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2022-04-29 08:37

#61 福島県出身のマンガ家はんざわかおりさんについての話

アニメにもなった「こみっくがーるず」の作者はんざわかおりさんは福島県出身。中学、高校からりぼんで活躍していたマンガ家さん。そんなはんざわさんについての話をしています。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/fukutan/message
00:05
おはようございます。本日の放送は2022年4月29日、金曜日です。
本日は第61回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをタラタラと話をしていくという番組です。
その話の一言がお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
俺気がなかったんです。
ここにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
その中でタラタラと行かせていただきます。
実はですね、ミンチャレというですね、三日坊主を抑止するアプリを利用しているんですよ。
そちらの方からですね、このチャンネルを聴いてますよというコメントをいただきました。
かかしさん、ありがとうございます。
スーパー3の歌が懐かしかったみたいですね。
このチャンネルはね、少しでも誰かの声が残ればいいなっていうのをやってる番組なんでね。
タラタラとやってるんですが、まさかミンチャレの方から連絡が来るとは思ってなかったので、ちょっとびっくりいたしました。
ですもん、本当に三日坊主を抑止するには非常に良いアプリだと思ってます。
今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日からゴールデンウィークっていうね、何かですね、有意義に過ごしたいなと思ってるんですね。
というわけですね、本日はね、白川市の方にですね、聖地巡礼をしてくるつもりなんです。
何の聖地巡礼かと言いますとですね、コミックガールズなんですね。
このコミックガールズのアニメの第一章はですね、白川市がたくさん出てくるんですね。
というわけで、アニメを思い出しながらね、ふらふらとね、白川市のあちこちを歩いてこようかなと思っています。
コミックガールズの作者はね、半澤香里さんっていう方で、福島県出身の漫画家さんです。
漫画タイムキララMAXに連載された4工漫画です。
2014年5月よりね、連載開始して、8年間かけて、先月の3月25日でようやく発刊が出た状態です。
月刊雑誌なんでね、やっぱりちょっと4工漫画ですから、コミックスになるペースがね、ちょっと遅いですね。
今月のですね、雑誌の方の4月後でね、主人公が久々に福島県の実家に戻る話になってみたいですんで、
その話の方もお楽しみにしています。
このコミックガールズのアニメはですね、2018年の4月から6月にかけて放映されました。
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どんな話かと言いますとね、読者アンケートで最下位を取ってしまった4工漫画のね、
萌田香里子。将来性を見込まれて現役女子高生で出版社文法社の漫画雑誌からプロデビューを果たした香里子だが、
画力やストーリーは拙く、キャラクターへの魅力やリアリティも乏しく人気が振るわずにいた。
担当者は女子漫画家ローへ入場を勧める。
というわけでですね、女子高生漫画家さんがローに入って、他の漫画家さんたちとね、一緒に漫画を描いていくというお話なんですね。
実は半澤さん、作者の半澤さんですね、以前リボンにですね、イチゴオムレツという4工漫画を連載していた方なんですね。
このきっかけになったのはね、デビュー作がイチゴオムレツは14歳の中学2年生なんですよ。
そして中学3年でですね、リボンオリジナル2000年6月にデビューします。
そして2002年から本家のリボンに移動して2008年の足書き9年間を連載するんですね。
ですから9年間はね、中学3年、高校生、大学生を過ごしたんですよ。
月間の4工漫画があってことでね、こっちの方のイチゴオムレツはコミックスで全4巻しかないって言うんですね。
高校の受験のために救済するってこともあったらしくてね、高校を出た後はですね、大学に進学するってね、東京へ。
というわけで高校の時はですね、福島県にいたはずですから、県内にですね、女子高生漫画家がいたんですね、当時ね。
どこの高校だったのかっていうのはちょっと気になるんですね。
しかもですね、半澤さんですがすごいのはね、その中学3年の時ね、漫画家デビューにきっかけになるバレーボールの日本代表の選抜メンバーに選ばれて海外に遠征していたんですよ。
残念ながらその身長伸びなかったらしくてですね、バレーボールは現在やってないようですけどもね。
というわけでデビューする時ですね、漫画家デビューするかバレーボール選手といくかっていうので2足のオラジオを履いていたっていう中学生っていうね、これすごいですね、漫画チックな感じですよね。
そしてですね、コミックガールズがアニメ化する時にインタビューして初めてわかったんですが、実を言うと年の離れたお兄さんが影響を受けて漫画が好きになってね、お兄さんは漫画家になりたかったらしいんですね。
ただ病気を患っていて漫画家になれないというわけでね、その先が短いっていうね、その分かってたようなんで、それでお兄ちゃんがまだ叶えられないなら私が代わりに漫画家になると言って兄に宣言して、そしてそう約束したっていうので兄が亡くなってしまってこれは叶えなきゃいけないっていうんで漫画家を目指したっていうんですよ。
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いやこの方の漫画の中身よりもね、この作者の方がすごい漫画的ですよね。
というわけで、このアニメーションのね、漫画の主人公も4コマ画を描くために高校生漫画家として寮にもいたんですが、この作者の方もね、漫画を描いていたっていう感じでかなりですね、作者とかダブるんですよね。
その後2012年ですね、テレビアニメアニアマル探偵キルミンズという作品のコミカライズをですね、行っています。2本に連載しています。
このキルミンズはね、コミックスで1巻しか残ってないんですかね。出してませんけどね。
このキルミンズというアニメーションは、マクロスでおなじみのね、河森翔司さん。それは魔法少女ものを作りたいというので作ったアニメーションです。
そのキルミンズの制作をですね、3年後にですね、襲影者リボンから離れて法文社の方へ移動したと。
でこの漫画を連載始めたというわけなんですね。
アニマルレフォーレも3年半経ってですね、なぜ今頃政治巡礼かというとですね。
実はあの半澤さんとね、あえてサインがもらえるチャンスが一度だけあったんですね。
2019年の9月29日、白川ケライチというイベントですね。半澤香里さんのサイン会が行われたんですよ。
その時ですね、ちょっとサイン会の会場スタッフのミスのせいでね、非常にちょっと嫌な思いをしたことがあったんでね。
というんですがちょっとね、和田河森となって残ってたもんで。
というんで、その和田河森が消えるまで3年半かかってしまったんですね。
その漫画ともね、アニメーションとも、それだと白川氏とも全然関係ない話なんですよね。
というわけで、今回はね、白川氏、それからコミックガールズ楽しむためにちょっと政治巡礼していきたいと思ってます。
それではですね、また次回よろしくお楽しみに。
本日もお聞きくださいまして、どうもありがとうございました。
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