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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の1月3日、金曜日です。 本日は第1041回目のお話しとなりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを タラタラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、お正月の2日目ということでね、 お昼からですね、家族とね、焼肉屋さんに行きまして、飲んでパタンキューとなりましてね。
夕方に起きましてね、おせちで飲んでね、パタンキューという生活をしておりました。 これじゃいかん!とね、夜中に起きてね、見始めたのがロード・オブ・モンスターズシリーズです。
アメリカ製のね、パチモン怪獣映画なんですね。 今回ね、その話をしようと思います。
レンタルビデオ屋さんに行きますとね、ハリウッド版のゴジラシリーズ、 モンスターバースのね、パチモンっぽいのが並んでいるときがあるんですね。
よくね、サメ映画なんかと一緒に並んでおります。 それがね、ロード・オブ・モンスターズシリーズです。
アサイラムっていうね、会社が制作している映画なんですね。 このアサイラム、低予算かつ短期間で撮影する低コストの作品、
いわゆるB級映画を対応に制作している会社なんですよ。 人気映画によく似た題名の作品を作っている会社です。
サメ映画とかね、日本では意外と人気があるんですね。 そのアサイラムがアメリカ版のゴジラ映画の人気に乗っかりましたね。
制作している怪獣映画がロード・オブ・モンスターズです。 現在は4作品あるみたいです。
2019年ロード・オブ・モンスターズ。 2021年にロード・オブ・モンスターズ地上最大の決戦。
2023年ロード・オブ・モンスターズ怪獣大決闘。 2024年ロード・オブ・モンスターズ怪獣帝国というタイトルで発表されています。
1作目の現代はモンスターアイランドというタイトルで全然違うんですよ。 当時公開されていたゴジラ・キング・オブ・モンスターズとぶつけるため、日本でロード・オブ・モンスターズにしたみたいです。
作品中、モンスター、クリーチャーじゃなくて、ちゃんと怪獣と言っているのがいいですね。
天狗という人形のような怪獣が登場するんですね。 ここはでかいんですよ。そして卵を産んだら、その卵からギャオスのような翼竜が誕生するんですね。
これがかっこいいんです。 その怪獣を倒すために、伝説の生きた岩と言われます怪獣キラーという、岩の塊のような怪獣を起こそうとするんですね。
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その怪獣と天が戦うってお話なんですね。 海とニュージーランドらしい宮城島崎が登場する70年代の日本の怪獣映画のような雰囲気なんですよ。
結構自分好みの作品だったんですが、2作目以降と繋がらないのは残念です。
で2作目の題名はね、エイプ対モンスターというものです。 ゴジラvsコングとぶつけて制作したみたいですね。
エイプってねゴジラとかチンパンジーとか類人猿のことですね。 30年前に宇宙に送ったチンパンジーが乗った宇宙カプセルが落下しましたね。
で外宇宙の物質と触れたのか、チンパンジーは巨大に成長するんですよ。 まあ怪獣といってもねサンダー対ガイロのサイズなんですよね。
普通の怪獣よりちょっと小さめです。 近くにいた時点でトカゲも巨大になりましたね。
トカゲはね、地下に潜ってばっかりなんですね。 地面に出てきますね。USゴジラみたいな感じなんですね。
でチンパンジーのエイブラ、エイブラハムって言うんですが、それはキングコングと同じようなアクションしてるんですかね。
実はですね、2匹は宇宙人に電波で操られているんですよ。 でワシントンで暴れ回るんですが、その操作をする電波をね妨害することに成功しましたね。
でエイブラハムとトカゲをね戦わせようとするんですね。 宇宙戦とかね登場してきまして、なかなかお話が豪華なんですね。
で次3作目がですね、エイプVSメカエイプって言うんですね。 エイブラハムがですね、なぜかチンパンジーがゴリラに変わっていました。
一方はですね、軍はですね、戦略兵器メカエイプっていうのを制作するんですね。 そして犯罪集団の抑制などに利用してるんですね。
メカエイプによってですね、息子を殺された犯罪者たちがね、メカエイプの正義を奪って暴れさせるんですよ。 さらにですね、核弾頭も奪いまして、メカエイプにつけてシカゴで暴れさせるんですね。
メカエイプ、核弾動いてるんですね。でメルトダウン寸前なんですね。 そのメカエイプを止めるためにですね、エイブラムが出動するんですね。
メカエイプ、日本のメカゴジラより安っぽい感じが良いんですよ。 パイプとかが錆びてたりするんですね。
なんかそれがね、いいなぁって感じでしたね。 で4作目
エイプ、メカエイプニューワールドオーダーという作品です。 ゴジラ、コング、新たな帝国にぶつけて制作した作品ですね。
メカエイプマーク2というのを日本の企業が開発します。 武器を持たずに人間が操縦するタイプなんですね。
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海からクラーケンのような、クトゥフンの怪獣のような、みたいなクラールーというのが登場してきます。
エイブラハムの住んでる島に来て、そのクラールーが来まして対決しまして、 エイブラハムは大怪我するんですね。
そしてそのクラールーの血液には、いろんな生物を巨大化する毒があることがわかるんですね。
日本からマーク2が出動いたしまして、クラールーを大気圏外に抱えて運ぶ作戦をするんですね。 ところが失敗するんですよ。
クラールーはサラニ状態になりまして、エイブラハムとマーク2はサラニを壊そうとするんですがね。
ところがですね、クラールーは最終形態に変化するんですね。 クラールーとエイブラハムの戦いが始まるわけです。
クラールー、オリジナル怪獣としてとても魅力的なデザインなんですよ。 クトゥフン神話の出てくる怪獣みたいなんですね。
怖いんですよね。 そして最後に、続編があることを匂わせて終わっていると。
ロード・オブ・モンスターズシリーズ、一気に4本見たんですね。 長々楽しみました。
アメリカ製のパチモン怪獣映画っていうね、ちょっとね、今まで見たことなかったんですよね。 見たら結構楽しみましたね、これね。
そしてアサイラム映画、結構面白いなと思いました。結構ハマりそうです。 こんな感じで世界中で怪獣映画が作られるとね、いいなと思いましたね。
各国によってね、いろんな怪獣の味が出てきていいんじゃないでしょうか。 はい、それではまた次回よろしく。ペンキチンオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。