押山清高監督の新作アニメ
はい、おはようございます。本日の放送は2025年の3月23日、日曜日です。
本日は第1119回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県これまし在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだだと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日の夕方、ご飯を食べながらですね、ローカルなニュースをね、見ていたんですよ。テレビでね、
世界的なアニメーター、押山清高さんがね、福島マップのアニメを制作したというニュースが流れてきました。びっくりいたしました。
今回はその話をいたします。本宮市出身の押山清高さん、アニメーターとしては数々の伝説的な逸話を持っている方ですが、
昨年公開されました映画ルックバック、その評価をね、すごく縫い替えましたね。
第48回日本アカデミー賞にて最優秀アニメーション作品賞を受賞。クリエイティブ貢献賞も受賞しています。
この最優秀アニメーション作品賞はですね、歴代ですね、宮崎駿さん、庵野秀明さん、新海誠さん、細田守さんなどなどですね、
アニメ制作、有名なアニメ監督が受賞している作品です。それをね、受賞されたんですよ。
それから東京アニメアワードフェスティバル2025、それ作品賞、それも受賞してますし、個人賞でね、
朗山清高さんも受賞しています。 そして先週ですね、行われていました、第3回新潟国際アニメーション映画祭コンピューション、
ルックバックがグランプリ受賞なんですよ。 これからですね、さらにですね、世界各地のね、アニメ映画でね、
賞をね、受賞していくんだと思うんですね。 その時にですね、朗山清高さんの新作が発表されるわけですよ。
3月27日、賞に発表されるそうです。 それが赤の記憶、赤の記憶、
なんとですね、福島県の総合情報誌、福島マップのブランドアニメーションです。
福島マップってあのデフォルメされた赤べこ、 そのモチーフにしたあのべこ太郎っていうキャラクターが登場する、あのキャラクターですよ。
あれでね、使われている地図ですよ。 福島県の魅力を発信している地図、あれですよ。
2016年に発行されてまして、写真を一切使用しないね。 大人にも子供にも親しみやすいですね。
本のような手書きの文字とイラストで構成された福島県の総合情報誌なんです。
日本語版だけでなく、英語版、中国版も出ている観光マップですね。 そのアニメーション、PRアニメーションですよ。
PRのため、制作過程が違いと出ていましたよね。 普通赤べこはべこ太郎一人だけじゃないですか。
吉山京太郎さん、いろんな種類の赤べこたちを登場させるみたいです。 鼻が赤いの、白いの、角が尖っているの、丸いの、小さいの、大きいの、赤以外に黒いのもいるみたいです。
福島県で赤べこを作っている、制作している工房によってデザインが違うんですね。 それをデザイン王のもとに使いまして、デザインしたみたいです。
吉山さん、アニメーターとして優れているのですが、アニメのキャラを作るのも非常に得意なんですよね。
デカダンスという作品があるんですが、その中でいろんな形の細胞具たち、ロボットのような細胞具たちを登場させました。
またチェンソーマンの悪魔のデザインを担当していましたね。 そしてその赤べこたちにまじりまして、制服姿の女子高生らしいキャラも登場しています。
ルックバケでわかるようにですね、人物の動きがですね、天才的なアニメーターですからね。 その女子高生がですね、赤べこにまたがっている絵が登場しています。
また、あの女の子はね、その赤べこをもとにですね、絵を描いているシーンも登場しているみたいですよね。 そしてそのアニメーション、
吉山さんが脚本、それからキャラクターデザイン、作画、背景を担当するらしいんですよ。
楽しみですね。 PR用だから短いんでしょうけどね。どのようなアニメーションになっているか非常に楽しみです。
そしてこれがですね、ルックバック公開後、初の発表先になるんですね。 すごいですね。福島マップね。
そのムービーの公開がですね、3月27日の正午に公開ということなんですが、 それがですね、3日早いですね。明日24日に一部の人に先行公開されるそうなんですよ。
誰だその一部の人って言ったらですね、 福島マップ友の会のね、会員の人限定らしいんですよ。
福島県の赤べこデザイン
会員になればですね、3日早くそのムービーを見ることができるらしいですね。 その友の会の会員にはですね、入会金とかね、会費とか無料らしいんですよね。
もちろんね、マップをもらえそうなんですが、そのマップを一つだけもらえるのはね、 銀友っていうらしいんですよ。銀友。シルバー会員ですね。
で、その友の会のグレードがあるようでね、その上の金友っていうのがあるんですよ。 ゴールド会員あるようなんですね。
その店舗なんでね、その福島マップをね、配布するところ。そういうのができる人。 そういう人はですね、この金友になれるらしいんですよ。
そうしたらですね、ステッカーとかね、小さなのぼり、そういったものもらえるみたいなんですね。
そんなわけですね。自分、金友で申し込みました。 無料ですからね。
ちょうどね、あちこちでね、この福島マップ配って歩きたいと思っております。 その中でね、明日にはね、あのー、お城山さんの新作見られるんじゃないかなというので楽しみにしているところです。
というわけでですね、今回はですね、お城山清隆監督の新作、福島県をPRするムービー、赤の記憶が見られそうだ、というお話でした。
どの作品かはね、明後日頃にお話ししようかと思ってます。 はい、それではまた次回よろしくは、ぴょん吉のお宅の話をお聞きくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
