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2025-10-23 07:46

#154 「名探偵コナン」で福島県出身の赤べこアーティストが殺された話

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ピョン吉の航星日誌「#1334 「名探偵コナン」で福島県出身の赤べこ現代アート作家が殺された話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。園子をどうやっても、「えんじ」や「えんこ」と読み間違えます。また一度眠った園子が起きたことにされてしまいます。AIは園子が眠ったから推理の解説がはじまったと想像しているみたい。寝る前に推理の解説がはじまったというトンデモ脚本を、AIは想像できないみたいです。

サマリー

このエピソードでは、福島県出身のアーティスト・べこべもとこが赤べことともに重要な役割を果たし、衝撃的な殺人事件が展開されます。作品の中で伝統と現代アートが融合し、シュールな設定が視聴者に強い印象を与えています。

名探偵コナンのエピソード紹介
コンニチハ。さて、今回はですね、送ってくれた方が最近見つけたっていう名探偵コナンのあるエピソード、これについてのメモとか感想をもとに進めたいと思います。
なんでも、福島の郷土外遇、首を振る赤い牛の赤べこが、なんかすごく重要な役割を果たす回だとか。
ええ、聞きました。きっかけは、確か以前のネクストコナンズヒント、次回予告のコーナーで赤べこを一瞬見た記憶が蘇ったということらしいですね。
そうみたいですね。で、録画し忘れちゃってずっと気になってたと。
それで配信で見つけて視聴したら、いや思った以上に衝撃的だったみたいで。
ええ、送ってくれた方のメモにも、なんかヤバい事件とかファン騒然とかツッコミどころが渋滞中なんて言葉が並んでますね。
そのエピソードっていうのが、2023年11月4日放送の第1100には、赤べこと3人の福男ですね。
はい。じゃあこのエピソードが、なぜそこまで送ってくれた方の心に引っかかったのか、その資料を元にちょっと探っていきましょうか。
いきましょう。まず物語の中心人物、これが福島県出身の前衛アーティスト、べこべもとこ。
べこべもとこ。
ええ、伝統工芸の赤べこと、現代アートを融合させた作品で世界的に評価されてるっていう、そういう設定ですね。
へー、なるほど。現代的なテーマ設定ですね。
で、その彼女の登場シーンがもうかなり強烈だったみたいで。
あ、そうなんですか。
新美術館の古典セレモニーで、赤いふんどし姿の男たちがですね、赤べこべこべって謎の歌と踊りを披露する中で、バーンと登場すると。
えっと、赤いふんどしで赤べこべこべ?
そうなんです。送ってくれた方のメモにも、開始早々意味不明ってはっきり書かれてます。
いや、それは書きたくもなりますね。
まあ、インパクトはすごいですよね。ただ、アートの世界観としては、まあ、ありえるのかもしれないですけど。
で、その直後に、そのべこべもとこが殺害されて発見されると。
ああ、そこはまあ、コナンの定番の展開ではありますけど。
ええ、ただ問題はその誘われ方というか、状況ですよね。
はい。資料によると、被害者は左手に黄色い赤べこを握ってた。
そう、黄色い赤べこ。右手には床に服っていうダイイングメッセージ。
なんでわざわざ黄色い赤べこだったのかっていう疑問もメモにありましたね。
そこは何か意味があったのか、それとも単なる脚本茶の気まぐれなのか、ちょっと謎ですね。
で、容疑者は名前に服が付く3人の男性。
ええ、これも定番っちゃ定番ですけど、その中に伝統的な赤べこ作りにこだわる福島の職人さんがいるっていうのが一つポイントですね。
ああ、なるほど。
しかも声優さんも福島出身の坂井圭子さんが担当されてて、福島弁での熱弁シーンもあったとか。
それはちょっと聞いてみたいですね。伝統と前衛の対立みたいな。
そういう構造を匂わせつつ、今回は毛利将国朗がいない回なんですよね。
あ、そうなんですか。じゃあ誰が?
なので、園女がコナンの麻酔銃で眠らされて探偵役を務めるっていう、これも時々あるパターンですけど。
