1. ピョン吉の航星日誌
  2. #109 なぜか星に関係すること..
2022-06-16 10:18

#109 なぜか星に関係することが多い福島県出身の漫画家 柏原麻実さんのお話

柏原麻実さんのマンガ「宙のまにまに」は好きな作品の一つです。2009年のアニメも最高でした。星好きなこともあってか、なぜか作品に星に関係していることが多い気がする、福島県出身の漫画家の柏原麻実さんについてご紹介しております。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の6月16日、木曜日です。
本日は109回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをだらだらーっと話をしていくという番組です。
そんな親父の人にまたお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪いがなかったんです。
ここにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
えーと、今ですね、ちょっとですね、前にも話しましたけども、カレンダー作ってるんですね。
どんなカレンダーかなーって言うと、
今日何の日ってよくありますよね。
あれをですね、自分なりに作ってみたいと思ってるんですね。
というので、いろんなね、自分の興味のある方をいろいろ集めてるんですね。
誕生日だとかね、いろんなイベントがあったりとか、いろいろ集めてるんですが、
それでですね、9月17日、明日ですけどね、誕生日の方がいらっしゃるんですよ。
その他誰かっていうとですね、柏原真美さんという方です。
福島県出身の真中さんなんですね。
えー、埼玉市に現在は住んでらっしゃいます。
福島県出身っていうことはね、公表されてるんですが、具体的にどこだったのかって話は不明です。
ただ、小学校、中学校の時はですね、氷山に過ごしたっていうこともあってね、
あの氷山が第二の故郷だっていう風に言っております。
この方ですよね、代表作は空のまにまにっていう作品です。
2009年にね、テレビアニメ化もされたんでね、見たことのある方も多い方もいます。
どんな風な経歴かっていうのをちょっとお話ししますと、
1996年にアフタヌーン講談社のね、
それで四季章の春のコンテストで月見草っていう作品がね、
佳作になって受賞いたしました。
多分ですね、年齢的に考えるとですね、
書いたのは17歳くらいじゃないかなと思います。
男性向けのね、雑誌だというイメージのあるアフタヌーン、
そちらの方をですね、女子高生が手に取ること自体は
非常にちょっと想像つかないんですけどね、自分なんかはね。
そしてですね、その冬のコンテストの方でも
ハローディアっていう作品で審査員特別賞を受賞して、
10代で漫画家デビューとなります。
2001年にはですね、冬のコンテストですね、
またそれで四季章を受賞したらしいです。
というわけで、この頃はいろんな作品が受賞してるんでね、
是非とも単行化してほしいんですけどね。
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そして2005年からですね、先ほど言いましたアフタヌーン、
高男者ですが、そちらの方でですね、
連載始めちゃうんですね。
それがですね、天文部っていう非常にですね、
普通だったら漫画とかアニメの舞台とはならないところ、
そこを舞台としたアニメーション、
舞台とした漫画です。
全10巻持ってますけどね、
その中で作品中では6年が経過しています。
そして驚くことに、1巻から10巻の間でですね、
キャラの絵にブレがないんですよね。
デビューしたての漫画家さんってよくありがちなのね、
最初の頃と後の頃でね、
全然絵が違うってあるじゃないですか。
進撃の巨人みたいな。
あんな感じで全然ブレがないんですよね。
ちょっとそれは驚きでした。
先ほど言いましたように2009年に高松慎二監督によってですね、
スタジオコメットというところでですね、
アニメ制作されました。
非常に良い作品なんですね。
星好きな人が作ったって感じのアニメーションになってまして、
アニメの随所にですね、
仕掛けられてるっていう感じになってます。
そしてなんといってもですね、
福島県の人にとって嬉しいのはですね、
夏合宿するところなんですね。
アニメで舞台になることが少ない福島県の稲橋道庫。
そこをですね、舞台になってるんですよ。
しかもね、赤ベコもね、
