1. ピョン吉の航星日誌
  2. #778 アニメ「怪獣8号」第1..

4月13日から放送/配信がはじまったテレビアニメ「怪獣8号」。その第1話を観て、面白かったので期待しているという話をしております。松本直也さんによる「ジャンプ+」連載の人気マンガのアニメ化。Production I.Gによる。怪獣デザイン等はカラーが担当。原作では描かれなかった怪獣の暴れるシーンなどもあり見応えありました。今後が楽しみです。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の4月15日、月曜日です。
本日は第778回目のお話となりまーす。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことを
大々と話をしていくという番組です。 そんな親父の一言をお決めまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、
我にはなかったんです。不幸なくこの番組今日終わってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 春アニメも大量に始まってきましたね。
どれから手をつけていこうかなという状態ですね。
中でも今季目玉として注目しているのが、怪獣8号なんですよ。
4月13日から放送開始となりました。テイベントーキョー系なものですから、福島県で放映されていないので、自分はAmazonプライムの方で見ました。
これは大ヒットするだろうなぁという感じの予感がする作品でしたね。 物語は怪獣が頻繁に現れる現実とはちょっと違う世界の話ですね。
そんな世界なので、怪獣を退治する専門家、日本防衛隊というのがあるんですが、主人公は日々の家府家。
防衛隊に合格がもらえなくて、怪獣専門の清掃業者で働いているわけですよ。
幼馴染のアシュロ・ミナは日本の防衛隊の隊長として活躍しています。 家府家は小さい子ですね。
2人でかっこいい防衛隊になるって約束しているんですね。 どうして自分はこうなっちゃったんだろうなぁと、不甲斐ないなぁと、自分を攻めているような日々を過ごしているんですね。
その清掃業者に防衛隊を目指す青年、イチカワ・レノというのが入ってくるわけですよ。
家府家はレノとの出会いで防衛隊に入りたいという、自分の夢を取り戻すことになるんですかね。
ところが謎の子型の怪獣によって、怪獣8号に変身してしまうんですね。 主人公の名前がカフカという名前と、
フランスカフカの小説「変身」のように毒虫になるんですね。 怪獣に変身してしまうわけですね。
この原作漫画は松本直哉さんという方の漫画で、2020年から集英社のジャンププラスで連載されたものです。
ジャンププラスは累計閲覧数が5億回を超えています。 そしてコミックスは期間12巻で累計1300万部を突破している。
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ジャンププラスの作品と言いますね。スパイファミリーもそうなんですね。 というわけで今大ヒットしたアニメの原作漫画が連載されているところなんですね。
今回4月から同じく始まりました忘却バッテリーもジャンププラスで連載されている作品です。
さらにアニメ化される予定の作品がひしめき合っている状態なんですね。
このアニメーションの制作は現在大ヒット公開中の劇場版配給、ゴミ捨て場の決戦などでされているプロダクションIGなんですね。
それに劇場版エヴァンゲリオンなどのスタジオから怪獣デザインとかをやっているんですね。
というわけでプロダクションIGとカラーのコラボの作品なんですよ。 今回漫画原作の方でちょっとだけ怪獣が登場するシーン
かなり精密に描かれていて、ガムランのような巨大怪獣が東京に現れて暴れているようなシーンがあったんですよね。
その怪獣はやたらかっこいいんですよ。 この怪獣は平成ガメラシリーズや新ウルトラマンや新ゴジラなどのデザインを担当していて、毎年マヒオさんがお仕事をしているらしいんですよね。
あたからかーってかっこいいんですよ、怪獣がね。 その怪獣は防衛隊で進撃の巨人の立体起動のように対峙するんですね。
ここもすごいかっこいいですね。 ちょっとプロダクションIGにしては派手なアクションがあまりそれっぽくないですね。
これがカラーとのコラボなんでしょうかね。いい感じなんですよ。 監督は共同監督で、一人は三谷茂雄さんという方です。
僕らはみんなかわいそうの監督さんですね。 自分好きなのはOVAなんですが、ルパン三世、グリーンVSレッドという作品なんですよ。
ルパン三世が全員別人だったという、ぶっ飛んだ作品なんですよね。それを作った方ですね。
それも一人監督は神谷智美さんという方ですね。 六宝堂四色日和という作品の監督をされた方です。
あるいはサイコパスの3の演出などをされた方なんですね。
そしてキャラクターデザイン、創作が監督で、ナルトシリーザとスカイクローラの西尾哲也さんなんですね。
リアルな迫力があるシリアスな絵の後にコミカルな絵が来ても、別にそれは問題ないですよね。
アニメとなりますよね。そういうわけにはいかないんですよね。 シリアスな部分とコミカルな部分が一つにできるように、かなり苦労されている感じですね。
広いのを見ながら、その分美しくなりましたね。
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美術監督は、木村真嗣さんで、鉄コンキンクリートの美術監督だったり、血界先生の美術監督で、かなりセンスの良い背景になってますね。
そしてシリーズ構成が、脚本が大光地一郎さんなんですよ。 コードギアス反逆のルーシュだとかね、それから機動戦士ガンダム彗星の魔女のシリーズ構成だとか脚本がされた方です。
そしてその彗星魔女つながりっていうのは、氷山出身の白鳥聖智さん。 白鳥聖智さんは設定交渉に参加されていたので驚いたんですね。
ルパン三世のルパンゼロだとかね、あれは彗星の魔女と設定交渉をされた方なんですよ。
ルパン三世のルパンゼロですね。非常に人気なんでね、レンタルで見ようと思ってるんですがね、いつも借りられてて見れないんですね。
ヒロインみんなね、かなり高いところに落下してね、それで無事だったんですね。 特別なスーツ着てるからっていうのはあるんだけども、ちょっとそれは物理的に無理があるんじゃないかなって気がするんですね。
なんかあれを説得する説明とかあるのかなと。 ちょっとね、どういう風になってるのかちょっと気になるところなんですね。
あと白い虎もね、現れてますね。連れてるんですけど、みなさんね。 それはね、どういう風にしてこの日に連れて歩いてるのか、その説明あるのかな、ちょっと気になるところですね。
その設定交渉ね、これが期待したいと思っているところです。 それにしても第一話の終わりのところでですね、
あーと思ったらですね、ちびまる子ちゃんのたらこさんがですね、 怪獣、幼獣の声を担当されていたんですね。
ていうんで、まさかですね、たらこさんが無くなったと思ってなかったでしょうからね。 ちょっとね、こちらの方も突然たらこさんの声だったのでびっくりいたしました。
というわけでですね、今回の怪獣8号ね、 かなり面白い作品になりそうな気がするんでね、非常に期待しているところです。
というわけでですね、今回は怪獣8号の第一話を見てね、非常に楽しかったよという話でした。 はい、それではまた次回よろしくペンキちゃんおたかの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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