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  2. 部活動23 カタシロ #さぱシロ11
2021-07-01 1:35:33

部活動23 カタシロ #さぱシロ11

Podcastで繋がった仲間たちと新クトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!   


シナリオ:カタシロ 

シナリオ制作者:ディズム様 

https://booth.pm/ja/items/2274429 


キーパー↓ 

さっぱ(@Ogsppa)  

プレイヤー↓ 

がしま(@gashima8

キャラクター:青萩 新  

(敬称略)  


PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 

やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!  

メールアドレス podcast.trpg@gmail.com 

Twitter: @PodcastTrpg

ハッシュタグ:#PTRPG部 #さぱシロ11

00:00
今回は、カタシロっていうシナリオを、結構いろんな人にやってもらってるんですけど、
11回目ということで、ハッシュタグが、さぱシロ11ですね。
よかったら、今回の感想をつぶやくときとかは、さぱシロ、さぱがひらがな、シロがカタカナで、11つけてツイートしてください。
よろしくお願いします、というお願いを最初に挟んで、今回のプレイヤーのがしまさんに、自己紹介とキャラクターの紹介をお願いしたいんですけど、いいですか?
はい、大丈夫ですよ。
お願いします。
たぶんね。
はい。
じゃあ、自分自身の紹介からですかね。
はい、どうも。何だろう、がしまと申します、かな。
特に何か、別に何だろう、ポッドキャストとかやってるわけじゃないんですけど、どうしよう、アルチさんからの紹介と言うんですかね。
某よくわからんラジオのパーソナリティーの。
この世の吐きダメらしい。
そうですね、自称、そこのパーソナリティの方に紹介いただいてと言いますか、やらせていただきます。
特に何もしてないので、何だろう、がしまとかで何か探しても何も出ないです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
で、キャラクターですね。
はい。
はい、青ハギ新田君です。君、いや、年上だったさんです、彼は。
はい。そこ関係あるかな。はい、どうぞ。
そうですね、関係ないですけど。
はい、彼は本業弁護士の、弁護士だけだとちょっと食っていけない辛い状況にいるので、お抱え運転手ですね、をやってる行で、っていうキャラクターですね。
はい。
えーっと、どうしよう、長々と説明するとすごい長くなっちゃうけど。
うん、何だろう、いい感じにまとめよう。
えーっと、割と何だろう、あんまり弁護士っぽい、人当たりの良い感じの人ではないのを想定している感じの人で、
えーっと、今お抱え運転手をやっているのは、学生、大学生ぐらいですかね、時代の友人が起業したときに、
03:08
えーっと、なんだ、大御所じゃねえな、大企業か、とかと、
えーっと、こうね、権利関係の裁判とかやったときに、弁護士をつけられなかったときに、自分が弁護士に就いたと。
で、それを多分、自分の弁護士事務所のところからは、やめろ、やめとけと止められたにもかかわらず、弁護士に行って、自分の弁護士事務所を解雇されたりしちゃって、つてがなくなったと。
おー、かわいそう。
そうですね。で、その友人、助けた友人の起業が、それなりに成長したので、自分のおかげというのもあるのか。
なので、そこでお抱え運転手として雇ってもらってる、という感じですかね。
うーん、なるほど。
はい、そんな感じですね。
はいはい、だから運転手をやってるわけなんですね。
そうですね。
えー、わかりました。ありがとうございます。
そんな感じで、はい、お願いします。
はい、めちゃくちゃ緊張してて笑うとか、ガッチャリ緊張していて、かわいいねって言われてますね。
誰だ、そいつらは。
はい、まあ。
大体私がつくけど。
あー、まあまあまあ。
えー、まあまあまあ。
これをね、なんとかするために私はここに来たんで。
えー、え?そうなの?
え?
あー、まあ、そうですね。
全然わかんない。
目指せ陽キャです。
目指せ陽キャでTRPGやってんの、ちょっとやめた方がいいと思うけど。
まあね、それはまあまあまあ。
まあ、何事もね、この一歩目からですよ。
まあまあまあ、そうですね。
わかんねー。
はい。
ってことで、じゃあ、始めていきますけど、よろしいですか?
はい、お願いします。
大丈夫です。
はーい。
はい、えー、では、心屈る不審はTRPG片城始めていきます。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
