1. ピョン吉の航星日誌
  2. #621 葛尾村出身で魅力的なZIN..

昨日、郡山市の「Go Go Round This World! Books&Cafe」で、美味しいコーヒーを飲みながらいろんな面白い本を眺めてきました。そこで県内で魅力的なZINEを作っている松本里見さんの「NEON PINK」という独立系出版レーベルを知りました。読んでみたら、ZINEの世界への入門書としてぴったりという感じのZINEでした。

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サマリー

ネオンピンクさんがジン(ZINE)を作っておられることを知り、私はジンを作りたいという気持ちになりました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の11月10日、金曜日です。
本日は第621回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクウェア時のピョン吉が響きになったことをたらたら楽し押していくという番組です。
そんな私のひと言をお聞きになりまして、もしもあなたの心の何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
喫茶店GO GO ROUND THIS WORLDでの出会い
昨日はですね、ずーっとですね、気になっていた喫茶店、そちらの方に行ってきました。
GO GO ROUND THIS WORLDというお店です。 場所はですね、郡山市の新桜通りの入り口というかですね、
朝霞国津湖神社のそば、ブルーバードアパートメントなどが並んでいます。 おしゃれなお店が並んでいるところ、その中にあるお店なんですよね。
自分は本好きなんでね、このお店ができた時からですね、約5年くらい前からね、そこは気になっていたんですよね。
気になっているんだけども、なかなか立ち寄りにくいと。 お店が悪いわけじゃないんですよ。
地方に住んでいる車社会のせいなんですよね。 この値ですね、駐車場、日中30分100円ぐらいなんですよね。
喫茶店で30分以内って、まあ無理ですよね。 1時間いたとするとですね、600円のコーヒーがですね、1杯800円になっちゃうんですよ。
コーヒーはもう大大大大好きなんですよね。 しかしですね、仕事場で飲むコーヒーのね、もうコーヒー豆の粉はですね、
100グラムですね、150円以上のお金を出さないようにしてるんですね。 だいたいコーヒーも100グラムでね、8杯分のコーヒーが飲めますからね。
するとコーヒー1杯は約20円ぐらい、それ飲める計算なんですよ。 そんなわけでね、コンビニのね110円のコーヒーだってね、高いと思っているのにですね、
800円のコーヒー。
800円ならですね、贅沢な昼飯が食べられるなぁとね、つい考えてしまうんですよね。
ちなみにですね、いつもね昼飯もね、1回500円以下なんですけどね。 でもですね、昨日ね、思い切って行ってみたんですよね。
行って正解でした。美味しいね、水だしアイスコーヒーを飲みましてね。 で、面白そうな方にね、たくさん振れることができましたね。
大満足でした。 非常にオシャレな内装な店内でね、そしてね、かすかに流れてる音楽もね、雰囲気も非常に良いんですよね。
とっても贅沢な時間を過ごすことができました。 で、今回ですね、思い切って行ったのはですね、理由がありましてね。
ジン(ZINE)とは何か
ジンなんですよね、ジン。 この店にジンが置いてあるって知ったから行ったんですね。
ジン、ZINEって書きます。 雑誌のね、英語、マガジンの前のマガを取ったものですね。
同人誌じゃなくて、個人誌、パーソナルね、小冊子のことですね。 このジンなんですよね。
1930年代アメリカのね、SF同人誌、SFファンが作りますね。 ファンジンが元らしいんですよ。
そうですね、時代によってね、パンクロックの人たちがね、ジンを出したり、 あるいはですね、サーファーの人たちがね、ジンを作ったり、って感じでね、成長していったものらしいんですね。
自分ですね、SFの同人誌、ファンジンはですね、もう45年くらいのね、 馴染みがあるんですよ。
SF大会、あるいは同人誌即売会、そういうところでね、 個人でね、趣味のね、趣味でね、同人誌を作っている人たちがいましたね。
そういう目にしていたんですね。 で、今回ね、ジンという存在を知ったわけですね。
なんかこう、親近感というかね、懐かしさを感じたのね。 それがおもとなんじゃないかと思うんですね。
