「さびしい」JR留萌線が31日でラストラン 鉱山の閉鎖で利用客の減少 116年の歴史に幕 北海道
2026-03-30 01:35

「さびしい」JR留萌線が31日でラストラン 鉱山の閉鎖で利用客の減少 116年の歴史に幕 北海道

「「さびしい」JR留萌線が31日でラストラン 鉱山の閉鎖で利用客の減少 116年の歴史に幕 北海道」 北海道の西部、石狩沼田駅に降り立つ大勢の人たち。そのお目当ては名残雪に覆われた水田を走る列車。主要な線路として全国で最も短い全長14.4kmを走るJR留萌線です。31日は116年の歴史に幕が下りる留萌線のラストラン。駅は、別れを惜しむ人たちでにぎわっていて、「(廃線で)もっと寂しくなる」「やっぱり長い歴史があるので寂しい」といった声が聞かれました。1910年に開業し石炭や木材などを運んでいた留萌線。炭鉱の閉山で周辺の人口が減少するとともに、利用客も減り廃線が決まりました。100年以上、町の生活を支えてきた列車の廃線に住民からは「うちは車がないから(病院通いなどは)汽車を使う。バスになったら朝一便で行って(病院で)診てもらったら、夕方近くに帰ってくるしかない」といった心配の声も…。廃線のあとも、石狩沼田駅は町の拠点として残される方針です。沼田町地域おこし協力隊・村上欣喜さん:開拓魂。なくなっていくものは仕方ないが、どう発展させ、つむいでいくかを考えなければならない。最終日の31日は、3つの駅でセレモニーが行われます。

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