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こんにちは。はははは、今日も始まりましたね。
こんにちは。ふふ、よろしくお願いします。
いやー、今日もすごく面白いテーマですよ。
今回深掘りしていくのは、資料を送ってくださった方から提供された日本の学習マンガの歴史についてです。
はい。単なる娯楽と思われがちなマンガが、なぜ日本でこれほど強力な教育ツールに進化したのか、
その劇的で面白い歴史を解き明かすのが今回のミッションですね。
まず、びっくりしたのが、学習マンガのルーツって、なんと室町時代にまで遡るらしいじゃないですか。お寺での絵説法っていう。
ええ、そうなんですよ。文字が読めない民衆に仏教の教えを説くための手法だったんです。
それってつまり、プロジェクターがない時代の、いわば室町版パワーポイントですよね。
ははは。
ふふふ。まさに最高のビジュアルプレゼンでしたね。
そして、その直感的な伝達力の強さを国家が利用したのが第二次世界大戦中なんです。
ああ、なるほど。国策として節約とか暴君の知識を教えるためにマンガが使われたってことですよね。
その通りです。娯楽としてのマンガは厳しく制限されて、有名なノラクロでさえ打ち切りになったのに、教育用としては重宝されたんです。
でも、ちょっと待ってください。そこからが謎なんですよ。
戦後になると、今度はPTAがマンガは悪書だって言って燃やす運動まで起きたじゃないですか。
ええ、マンガばかり読むと勉強しなくなるって親たちが大反対したんですよね。
それってなんか今の親が言う、ほらスマホ禁止みたいな現象と全く同じでおかしいですよね。
ふふふ。ほんとに見事なまでに同じ構造ですよね。
でも、ここからが出版社や手塚はじむさんの天才的なところでして。
はい、どうやって逆転したんですか。
子供がそんなにマンガを読みたがるなら、逆にその力を使ってマンガで知識を教えればいいじゃないかって発想転換したんです。
ああ、なるほど。そこでマンガ生物学とかが生まれたわけですね。
はい、それを解禁。
小学館の歴史マンガとか学研の秘密シリーズが大ヒットして。
いやー、大人のマンガ禁止令を逆転にとった見事なビジネス的逆転ホームランですね。
私も子供の頃めっちゃ読んで知識を吸収しましたよ。
親も子供も喜ぶ黄金期に突入したわけです。
でもですね、今回の資料で一番ハッとさせられるのは現代の状況なんです。
そうそう、マンガで多様な文化を学ぶのって日本や韓国特有の珍しい文化なんですよね。
ええ、ただ今、スマホとかショート動画の影響で、そのマンガの小回りとか行間が読めない人が増えているという危機的な現状があるんです。
かつては一番わかりやすく知識を伝えてくれるツールだったはずなのに、なんで急に読めなくなったんですか?
マンガって実はコマとコマの間に何が起きたのかを、読者の脳が能動的に保管する必要があるんです。
ああ、なるほど。動画みたいに何でも自動で流れてくるわけじゃないから。
その通りです。受動的な情報の摂取になりきってしまうと、その保管する筋肉みたいなものが衰えてしまうんですよ。
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ということは、今やマンガは読むのに高度なスキルが必要なメディアになっちゃったってことですか?
皮肉な逆転構造ですよね。一番手軽だったはずのものが、今は読むのにスキルが要求されるものになりつつあるんです。
いやー、メディアの進化って本当に考えさせられますね。この資料を送ってくださった方もぜひ想像してみてほしいんです。
はい、どんなことでしょう?
将来、マンガの読み方を学ぶための学習マンガが本当に必要になるかもしれないじゃないですか。ははは。
ああ、それは十分にありますね。それとも、教育は全く別のビジュアルメディアに完全に取って代替わられるのか?
いやー、どうなるんでしょうね。ぜひ送ってくださった方もご自身で考えてみてください。
はい、今日もあっという間で楽しかったですね。
ええ、それでは次回の配信もお楽しみに。さようならー。