「大江健三郎さんの未発表作『旅への試み』『暗い部屋からの旅行』2篇を発見 東大「天から授かったもの」」 2023年に亡くなった作家の大江健三郎さんが執筆した未発表の小説2篇が発見されました。東京大学大学院 人文社会系研究科・阿部賢一教授:大江氏が亡くなって新しい大江作品は読めないんだと思っていた時に、本当にプレゼントのような大江作品を天から授かったものかと思います。東京大学によりますと、新たに発見されたのは大江健三郎さんの未発表の小説『暗い部屋からの旅行』と『旅への試み』の2篇です。『暗い部屋からの旅行』は1955年執筆で現存する大江作品としては最も古く、1957年執筆の『旅への試み』は文芸誌デビューと同時期のものです。原稿は大江さんの下宿先のおかみさんが譲り受けたとみられ、筆跡鑑定などを行った結果、本人のものだと確認されたということです。
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