お。
えー、あなたは目が覚めると病室のベッドにいた。
頭痛がひどい。
体が思うように動かない。
そこに一人の女性がやってきます。
お。
気がついたようですね。
私は医者です。
病院に運ばれてきました。
覚えてますか?
と聞かれるんですが、ここで、
あれ、アオハギ、アオハギさん?
アオハギですね。
アオハギさんですね。
アオハギさんは、じゃあ、アイディアロールを振ってください。
アイディア、はい、
うん、
06:04
最悪ですね。
最初から、ふーん。
ふーん。
最先いいね。
そうですね、これはまあ、配信としては最先いいんじゃないですか。
そうですね。
では、ちょっと頭が痛すぎて、
サンチを1減らすということにしておきましょうか。
はい。
これはこっちでやっておいたほうがいいですか?
やってもらえるならやっていただいて。
じゃあ、それで。
はい、ありがとうございます。
いや、なんだ。
何があったか覚えてないですね。
そしてですね、そうです。
えーっと、
アオハギは、
自分のこと、
この、
病院に運ばれてきたという記憶ももちろんありませんが、
それ以前の記憶もありません。
ほー。
常識などの社会的に生きるための記憶以外、
すべてを忘れていることに気がつきます。
あー。
おー。
おー。
リアクションはどうすればいいんだろうか、これは。
お名前とかはわかりますか?
え?
いや、
えっと、
わからないです。
名前覚えていらっしゃらない?
えっと、
どこに住んでいたとか、
どういう職業に就いていたとか、
そういったことも何も覚えてないですか?
えっと、
変に思うかもしれないですけど、
そうです。
なるほど。
変だとは思いませんよ。
どうやら、
記憶喪失のようですね。
えっと、
私は医者ですが、
そういったことはわかります?
えー、
今おっしゃってたので。
あー、
そうですね。
この人が白衣を着ているので、
医者だろうということはわかります。
そういったことはわかります。
はい。
なるほど。
少し検査が必要ですね。
身体も本調子ではないかもしれませんが、
しばらくすれば動けるようになると思います。
約束はできませんが、
記憶もそのうちに戻るでしょう。
数日は様子を見たほうがいいですね。
3日間はここにいてもらいます。
わかりました。
あとですね、
当院現在、
病室が満床でして、
申し訳ないんですが、
この部屋で過ごしていただいてもいいですかね。
ちょっと物々しくて、
申し訳ないんですが。
えー、
まあ、はい、構いません。
ありがとうございます。
えっと、
あなたのお名前は、
こちらに運ばれてきたときに、
身分証で確認させていただきました、
青萩新田さんというそうですよ。
あー、そうなんですか。
ええ。
09:00
それから、
私があなたの担当医です。
高梨と言います。
お願いします。
はい、高梨さんお願いします。
そうですね。
記憶を取り戻すきっかけになるかは、
わからないですが、
少し私とお話ししてみませんか。
あー、はい。
えっというと。
そうですね。
青萩さんは、
囚人のジレンマという、
ゲーム理論はご存知ですか。
囚人のジレンマですか。
これはアイディアとか、
隠れないんですよね、たぶんね。
リアルイントで、
知らなければ知らないと、
答えてくれて構いませんし、
知っていたら知っていると、
言ってくださって構わないです。
うーん、聞いたことがあるような、
詳しくは覚えてないですね。
なるほど、じゃあ少し説明させてもらいますね。
囚人のジレンマとは、
ゲーム理論の一つです。
共犯を働いたとみられる二人が、
目秘もしくは自白をするというものです。
こちらの表を見ていただけますか。
あー、はいはいはい。
せっかくですから、
そうですね。
私と青萩さんが、
二人で何か、
罪を犯したとしましょう。
私と青萩さんには、
目秘をするか、自白をするか、
を選択できます。
私が囚人Aとして、
青萩さんが囚人Bとしますと、
お互いが目秘をしたら、
懲役は2年。
私が目秘して、
青萩さんが自白したら、
私が懲役10年で、
青萩さんが懲役0年。
その逆で、私が自白して、
青萩さんが目秘した場合は、
私が0年で、
青萩さんが懲役10年。
お互いに自白した場合は、
懲役5年ずつになります。
この内容は理解していただけましたかね。
はい。わかりました。
はい。せっかくなので、
このゲームをやってみませんか。
そうですね。
どうせ、時間たくさんありますし。
そうですね。
気分展開にもなるかもしれませんしね。
じゃあ、私が
せーのって言ったら、目秘か自白か
おっしゃっていただいても構いませんか。
あー、はい。
答えはもう決まってます?
まあ、
そうですかね。正直。
はい。じゃあ、
早速やってみましょうか。
じゃあ、いきますよ。
12:00
せーの。
自白。
なるほど。
青萩さんは自白。
私も自白で、お互い
懲役5年ということになりますね。
