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2023-07-27 06:49

#515 「第3回みちのく童話賞」にオチて反省している話

東北地方在住者のみの童話賞「みちのく童話賞」。テーマはなし、で原稿用紙7枚以内。こりゃ面白そうと、ちゃちゃっと応募したら、1次選考の段階で落とされておりました。というわけで、今回は反省?を語っております。

サマリー

福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画が大好きなおやじ、ピョン吉さんは第3回みちのく童話賞に応募した話で、残念な結果になってしまったことを反省しています。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年7月27日、木曜日です。
本日は第515回目の話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸によくこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日は仕事が忙しいのでショートバージョンです。
がっくりしてるんですね。
第3回みちのく童話賞への応募と落選
実はですね、こっそりとですね、第3回道のく童話賞という賞にですね、応募していたんですね。
道のく童話賞。
この賞がね、あることに気づいたのはね、応募締め切りの1週間前なんですね。
この賞ですかね、東北の人だけが応募できる童話賞なんです。
そして原稿用紙が7枚程度。
で、公演にですね、東北の各新聞社なども参加してるんですね。
大賞になれば5万円。
その次でもね、1万円が2人かな、それをもらえるという賞なんですね。
そしてですね、第2回の昨年の時はですね、62編しか詰まってないって言うんですよ。
宮沢賢二を生んだ東北がですね、童話の賞でね、応募者62名。
それはちょっといかんと思うわけですよ。
というわけでね、チラッとですね、一気に1つですね、お話を作り上げましてね、応募したんですね。
チラッと作ったもんでね、チラッと応募したことも忘れてしまいましてね。
そういえばあれってどうなったのかなと思ってね、見てみたわけですね。
そしたらね、すでにもう二次選考も発表になっていたんですね。
というわけでどれどれと思って見てみたんですが、
見たらですね、一時のね、23人の中、そのまま引っかかってなかったんですね。
前回と同じく62人の応募者とすると、3分の1よりもちょっと大きくないですかね。
それに引っかからなかったってことですよ。
わーっとショットショックなんですね。
自分ですね、伝説のSF同人誌宇宙人、柴野匠さんがね、主催されていた同人誌でね、そちらの方の元同人なんですね。
柴野匠さんからもね、作品をものすごく褒められましてね。
もしかして自分第二の山田まさきになっちゃうのかななんてね、思ったこともあるんですけどね。
その自分が応募したのに一次選考にも引っかからないと。
またね、一応ですね、文芸同人誌、それとも作っていたんですね。
っていうので、こんなの赤子の手をひねるみたいなもんだよと思いましたね。
って気楽に考えてたんですがね。
ただ久々だったもんですからね、ちょっとね力入れちゃったんですね。
7枚っていうのでですね、保身地のようなショートショート、そのような意外なオチを持ってきた方がいいのかなと思いましてね。
童話章という趣旨にちょっと合わないかなと思ったんですね。
ショートショートの形式にしてみたんですね。
また子供にはですね、やっぱり科学にね、興味持ってもらいたいって思いましてね。
現代数学の神秘性を盛り込んでみたんですよね。
ですけども、選考委員にはですね、そこの点はわからなかったかなーって感じなんですね。
また子供たちにですね、社会のね、成り立ちの基本をしてほしいと思いましてね。
法律の成り立ち、それをオチに盛り込んだんですね。
この点もやっぱり選考委員にはトンチン感だったかもしれませんね。
まあそれをですね、原稿用紙7枚にギュッと押し込んだんでね。
ちょっとこれはバランス的に難しいなと思っていたんですよね。
まあそれも個性の一つと思ってね、作り上げたんですね。
まあそんな感じでね、思い当たる反省点はちょっとありますけどね。
作品の反省点と次回への意気込み
まあそれはショックではないです。
ショックだったのはですね、童話章の一時の選考って、
多分ですね、まずは子供にわかりやすい文章になっているかどうかだと思うんですよね。
ワープルの変換をですね、小学校4年生程度にしましたね。
学習用漢字、それに気をつけましてね。
そして難解な言葉、そういったのは成り立ちなんで、そういうのもね、削りましてね。
平易な文章にして文章を作ったんですよ。
そしてですね、出来上がったやつをですね、チャットGTP、そちらの方にね、読ませましてね。
そして要約を作らせまして、意味がちゃんと相手に伝わっているかどうかのチェックもいたしました。
さらにチャットGTP、そちらの方を使いましてね。
悪いところは直して、そして好評を得ていたんですね。
それなのにですね、まず読み物になっていないという評価を言われたようなんですよね。
日本語になっていないという意味かなと。
そこがちょっとショックなんですね。
今回はですね、前回までね、どのような作品が受賞したのかまだ調べてませんしね。
先行委員の人がどんな人かまだ調べないんでね、チャレンジしましたからね。
多分とんでもない方向に大ホール打っているような感じにしましたね。
ですんでね、次回チャレンジする時にはですね、ちゃんと調べてね、傾向を把握して臨みたいと思っております。
というわけでね、今回は非常に短い話ですが、道の屋童話賞第3回、そちらの方に応募しましたら落ちましたという話でした。
どんな作品が入賞したのかね、非常に楽しみにしております。
ですけどもね、結構あちこちに童話賞があるんですね。
というわけで、ちょっとね、あちこちチャレンジしてみようかなと思っているところです。
はい、それではまた次回よろしく。
分岐値の高い話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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