湾新幹線が新しい時代に入ります。
新型車両が今度導入されて2026年から走り始めるんですけど
これも日本のメーカーが受注してました。
カモメ、西九州新幹線と同じN700Sなんでしょ?
そうですね。同じタイプですね。
ただ台湾で日本の新幹線技術が採用されるまでにはかなりの右右曲折がありました。
説明したいと思います。
日本の新幹線システムが台湾で導入されることが決まったのは今から25年前の1999年なんですよ。
実はその前には一旦ドイツとフランス連合の受注にほぼ決まっていたんです。
それをひっくり返したんですよ。
大逆転?
そうなんですよ。
事前の入札ではフランスとドイツの企業の連合体が優先的に交渉できる権利を得てたんですよね。
それは価格の面、お金の面で日本側はとても立ち打ちできなかった。
ヨーロッパの鉄道運行システムが本来なら台湾に入るはずだったんですよ。
それがひっくり返されたってことですか?
ひっくり返したのは誰か。
時の台湾のトップだった李登輝総統なんですよ。
当時の李登輝総統の本を最近ひっくり返してみたんですけど、
彼が書いた本の中で台湾新幹線についてこんなことを述べてます。
台湾高速鉄道の導入条件としてこんなことを言ってましたね。
第一が価格、第二が安全性、第三が政治的配慮。
政治的配慮とは日本政府にも姿勢を示してもらいたいということだ。
日本政府に示してもらいたい政治的配慮。
どういうことかというと、ヨーロッパ方式が採用される前後、
ドイツは担当する大臣が台湾を訪れてヨーロッパ方式を採用してくださいと懸命に塗り込んでたんですよ。
もちろん価格の面、お金の面も大切なんだけど、
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ドイツ政府の熱心さに比べて日本政府は新幹線を売り込むようなことをあまりしなかったんですよ。
なぜかというと中国に配慮してですね。
そういう日本のやり方に李登輝さんは不満だったわけなんですよ。
ということは日本が政治的配慮してくれたら、
こちらも政治的配慮しますよということでもあるってことですね。
それを受けて日本政府も水面下で動き始めました。
台湾側に政治的配慮を示し始めたわけですよね。
そして台湾のトップである李登輝さんが政治的決断をして、
日本の新幹線導入が決まったんでしょうね。
李登輝さんというと日本の統治時代に生まれ育った方で、日本語をしゃべる代の新日課だったんでしょうね。
ただ巨額のですね。
いつもならお金がかかるプロジェクト。
日本が好きだというだけでドイツフランス連合に決まってた新幹線計画を、
日本にひっくり返したのはなぜか。
そこはやっぱりしたたかな政治家李登輝さんには、
その先の日本と台湾の関係を描く決断があったの。
これは間違いありませんね。
日本側の受注への大逆転が決まってから、
今年で25年、四半世紀なんですよ。
どうですか、今の日本と台湾の関係。
非常に密だと思いますし、
互いに自信があった時とかには手を差し伸べ合うような関係性もありますよね。
つい先日のことなんですけど、台湾の新しい日本に駐在する代表、
いわゆる駐日大使に相当する方なんですけど、この方が赴任しました。
その代表は東京に到着した時にこんな表現を使ったんですよ。
台湾と日本の関係は数十年来で最も良い時期にあります。
多くの分野で交流が史上最高レベルに達してます。
台湾は以前から新日だったんですけど、
僕はですね、この台湾新幹線の誕生が、
その日本と台湾の関係をぐっと引き上げた。こんな風に考えますね。
台湾の人たちにとっては、自分たちのところにも日本の新幹線があるという感覚。
一方、日本人からすると、日本の高い技術を集めた新幹線が台湾でも走ってる。
こういう誇りですよね。
てことは、もし台湾の高速鉄道が当初のヨーロッパ方式で採用されていたとしたら、
今みたいな日本と台湾の関係というのはなかったかもしれない。
そうですね。良好な関係はできてたと思いますけど、
僕は今ほどにはなってないと思います。
入札結果をひっくり返したのは、リーダーである李登輝さんの政治判断。
もちろんしたたかな政治家だったので、政治的な付き合い、また市民と市民の間の付き合い、
新幹線の導入で日本と台湾の距離をぐっと近づけるという計算はあったはずなんですよ。
将来において何をもと出すかという計算ですね。
09:00
例えば、今日の安全保障をめぐる日台の事実上の連携、これもそうですね。
台湾の半導体メーカーも日本にやってきました。
考えてみましょう。日本では石橋ゲル首相が誕生して、
またアメリカでも来月、次の大統領が決まります。
今、どこの国でもリーダーの資質が問われてますよね。
私はこの新幹線開業60周年というニュースに触れると、
やっぱり李登輝さんの先見性、そして新幹線という日本の財産の大きさを僕は改めて感じますね。
そんな新幹線夢の超特急ができて、ちょうど今月で60年という節目ということですね。
ここまで飯田和夫のキャッチアップをお送りしました。
飯田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
三菱電機
10:19

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