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2025-02-03 11:04

第5号 選挙のお手伝いで実感した伝えることの大切さ。 

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選挙のお手伝いをして、農業も選挙活動も、何を誰にどのように伝えるのか。

どのようにアプローチ戦略を立てていくかが重要だなぁと感じました。

自分たちの良さ、強みを理解してもらうためにより効果的な情報発信を考えていこうと思います♪

年々バージョンアップしていくネイチャーを楽しんでほしいです!!

 

「安全安心な農産物を生産する」シンプルな言葉ですが、この言葉を実現するための農業経営は試行錯誤と試練の連続です。

園長が、研究を重ねた「和炭栽培」で健やかに育つブランド「和炭とまと」に込めたものとは。なかなか聞けないトマト農家の本気の声をインタビュー形式で配信します。
 

月刊ねいちゃーは、福岡県北九州市若松で「とまと狩り」を営む、ねいちゃー園の園長が、農業のこと、経営のこと、ネイチャーのことについて、考えるポッドキャストです。

ねいちゃー村の体験農園 入園者大募集中♪
https://nature-sizenkai.com/taiken

 

北九州市のふるさと納税返礼品として「和炭とまと」掲載中♪【楽天ページ】
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#和炭とまと #三ツ星tomato #とまと狩り #体験農園 #北九州市若松 
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サマリー

このエピソードでは、天野さんが選挙を手伝った経験を通じて、有権者へのメッセージを伝える重要性について語っています。また、ネイチャー園の強みやトマトの栽培方法にも触れています。

