ポッドキャスト配信リレーの反省
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の10月8日、水曜日です。 本日は第1319回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
さて今回はですね、タイトル通り、一人反省会です。
そう、2025年9月27日、28日に開催された日本ポッドキャスト協会のポッドキャスト配信リレー。
9月30日、世界中でポッドキャストの誕生を祝う国際ポッドキャストデー。 その国際ポッドキャストデーを日本のポッドキャスト番組でも祝おうという企画です。
それに参加したんですが、まあ反省点が盛りだくさん。
まず最初の反省点。 緊張感ゼロ問題。
昨年も参加したし、今回は15分だしって、完全に自分気が抜けてました。
昨年30分だったんですよ。それがいつもと同じぐらいの時間というので気が抜けました。
その結果、提出期限ギリギリ。 え?今日締め切り?嘘って、夏休み最終日の夜に工作している小学生状態になりました。
もう完全に自由研究モードでした。 締め切りの4時間前にギリギリ提出でした。
もちろんギリギリだから緊張していないと良い配信できませんね。
しかも今回のテーマがアンバランス。 そこでピョン吉、よし、恐怖劇場アンバランスの話をしようって思ったんです。
そこを中心に面白いエピソードを散りばめてみんなに楽しんでもらおうと考えたんです。 が、広げられなかった。
聞いている人がへーって思う話に全然ならなかった。 なぜか、はい、ズバリ、自分がそこまで恐怖劇場アンバランスに思い入れがなかった。
つぶらやプロが作った割に怪獣が出ないし、特撮部分も少ないし、 しかも、おーってなる場面も少なめ。
つぶらやプロが作った怪奇大作戦のように本当にヤバくて封印された作品がある、 みたいな伝説もない。
自分も真面目に見たのは35年前に1回見たっきり。 時たま気になった回を見返すぐれ。
そしてホラーなのにあんまり怖くない。 58年の時の流れがねすごい。
その間にエクソシスト、ジョーズ、シャイニング、リングなどなど、 怖い映画、ショッキングな映像がどんどん進歩してたないですか。
切り取られた手首が歩き回るなんて、当時は怖かったはずのシーンも、アダムズファミリーに親しみ知った、 今見ると昭和コントってなるんですよね。
もちろんね、カラジューローさんや緑魔子さんが出てるとか、 鈴木誠人監督の回があるとか、そういうのもたくさんあるんですよ。
たくさんあるんですけど、それって昭和カルチャーを知ってるそうじゃないと伝わらないんです。 そこで自分気づきました。
ポッドキャストを聞いてる人の年代、全然考えてなかった。 60代70代にしか伝わりにくい話はダメですよね。
そしてそんな感じなのでの準備不足。 準備不足のせいでやらかしも連発。
番組名を恐怖劇場アンバランスじゃなくて怪奇劇場アンバランスって言っちゃうし、 しかも自分では気づかない。
さらに放送回数を10回も間違えて言うという大ボケ。 いやーアンバランスなのは内容じゃなくてピョン吉本人でしたね。
もう一個の反省はお祭り感もっと出せばよかったってことです。 配信前にリレーやりますよーって宣伝をもっと自分の番組内ですれば良かったし、
配信リレーしている youtube のライブ配信の時チャットにももっと参加したかったです。 それとリレー29日の荒野祭ですか?
ピョン吉夜8時には寝ちゃう人なんですよ。 荒野祭の時は夢の中でした。
というわけで反省がいっぱい。 でもこれはこれで良い経験になりました。
来年また参加できたら、お、ピョン吉今年は違うぞって言われるくらい、 しっかり準備して面白い話をお届けしたいと思います。
というわけで今回はポッドキャスト配信リレーの一人反省会でした。
来年に向けての意気込み
それではまた次回、ピョン吉のオタクな話にお付き合いください。 本日もお聞きいただき誠にありがとうございました。
