2023-04-02 11:30

#399 福島市の映画ファンのコミュニティカフェ「ムビダム」に行ってきた話

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福島市五月町に1月にオープンしたカフェ「ムビダム」に行ってきました。映画ファンの集いの場所として作られたカフェです。料理が映画の題名になっていてニヤリ。著作権の切れた映画をスクリーンで上映。キネマ旬報が50年分など映画の本も多いです。店主のコレクションのフィギュアも展示してありました。映画ファンが集まって話をするのに良いところですね。郡山市なら毎週行くのに、それだけが残念です。

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はい、おはようございまーす。 本日の放送は2023年の4月2日、日曜日です。
本日は第399回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたがコロナに何かが起こってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。 後にこの場合に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もコーヒー機能でよろしくお願い致します。
スマホがね、見つかんないんですよね。 最後にですね、夕方にね、買い物をしたんですね。その時使ったんですよね。
外で音したのかなぁというんで、今ちょっと焦ってるところなんですね。
Androidの機能でね、デバイスを探すっていうのがあるんですね。 その場所がね、画面に出てくるんですけどもね、なんかですね、自分の住んでる周辺のあちこち移動してるんですね。
この収録を終えてからね、本気になって探そうと思ってます。 さてさて、
昨日はですね、1日ということでね、映画の日ですよね。 毎月ね、1日の日はね、映画の日で映画が1100円で見られるっていう日ですよね。
で、昨日は土曜日。 東米さんの方からですね、グリッドマンユニバースが良かったから是非見てこいと言われてたんですね。
で、もう恒例橋でね、上映されてませんでね、福島市なんですね。 というわけで、福島市かということでね、まあどうにか間に合うかなと思って、ビーンとね、車で行ってきたわけですよ。
で、福島市のイオンの方に行ったんですが、タッチの差で間に合わなくてね、上映に間に合わなかったんですね。
さてさてどうしようかなーということで、せっかく福島市に来てしまったんで、ではですね、ちょっと気になっているお店があったらね、そこに寄ってみようと思ったんですね。
どこかと言いますとね、シネマカフェムビダムっていうお店です。 シネマカフェムビダム。
ムービーにDOMがついて、キングダムのダムですね。 だから多分映画の王国って意味ですね、ムビダム。
そのカフェがね、あるっていうね、行ったんですね。 場所はですね、福島駅から3分ぐらいですね、ところでね。
映画館のあるね、イオンシネマとかね、ホーラムとかの、その反対側の方なんですね。 サツキ町と呼ばれる地区です。
そのサツキ町の2丁目の2っていうところですかね。 そこのところにですね、1月20日にですね、オープンしたお店らしいんですね。
結構ですね、福島民有さんとかね、福島民報さんとかね、取り上げられてますんで。 新聞社、民有だとか民報と、あとムビダムっていうのをつけてね、検索しますね。
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多分出てくるんじゃないかと思います。 このお店のね、店主のね、高橋隼士さんっていうらしいんですけどね。
山形市出身らしいです。 幼い頃にですね、サウンドオブミュージックを見ましてね、映画が好きになってね。
週末は映画館行ったりですね、DVDを鑑賞したりですね。 多い時は年間700本以上の映画を見ていたそうですよ。
すごいですね。 自分年間100本でしたよね。
700本ですか。毎日、これ1日2本見てたってことですよね。 その時ですね、映画の感想を語り合ってですね、会話を楽しんだりする場があれば良いという風に感じたらしいんですね。
そうですよね。そういうの欲しいですよね。 自分はですね、映画を一人で見る派なんですけどね。
ですから、映画の話はしたいんですよね。 それで高橋さんはですね、映画への強い思いからですね、2021年にね、
勤めていたおもちゃ会社を退職しましたね。 そして1年半の準備をしましたね。
このシネマカフェ、ムビダムをオープンしたそうなんですよ。 このお店ですがね、非常に凝った造りになっているんですね。
お店の入口に入りますとね、そこで注文してね。 そこで注文した後にですね、裏の方のイートインになっているね、テーブルのところでね、
料理を食べながら映画を見るというスタイルになっています。 入口のところはね、最近の映画館の受付のスタイル風ですかね。
で、右側の方にね、メニューが並んでいるんですけどね。 そのメニューというのは、料理とね、映画の題名がね、くっついてるんですね。
ですので、例えばルパン三世、カリオストロの城だったらですね、 ミートボール入りナポリタンなんですね。
ルパン三世のカリオストロの城でですね、ジンエンとルパンがね、 これを取り合いっこするっていうシーンが出てくるんですね。
それと、しあやき姫って言えばね、リンゴだからって言うんでアップルジュースが出てきますし、 ウルトラマンって言うとですね、人気一種族のね、ウルトラマンサイダーが出てくるんですね。
というわけで、メニューを見ていてですね、色々と楽しくなるお店なんですね。 自分はですね、今回はですね、試しと思いましてね、プリシネマセットっていうのを頼みました。