青萩さんは、
どうして自白を
選ばれたんですか。
まあ、
正直これは、
自白を
選んだ場合は、
まあ、相手の
返答によらずとも、
0年か5年の
懲役になって、
自分が目秘した場合は、
2年か10年
懲役年数になる。
はい。
お互いに
目秘するのが、
合計年数が少ないというような
ふうに考えると、
それが合理的なようにも見えるんですが、
そうですね。
僕個人の
利益といいますか、
尊徳感情で考えると、
自白のほうがどうしても魅力的に
移ってしまいました。
なるほど。まあ、確かに
目秘して、
私が自白してしまったら、
懲役10年になってしまいますもんね。
そうですね。
なるほど。
青萩さんは、
結構論理的に
考える方なんですかね。
ああ、
そうかもしれませんね。
うんうん。なるほど、なるほど。
うん。
そうですね。
すみません。私、そろそろ
外来の患者さんを見なければならない
時間になってしまいました。
検査のほうは、また
外来の患者さんを見終わり次第、
こちらに来てやらせてもらいますね。
はい。わかりました。
はい。じゃあ、失礼します。
と言って、
医者は出ていきました。
うーん。
あなたはですね、
あなたは今、
この緑のベッドの上にいます。
はい。
体が重くてですね、
手の届く範囲であれば、
気になったものを調べることができるでしょう。
なるほど。
右側と左側とありますが、
どちらから行きましょうか。
はあ、どうしようかな。
これ、最初なんか、
こういう気味の悪い機械が
宙に浮いているのかと思ったんですけど、
この目ん玉みたいなのが。
どういうこと?
そういうわけではないの?
変な場所なんですけど、
ここで大丈夫ですかって言われた後に、
これが目に入ってきて、
本当にすごい場所だなと思ったんですけど。
気味すぎるだろうと思ったんですけど。
笑わせないでもらっていいですか?
笑わせないでもらっていいですか?
なるほど。
そういうふうに見えちゃったんで。
15:00
どちらも調べることはできますので、
どちらから行っていただいても構わないです。
お好きな方からどうぞ。
了解です。
じゃあ、
モニターの方から調べていいですか?
モニターって出てきちゃったんですけど。
全然大丈夫ですよ。
カーソルを合わせて読んでいただいて。
とりあえず読み上げますね。
はい。
ベッドサイドモニター。
ベッドのそばには、患者の心拍数や血圧などの異常を教えてくれる装置がある。
このような危機が出されていたということは、非常に危ない状況だったのだろうか。
97と98という数字が画面に表示されている。
その数字が何を意味するのかはわからない。
これについて、もう少し詳しい情報が欲しい場合は、
目星での判定をお願いします。
じゃあ、振りましょう。
そうそう。
この2つの職業を取ったのには、
ああ、なんだそれは。
2つの職業を取ったのには、
この2つの職業の中に、
目星、図書館、聞き耳が全部入るんですよ。
素晴らしい。ちゃんとそういうのを考えて取ってるんですね。
まあまあそうですね。
とりあえずやってみて。
なるほど、なるほど。
やるとこうなりました。
失敗したんですけどね。
残念でしたね。
親顔で説明してね。
何も分かりませんでしたね。
じゃあ、反対側も行きましょうか。
器具ですね。
ベッドのそばにある台の上には器具が並べられている。刃物の類はない。
これについて、もう少し詳しい情報が欲しい場合は、
目星もしくは知識での判定をお願いします。
知識の方が高かったんじゃないかな。
あ、そうです。知識にしよう。
はい、どうぞ。
そうやって得られる情報って別だったりします?
いや、同じですね。大丈夫ですよ。
はい、です。
あ、よかった。
危ねー、これまた目星だったら失敗じゃないか。
よかった。
ではですね、青ハギは気が付きます。
ここに置いてあるものは器具というよりは工具である。
ということに気が付きますね。
うーん。
うーん?
受け家とかの手術はしなかったんだろう。
当然なんだ、これはきっと。
そのような感じでですね。
まあ、なんかこの部屋って物々しいよなと思って見ていると、
隣の部屋から声がかかります。
誰かいるの?
あ、ん?なんて答えようか。
うーん。
18:03
おい、あれ?
え、こっち…
あ、はい、こっちの部屋は、はい、いますけど。
あ、こんにちは。
あ、はあ、こんにちは。
あの、僕隣の部屋にいるんだよ。
はあ、隣の部屋っていうことは、君も病人か何かかい?
そうだね、病気っていうわけじゃないんだけど、僕も入院してる。
へえ、うん。
ずっとここにいるからさ、結構暇なんだよね。
よかったら話し相手になってくれないかなって思って。
ああ、まあ、俺も暇だからいいよ、もちろん。
あ、本当に?よかった、ありがとう。
えっと、僕は高梨明。よろしくね。お兄さんのお名前は?
ああ、僕は青ハギ新田って言うんだ。
うーんと、じゃあ新田さんって呼んでもいい?
ああ、いいよ。