ちょっと関係してきますんで、
ほんのちょっとですからね。
アニメでは12話っていう尺のためにですね、
先ほど言いました10巻あるうちのね、
半分くらいまでですね、
それで終了してあてて、
全然後半の方の話はないんですね。
ぜひともね、第二期をまた作ってほしいなと思うんですけどね。
結構好評だったみたいでね、
天文を扱ってるアニメーションって少ないんですからね。
地学関係とかそういうところで結構人気だったんですね。
というわけで、2011年のですね、
6月にですね、
コーリアムのスペースパーク、
ふれあい科学館、こちらの方でですね、
柏原まみさんの原画展や講演会が開かれたらしいんですよ。
ただですね、この頃って、
2011年でしょ、原発事故が起きて、
非常にゴタゴタしている時期に、
よく福島県のスペースパークをやったなぁって感じですよね。
全然こっちの方はですね、
そんなことをやっていることは気づかなかったですよね。
非常に残念で見ることができなかったんでね。
そしてですね、柏原さんが2年ぶりに出した漫画がですね、
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少女惑星っていう漫画だったんですよ。
題名からね、
また星が続いていくから、星好きな作品かなぁと思ったらですね、
コミックゆりひめっていう一人称の作品なんですね。
ゆりひめっていう名前を聞いて、うーんってなりますけどね、
女性同士の恋愛を題材とした漫画雑誌、
それに連載されたものです。
ゆりっていうのでね、
随分ソラノマニマニとキャップがすごいなぁと思って、
ちょっと購入してみました。
しかしですね、このゆりって言ってもですね、
吉田明雄さんの桜の園みたいなね、
おのかな少女たちの恋愛がテーマの作品でね、
4つの短編化になるオムニバス作品でした。
ある意味ですね、こういったのが戦争前、
第二次世界大戦の戦争前からある伝統的な少女漫画の小説であるんですよ、こういうの。
なんか懐かしい雰囲気のする作品だなぁと思いました。
と思ってたらですね、
また別の世界の方で吉田明雄さんが活躍するんですね。
どの分野かと言いますと、
今度はですね、バンドリっていうアニメがあるんですよ。
2017年の1月から4月まで、
それから2019年の1月から4月まで、
テレビアニメにされた第二期まで制作されたアニメーションです。
このアニメの漫画ですよね、
そちらの方を担当してるんですね。
まずバンドについて説明しますと、
このアニメだけじゃなくてね、
ゲーム、それからあと小説、また今回みたいにこの漫画とかね、
あるいはイベントっていう感じでメディアミックスで活動されてる作品です。
バンドをする少女たちの物語ですね。
という歴史のバンドが登場してきますんでね。
誰かがそれぞれの方にいろんな物語を持ってますんで、
それを描くことができるんで、
いろんな作品ができるっていう感じになってますね。
その中心的なね、バンドのお話を
吉田明雄さんも漫画化してるんですね。
というので、最初の時には主人公になられる女の子がね、
星型のギターをですね、中古屋さんで見つけとくからスタートするんですね。
ああ、そうかと言うんでね、
この星型のギターっていうのはちょっときっかけになって、
この吉田明雄さんなのかなーなんて勝手に思ったりとかしてます。
アニメの方にもね、ちょいちょいと星が光ってたりはしましたんでね、
やっぱりなんか星が関係するのかなーと思ってみたんですが、
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それも全然その星はどっか関係なくなっちゃってね、
登場したくなってきちゃって、
あれ、これって特別なものなのかなと思ってみたんですが、
才能の煌めきみたいな、そういうのを示すなのかなと思ったら、
全然関係なくなっちゃったよね。
あれ、それまでのやつどう言っちゃったんだろうと思っちゃったんですかね。
でも、あの番撮り、いいアニメーションでしたね。
興味のある方は見てもらいたいと思います。
というわけで、
福島県の出身の漫画家さんが非常に頑張ってますというお話でした。
先ほどの稲橋族の話も、
しかもこれから夏休みになったら、
稲橋族あたりも行くのもいいのかなと思っております。
それではまた次回、
よろしくペンキシンオタクの話をおつかれくださいね。
本日もお聞きくださいまして、
本当にありがとうございました。
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