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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。
今日は、昭和夕焼け文化館。青春の小さな城室。
また、心の博物館と称した昭和レトログッズ、ミニカー、レコード、昭和玩具と民芸品をコレクトした城室館のご案内になります。
昭和レトロ入門をお届けします。 今日のテーマは
モミジ狩り。今の季節にモミジ狩りもお出かけになられた方もいるかもしれません。
昭和の世代の皆さん。現代に生きるリスナーの皆さん。
この響き。
モミジ狩りとは、山や
公園、気軽に立ち寄れるような場所でも
その紅葉を鑑賞すること。それはささやかであっても
十分に気持ちをリフレッシュさせてくれるもの。癒してくれるもの。
そんな鑑賞ではないのでしょうか。今日はエピソード交えて私ミッキーがお話ししてまいります。
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どうぞお付き合いください。 モミジ狩り。
近年、温暖化の流れで
季節も、 秋の深まりも
やや遅れ気味。
そんな時期に紅葉を楽しむ。
まさに シーズン到来といったところでしょうか。
モミジ狩り。山や
渓谷、そしてお近くの公園や
馴染みに
並木道のあるような湯舗道。
そちらも色づきを
紅葉の燃えるような、そして
広く、様々な色の巡りを見せる。
そして私たちを楽しませてくれます。
モミジ狩り。 古くは貴族の時代。
この狩りという言葉は、まさに鹿狩り。
その紅葉を狩るかのように。
今では考えられませんが、枝ごと
おるような行為としても、それを狩るという言葉で
称していたような言い伝えもございます。
今の時代では自然保護の観点からも
良いことではありませんけれども。
十分に見て楽しむ。
それはいつの時代も変わらぬ良さを見せている。
それが、秋の季節の紅葉。
モミジ。
楓一朝。
実は、この東海地区におかれましても、
そのモミジ狩りを楽しむイベント。
少し足を伸ばせば、鑑賞できるポイントがございます。
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有名なのは、甲卵系。
例年11月の一杯。
多くの露天マン出展して、
夜にはライトアップされて、
それは幻想的な世界を見せてくれる。
昼は綺麗な渓流との紅葉とのコントラスト。
夜はライトアップして透かした真っ赤のモミジ。
思わず落ち葉を手のひらに取って、
いつまでも眺めてみたくなる。
そんな思い出もございます。
ただ、道路が一本道で153号線。
バイパスともに混雑が予測されますので、
行かれる場合は十分に時間に余裕を持って行かれることをお勧めします。
昼間の方が空いている。
そして平日の方がよりスムーズに行ける。
そんなような場所ではないのでしょうか。
そして穴場としてはアイギートンネル。
こちらは城口駅。中央本線。旧中央本線。
今は使用されなくなったトンネル群が渓流沿いに続いています。
そこは当時蒸気機車が通っていたような場所でもありますし、
恋愛広場。ステージではホルムとか108ウクレレ、オカリナ。
そして地元の名産の露店も出店がございます。
期間は11月の23日から12月1日。
一度チェックして行かれるのも良いかもしれませんね。
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名古屋市では有名な東山動植物園。
こちらは期間が長く11月16日から12月8日。
週末には夜にライトアップもされます。
動物園も最近リニューアルしている部分もある。
なじみの動物を見るとその後に植物園でモミジ狩り。
週末にはイベントもございます。
演奏会があったり、その流報道を歩くと幻想的な世界に導いてくれます。
東山公園駅から星街丘。
両方とも駅から入場できます。
一度チェックして行かれるのも良いかもしれませんね。
今日は昭和レトロ入門。
モミジ狩り。
今の季節にぴったりの寒暑。
癒し効果。マイナスイオン。
そんな言うほどモミジを見ながら。
そして時間に余裕があればライトアップされたモミジ。
それは特別な気持ちさせてくれるものかもしれませんね。
夕焼けひとりきり。今日はこの辺りでお話し終わります。
お付き合いしていただき本当にありがとうございます。
次回の番組お楽しみに。