うん。新田さんはどうしてここに運ばれてきたの?
なんか病気?
うーん、あんまり詳しく記憶にはないんだけど、雷に撃たれたとかなんとか。
そうなんだ。え、雷に撃たれたの?大丈夫?
まあ、この自分の状況を見るにまあ、そんな大丈夫だったのかな。
そうなんだね、ラッキーだったのかな。
うーん、まあ正直即死しそうな気はするけれどね。
雷に撃たれるなんて怖いよね。
そうだね、まあ記憶にないからあまり実感が湧いてないのだけれど。
記憶にないって、雷に撃たれたことを覚えてないってこと?
ああ、そうだね。
そうなんだ。
えっと、じゃあそうだな。
あ、僕さ、ずっとここにいるから、なんか退屈で、なんか面白い話って言うとあれだけど、病院の外の話とか聞きたいなって思うんだけど、なんかお話してくれたりしない?
うーん、病院の外の話か。
うーん、ちょっと僕は今悪い記憶喪失に陥っているのかわからないけれど、この病院の外で自分が何をやっていたのかとか覚えていないんだ。
え?記憶喪失って、え?あ、雷に撃たれたことじゃなくて、そういうことも覚えてないの?
21:06
そうだね。
そうなんだ。新田さんもなんだ。
ん?というのは、あなたもなんか、なんですか?
うん、僕は違うんだけど、そこに入る患者さん、さ、みんな記憶ないって言うんだよね。そういう人が入る部屋なのかな?
そういう人が入る部屋って、そんな頻繁に記憶喪失の患者なんて出ちゃダメでしょ。
た、確かにそうだよね。頻繁ってわけではないと思うんだけど、前にお話した人とかもそうだったような気がする。
ほう、か。ちょっと一つ確認しておきたいんだけど。
うん。
あなたの名前の高梨っていうのは、何か兄弟や母親がここに勤務していたりするのかい?
ああ、そうだよ。僕のお母さんが、ここの病院の先生なんだよね。
ああ、なるほど。
もしかしてお母さんに会ったの?
そうだね。ちょうどここの、僕の担当になってくれるのが、その高梨さんみたいだよ。
あ、そうなんだ。じゃあ安心だよ。お母さんってね、すっごいお医者さんなんだよね。
それは、特にどうすごいんだい?
どうすごいっていうかあれだけど、お母さんが担当していた患者さんは、だいたい元気になってるって聞いた。
なるほど。
いろんな人に感謝されてるみたい。
そっか、まあそれならそうだね。僕も安心だよ。
うん。僕のこともさ、お母さん治そうって一生懸命頑張ってくれてるんだよね。
おお。君のその、ここに入院してる理由っていうのは詳しく聞いてもいいのかな?
ああ、うん。僕ね、交通事故にあっちゃってさ、結構大きな事故だったからひどいことになっちゃって。
ほほ。
うん。だからお母さん一生懸命治そうって頑張ってくれてる。
かあ、それは災難だったね。
うーん、まあそうだね。早く治るといいんだけどさ、まあでも泣き言言わないって決めてるんだ。
お母さん頑張ってくれてるし、僕も頑張ろうって思って。
うーん、そうか。君は偉いな。
そうかな。まあでも、お母さんいつも一生懸命頑張ってるから、それ見てたらさ、なんか、うん、頑張ろうって思うんだよね。
24:11
僕、お母さんのこと大好きだから。
そうか。
うん。お母さんみたいなお医者さんになるのが夢なんだよね。
うーん、それは立派な夢だな。
ありがとう。
ぜひ頑張ってみるといい。
うん。だから早く体を治したいんだよね。
うん。頑張ってくれ。
ありがとう。新田さんも記憶早く戻るといいね。
ああ、ありがとう。
そのようにですね、アキラと話していると、強烈な眠気がアオハギを襲いました。まだ体力が戻りきっていないようです。
泥のように眠りに落ちる直前、隣の部屋から、「おやすみ。」という声が聞こえた気がしました。
うーん。
目が覚めました。あなたは相変わらず手術室にいます。しかし様子がおかしいです。
視界が白黒になったり、ちらついたり、正常ではありません。
一体どうなっているんだと心配していると、声がかかります。
アオハギさん、おはようございます。調子はどうですか?
おはようございます。なんだかちょっと、視界がシカシカして。
視界と言ってくる医者らしき人の顔もアオハギがうまく認識することができません。
声は確かに昨日の医者のものですが、見た目では判断ができない状態です。
あ。えっと、高梨さんっていいんですよね?
ええ、そうですよ。
うーん。えっと、まあ、端的に言うと調子はちょっと良くないですね。
なるほど。どのように、先ほどは視界がおかしいと言っていましたけれども。
ええ、そうですね。今日起きてから、
はい。
うーん、まあ、うーん、目に映るものの色が消えたり、また戻ったりしているような感じに見えて、ちょっとうまく見れないですね。
なるほど。わかりました。一時的な視覚障害ですかね。
27:01
わかりました。夜の検査に眼鏡の検査を追加しましょう。
ああ、お願いします。
ええ、えっと、では、記憶の方はどうでしょう?何か思い出したこととかありませんか?
ええ、いや、特には。
そうですか。わかりました。うーん、まあ、今回のこの視界の件は心配しなくても良くなると思います。
