習慣化アプリの成功体験
こんにちは。こんにちは。さて今日はですね、送ってくださった方の体験談を基に、「みんチャレ」という習慣化アプリについて深掘りしていきましょう。
はい。2019年から使われているとのことなんですが、きっかけは健康診断での一言だったと。ほう。
そこから人生がこう、全く予想外の方向に転がっていく、このプロセスが非常に興味深いんですよね。
ええ。一人では続かないっていう、まあ誰もが抱える課題にチームで挑むというコンセプトですよね。
そうですね。
今回のこの記録は、意図された成功、その後の数々の失敗、そして全く予期しなかった副産物までが描かれていて。
ええ。
習慣化の面白さと難しさが見事に凝縮されているなと感じました。
まさに。では早速、最初の劇的な成功体験から見ていきましょうか。
はい。
きっかけは、お医者さんからの痩せた方がいいというあの一言だったんですね。
ええ。そこで1日8000歩、毎日体重測定、それから食事を記録、この3つのチームに参加された。
この結果がすごいんですよね。
ええ。
1年半でご自身の史上最低体重を記録して、持っていた服が全部ゆるゆるに。
それはすごい。
職場では病気なんじゃないかって心配されるほどだったとか、これはもう見事な成功ですよね。
ええ。ここには習慣化の鉄則が詰まっていますね。
鉄則ですか?
はい。食事フィードバックとゲーミフィケーションです。
歩数、体重、食事記録、すべてが数字で見える化されているじゃないですか。
ああ、なるほど。
体重計の数字が毎日少しずつ変わること自体が脳への報酬になって、この行動は楽しいと認識する、まさに自分自身をうまくハックできた状態ですね。
なるほど。数字という分かりやすい報酬があったわけですね。
でも、この大成功の後、普通なら私は何でもできるって気分になりそうですけど。
ええ。
記録を見ると、次の毎日日記を書くチームではあっさり失敗されている。これは何が違ったんでしょうか?
まさに先ほどの逆で、明確なフィードバックがなかったんですね。報告が書きましただけではゲーム性は生まれないですし。
確かに。
さらに興味深いのが、毎日掃除するチームでの失敗です。
ああ、これすごく人間らしくて面白いなと思いました。きれいな場所だけ撮って報告するっていうズルを覚えてしまったと。
そうなんですよ。これは本来アカウンタビリティ、つまり説明責任を高めるための写真報告が裏目に出た典型例で。
ほう。
完璧な場所だけ見せるという行為は、できていない自分と向き合う苦痛を避けるための一種の自己正当化なんです。
ああ。
自分に嘘をつき始めると習慣はもうあっという間に崩壊します。
予期せぬ新しい習慣
うわ、耳が痛い。他にも、瞑想は入眠儀式になって、7時間睡眠は見たいアニメが多すぎて挫折。
へえ。
人生は短いがサブスクは多いというメモの言葉がもう心に刺さります。
しかしここから物語が大きく動くんですよね。
そうなんです。
数々の失敗の後に参加した、毎日アウトプットするチームが転機になります。
チームの一人が毎日スタンドFMで配信して、そのURLを報告していたと。
はい。
それを聞いて、これなら自分でもできるかもと思われたそうですね。
そして2022年2月、ポッドキャスト配信を開始。まさにこのミンチャレが直接の切ったけになったわけです。
でもここからがまた皮肉なんですよね。
へえ。
ポッドキャストに夢中になるうち、チームには誰もいなくなって、ご本人もミンチャレへの報告をやめてしまった。
はい。
そして痩せた体重はすっかり元に戻ってしまったと。
つまりダイエットという目的で始めたツールが、最終的にポッドキャスト配信という全く新しい創造的な習慣を生み出した。
へえ。そしてその新しい習慣が最初の目的を上書きしてしまったということですね。
最初の目標から見れば失敗かもしれないですけど、人生全体で見ればこれは大きな転機ですよね。
まさに一つのツールが使い方とか出会う人次第で人生を全く違う方向に導く可能性があるという非常に資産に富んだお話でした。
ええ。このお話から私たちが考えるべきは、今自分が作ろうとしているその小さな習慣が5年後、10年後にどんな予期せぬ扉を開ける可能性があるのかということかもしれませんね。
次回の配信もお楽しみに。さよなら。
さよなら。