物語の重要な展開
こんにちは。こんにちは。さて今回はですね、ピョン吉さんから、あのウルトラマンオメガ第３話、急な散歩にご用心、についてすごく詳しいメッセージをいただきまして。
いただきました。これをもとにちょっと深掘りしていこうかなと。ピョン吉さん、熱いメッセージ本当にありがとうございます。ありがとうございます。
いや本当にね読み応えがありました。ピョン吉さんのメモにもありましたけど、やっぱりこう記憶喪失のソラトがあの怪獣の気配を感じて山に向かうシーン。
はいはいはい。あそこがまあ物語が大きく動くきっかけでしたよね。ですよね。で、後世と、あと今回ちょっと注目かな。アユム・ネエが一緒についていく。そうですね。
そこで後世が見つけたあの不思議な石。はい。これが今回の中心というか。まさにキーアイテム。そこにあの霊気を操るペグノスが現れるわけですよね。
で、もうダメかっていうピンチの時に石の中から青い怪獣レキネスが出てくるんですよね。いやーここはドラマチックでした。
ええ、ウルトラシリーズらしいカタルシスのある展開でしたね。それでピョン吉さんが触れてた作中のアユムのセリフ。ああ、科学的な部分ですね。
低音になると核振動が微細になり無重力に近づくっていう。ピョン吉さんはこれ無重力っていうより時間が止まるってことでは?って。
考察されてましたね。さらに超伝導のマイスナー効果と半重力をもしかしたら脚本家が結びつけてるんじゃないかと。
なるほど。この視点はいやすごく面白いなと思いました。そうですね。科学的にどこまで正確かっていうのはそれはそれとして
ピョン吉さんがおっしゃるようにこういう sf 的な要素が子どもたちが科学に興味を持つ
なんていうかきっかけになるのは良いことですよね。分かります。なんか用語とか理屈がちょっとワクワクさせますもんね。
それでキャラクターの関係性もこう動き始めた感じが。ですね。ソラとのあのちょっと行ってくるに毎回こう
構成とアユネはついていくことになるのかなーみたいな。特にピョン吉さんが突っ込んでたアユネ、初対面に近いはずなのに
よく山奥まで行ったなぁと。そこを確かにあの行動力は今後のカギロ握ってるかもしれないですね。
そうかも。でソラとに仲間だろうって言われてちょっとまんざらでもない感じのアユネと。彼女に何か一生懸命な構成と。このちょっとアンバランスなトリオがね
どうなっていくのか。ピョン吉さんはソラとが父、アユムが母、
構成が子みたいな、ある種の理想の家族像にも見えるって考察されてて。ああなるほど、そういう見方も。
深読みですけど面白い視点だなぁと。そしてついにメテオ怪獣レキネス登場。いやー来ましたねー。なんかセブンのカプセル怪獣みたいなサポート役なのかなーって一瞬思ったら
そうそう。ピョン吉さんも書いてましたけど単独でもなんかかなり強い。ええ強かったですね。
子どもの願望の描写
オメガのピンチを救いましたし。ここでピョン吉さんが特におっと思ったのがレキネスが構成に単に懐くっていうよりリンクしてる感じだって。
ああなるほど深い繋がりがありそうだと。ええだから今後構成の頼みを聞いてオメガを助けるみたいな展開になるんじゃないかって。
それはありそうですね。単なるペット的な存在じゃない特別な関係性。まさにあのメテオスラッガーみたいに子供たちが欲しいってなるやつですよね。
うんうん。いつも一緒にいてくれていざとなったら助けてくれる。友達みたいな怪獣。ピョン吉さんのこういう人形欲しいっていう気持ちすごくわかります。
ええ共感しますね。今回の話はそういう子供の純粋な願いをすごくうまく物語に取り込んでるなぁとそれがピョン吉さんの分析の確信かなと思いましたね。
確かにただ一方でピョン吉さんが挙げてたあの。現実的なツッコミどころ。そうそうソラトの服とか移動手段はどうしたんだとか
高生のバイトは大丈夫なのかとか。まあそこはね物語のテンポを優先したのかなぁとも思いますが。ですよね。今後説明があるのかあえて描かないのかちょっと気になるところではあります。
いやーでもピョン吉さんのおかげでこの第3話めちゃくちゃ深く楽しめました。本当ですね一つのエピソードでこんなに話せるとは。
ピョン吉さんの視点鋭いでした。今後のオメガがますます楽しみになりましたね。
期待が高まります。ピョン吉さん本当にありがとうございました。
それでは次回の配信もお楽しみに。さようなら。