思いますなんて言ったらいけませんね。良くなりますから大丈夫ですよ。
ああ。
うーん、まあ、気が紛れるかどうかはわかりませんが、今日も少しお話をさせてもらっても?
ああ、ええ、お願いします。
ええ、えっと、アオハギさんはテセウスの船というパラドックスはご存知ですか?
うーん、それは知らないですね。
なるほど。じゃあ少し説明させてもらいますね。
昔ですね、テセウスという人がいて、テセウスが乗っていた船は、まあテセウスの船と呼ばれていたわけですけれども、
その船の、まあ船なので使っていくとどんどん古くなっていくと壊れたりとかすると思うので、そのパーツを徐々に置き換えていきましたと。
結果全てのパーツが置き換えられたときに、その船は同じテセウスの船と言えるのかどうかというパラドックスです。
うーん、なるほど。
アオハギさんはこれは元の、元のと言ったらいいですが、テセウスの船と言えると思います?
そうですね、全ての、本当に全てのパーツが変わってしまったのならば、まあ違う船と言った方が正しい表現な気がしますね。
なるほど。
うーん、例えばですけど、じゃあパーツが一つ残っていたとしたら?
うーん、あー、そうですね。
まあ個人的な感覚のような問題にはなりますけれど、
まあ過半数残っていないと、あまり元の船と全く同じだったというふうには、全くと言いますか、同じ船だったとは僕は表現しないかもしれないですね。
なるほどなるほど。パーツの割合が重要ってことですかね。
まあ僕の考え方だとそうなりますかね。
30:01
やはり、まあ昨日もそうでしたが、アオハギさんは論理的に考えるのがお好きというかお得意というかなのかもしれないですね。
あー、まあそうかもしれないです。
なるほど。
まあパーセンテージで言うのもありな気はしますよね。
すべて置き換えてしまった場合は、まあ元の船と全く同じものは存在しないわけですから。
そうですね。僕もそう思います。
うーん、なるほどなるほど。分かりました。
あーすみません。私また外来の患者さんを見なければいけない時間になってしまいました。
すみません、一つだけ確認したいことがあるのですが。
えー何でしょうか。
えーと、この病室には何度か記憶喪失の患者さんが入っているのだとか、そういうふうに耳にしたのですが。
はあ。
それは本当なんですか。
記憶喪失の方がここに来るという、まあここの部屋だけではないですけどね。
たまに記憶喪失の患者さんっていらっしゃったりはするので。
そんなに頻繁にいるものなんですか。
頻繁にと言ってもあれですが、まあ一時的なもののパターンは多いですけどね。
ずっと忘れてしまっているというのはなかなかないですが。
そうですか。
まあそういった患者さんには出会ったことはありますね。
わかりました。引き止めてしまって申し訳ないです。
いいえ。眼球の検査はまた外れの患者さんを見次第ここに来てやらせてもらいますね。
はい、お願いします。
はい、じゃあ失礼しますと言って、医者は出てきました。
あなたはまた手術したベッドの上にいるわけですが、相変わらず体は重いですが、
昨日よりは少し動けそうです。
少し歩いて気になったものを調べることができるでしょう。
どちらから行きましょうかね。
じゃあ左からにしましょうかね。
画面上左手大丈夫ですかね。
そうですね。画面に向いて左手。
わかりました。では左側に行きましょう。
過温装置ですね。
ベッドから少し離れた位置に音符で体温を適用に維持するための装置がある。
これについてもう少し詳しい情報が欲しい場合は、
目防止、もしくは聞き耳または知識での判定をお願いします。
33:05
うーん、じゃあまあ知識ですかね。
はい。
えーっと、知識と、あれ?
あ、やったやったやった。
よしよしよし。
いいですね。えーっとですね。
温かくてよかったー。
頭、頭よしこい。
教養あるやつで。
よかったですね。
えー、アオハギは、では気づきます。
音符を出すはずの装置ですが、冷気を出していました。
また冷気と一緒に何か別の機体を発しているようです。
それが何なのかは分かりません。
はあはあはあ。
うーん、それはちょっとこうパッと見た感じで操作して、
音符に変えたりとかはできなさそうですかね。
そうですね。普通に稼働してるんですけど、
なんか音符と冷風を変えるボタンとかがあるわけではないっていうことは分かりますかね。
肌寒かったりします?今って。
えーっと、特に寒さは感じませんね。
えー。ガルポコ島。
はい。
ガルポコ島。うーん。
まあ、うーん。
昨日調べたところチラッとも見れたりします。
昨日調べたところ見たいですか?
え、まあ、うーん、軽く見てみてちょっとなんだろう。
こう、気づくこととか。
パッとシーンの切り替えが入るんで、それでもよければ全然見せれますけど、同時は無理っていう。
あー、なるほど。
全然見せれはしますよ。
先にじゃあ、その右側の資料の方頼みますかね。
