2024-07-21 08:05

#875 ウルトラマンアーク3話を観て、ミラーマンの気配を感じた話

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ウルトラマンアークの第3話を観ました。アークの物語世界を説明する重要な回。アークの声を演じている萩原聖人さんもお父さん役として登場しています。今回の話で、なんとなくミラーマンを連想しました。鏡の世界や、父親の意思が残っているあたり。子どものとき想像した「さいきょうのヒーロー」がウルトラマンアークとなって現れたという説明を補完するために、ミラーマンの設定を使ったのなら面白いんだけどな、とワクワクしています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2024年7月21日、日曜日です。
本日は、第875回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪に言わなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、ウルトラマンアークの第3話を観ておりました。
ウルトラマンアーク、地上でアークが初めて登場した回の話なんですね。
主人公は初めてウルトラマンアークになったのは3ヶ月前なんですね。 その回を描いているんですね。
3ヶ月前のデイ・ゲロスとの戦いと、16年前のオノ・ゲロスとの戦いですね。
その時はウルトラマンアークじゃなくて、光の巨人のルティオンというキャラクターなんですね。それと戦っているんですよね。
2匹の怪獣が届くという、非常にサービスな満点な回ですね。 その上ですね、ウルトラマンアークの声優、萩原雅人さんが地上アークと出てるんですよ。
それからおばあちゃんも凄いです。名女優のネギシトシエさんなんですね。
ウルトラマンアークね、お金大丈夫かなぁなんて、ちょっと変なところ心配しちゃいました。
ゼットン風の怪獣のオノ・ゲロスとデイ・ゲロスの2つを出すことで魅力を引き出してますね。
比較できるんでね。オノ・ゲロスの方が昆虫風で、デイ・ゲロスの方が人間風なんですよ。
どちらもデザインいいですね。 ちゃんとですね、ゼットン風な怪獣なんでね。
アークの必殺技、そのバリアーで防がれちゃうんですよ。 そこを見て思わずにやりとしちゃいましたね。
でもこれアークピンチ、ウルトラマンの最終回ですからね。 ゼットンのバリアーで防がれちゃったのね。
その時ですね、コウタマンの時にこうすれば倒せるなぁと思った方法で撃破するんですよ。
スペシウム光線に相当するアークファイナラズっていうのはね、最後の必殺技なんですね。
これ、なんとか光線という風につかないだけがありましてね、まっすぐに止まらないんですね。 コブラのサイコガンみたいに曲げることができるんですね。
いやびっくりしました。面白いですね。 アークっていうだけありましてね。光の円弧、虹みたいなやつですね。
それが各所にこの話に出てきますね。 ウルトラマンアーク、相変わらず戦闘シーンの映像が凝っていて面白いと思います。
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テレビのニュースね、それが画面に映ったりね。 あと一般人のスマホの画面とかね、様々な映像画面が重なってね、戦闘シーンを描いてるんですよ。
面白いなぁと思いましたね。 アークの1話での一堂週のね、スマホのカウンター付きっていう映像が面白いと思いましたよね。
さすがにカウンターね、毎回毎回やってませんけどね。 第3話ではですね、複数のライブカメラ映像、それでね、戦闘シーンが描いてるんですね。
これはね、現在どこにもカメラがあるっていうね、社会を封死している意味ではないわけですよね。 そんなのはウルトラマンどこに必要ないわけですからね。
でもこれってもしかしてね、これも物語に関係するのかもと思いました。 その理由はね、後で話しますよね。
アーク2話でもね、非常に凝った映像が登場してましたね。 ウルトラマンアークを見ている視点とですね、怪獣を見ている視点がですね、2つ視点が入れ替わるっていうシーンがあったんですよ。
それでね、怪獣との戦いを描いていると、それにびっくりしたんですね。 ウルトラマン側から見ている視点というのは、これもね、ピンポイントで使ったこともあるかもしれませんけどね。
でもこれ面白いですね。そしてその後ですね、ぐるっと入れ替わりましたね。 この怪獣側からウルトラマンを見ているという、その景色が見えるんですよ。
こんな映像見たことないなぁと思いましたね。 なんかゲームみたいと思ったんですね。
それからウルトラマンアークですね。毎回ですね、主人公、ヒゼイユーマの目にはですね、鏡の中にチラリとね、ウルトラマンアークが現れるんですね。
これは多分ね、亡くなったお父さんがね、ウルトラマンアークの形になりましてね、ユーマに見えているのかなぁなんて思ったわけなんですけども。
で、第3話ですね、主人公が鏡のようになってですね、水たまり。そこにですね、落ちてしまうんですよ。
で、左右逆転した世界に行っちゃうんですね。 えー、鏡の世界に行けちゃう設定?と驚いちゃったんですね。
仮面ライダーリュウキ?じゃなくてですね、ミラーマン。 ミラーマンの世界に繋がっているのかなぁとびっくりしたんですね。
もしかしてウルトラマンアーク、ウルトラマンって言ってますよね。 これミラーマンと同じですね。二次元人とね、関係があるかもしれないと思ったんですね。
そう思って見てみますね。 ウルトラマンアークの顔、戸坂の部分の形状だとかね、目の前とかね、ミラーマンに似てるような気がしてきたんですね。
二次元人と関係がありますかね。 まあ現在の二次元でありますカメラ映像だとかね、ゲーム画面とかね、そういうのがね、この画面に使われているのかなぁというふうに思ったわけですよ。
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公式発表ではね、子供の時に想像したヒーローの姿にね、ウルトラマンアークとなったと言ってますよね。
自分で二次元のヒーローをね、三次元になっているとね、という風な話だと思ってたんですね。 ウルトラマンのね、ガバンドンの回ね、その時あの怪獣になっちゃったんですね。
子供たちの想像が、それと同じようなですね、ウルトラマンに起きたのかと思って見てたんですよね。
でもそれではですね、なぜね、想像した奴が立体化しながら説明にならないわけですね。
想像立体化できるあの、勝田正和さんのね、ウィングマンみたいな感じになっちゃうんですよね。 その奴をね、説明するのにね、なぜ二次元の奴が三次元になったのか。
その空想した奴が立体になるってことですね。 それがあのルティオン、あの光の巨人なんですが、それはミラーマンのようにですね、二次元と三次元の生き生きできる性質持つからと考えるとね、なんか説明ができそうな気がしてきたんですね。
というわけで、えっと今回はですね、ウルトラマンアークの第3話ね、ミラーマンを思い出しようという話でした。
監督がね、帰ってきたウルトラマンが大好きらしくてね、ですんで今回のウルトラマンアークのロゴなんですがね、帰ってきたウルトラマンと同じウルトラマンというロゴなんですよ。
帰ってきたウルトラマンと同時期にですね、放送してたミラーマンなわけですね。 だからミラーマンからも強く影響を受けてるはずですよね。
というわけで、これからどうなるかっていうので、非常に楽しみになっております。 はい、それではまた次回よろしく。ペンキちゃんの宝の話もお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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