選挙のお手伝い
月刊ネイチャーは、福岡県北九州市若松で農業を営むネイチャー園の園長が、農業のこと、経営のこと、ネイチャーのことについて考えるポッドキャストです。
月刊ネイチャー、パーソナリティのあんです。
こんにちは、株式会社ネイチャー代表の天野です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
天野さん、最近、選挙のお手伝いをしたというふうに伺ったんですけれども。
そうなんですよね。本当に縁がありまして、それで選挙も勉強になるかもしれんと思って、
何の力になるかもわかんないんですけど、選挙をちょっと手伝うというかたちになりました。
今回初めての経験だったんですか。
今まで全然関わったことがなかったので、何をしていいのやら、どんなもんなのやろか、
怖いもの見たさみたいな感じもありながらお手伝いしましたね。
どんなことが印象に残りましたか。
印象に残った。
どんな仕事をするか、私も全然予想もつかないんですけど、例えばどんなことを手伝ったんですか。
体を動かすことで言えば、チラシを折って、住所を入力して、シールを貼ってとか、
そういった実務的なこともあるし、私はどっちかと言うと、どう戦略を立てていくかみたいなことをたくさん考えましたね。
戦略ですか。
どういうアプローチをしたら有権者の人に気持ちが届くか、自分のことを理解してもらえるか、みたいなことを考えていく。
街頭演説したほうがいいよねとか、家を一軒一軒回ったほうがいいよね、この地区はどんな感じなんやろうとか、
そういう情報を少し集めてやっていくみたいな。
大事ですね、きっと。
うん、すごく大事そうでしたよ。
選挙の初めてお手伝いをされて、特に感じたこととか、印象に残ったこととかってありますか。
有権者の人にちゃんと理解をしてもらう。
本当に強みをしっかりと理解してもらうっていうことの大切さだったり難しさっていうのがすごく勘して、
そこから私もネイチャーとしてお客さんに、
有権者じゃないんですけどお客さんにしっかりとネイチャーの強みとか良さを伝えていくっていうのが大事なんじゃないかなというふうに思いましたね。
なるほど。じゃあ今日はそのあたりのメッセージの伝え方とか、そういう話を聞いていけたらなと思ってます。
トマトの栽培方法
はい。25年間有機肥料と炭を使ってるんです。
それは本当に安全性っていうところから使い始めて、
それで最初の頃は全然うまくいかず作り続けてたんですが、だんだん評価をしてもらえるようになって、
美味しくなっていったっていう、簡単に言うとそんな感じなんですが。
それで美味しくなったっていうのもなかなか表現が難しいと思ってて、
美味しいって人それぞれで主観が違うじゃないですか。
なのでそれをなるべくわかりやすいように伝えていきたいなっていうふうに思ってるんです。
なので、旨味とか甘味とかえぐみみたいなものとか、
いろんな味覚があって、その辺を他との比較もしながら、
しっかりと自分のところはどんな特徴があるのかっていうのを、
もうちょっと明確に把握しないと伝えれないよなというふうには今は思ってますね。
それは何か試験をしたりとか、実験をしたりっていうところでわかっていくようなことですかね。
そうですね。まず自社だけではある程度トマトも品種がいろいろありますので、今年は。
なのでそれの食べ比べをして、これは甘みが強いよねとか、酸味が少ないねとか、
食感がいいねとか、えぐみがないよねとか、香りがいいねとか、
いろんなことを分けてみるようには今いろいろチェックしてます。
今何種類あるんでしたっけ、トマト。
今トマトが全部で13種類ありますね。
今年結構増えたんですか。
今年は去年から数は少し品種を増やしたんですけど、
お客さん自体がいろんなトマトがあるし、あるとみんな喜んでくれるんですよね。
確かに食べ比べみたいなことができれば、
自分の推しトマトみたいなのも見つけられるだろうと思うし、
そういう楽しみ方もあっていいんじゃないかなと思って、
去年から増やし始めて、やっぱり喜んでもらったんで、もっと増やしたっていう感じですね。
すごいですね。それだけ種類があると、やっぱり味とか香りとか、
結構違いがわかるものなんですか。
違いが感じられますか。
すごく感じるんですけど、ただあくまで私はプロなので、
お客さんがどう感じるか。
無頓着なことに関しては、4Kと8Kがどれくらいどう違うかとか見てもわかんないです。
テレビとか?
一生懸命見比べればわかるかもしれないけど、ぐらいなレベルなので。
その辺はやっぱり、みんなそうでしょうけど、
自分が知った質問性のところはやっぱり違いがよくわかる。
そんなところで、トマトに関しては私はよくわかりますね。
天野さんのプロの感覚ならではの感じ方をご紹介していけたらいいですよね。
お客さんが天野さんがおいしいって作りながらやったらおいしいみたいな、
専門的に作っているので、信頼してもらって、
どんどん買ってもらったらいいかなというふうに思います。
今作っているのは全部天野さんのお墨付きトマトですかね。おいしいって。
おいしいのは栽培方法によって異なるんですけど、
おいしいのはおいしいんですけど、たぶんこれ来年ないだろうねみたいな品種も中にはあります。
試験的に植えてるところもありますんで。
もちろんあんまり評価が悪いのを最初から植えるってことはしないんですけど、
いろいろ評価を調べながら自分で植えて、
うちの栽培方法で一番おいしくなるやつっていうのを探してます。
年々バージョンアップしていくということで。
年々バージョンアップしていくの応援なんですよ。
今年も、今2月の1日ですけど、
冬場にしてはめちゃくちゃ糖度も乗っててすごくおいしいんですよね。
だからこれが3月とか4月になってくるとどこまでおいしくなるんだろう、
というふうに期待してますし。
そもそもはだいたい2月ごろっていうのは、
再生期のおいしさにはなってないという感じなんですか?
基本的に今までは2月っていったら、
少し最初のトマトが取れ始めるぐらいな感じなんですよ。
今年からちょっと柵型を変えて、
なるべく長くお客さんに楽しんでもらえるようにということで、
ちょっと早めに植えたんです。
そのおかげで去年の9月の猛暑の影響ですごく
チャレンジしてみたものの、
出来が悪くてすごく大変になってしまったという状態でもあるんです。
今年は早いうちからおいしいトマトが食べれるという状態ですか?
そうですね。おいしいトマト、数はあまりなってないんですけど、
トマト自体はおいしいので。
ネイチャーの強み
楽しみですね。これからますます。
そうですね。
どんどんおいしいトマトを楽しんでもらえればと思います。
話が最初に戻りますけど、
ネイチャーの強みというところで、
国を使った裁判というのが一番大きくあると思いますけど。
このポッドキャストは株式会社ネイチャーの提供でお送りしました。
トマトのこと、農業経営のこと、ネイチャーのことについて配信してまいります。
フォロー、ご意見お待ちしております。
毎週末は、桃園にてトマト専門店ネイチャーマーケットをオープン。
ネイチャー園に関するお役立ち情報をお届けするインスタグラムや、
公式LINEのフォローもお願いいたします。
ぜひ、北九州市若松区有家のネイチャー園に遊びに来て、
自分史上最高のトマト体験を味わってください。
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