マフィン2つとですね、あとポップコーンとコーヒーが付いたセットです。600円なんですね。 まあ一番の理由はね、2001年宇宙の旅の絵が描いてあったんで、
2001年宇宙の旅にこんなシーンあったかなーと思ったんですよね。 よく考えてみたらですね、2001年これ出てこないんですね。
ペースト状のね、食べ物みたいな、それが出てくるんですよね。 でもまあ、なんか嬉しいなと思って注文してみました。
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そしてね、奥の方に行きまして、そこがイートインコーナーになってまして、 大きなスクリーンを眺めながらね、映画鑑賞できるわけですね。
著作権が消えている映画を常にしているらしいんですけどね、 ローマの休日、そちらの方をやってみましたね。
この内装が非常に凝ってんですね。椅子やテーブルとかがですね、 工事で使う、足場に使う金属製のパイプ、あれを使って組んだんですね。
その上にですね、アクリルのカバーをつけたものなんですね。 中が透明なんでね、テーブルの中がね。
その中にですね、高橋さんがですね、30年以上かけて集めたですね、 スターウォーズのフィギュア、それがね、展示されてるんですね。
それがレイダースだとかね、変わったところだな、 七人の侍とか、そういったのも飾ってありましたね。
そしてですね、左右の壁のところにもね、 その鉄パイプで組んだ本棚がありましたね。
本とか映画雑誌、それがずらーっと並んでるんですね。 映画雑誌はですね、キネマ旬報なんですよ。
キネマ旬報がね、50年分、ドーンと置いてあるんですね。 キネマ旬報ってのは嬉しくなっちゃいますよね。やっぱり映画不安といったらキネマ旬報ですよね。
ロードショーとかスクリーンとかね、そんなのダメですよね。 と思ったらですね、もうロードショーという雑誌ですけどね、2008年より旧化になってたんですね。
もうすっかり頭の中が古いままですね、自分ね。 そしたら店内の中にね、あちこちにですね、看板絵、それが飾ってあるんですね。
昔、映画館の入り口なんかが飾ってあった看板絵、 そちらの方のちっちゃいやつですね、それが飾ってあったんですね。
これはですね、立花工芸社という福島市にある会社のね、 そちらの方の立花強さんという方がね、描いたものだそうです。
福島市も看板絵師がいるってことでね、今回初めて知ってびっくりいたしました。 そして、いよいよ注文した料理が到着いたしました。
それはね、お盆代わりにね、フィルム缶に入れたんですよ。 映画のね、フィルム、それを入れてる缶です。 その中にですね、それがお盆代わりになってるんですね。
本物のね、フィルム缶ではないと思うんですけどね、やっぱ嬉しいですよね。 あのマフィンとかね、いただきまして非常に美味しかったです。
アイスコーヒーも美味しかったです。 ちょうどね、ローマの休日。ローマの休日の中にね、コールドカフェっていうのが出てくるんですね。
アイスコーヒーね、向こうの人たちは飲まないんですけどね。 室温にしたコーヒーを飲むんですね。
この店ではね、ローマの休日って言うとですね、アイスコーヒーが出てくるんですよ。 凝ってますよね。
そのアイスコーヒー美味しかったです。
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そしてね、まあ回帰をして帰ろうとしたらですね、話しかけられたんですね。 どんな映画が好きなんですか?って言うんで、SF映画が好きなんです。
って言うと、自分のものなんですよ。というふうにね、高橋さんのお答えしてくださいましてね。 そうそう、この店っていうのはね、コミュニケーションカフェというふうにも言ってるんですね。
コミュニケーションすること、それをコンセプトにしてるんですよね。 お客同士がね、映画の話ができるようにってことを考えている店なんですね。
というわけで、話すのは目的のお店ですからね。 そのわけで色々とお話しいたしました。
例えば、元宮の映画劇場のこと。 郡山市の看板絵師の三平さんのこと。
あと郡山市のフィルムコミュニシションのこと。 また県内の自主制作映画を作っている方のことだとかね。
まあ色々な話をいたしました。 高橋さんもね、映画を映して、この賑わいのある街づくりを作りたいと思っているらしいんですね。
というわけで、色々とね、模索しているみたいなんですね。 それで例えば、塚川市のね、特撮アーカイブセンターに行きましてね、その資料なんかもね、店内に展示したりとかしてるんですよね。
どうにかね、映画不安の人たちを集めてね、 そしてこの県内、福島市、その映画で活発化させたいというふうに思っているみたいですね。
映画好きもね、映画の詳しくない人もね、 気軽に遊びに来てほしいというふうに考えてみたいです。
またですね、今回はね、見ることができませんでしたね。 その他にも会話するための部屋みたいなところ、それとも用意されているみたいです。この店ね。
というわけでね、非常に良いお店でした。 氷山市だったらですね、毎週毎週ね、行きたくなるんですけどね。
福島市なんで、なかなかね、行けそうにないんですが、非常に残念なんですね。 しかしですね、このお店って非常にね、面白そうなお店なんで、これからもね、是非とも色々と応援していきたいなというふうに思っております。
是非ですね、映画不安の人ね、一度行ってみたらどうでしょうかというふうに思っております。
はい、それではまた次回よろしく、ピョン吉さんオタクの話をお付き合いくださいね。 本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。
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