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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の9月15日、金曜日です。
本日、第565回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、第564回だったんですよね。話している途中でね、第563回って言っていたようです。
失礼いたしました。
Googleマップを使った地図作り
昔ですね、Googleマップを使いましてね、よく地図作りをしていたんですね。
どんなね、地図作りをしていたのか分かっていますよね。
福島県のあちこちにですね、民話、伝説ありますよね。
その中ですね、坂の上の田村室にちなんだですね、伝説。
それをですね、地図の上にポイントしていたんですよ。
そうするとですね、たくさんありましたね。
本当に田村市、福島県の田村市のところにですね、田村という地だけありましてね、坂の上の田村室、その伝説がたくさんあるなと一目で分かる。
運になったんですね。
そうすると、田村室と戦ったですね、大滝丸っていうのがいるんですが、そこの色を変えてみたらですね、一部に固まっているんですね。
なるほど、この辺りがですね、本当にね、頂点に逆らっていた豪族がいた辺りなんだなと分かったんですよね。
そんな大昔をね、知るのに非常に役立ったんですね。
またですね、自分の入った温泉、それをね、地図にポイントしてきましたね。
そしてあと、入っていない温泉がね、あと周辺のところにあるのか、それをですね、ポイントしておきましてね、そこに訪れたりとかね。
また、かつて温泉があった場所、それを見つけ出しましたね。
それをポイントしておいてね、今そこはどうなっているかなというのを見つけに行ったりとか、そういうのに使ってました。
またですね、県内の酒造メーカー、そこで作ったお酒、自分飲んだことあるお酒をね、そこにポイントをしてきましたね。
そのポイントとともにですね、そこに評価を五つ星でつけてきましたね。
自分の好みでつけてきまして、なるほど、この地域の酒蔵ではですね、自分の好みのお酒が多いなということを確認したりとかね、そんなことに使ってたんですね。
いろいろと便利な使い方ができたなというふうに思っています。
過去のマップ作成の経験と公開
それを思ったのはですね、エクセルで表の形にしておくと、わからないことって結構あるもんだなということだったんですね。
そしてですね、作ったものの一部を公開していたこともあります。
で、久々にですね、Googleマップで自分の趣味のマップを作ろうと思ったらですね、すっかりと使い方を忘れてましたね。
本当にスポットを忘れていましたね。
あれ、どうやってマイマップを作るんだっけ?
そこからもうわからない状態だったんですね。
何しろもう13年くらいですね、使ってなかったですからね。
東日本大震災と原発事故、それでね、自分の生活スタイルがガラッと変わったんですよ。
で、出会うことが非常に少なかったんでね、そのためですね、そのマップ作りというのもなくなっちゃったんですね。
今回ですね、久々にGoogleマップでマイマップを作ろうと思ったきっかけはですね、県内のね、オタクバーが減ってるってことなんですよ。
オタクバー、オタクなバーです。
一般的にオタクの話題ができるお酒を飲むバーです。
今年の4月にね、県内のオタクバーについての話をいたしました。
コロナがあったからとはいえですね、なくなる率が非常に大きかったんですね。
なぜですね、なくなったのかというとですね、もちろん一番の原因はコロナだったわけですけども、
やっぱりお店の利用者がですね、そのお店がどんなふうなお店だかっていうのを発信しなかったからっていうのもあると思うんですね。
例えば飲食店ではね、食べログっていうサイトがありますよね。すごい有名ですけどね。
ですもん、オタクバー、オタクの話題ができるというのはですね、食べログの一般的な評価とは違う評価ですよね。
ですから、食べログでですね、オタクバー、それを評価することはできないと思うんですよ。
オタクとしての満足度、それを満たした、そういったものを評価できる、そういったものがあればいいなと思ってるんですね。
オタクバーに限らず、オタクな喫茶店、あるいは古本屋、中古販売店、おもちゃ屋など、オタクなスポットというのは結構たくさんありますよね。
そんなわけでですね、福島県のオタクスポット、それをGoogleマップで作ろうと思ったわけなんです。
実はですね、以前ね、それに近いもの、その近いものの完成形みたいなものがあったんですね。
そこでですね、2016年、福島ガイナックスがあった頃ですね、福島県全体でね、オタクの学園祭、マジカル福島っていうのをね、開催したんですよ。
その開催した時にですね、その開催地を巡るためのアプリを作ったんですね。
マジメグっていうアプリです。
そのアプリを入れましてね、見ますと、そうすると自分の近くからね、近所のね、オタクなスポット、その店の情報だとか、そういうのが分かってたんですね。
そしてあと、その開催地だとか、そういったところを回るスタンプラインとかもできたんですよ。
富士通ネットワークソリューションという会社が作ったアプリだったんですよね。
非常に優れていたアプリなんですが、当時自分ね、柄系だったんでね、その機能をね、ちゃんと確認することができなかったんですよ。
iPod touch、そちらの方にインストールしましたね。単に地図機能を見ましてね、あ、こっちの方にこんなお店があるんだ、なんてのを確認しただけだったんですね。
今ね、スマホになりましたね。あのアプリがないんですね。
福島県のオタクスポットマップ作成計画
福島ガイナックスがね、携帯形変えましたんでね、っていうんでそのアプリ自身もね、消えてしまったんですよ。
あれが非常にもったいない。
あれがありましたね、あのオタク同士のコミュニケーションとか、それでもね、活発になったかと思うんですよね。
それで思ったんですけども、Googleマップでね、オタクスポットを作りましてね、それを公開すればですね、現在ならどういうようなことができるんじゃないかと思うんですね。
スマホでね、そのマップを見ればですね、近所にどんなオタクスポットがあるのか、その一目で分かりますよね。距離も分かります。
さらにGoogleマップにはですね、ラビ機能が今ついてますよね。
ですんで、行くルート、その案内までしてくれます。
というわけでですね、個人でもね、真面目みたいなね、そういったのができるんじゃないかと思うんですね。
というわけでですね、オタクスポットマップ、それをですね、Googleマップで作ろうと思ったんですよ。
で、今思いついただけでね、アイデアを膨らませている最中です。
もしかしたらね、非常にね、有益なマップになるんじゃないかなというふうに思っています。
もしもですね、この活動を手伝いたいですよという人がいましたらね、ぜひですね、一緒にね、そのマップの完成をやっていきませんかというふうに思っていますし、
もしもですね、一番いいのはね、誰かがやってくださるとね、そのやつをお渡ししますんで、協力しますんで、
ですんで、誰かやってくれませんかね。
自分忙しいのでね、とてもね、新しいスポットそのやつをね、回って歩くなんてなかなかできないと思いますんでね。
その場合はね、一言ね、ちょっと私の方に連絡いただければというふうに思っております。
というわけでね、福島県のね、オタクスポットのね、公開マップをね、Googleマップで作ろうと考えているという話でした。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もご視聴ありがとうございました。
