2024-01-10 07:33

#682 いわき市在住のイラストレーターのユアサミズキさんの支援がいいねという話

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いわき市在住のイラストレーターのユアサミズキさん。毎日のようにゆるい素敵な絵日記をTwitterに描かれている方です。その方が、能登地震の被害者の支援を始めたそうです。東日本大震災のときにデザインした「がんばっぺいわき」を北陸の人から支援をもらったお返しだそうです。今回、自身がデザインしたTシャツやトートバッグの売上を支援するそうです。素晴らしい活動ですね。

サマリー

岩瀬瑞樹さんは、いわき市在住のイラストレーターで、野党半島地震の支援のためにTシャツやトートパックなどのグッズを作り、売り上げを支援のお金にする活動を行っています。

イラストレーター岩瀬瑞樹さんの活動
はい、おはようございます。本日の放送は、2024年の1月10日、水曜日です。本日は、第682回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が日々気になったことを伺った話をしていくという番組です。
そんなおやじの人ごとを気になりまして、もしもあなたの心には何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸にこの場面に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご利益のほどよろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、ネットの方からね、
八代亜紀さんが亡くなられたというニュースが流れてきましたね。 本当かと思いましたね。確認のためですね、夕方のニュース番組のね、時間帯で
ですね、チャンネルをね、ガチャガチャと回していたんですね。
もちろんね、今はリモコンなんでね、ガチャガチャではないんですよね。昭和生まれなんでね、テレビのチャンネルを変えるときですね、ついにね、ガチャガチャっていってしまいますね。
しかしですね、時間帯的にローカルのね、ニュースを流している時間帯だったんですよ。
当然なことなんですよね、八代亜紀さんのニュースが出てこなかったんですね。 で、パッと出てた画面にですね、イラストレーターのゆずきみずきさんが、
ゆずきっていう名前とともにですね、眼鏡をかけた髭を生やした男性が映っていたんですね。
弱さみずきって女性みたいな名前だなぁ、なんて思ってね。 でも、まあそのままですね、八代亜紀さんのニュースがないかなっていうんでね、パッと場面を変えてしまったんですね。
で、あちこち見ましたね。ようやく八代亜紀さんのニュースがね、たどり着きましたね。 あ、やっぱり本当だったんだと思ったようなわけです。
で、その声になってからですね、あ、あれ?
さっきの弱さみずきって、あの弱さみずきさん? となったわけですよ。
弱さみずきさん、いわき市在住のイラストレーターの方なんです。 毎日のようにですね、面白い絵日記をツイッターの方に上げている方なんですね。
弱さみずきさんをね、フォローしましてね、この絵日記をね、ツイッターで楽しみにして見るようになったんですね。 もう2年ぐらい前ですかね。
その絵日記の中ではですね、岩瀬さんですね、戦闘お兄さんっていう漫画があるじゃないですか。
イエスキリストとブッダがですね、日本のアパートで生活しているという、すっとんきょうな漫画がありますよね。
あれは実写化にもなった作品です。
その漫画に描かれてですね、イエスキリストとキャラですね、似てるんですよね。
ちなみに、その漫画の中ではですね、アニメではですね、森山みなやさんが声を上げていましたし、
実写版ではですね、松山健一さんがね、演じていました。
そのキャラみたいな感じなんですよ。
痩せていてね、Tシャツにジーンズ姿、あごひげにね、ヘアバンドみたいなのをつけているキャラクターですね。
そのキャラクターにですね、眼鏡をつけたようなキャラなんです。
そのキャラがですね、自分の身の前に起きた出来事ですね、一コマでね、セーフだけをね、描いているんですね。
そう読むとね、そういうことあるよなーってことがね、
よく書かれてありましてね。
つい俺が出てしまう絵日記なんです。
うまいんです、これがね。
その岩里さんがね、なんでテレビに出てたんだろうと思ったんですが、
すでにニュースはね、終わっていたんですね。
なんだっけかなーと思ってね、後になってくぐりましたね。
そしたら、わかったわけですよ。
福島テレビで放映しているですね、テレポートっていう番組なんですね。
で、ニュースのタイトルはね、
野党半島地震、イラストレーターがTシャツなど応援グッズ販売で支援、震災支援の恩返し、福島発というタイトルだったんですね。
今年の1月3日、ツイッターの方に流していたんです。
野党自身のね、震災の支援のためにですね、グッズを作ったっていうのを流していたんですね。
野党半島地震の支援活動
そのデザインはですね、日本の国の形をですね、今年の江戸のね、龍に見立ててましたね。
その背中の部分。ね。
野党地方があるわけですから。
そこをね、ピンクのハートにしたものなんですよ。
絵が描けるとね、こういう風なデザインを作ることができるんでね。
Tシャツだとかね、トートパックなどで作るによってですね、その売り上げをね、支援のお金にすることができるんですね。
デザインそのものをね、野党の人たちをね、応援する形になってますしね。
いや、素晴らしい活動だなと思ったわけですね。
それをですね、3日で仕上げたっていうのはね、すごいなと思ってたんです。
で。
その2日後のね、にはですね、もう地方のね、新聞社の方でね、記事にも大きく載っていましたね。
この活動が広がってるなと思ってたんですね。
それで今回ですね、テレビの方にもニュースにも出たわけですね。
で、なぜこのね、あのー、グッズを作ろうかと思ったかというとですね。
東日本大震災の当時ですね、と重なる部分がありまして、イラストレーターとして何ができることがないかと思ってね、始めたそうなんです。
で。
北陸地方をね、ハートで包んでいるのはね、全国からの思いみたいなものだね。
そのエリアに集めればいいなっていう思いと。
あと今年はね、辰年だったっていうのもありましてね。
日本列島を辰にしてましたね。
で、龍に見立てて、再び上昇していくようなね、思いを込めたそうなんですね。
岩瀬さんはですね、東日本大震災の当時ですね、がんばっぺい岩城っていうステッカーを作ったんですね。
そのステッカーなんですかね。
北陸の方がですね、多くの注目を受けたそうなんですね。
その恩返しのためにもですね、長い時間かけてね、この支援を続けていくつもりだっていう話なんですね。
で、昨日ですね、9日にはですね、第2弾のデザインも発表されていました。
岩瀬さん、鳥取県米子市出身の方なんですね。
福島県岩脇市、そちらの方に現在住んでらっしゃいます。
2000年春からね、iターン就職でね、岩脇市へ移住しましてね。
2001年はね、イラスト制作をね、本格的にスタートしまして。
で、2010年にイラストレーター、グラフィックデザイナーとして独立した方なんですよ。
そんなのでね、これからもですね、その岩瀬瑞樹さんのね、活動、注目していきたいなというふうに思ってます。
というわけでですね、今回ですね、岩脇市在住のイラストレーター、岩瀬瑞樹さん。
いつも楽しい絵人気を描いている人なんですけども、ね、専門のイラストでね、今回ののままですね。
はい。
ということでね、今回の野党自身の支援に行ったという話でした。
こういう技術を持っている方ってね、素晴らしいなと思います。
はい。それではまた次回、よろしくお願いいたします。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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