1. ピョン吉のAI日誌
  2. #68 ロバート秋山さんの喪黒福..
2025-07-18 04:44

#68 ロバート秋山さんの喪黒福造を観た話

spotify

ピョン吉の航星日誌「#1237 新しい「笑ゥせぇるすまん」を観て思い出した話」をNotebookLMでポッドキャスト化しました。「~ココロの隙間お埋めします」なんてメモに書いてないのに、文章を作り出したのにびっくりしました。メモ以外にも、利用しているデータがあるのかな。

サマリー

ロバート秋山さんが主演する実写ドラマ版の「笑うセールスマン」について、アニメ版や過去の作品と比較しながら視聴者が感じた印象を分析しています。また、モーグロ福蔵の物語が持つ普遍的なテーマや現代の演出による新たな発見にも触れています。

ロバート秋山さんの演技と作品比較
- こんにちは。今回もメッセージありがとうございます。今回はですね、実写ドラマ版の笑うセールスマン、ロバート秋山さん主演のやつですね。
- ああ、はいはい。アマゾンプライムで始まった。
- そうなんです。これについてのかなり熱い感想メモをいただきまして。
- おお、それは楽しみですね。秋山さんの喪黒福造。
- ええ、一緒にちょっと見ていきたいなと。
- はい。送ってきてくださった方の視点を通して、どんな感じなのか探っていきましょうか。
- お願いします。まずメモによると、今回の秋山さん版、これを見て、懐かしいギミアブレイクを思い出したと。
- ああ、ありましたね。ギミアブレイク。
- 1989年でしたっけ?あそこでアニメが始まって。
- そうですね。
- やっぱり大平藤さんの声。
- いやあ、あれは。
- ドーンってやつがもう強烈で。
- 唯一無二の声でしたよね、本当に。原作は藤子藤代A先生ですけど、実写でいうと1999年にもありましたよね。伊藤志郎さん主演の。
- ああ、ありましたね。
- バーのマスター役がおひょいさん、藤村俊司さんで。
- そうそう、覚えてます。で、今回の秋山さん版は、その伊藤版とはちょっと違って、どっちかというとアニメ版に寄せてるんじゃないかっていう分析が。
- へえ、なるほど。アニメより。
- ええ、そこが興味深いって書かれてますね。具体的には歩き方とか、あとナレーション。
- はいはい。
- それが妙にアニメに忠実で、なんかこう歩いてるのに全然距離が縮まらないあの独特の感じ。
- ああ、アニメ特有の演出ですね。
- あれまで再現してて、変に感心したって。
- ははは、なるほど。
- 声も結構大平さんに寄せてる感じで。
- あ、声もですか。
- うん。で、これはこれでアリだなっていう感想だそうです。
- ほう、アリだなと。完全にモノマネするわけでもなく、秋山さんなりのリスペクトみたいな。
- そういうことなんですかね。で、第1話。
- はい。
- これアニメと同じ。頼もしい顔だったと。
- ああ、名作エピソードですね。伊藤志郎3番でも確か最終回でしたっけこれ。
- みたいですね。で、そのゲストが山本浩二さん。
- おお、山本浩二さん。
- この方の演技がもう100%山本浩二。
- うははは、どういう意味だろう。
- なんか説得力がすごいって絶賛されてます。
- シンウルトラマンのメフィラスとかも、まあ記憶に新しいですけど。
- 確かに山本さんのあの存在感は、なんか平凡な日常に潜む狂気みたいなものを出すのが上手いというか。
- そういう感じなんですかね。ただ一方で、ちょっと正直な感想もあって。
- ほう、どんなところでしょう。
- やっぱりオチを知ってると。
- まあそうですよね、ドーンは。
- あのゾクッとする感じは、まあ初見に比べると薄れるかなと。
- それはまあ古典的名作の宿命かもしれないですね。
- それと脚本が宮戸寛久郎さんなんですけど。
- あ、久渡寛さんなんですね。
- ええ、でもその割にはというか転換にそんな大きな変更はなくて。
- うん。
- だから30分ドラマとして見た時に、ちょっとテンポが惜しいかなと感じる部分もあったという指摘ですね。
- なるほどな。久渡寛さんならもっとこう大胆に変えてしても良さそうな気もしますけど、
あえてそこは原作のテイストを尊重したということなんですかね。
- かもしれないですね。
まあでも全体としては、こういうなんていうか、味わい深いドラマが出てきたこと自体は嬉しいっていう前向きな言葉で占められてます。
- いや、それはわかりますね。
- でですね、実はこのメモを送ってくれた方まだ第1話しか見てないそうなんです。
モーグロ福蔵の普遍的テーマ
- え、そうなんですか。4話同時公開でしたよね。
- そうみたいなんです。なんかうっかり1話だけ見て、もうこの熱いメモを送ってくれたらしくて。
- はは、熱量がすごい。
- だからこれから残り3話も見る予定だそうです。
- いやー、それは続きの感想もぜひ聞いてみたいですね。
- ですよね。でもこう、人の心の隙間、心の隙間に入り込むっていうモーグロ副蔵の物語は、
やっぱりいつの時代でも何かこう刺さるものがありますよね。
- えー、普遍的なテーマですよね。
- 結末がわかっていたとしても、現代の役者さんが演じるとどうなるのかとか、今の演出だとどう見えるのかとか、
そこに何か新しい発見とか、今の時代ならではの響き方みたいなものがあるのかもしれないですね。
- 本当にそう思います。古典だけど常に新しいっていう。
- えー、送ってきた方が残りのエピソードでまたどういう感想を持たれるのか非常に興味深いところです。
- ですね。さて、今日のこの話を聞いて、もしご自身がモーグロ副蔵に出会ったら、どんな心の隙間埋めてもらいたいですかね。
ちょっと考えてみるのも面白いかもしれません。
- 次回の配信もお楽しみに。
- さようなら。
04:44

コメント

スクロール