じゃあそうしましょうか。はい、わかりました。
右側の資料ですね。
少し歩いた先にある棚には、以下のような患者の名簿と思わしき資料が収められている。
左側に名前、真ん中に適正率1、右側に適正率2と書いた、
一覧のようなものがあるということがわかります。
これについてもう少し詳しい情報が知りたい場合は、目星もしくは図書館での判定をお願いします。
じゃあ図書館ですかね。
はい。
80。
おー、よしよしよし。
おー、だんだん寄ってきたな。いいですね。
あー、確かに強くなってる。
最初に出しておいてよかったですね。
確かに、これはよかったかもしれないですね。最初にやっておいて。
では、この資料の次のページにこのような記述があることを発見します。
36:06
両方の適正を持った人間が見つからない。引き続き患者から高い適正率を持った人間を探す。
なるほど。
それって日付とかって分かったりします?
日付は書いてないですね。
ていうかそうか、別に今が何年何日とか多分分かんないな。
そうですね、それも分からないでしょうね。
そうそう、分かんない。
なるほど。
じゃあ、一応さっきしようとしてた、昨日調べたあたりをちょっとパラッと見てみて。
昨日のが、ちょっと待ってくださいね。これかな?
コメント待たせるだけなのか。あ、言ってもか。
ごめんなさいね。ピンピンって出ちゃうんですけど。
まあ、って言っても調べたかったのは、
丸一日以上明らかに経ってそうな気がしたりしないかなと思って、
モニターの方に明らかに丸一日より長い使用感とかだったり、
老朽化的なものが出たりしてないかななんて分かったりしないかなと。
なるほど、そうですね。
ちょっと一日しか寝てなかったのかですかね。
なるほど、なるほど。
アイディア振ってもらおうかな。
なるほど、アイディアだ。
いつも高い。
素晴らしい。
そうですか。
引き寄せてるな。
ではですね、気がつくんですが、
そもそもこの機械は昨日自分には繋がってなかったなってことに気がつきます。
あー、えー。はいはいはい。
数字は表示はされてはいるんですが、そもそも自分に繋がってはなかったな。
今日も繋がってない。
今日も繋がってないですね。
なので使用した数字がどうとかっていうことはそもそも分からないと。
変化があるわけではないですね。
なるほど、そのコードの先って、コードとかが伸びてたらその先ってどっか手繰れますかね。
まあもう床までは行かないかもしれないですけど、普通にそこら辺に落ちているというか、
特に何かに繋がっているってわけではないです。
何にも繋がってないと思ってください。
何にも繋がってない?
現状は何にも繋がっていない状態だと思っていただければいいかなと思います。
39:04
はあ、え?そのコードブランってなってるってことですか?
まあそうですね、もちろん電源は入ってますけれども、何かに繋がっているわけではないと。
なるほど。えー、そのなんでしょう、昨日声がした方の部屋に伸びてたりとかもしてない?
しないですね。
うーん、一応、うーん、違うな、違うな。
じゃあ器具の方も一応何もないですかね、言っても。
そうですね、特に変化はないかなといった感じですね。
そういえばその工具っていうのは、えーと、なんていうんだろうな、電子的な方じゃなくて、
ごめんなさい、間違えた。
ああ、大丈夫です。
はい。
なんだろう、スパナ的な方ってことですか?
そうですね、おそらくそちらだと思います。
ふむふむ、なるほど、うーん、そうか。
うーん、うん、うん、まあ、あんじゃあ、まあ、うーん、休憩します。
じゃあ、まあちょっと歩いて疲れたかなと思ったところで、また隣の部屋から声が聞こえてきます。
新田さん、調子どう?
ああ、なんだか、うーん、まあ、あまりいいとは言えないけど、まあ、大丈夫だよ。
ああ、本当に大丈夫?
まあ、うーん、そのうちよくやるはずだって、えーと、何だっけ、高梨さんも言ってたし。
ああ、そうなんだ、まあ、お母さんがそうやって言うなら大丈夫かなって思うけど。
うーん、うーん、そういえば、昨日は聞いてなかったけど、
うん。
その記憶喪失になった患者さんたちは無事退院していくのを、えーと、君は見てるのかな?
うーん、実際に会ったわけじゃないからさ、見たことはないんだけど、
うーんと、ああ、でも、次の日になると、結構調子悪くなる人多かったかもね。
そうか。
なんか、頭がぼーっとするとか、それから、まあ、ちょっと言い方は悪いかもしんないんだけど、あんまりお話が通じない人とか、そういう人がいた。
42:10
ああ、そっか。
うん。
でも、数日後かにはまた良くなったっていう話なんだろう?
まあ、そうだね。うん、みんな退院してったっていう話みたい。
うーん、まあじゃあ、心配しなくていいだろう。
うーん、そうだね。なんかさ、そう、話がなかなかできなくなっちゃう人とか結構いたから、僕、新田さんのことも結構心配しててさ、でも良かった、元気、元気じゃないかもしれないけど、大丈夫そうで。
