1. ピョン吉の航星日誌
  2. ピョン吉@福島県

#757 仮面ライダーガッチャードの田口清隆監督回が面白かったという話

「仮面ライダーガッチャード」第29話。ウルトラマンブレーザーの田口清隆監督が監督した回でした。ジャグラスジャグラーの青柳尊哉さんがゲスト出演。脚本は、井上家の3代目井上亜樹子さん。女子2人に強制的にガッチャードに変身させれるとか、なかなか伝説として残りそうな面白い回でした。

#755 Google Auto対応の車載スクリーンを購入した話

古くなったカーオーディオの代わりに安いGoogle Auto対応の車載用スクリーンを購入してみました。Android携帯のアプリの一部が、音声操作やタッチスクリーン上で利用できるというもの。その体験談を話しています。カーナビや、音楽再生とか、良いところも、悪いところもありましたね。

#754 ライバーの娘が光LANにつながらなくて困った話

一人暮らししている娘が引っ越し、光LAN工事が済んだのに光LANにつながらないという連絡が来て、いろいろ苦労したという話をしています。ネット回線って、今の世の中とても大事だけど、誰に相談していいのかわからないですよね。

#753 三春町に有機農法を営む人形劇団があることに気づいて驚いた話

1985年に旗揚げした劇団「赤いトマト」。その劇団が三春町を中心に人形劇の公演を続けている、ということに気づいて驚きました。実は、80年代から有機栽培で野菜を生産する農家で、農業の農閑期に公演しているんだとか。しかも、自分が何度か食べたことがある野菜直売所兼レストランの「野菜とパンの店 えすぺり」も経営されているとは。灯台下暗しでした。

#752 ドラマ「すみれの花咲く頃」のロケ地は猪苗代町だけど、という話

漫画「すみれの花咲く頃」は松本剛さんが1991年に描いた作品。宝塚音楽学校を目指す少女と、その友人たちの青春物語。これを原作として、2007年にNHKがドラマ化した「すみれの花咲く頃」は、原作にない福島県の磐梯山のふもとにある村という設定になり、ストーリーもかなり変えられたみたい。ドラマは、猪苗代高校やJR磐梯町駅、猪苗代町などでロケしたようです。Wikipediaのマンガのあらすじに、テレビドラマの方のあらすじを書いている人がいて誤解が広がっているみたいです。

#751 テレビドラマ「姪のメイ」のロケ地めぐりをちょっとだけしてきた話

昨年夏に放送されたテレビドラマ「姪のメイ」。福島県浜通りの中央部付近(福島12市町村)でロケされたドラマ。18日からスピンオフのドラマがYoutubeで3話連続放送中。お彼岸の墓参りで、その付近に行くことになったので、ついでに「姪のメイ」のロケ地(楢葉町、富岡町、双葉町、浪江町)をちょっとだけめぐってきました。

#750 すかがわ特撮塾2期生の映像上映イベントを観てきた話

須賀川市が行っている「すかがわ特撮塾」。塾長が「ウルトラマンブレーザー」の田口清隆監督。その二期生の映像上映イベントが昨日ありました。「エスターガ 愛と命と怪獣と」とそのメイキングとトークショーを観てきました。今年は講師陣がすごかった。怪獣造型のレジェンド村瀬継蔵さんとか、佐藤大介さんに怪獣造型を教わり、ビルなどミニチュアの造型に福島彰夫さん、飛行機の操演を中山享さん、撮影を鈴木啓造さんなど、超一流の講師陣。その二期生の映像作品。須賀川市の中、高校生は、これを経験できるチャンスがあるというのがうらやましかったです。

#749 福島県出身のすごい画家「もとのりゆき」さんについての話

人気漫画家のバロン吉元さんに弟子入りし、雑誌ガロでデビューした「もとのりゆき」さん。週刊少年ジャンプでSF的な挿絵画家として活動しているときに手塚治虫さんにスカウトされて「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」の設定スタッフとして参加。それをきっかけに「あしたのジョー」、「幻魔大戦」、「宇宙戦艦ヤマト」など劇場用アニメのイメージボードなどに携わったそうです。「Newton」などの科学雑誌、「Oh!X」などのパソコン雑誌などでイラストを制作。ゲームの「イース」シリーズなどでパッケージを制作。代々木アニメーション学院などで15年間講師を務め、その後、作品発表の場を海外に広げ活動。クリントン元大統領にも絵を所蔵されたという逸話をもつ「もとのりゆき」さん。すごい福島県人がいるもんですね。

#748 福島県の青少年が作った「メディア芸術」が期間限定で公開中という話

「FUKUSHIMA Next Creators Challenge」。福島県の青少年を対象に、デジタル機器を活用して制作した「メディア芸術」作品を募集し、展覧会を開催する事業を、福島県が主催で開催。すでに、会津若松市といわき市で展示会が開催されました。そのほか、現在そこに応募された作品が期間限定でネットで観ることできるようになっているようです。須賀川市の中学生が作って最優秀賞を受賞した特撮作品「福島県獣」を観たい、と思っていたら観ることできました。そのほかにも、アニメ作品とか、イラスト、CGアートなど、多数の福島県の青少年の制作した「メディア芸術」を観ることできます。令和6年度にも実施されるかはまだ不明ですが、応募を考えている人は、その作品を観て、もう準備を開始すると良い作品が生まれると思いますよ。

#747 古いカーオーディオに悩んでいる話

今回は、突然、自分が古いカーオーディオ環境になってしまい、どうやったら車の中で、快適なラジオ、音楽環境になるか、といろいろと考えたり、ぼやいたりしている話です。というわけで、ほとんど中身のない話です。