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2022-04-20 06:24

#52 郡山市生まれの山川惣治さんを市に提案した話

「少年ケニア」などの絵物語作家の山川惣治さんが郡山市生まれ。

市に山川さんの資料を集めるように提案した結果・・・。今回はショートバージョン。

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おはようございます。本日の放送は、2022年の4月20日、水曜日です。
本日は第52回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きウェジのピョン吉が、日々気になったところをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな話の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。我気がなかったんです。
今後にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、ダラダラといかせていただきます。
突然で終わりますけどね、山川壮司さんという物語作家さんがおります。
山川壮司さんについては、また詳しい話は別の機会にいたしますけどね。
簡単に言いますと、戦後少年たちに夢を与えた少年タイガー少年ケニアという作品があります。
少年ケニアはラジオやテレビドラマとして人気だったそうですよ。
自分が知っているので、80年代に小林信彦監督によってアニメ映画化されたものですね。
それから、川崎昇さんという漫画家さんによって、荒野の少年イサムというお話が少年ジャンプで漫画化されまして、それがアニメ化されました。
絵物語というもの自身はですね、後にストーリー漫画に変化してね、だんだん消えてしまいました。
ですけどね、その戦後の時ですね、子供たちにワクワクを与えた人物なんですね。
その山川壮司さんなんですが、実は郡山市生まれなんですよ。
郡山市にはですね、文学の森塩館というのがあります。
これは市出身の文学者についての展示してあるところですね。
山川壮司さんはですね、ところがそこに全然展示されてないんですね。
絵物語というですね、絵が多い物語、文章が少ない作家なんで、それも影響はなおしませんけどもね。
でもその絵物語の後にですね、漫画、そこがアニメに影響を与えたわけですから、これが郡山市に知られていないというのはですね、非常にもったいない話なんですよね。
そしてですね、15年くらい前ですかね、郡山市民によってですね、駅前でですね、展示会がちょっとされたわけで、あまり郡山市民に知られていない。
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で、2008年にですね、東京でですね、山川壮司展というのが行われてね、そして大体的に行われて、多くの人が来たわけですよ。
で、なんでこの展示会などを郡山市に持ってくれないのかな、というので、ぜひともやるべきじゃないの、という話をですね、思ったわけですね。
郡山市にはですね、市民提案制度というのがあるんですよ。
ホームページ上にですね、自由に市民の意見をですね、それを投稿するところがあるんですね。
というのでですね、そこのところにですね、山川壮司さんをですね、ぜひとも文学の森で取り上げてくださいよ、ということを書いたわけです。
いや、それ以前からですね、実は文学の森の方でですね、行くたびにですね、山川壮司さんのやつをね、ぜひともやってくださいよ、というのをずっと書いてたんですね。
あとは、全然反映されないんですね。それでついホームページ上に書いてたんですね。
それをですね、書いてすっかり忘れてきたある日ですね、なんか誰か分かんない人が電話かかってきました。
携帯電話の方にね。誰だろうと思ってね、ちょっとね、不安になったのが出たんですね。
そしたら女性の方でね、自分の名前をね、問い合わせがありまして、本人ですかって話だったんで、はいって答えてたんですね。
そしたら電話、おつなげしますねって言うんですよ。うーんと思ってですね、回ってたらですね、品川雅人ですって言うんですよね。
男の人が出てきまして、うーんって思ってたら、郡山市長の品川雅人ですと。えーっとびっくりしましたね。
郡山市長さんですよ。その市長さんから電話かかってくださったんですね。
今回ですね、提案してくださったのが非常にとても良かったです。
山川総理さんがね、郡山出身とはちょっとね、よく私も存じなかった。
これは是非とも良いことなんで、これからですね、資料を集めて展示会、展示をね、するようにしますと。
という話だったんですね。えーこっちの方がね、非常にね、えーっとびっくりしていたわけですね。
というわけで、まあ色々とあったわけですが、えーっとそれからずっと待ってるんですがね。
文学の森司令官の展示は全然変わってないですね。
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そろそろ変わってもいいんじゃないでしょうかねと思ってるんです。
それではまた次回、よろしくはペン吉のオタクの話にお付き合いくださいね。
お聞き下さいまして、どうもありがとうございました。
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