ああ、ありがとう。君の方は変わりないのかな?
うーん、そうだね、僕は特に変わりないな。
あのー、実はさ、さっき、隣の部屋の患者さんが元気になるのを見たことあるかって話だったじゃん?
ああ、うん。
僕さ、目が見えないんだよね。
そ、そうか。
うーん、それは、辛いことをちょっと言わせちゃったみたいだな。申し訳ない。
うーん、大丈夫。それにまあ、ちょっとあれだけど、事故で体も今全然動かせなくて。
そうか。
そう、だから、ここから全然移動できないから、すっごい暇だったんだよね。
うーん、いやー、悪いね。ちょっと外のお話とか何もできなくて。
ああ、うん、いいんだよ。こうやって新田さんが僕とお話ししてくれるだけで僕嬉しいからさ。
そうか。
うん。
あ、あのさ。
ん?どうしたんだ?
もしもだけど、僕も元気になって、新田さんも記憶が戻って元気になったらさ、なんか、どっか遊びに行ったりしてくれる?
ああ、そうだな。もちろんいいよ。
本当に?よかった。僕さ、ずっとここにいるから、全然その、友達とかもいなくて。だから、なんか、元気になっても遊んでくれる人とかいないなーって思ってたの寂しかったからさ。
うーん、そうか。うーん、まあ、なんだかあんまり覚えてないけど、車ぐらいは運転できた気がするから、好きなとこをどこでも連れて行ってやるよ。
45:02
本当に?わー、嬉しいな。どこがいいかな。あんまりさ、遠出っていうか、お母さんもお医者さんだからさ、旅行とかあんまり僕行ったことないんだよ。
そうか。
うん、車の旅か。えー、いいね。楽しそう。まあ、でも僕、運転変わってあげられないけど。
あー、やっぱり、まだ運転免許とか持ってないか。
そうだね。うーんとね、僕は、一応今で15歳だから、高校1年生なのかな?
あー、そうか。うん。
うーん、そりゃー、まあ、そうだな、青春末盛りって時期だもんな。
そうだね、まあ、僕にはそういうのはないけど。
うーん、まあでも、また退院できたら、学校とかに通って、うーん、いろいろできるさ。
そうだよね、そう。だから、早く退院できるように、僕も頑張る。
あー、わかった。
うん。
俺も頑張るよ。
うん。
僕も頑張るよ。
うん。
あー、楽しみだな、旅行と言っているとですね、
昨日のように、強烈な眠気がアオハギを襲います。歩けるようになったとはいえ、まだ体力が戻りきっていないようです。
泥のように眠りに落ちる直前、隣の部屋から、「おやすみ。」という声が聞こえた気がしました。
うーん、機関線記憶なし。どうしたものか。
目が覚めました。あなたは相変わらず手術室にいます。視界はクリアになっています。体の調子も昨日より良くなっています。
そこに、医者がやってきました。アオハギさん、おはようございます。調子はどうですか?
あー、おはようございます。昨日よりはかなり楽になりました。
そうですか。視界の方はどうですか?
そうですね。特に問題ないと思います。
なるほど、なるほど。良かったです。やはり一時的なものだったという風に考えるのが良さそうですね。検査の結果も特に問題はありませんでした。
そうですか。分かりました。
では、記憶の方はどうですか?
48:04
記憶の方はどうなんです?実際。
実際そうですね。特に何か思い出したということはないでしょうね。
ですよねー。
そうですね。
うーん、いや、ちょっと記憶の方はどうにも。
なるほど。そうですか。この私との話がアオハギさんの記憶を戻す手助けになっているかどうかは正直ちょっと怪しい部分もあるかもしれませんが、今日も少しお話をさせてもらっても?
あー、ええ。お願いします。
ありがとうございます。アオハギさんは臓器くじという試行事件はご存知ですか?
えー、それも初めて聞きますね。
じゃあ少し説明させてもらいますね。臓器くじというのは、ある人間を一人積極的に殺して、それより多くの人間を助けることは良いことだろうかという試行実験です。
この話は次のようなルールで行われます。
1.公平なくじを健康な人に引いてもらう。当たりが出たらその人は殺される。
2.殺された人の臓器をすべて取り出して、臓器移植が必要な人に配る。
3.移植は必ず成功するものとする。
4.くじに不正行為は起きないものとする。
5.人を殺す以外に臓器を得られないものとする。
この内容については理解していただけましたかね?
そうですね。理解はできたと思います。
この試行実験についてどう思います?
どう思いますですか?
僕としては、こんなことはしないなと思うぐらいですかね。
こんなこともしないなというのは、運営側の立場的なことですか?
ではなくてですね。
くじで殺す。それで多くの人間が助かるとしても。
やはりその時、臓器を自分が移植される側だったりしたら、意見は変わってしまうのかもしれないですが。
こうやって俯瞰してみた時、僕はどうしても、くじで一人を殺して臓器を移植するというのは、ちょっと感慨できませんね。
なるほど。
