「幻想的で映え…「夜のいちご狩り」が若者に人気 専門家「夜のレジャー拡充につながる可能性」」 すっかり日も沈んだ富山県内の道路脇で怪しい光を放つ農業用ハウス。その輝きの奥には何があるのか、向かってみると。ハウスの中で真っ赤に実っていたのはたくさんのイチゴ。そう、ここは幻想的な明かりの中で「ナイトイチゴ狩り」が楽しめる農園です。イチゴとイルミネーションのコラボが写真映えする夜のイチゴ狩り。始めたきっかけを宇川農産・宇川純矢さんは「(Q.なぜ夜のいちご狩り始めた?)特別感のある施設がないなと思い、若い人に利用してもらえる施設を考えて作りました」と話します。夜のイチゴ狩りは月に1回程度行われていて、40分間食べ放題。5種類のイチゴの食べ比べが楽しめ、次回はバレンタインデーに開催予定だとか。今が食べごろだという品種・紅ほっぺのお味を試してみると、ジューシーでとってもみずみずしいです。夜のイチゴ狩りスポットは関東にもありました。千葉・香取市のイチゴ園では春ごろまでの期間限定で夜のイチゴ狩りを開催中。幻想的な空間で、お客さんはランタンを手に夜のイチゴ狩りを満喫していました。THE FARM星空いちご園・椎名恭平さん:夜のイチゴ狩りで気温の方が下がってくるとイチゴの方も冷たくなりますので、食感といいますか、感じ方が全然違いますのでそういったところも感じていただけるかと。農園の話では、平日の夜でも仕事終わりの若い層を中心に人気だといいます。専門家は、こうした夜のレジャー体験について、今後より広がりを見せる可能性があるとみています。フードジャーナリスト・山路力也氏:(ハウス栽培で)夜でも空調であるとかそういったものは使っているわけで、追加投資っていうのがそこまで高くない。イチゴに限らずブドウ狩りとかナイトレジャーの拡充につながる可能性はある。美しい光に照らされながらの少し特別な体験は日本の新たな観光資源になりそうです。
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