はいはい、ありますね。園女の推理上。
ただ、その推理の途中でですね、コナンが園女の声で喋ってる。
まさにその時に園女本人が目を覚ましちゃって、え?ってなるっていうハプニングもあったみたいで。
危ない。それはヒヤッとしますね。
ええ、送ってくれた方もバレるかと思ったって書いてました。
いやー、心臓に悪いですね、それは。
伝統とアートの衝突
でですよ、送ってくれた方のメモでもう一番熱が入ってたのが、クライマックスの推理シーン。
はい、何でしょう?
園子、まあ中身は子なんですけど、その園子が突然、ズボンを脱げって指示するんですよ。
え?ズボンを?容疑者に?
そうです。で、なぜか容疑者の男性3人、素直に従うっていう。
えー、そしたら全員赤いふんどし姿だった。
ぜ?全員?あの冒頭のダンサーたちと、いやもう訳がわからない。
ここで送ってくれた方の、ツッコミ疲れたっていう感想がもう爆発したみたいですね。
いやー、これは疲れますよ。
で、さらに驚くのが、そのふんどしが狂気だったっていうことなんですよ。
えっと、ふんどしら狂気?
ええ、資料には送ってくれた方の言葉で、名探偵コナン史上、最も殺されたくない狂気って書いてあります。
いや、それはその通りかもしれないですね。どうやって?
推理によると、犯人は一度ふんどしを脱いで犯行に及んで、その後また冷静に吐き直したと。
冷静に吐き直した。もうなんか言葉が出ないですね。
はい。
このなんというか、奇抜すぎる脚本を書いたのが、スーパー戦隊シリーズなんかで知られる、大和矢赤月さんという方だそうです。
あー、大和矢さん。
で、さらにその師匠が、シュールな作風で有名な浦沢義男さんだと聞くと。
あー、なるほど。浦沢イズム。
なんか妙に納得しちゃうというか、このカオスな感じも。
確かに浦沢さんの脚本だと思うと、この展開もあり得るのかなって思えてきちゃいますね。
ですよね。
いやー、それにしても福島の象徴でもある赤べこを、ここまで奇抜な事件の中心に据えるっていうのは、かなり大胆な試みですよね。
ほんとですね。伝統工芸へのリスペクトと、それを破壊するような前衛アート。で、殺人事件の狂気が踏んどし。
ヘヘヘヘヘヘヘ。要素が重大しすぎてますね、確かに。
まさにツッコミどころが重大ちゃいです。
よー、送ってくれた方のメモを体体験してるだけでも、なんかこっちも疲れてきました。
ヘヘヘヘヘ。
いやー、でもこれだけ記憶に残って、こうやって語りたくなるエピソードっていうのも、やっぱりコナンという長寿番組の、なんていうか、ふくのの深さなのかもしれないですね。
そうかもしれませんね。
こういう伝統的なモチーフを使いながらも、もう予想外の展開とシュールなギャグで視聴者のどぎこも抜いてくるみたいな。
うんうん。
こういう実験的な回が許されるのも、長く続いているシリーズならではの強みと言えるかもしれないですね。
送ってくれた方がヤバいって感じたのも無理ないですよ。
いやー、今回は名探偵コナンの第1102話、赤べこと3人のふく男について送ってくれた方のその熱意あふれるメモをもとに表撃の理由を探ってみましたけど、やはやなんか濃厚な時間でした。
えー、本当に思わず赤べこべこって口ずさんでしまいそうです。
このエピソードが送ってくれた方にとってすごく忘れられない一本になったっていうのはよくわかりましたね。
うんうん。こういうある意味、とっぴな回があるからこそコナンって見続けちゃう魅力があるのかもしれないですね。
そうですね。
さて最後にちょっと考えてみたいんですけど、こういうその地域の大切なシンボルである赤べこをこれほどまでに奇抜な物語の中心に据えて描くっていうのは、そのシンボルへの関心を高めるのか、それともまた別の感情を引き起こすのか、送ってくれた方はどう感じたんでしょうかね。
うーん、それは興味深い問いですね。捉え方次第という気もしますけど。
えー、またこういう発見があったらぜひ教えてほしいですね。
そうですね。
では今回はこの辺で、次回の配信もお楽しみに。
さよならー。
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