00:13
みなさんこんにちは、大葉です。
今日11月3日はお休みでしたので、朝からディズニープラスでアベンジャーズエイジオブウルトロンを見直してました。
これについてはですね、近いうちにMCUラジオの方でしゃべりますので、感想はここでは控えさせていただきますけれども、やっぱり面白かったですね。
で、その後、今日から配信が始まりました。ゴジラVSコングですね。
こちらをAmazonビデオのレンタルの方で借りまして、先ほど見ておりました。
今年劇場で2回見たので今回3回目ですね。
まあこの作品につきましても、ミカラジオの方でミカさんとチャイワンワンさんと3人であれやこれやしゃべりまくってますので、よろしければそちらもお聞きいただきたいんですが、今回改めて見まして、
いやコングが本当に人間くさいなぁということをさらに実感いたしました。
映画館で見た時もそう思ったんですけれども、もう冒頭ですね。
朝目覚めて、あくびして背伸びして、お尻ポリポリかきながらシャワーを浴びてみたいなね。
どこが怪獣映画やねんみたいな感じのオープニングから、まあいろいろあったんですけれども、ゴジラとの対比でね、コングはかなり今回人間のキャラクターに寄せて、
というかまあね、言ってみればでかい猿ですからね。
特にそんなの特殊能力があるわけでもなく、空を飛んだりもできないし、口から火を吐いたり、目からビームを出したりとかね、
時間を遡るとか次元を超えるとか、そういうことはなく、ひたすらパワー戦しかできないでかい猿なんですけれども、
その分本当に本作では単独主演作のドクロ島の巨神の時よりも、さらに人間くさいキャラになってました。
時々ね、ニヤッとしたりとかですね、作り手側も相当いろいろ意識してやってるんでしょうけども、なかなか面白かったですね。
ただどうしてもこの手の映画は映画館で見る時の迫力というのがね、家で見るとなくなってしまうので、そこは残念なんですけれども、
逆にスクリーンより小さい画面の分、あちらこちらに目が行きますので、案外映画館では気がつかなかった細かい部分が見られたりもしますね。
ストーリー的にはですね、もう全然難しいことはなく、ひたすらバトルバトルバトルで、編集段階で余分な人間ドラマはもうことごとくカットしたということで、
03:06
キャラクターの方で見ていくとなかなか話がぶっ飛んでるんですけれども、あくまで本作はゴジラとコングと、
あともう一つあるキャラクターが出るんですけれども、これらの大バトルを楽しむためだけの映画ということで、
割り切ってご覧いただくと非常にいいんじゃないかなと思います。
こういうのはね、バッと盛り上がってスカッと終わるというのが一番なので、
この作品を見て人生をいろいろ考えたりするような人は、まあそんなにはいないんじゃないかなと思いますので、
機会があればぜひご覧いただきたいと思います。
本当にですね、気楽に見れる楽しい作品になってました。
はい、そういったことで今回は、今年3度目の鑑賞となりましたゴジラvsコングについてお話しさせていただきました。
それではまた。