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2023-12-21 06:59

#662 弐瓶勉さんの原作をアニメ化した「BLAME!」をようやく観た話

Netflixで配信されている劇場アニメ版「BLAME!」(2017年)をようやく観ました。「シドニアの騎士」、「大雪海のカイナ」で知られる郡山市出身の漫画家弐瓶勉さん。弐瓶さんのマンガを原作とするアニメ化作品です。日本初のNetflixのオリジナル映画として制作された作品。観たいみたいと思っていたのに、当時Netflixに入っていなかったので観ることができず、今頃、ようやく観ました。なかなか良いアニメ映画になっておりました。

サマリー

ニヘイチソムさん原作の「BLAME!」のアニメ化作品を観ています。アニメはネットフィリックスで配信されています。この作品はポリゴンピクチャーズによって制作された3Dアニメですが、違和感のない処理がされていて、とても楽しめます。

ニヘイチソムさんの原作「BLAME!」のアニメ化
はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の12月21日、木曜日です。本日は、第662回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好きおやしのピョン吉が響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
そんなおやしのひとりごとを気になりまして、もしもあなたの心には何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気がなかったんです。
不幸な子の場合にも興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
昨日、忘年会で飲みすぎちゃったので、今日はショートバージョンです。
ネットフィリックスを見ていたんですね。 そしてはですね、「BLAME!」を見つけたんですよ。
あの、シドニアの騎士の二平勉さんの漫画原作、アニメ化した作品です。
大雪海の海南の原作者の二平勉さんと言ったほうが良いかもしれませんね。
郡山出身の二平勉さんの1995年にデビュー作、その短編を長編化した漫画作品なんです。
元の漫画は1994年に出版されました。
元の漫画は1994年に出版されました。
元の漫画は1994年に出版されました。
1997年から2003年にかけてね連載された作品です
でブラムのアニメ化はですね2017年なんですね
2015年のねアニメをねシドニアの騎士の2期の中にもですね
劇中劇としてチラッと登場していくんですね
でシドニアの騎士と同じくですねポリゴンピクチャーズ制作によるアニメです
この作品ですね見たい見たいと思っていたんですよ
ニヘイチソムさんの作品っていうのね
ところがさなかなか見ることができなかったんですね
なぜ見ることができなかったというとですね
制作がネットフィックスだったんですね
他のサブスクで見ることができなかったんですね
一部の映画館で上映されたらしいんですけども
自分の近所で上映しなかったんですね
そしてですね近場のレンタル
DVDね
そしたらもうその作品見かけなかったんですよね
そんなねいつか見たい見たいと思っていたんですね
でもネットフィックスに入らないと見れない
ポリゴンピクチャーズ制作の3Dアニメ「BLAME!」
でネットフィックスに入った頃にねすっかり忘れていたというわけなんですね
というわけでですね
あの見つけてあったあったって感じだったんですね
ちなみにですねこの作品ネットフィックスの初のですね
日本版のアニメ映画です
ニヘイツトムさんはね原作だけじゃないですかね
監修もしているんですよね
あのシドネの騎士のね2機もね監修していたんですよね
そういうこともありましたね
これぞブラムっていう感じの作品に仕上がってました
原作のブラム
これ見た時にですね
溢れ出ている映像のイメージがすごくてねびっくりしたんですね
ニヘイさんってですね自分の家庭の思いですけどね
フランスのコミック作家のねメビウス
ジャンジローの影響が大きい作家さんだと思ってるんですね
メビウス1979年ですね日本でね紹介されたんですよ
スターログSFマガジンそちらの方で紹介されたんですね
野田雅宏さんっていう人がいましてね
そういう人はねSFは絵だなあっていうね名言があるんですが
それをね本当にねイメージさせる絵だったんですよね
その絵のイメージはですね
この日本の漫画アニメねすごいですね
すごい影響を与えたんですね
大友克佑さんのねアキラにもねそれが現れてますし
宮崎ハヨウさんのね風の谷の直下にもね現れてます
そういう形でね現在のアニメ漫画にですね深く残ってんですね
ニヘイさんのね作品ってその大元メビウスがね元になってと思うんですね
自分ね
そのですねすごいイメージが素晴らしいっぽいですね
人間的なドラマはちょっとね、ブラムは気迫なんですね。
静岡市の時ですね、あ、化けたと思ったんですね。
そういうね、人間ドラマみたいなのも描けるようになったなと思ってたんですよ。
ですがね、このブラムのアニメ化っていうね、
アニメになったのですね、人間ドラマがないからね、
ちょっと退屈な作品になってたかなと思って心配したんですね。
ですがも、今回見てみましたらね、
いっぱいの人にもね、比較的分かりやすい話になってました。
またと、2014年のね、シドニーの歴史の一期、
ポリゴンピクチャーズのアニメでね、
個人的にはですね、少ーし違和感があったんですね。
あのー、ポリゴンピクチャーズ特有のね、3Dアニメのね、違和感ですよ。
手描きアニメと違う感じがするんですね。
でも、それはですね、あのー、シドニーの歴史の場合ですね、
無機質な世界、ね、それに似合っていたと感じたんですね。
ブラムにもね、それがあるだろうなと覚悟していたんですね。
ですが、この2017年のこの作品にはですね、
3Dアニメでね、作っているんでしょうけどね、
普通のアニメ的な処理を行っているのがですね、
違和感がほとんど無かったんですね。
ちょっとびっくりしました。
そんなわけでね、すんなりとね、見ることもできました。
で、監督はですね、瀬下裕之監督です。
これまでね、多くのCGアニメを作り出してきた人です。
シドニーの歴史にもね、やっぱり関係しているんですね。
そして、最近だとね、ルパン三世VSキャッツアイだとかね、
あと、ネットフィックスのね、ガメラリバースの監督をされた方です。
ということでね、この作品、なかなか良い作品に仕上がっていると思ったんですがね、
先ほど言ったネットフィックスの作品っていうのはね、
見る環境にある人が少ないってこともありましてね、
あんまり知られていない印象がありますね。
ぜひですね、多くの人にね、これ見てもらいたいという作品でした。
というわけでですね、今回はですね、
ネットフィックスね、コウレマ出身のニヘイツトムさんのブラムを見つけましたね。
見たらですね、とても楽しかったよっていう話でした。
もしもね、機会がありましたら、ぜひ見てください。
はい、それではまた次回よろしく、
ポン吉町の高梨をお付き合いくださいね。
本日もお聴きくださいまして、誠にありがとうございました。
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