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2025-11-11 10:06

#1353 【ソロポッドキャストの日】 飯野町の宇宙人仮装パレードに参加した話

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前半では、本日「ソロポッドキャストの日」なので、ソロポッドキャスターは「ソロポッドキャストの日」に参加しましょうと話しております。後半は、福島市飯野町で行われた「UFOフェスティバル」。その第4回が行われたので、自分も宇宙人の仮装してパレードに参加してきました。その話をしております。

サマリー

このエピソードでは、福島県飯野町で開催されるUFOフェスティバルの宇宙人仮装パレードへの参加経験が語られています。参加者は宇宙人の格好をして町を歩き、温かい雰囲気の中で地域の人々と交流を楽しんでいます。

ソロポッドキャストの日の紹介
はい、おはようございます。本日の放送は2025年の11月11日火曜日です。 本日は第1353回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致しまーす。
さてさて、本日は11月11日。 1画4本並ぶということで、ポッキー&プリッツの日。
そして、ポッドキャスターにとってはおなじみの毎月11日はソロポッドキャストの日です。 一人で話しているスタイルで配信している人のポッドキャストの日です。
一人で話しているスタイル。 つまりこのチャンネルのように対談形式でなく一人で話しているスタイルですね。
しかし共通テーマとかあるわけでないので、このチャンネルでは勝手に最近のポッドキャストについての話をする日としているんですが、
先月はソロポッドキャストの日をお休みしました。 お休みというか、もちろんこのチャンネル毎日朝に一人で配信しているんでちゃんと配信はしたんです。
したんですが、特にソロポッドキャストの日というのを意識していないもんで、というかすっかりすっぽというのを忘れていました。
その日ちゃんとというかたまたま最近のポッドキャストの日の話をしたんですが、すっかり忘れていました。
で、本日はちゃんと覚えていたのでソロポッドキャストの日と言っております。 しかし今日はソロポッドキャストの日だわーい楽しいねーとこの日に配信している人ってあんまりいませんねー。
メープルインメルボルンのメープルさんが配信して、ソロポッドキャスト機に記念として毎月この夜に
エックスツイッターでスペースライブで会話をしたりするくらい ソロポッドキャスターだからというのでよく自分も参加して聞いたりしております。
あとは水城誠さんがいつもは一人で配信しているんですが、この日はあえてソロポッドキャスターをゲストに招いて対談形式で配信しているという企画をしたりしていますね。
今夜は水城さんのゲストになんと メープルさんがゲストとして参加するというスペシャル企画をするそうです。
聞くのが楽しみですね。 他には
最近やっている方がいない。 もっとソロポッドキャスターがこの日にソロポッドキャストの日というので配信してくれると嬉しいんですが、なかなか配信してくれないですね。
自分も晴らすのを忘れていたりしますが、ぜひ大勢の方、毎月11日のソロポッドキャストの日を一緒に祝いましょう。
で、これだけだと時間が短い。 そんなわけで今回後半で別の話をしたいと思います。
飯野町の宇宙人仮装パレード
さてさて先週の土曜日 11月8日
場所は福島県福島市の飯野町。 あのUFOの里都市で知られるちょっとミステリアスな町です。
その飯野町で開催されたUFOフェスティバルに参加していきました。 今年でなんと4回目すっかり地域の秋の恒例行事になっているイベントです。
で、今回の目的は宇宙人仮装パレード。 はい、名前の通り宇宙人の格好で街を歩く、ちょっと不思議でかなり楽しいパレードです。
しかも自分は一人参加。 普通はね、友人とか家族でワイワイ参加するものなんでしょうけど、そこはソロ活動の強み。