そしてそのジンがですね、今ですね、流行してるって言うんですよね。 気づいたのね、こないだのね、いわきの一箱古本市なんですよ。
そこでね、ちょっとジンを見ましてね、 へぇーって思ったわけですね。
それでですね、香里山市内にね、ジンがあるところないかなというのを探しましたね。 それでゴーゴーラウンドディスワールド、ここの方にあるってことを知ったんでね。
それでジンの情報を集めようと思って行ったわけなんですね。 確かにですね、店内にいろんなジンが展示されてありましたね。
そして見本のところはね、読むこともできますし、 そしてそのジンをね、購入もできるんですよ。
嬉しかったですね。 残念ながらね、本はね、店内の本は撮影禁止なのでね、写真は撮れませんでしたけどね。
で、お店の人にですね、県内の人でね、作っているジンってありますかって聞いたんですね。
そしたらですね、ここに置いてあるものですね、これだけですねって紹介されたんですね。 他にも作っている人がいるかもしれませんけどね、ただ自分が知っている限りはこれだけですって話だったんですよ。
ネオンピンクとネオンピンク作品の魅力
で、紹介されたのがですね、松本さとみさんのね、ネオンピンクというものなんですよ。
松本さとみさん、桂青村出身だそうです。 双葉郡桂青村ね。
大学2年生の時ですね、漫画家デビューされたそうなんですよね。 ちなみにですね、その大学はですね、明日の女王とかね、俺は鉄平だとか、元に松太郎の千葉哲也先生がね、学長をしていた大学ですね。
で、2019年ね、 デスクトップパブリッシング、そちらのデザインをね、勉強したのをきっかけにですね、
商業出版の世界がね、引退してね、 自宅でですね、独立系出版レーベル、ネオンピンク、それを立ち上げたそうなんですよね。
そして現在ですね、リソグラフ、リソグラフ、それを手に入れましてね、ジンスターというようになっているそうなんですね。
ジンスター。 ジンスターというのはですね、人を作る人の音をさす言葉らしいです。
知らなかったです。 YouTubeやる人はね、ユーチューバー、ポッドキャストやる人はね、ポッドキャスターっていうみたいですね。
人を作る人、ジンスターって言うんですね。 自分ですね、40年以上前からね、同人誌作っているんでね、もしくは自分をね、ジンスターと名乗ってもいいんでしょうかね。
で、今回ね、購入させていただいたネオンピンクなんですがね、袋に数冊入っていましたね。
普通のね、冊子の形のやつもありますし、またパンフレットのですね、よくある三つ折りのやつね、それとも入ってますね。
またですね、A3版の印刷の紙、それに切れ目が入ってますね。 折りたたむと冊子になる、そういうタイプもあります。
これは特撮アーカイブセンターのね、印してもらえるパンフレットですね。 ちょっと同じで形ですね。
いろんな紙にですね、いろんな色で印刷してありましてね。 レーベルのネオンピンク、それも見本紙みたいな感じだなぁって感じですね。
面白いですね。 そしてですね、その冊子に書かれている内容もですね、
松本さとみさんがね、旅行記になってますね。 東京のジンについての情報が書かれてるんですよ。
東京のね、ジンの専門店だとかね、 ジンのフェスティバル、ジンフェスなどの情報とか、またジンをどのように作っているのか、
そういったのが書かれてるんですよね。
ジンのね、世界への入門書って感じなんですよ。 ジンをね、購入してね、初っ端にこんな良いものが出会えたっていうので、非常に喜んでおります。
それを読みましてね、今無償にですね、ジンを作りたいなーって気分なんですよね。 で、今ちょこっとですね、チャレンジしようかなーっていうのを思っているところなんですよね。
というわけですね、今日はですね、GoGoラウンドディスワールド、そちらの方に行きましてね、 美味しいコーヒーを飲んでね、満足したんですけどね。
そしてね、県内でね、ジンを作っているネオンピンクっていうね、存在を知りまして、 そして猛烈に今、ジンを作りたいっていう気分になっているっていう話でした。
もしも興味ありましたらね、ぜひね、ジンっていうのを探してみてくださいね。
はい、それではまた次回よろしく。 ピョンキション、おたかな視聴おつけくださいね。 本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。
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