どうして誰だかわからない格好になるんだから恥ずかしくない。 むしろ知り合いに見られたらまたバカなことしてるなって言われそうなので、顔を隠せるのはむしろありがたい笑い。
さてこの飯野町、ただの田舎町じゃないんです。 中心にそびえる千岩森、これは昔から謎の発光物体がたびたび目撃されてきた
神秘のまん山。 その不思議な魅力を伝えようと1992年に建てられたのがUFOふれあい館。
中にはUFOやミステリーに関する貴重な資料がずらーりと並んでいます。 その中でも注目なのが1955年に設立された
日本飛ぶ円盤研究会 の資料です。
このメンバーがすごい。 ロケット研究の糸川秀夫大使に、大好きすみません。
糸川秀夫さんに、作家の三島優希夫さん、 石原慎太郎さん、そして保守新一さんです。
もう日本の文化史の教科書みたいな顔ぶれなんですね。 さらにその会に関わっていと、柴野匠さんが日本初のSFファングループ
科学創作クラブを作り、後の伝説的導入師、宇宙人を生み出しました。 この宇宙人から保守新一さんをはじめ多くのSF作家が羽ばたいていったんですよね。
そして今も続いている日本SF大会 その原点もここにあるんです。
実は自分もちょこっとだけこの宇宙人の導入だったことがあるんですね。 そんな絵もあって、いう方には詳しくないんですが、この飯野町の活動にはちょっと特別の思い出があるんですね。
で、去年から応援の気持ちを込めて宇宙人仮想でパレードに参加するようになりました。
福島県は広いので自分の住んでいるところから会場まで車で約50分。 でも参加の仕方は超シンプル。
10時半までに受付に行って参加しますと言うだけ。 名前もテーム、電話番号もいらない。
渡されるのは衣装につける番号が書かれたシールとちょっとした記念ステッカー。 なかなか緩くて最高です。
本物の宇宙人も参加できます。 自分の衣装は去年アマゾンでポチったグレータイプのラテックスマスク。
ハロウィンの寝下がりをねらって買ったやつです。 去年は群れて地獄の暑さだったので今年は服装の方を少し薄く目に工夫しました。
受付を済ませてからステージの後方でイベントを観覧し 東北6県のアイドルグループ
けっぱって東北がライブをしていて盛り上がってました。 ただねラバーマスクだから音がこもるし視界は狭いし酸素が薄い。
でもそれも含めて非日常感たっぷり。 すぐ近くには飯の町の出店出身で今飯坂温泉あたりで活動している
ドロンジョウ様って思うか、まさこプラスさんの姿もありました。 いつものポンテージコスチュームで登場してステージを盛り上げてました。
そしていよいよパレードスタート! スタート前記念撮影。
飯の町の商店街を往復するコースでだいたい1時間くらい。 小さな子供が宇宙人だと指差したり地元の人たちが写真を撮ってくれたり
街全体が笑顔に包まれていって本当に暖かい雰囲気でした。 途中審査員が隠れていてこれは友宇宙人にシールを渡していくスタイル。
それをもらった人だけがここの宇宙人コンテストに出場できるんですが残念ながら自分は選ばれず。
まあお腹も空いたし潔く撤収しました。 帰った後コンテスト最終戦勝。
お笑いライブもあってなんとレイザーラモンHGさんも登場したらそうです。 ふーって宇宙に指いたかもしれませんね。
さらに月下ムー第5代編集長三上武晴さんのトークショーも開催。 UFOと遭遇イベントではみんなでベントラーベントラーと唱えたら
なんとUFOが現れたか現れなかったか 自分はもう買っちゃったとなので真相は証の中です。
そんなわけで今年も宇宙人として街を歩く楽しい非日常体験でした。 家の街の人たちは暖かくて空は澄んでいてちょっと本当に宇宙と繋がった気分になりました。
来年のイーフォーフェスティバル興味がある方はぜひ一人参加でも全然大丈夫。 むしろ宇宙人はみんな孤独が似合う生き物ですからね。
というわけで今回はソロポッドキャストの日とソロで宇宙人になってパレードをしたよという話でした。
楽しい体験と思い出
はいそれではまたもしよろしければぴょん拠地のオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
10:06

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