そうですね。今、自分が移植をされる側だったら、ちょっと気分は変わってしまうかもしれないっておっしゃってましたけど。
51:06
ああ、はい。
移植を受ける側だったら、やっぱり生きたいって思いますか?誰かを殺してしまったとしても。
まあ、そう考えてしまうでしょうね。
なるほど。
自分でもあまり良い考えではないと言いましょうか。というのはわかるんですが。
今回は試行実験ですから、自分が生きたいと思うのはすごく大事なことだと思いますよ。
まあ、そうですよね。
そうですね。じゃあ、くじで殺される側になったら最悪って感じですかね。
まあ、そうですね。というより、そのくじを作ると言いますか、そういう権利はあるのかと言いますか。
なんて言いましょうかね。
そう言われると正直、そのくじを聞く側と臓器を移植される側全員が合意の上だったら、行っても僕は文句は言わないのかもしれないですが。
このくじで殺すのを決めて臓器を移植するっていうのを、先ほど言ったような運営すると言いますか、
その人たちの立場に自分は立てないと言いますか、提案する側には立てないなという感じがするって感じですかね。
多くの人が助かったとしても、誰か一人の命をこうやって奪うってことには賛成できないってことですね。
まあ、そういうことになりますかね。
なるほど。
青萩さんは、自分の性に対する思いの強さもありますけれども、他の方の人生と言いますか、そういったものも大事にされるような方なんですかね。
54:13
僕にどんな経験があったのか覚えてないんですが、どうしても一人だけ犠牲にするというようなものだけは許せない気がしている。
なるほど。確かにそうですよね。一人の人が犠牲になって多くの人が助かるっていうのは、確かに助かった人数は多いですけど、その死んでいく人というか殺される人のことを思うと、なかなか難しいものがありますよね。
そう僕は考えます。
なるほど。
すみません。私また外来の患者さんを見なければならない時間になってしまいました。
分かりました。
当社の予定だと明日には退院ですね。記憶は現在はなかなか戻っているとは言えないかもしれませんが、もしかしたら記憶を戻すために何か通院とかをしてもらう必要もあるかもしれませんが、きっと戻るでしょう。
そうですか。分かりました。
また退院の話は明日させてもらいますね。
お願いします。
失礼しますと言って、医者は出て行きました。
難しい話をさせやがる。この野郎。
私に怒ってますか?
そうかもしれないですね。
おかしいな。
伝えるの難しいですね。
今日は調べられそうな場所は一箇所ですかね。
これが扉。扉だ。
隣の部屋に続いている扉です。今の体の調子なら扉を開けてあの子に会いに行くことができるでしょう。青麦はどうしますか?
そうですね。
メーター?モニターとかの数字って再度確認したりしても?
はいはい。こう思いませんが、特に変化はないですね。
変わらず。高い。
そうか。忘れてたんですけど、2日目の右側にあった資料の一部読めないところがあったと思うんですけど、それって読めるようになってたりしませんかね?
57:06
読めないというよりは、そこはもう書いてないって感じですね。
そもそも名前が入っていないだけで、なぜ入っていないかは全く分かりませんが、一つだけ名前が入っていなかった。
そして、資料のことを思い返してみると、資料に書いてあった名前には全く見覚えはないということも分かりますね。
なるほど。
そうか。邪魔。
何するんだろうな、彼は。ま、行くか。とりあえず。
行きます。会いに行こう。
扉開けますか?
はい。
はい。分かりました。
隣の部屋に入りました。隣の部屋は薄暗いですね。部屋の中央がぼんやりと光っています。
そちらの方になんとなくベッドがあるなということは、ぼんやっとした光で見えるかもしれないですね。
で、扉を開けた音で、あれ、誰か入ってきたの?と声がかかります。
ああ、僕だよ。青ハギ新田だ。
あ、新田さん、元気になったんだ。よかったね。
ちょっと今日の朝からかなり体調が良くなったんで、ちょっと会いにでも、と思ってね。
あ、そうだったんだ。でも嬉しいな。ごめんね、僕目も見えないし動けないから、新田さんがどんな顔してる人なのかとか見えないんだけどさ。
よかったらこっちまで来てよ。
ああ、わかったけど部屋が真っ暗で、電気がどこにあるかなんて知らないよね。
ああ、そうなんだ。僕目が見えないから部屋が暗いってことも知らなかったな。
うーん、そうだよね。まあ、なんとかそっちに行ってみるよ。
うん、足元わかんないけど、何かあるかわかんないけど気をつけてね。
ああ、わかった。
はい、ではベッドの方に行きますか。
うーん、まあ、なんだろう、軽くその入り口の壁あたりとか触って、電気ないかな、電気っていうか照明のスイッチないかなって。
まあ、ちょっと見当たらないかもしれないですね。
うーん、まあ、なんだろう、なんか踏んじゃダメな高度とかないかとかぐらいは気にしながら。
1:00:11
まあ、足元を見ながらってことですね。
まあ、足元は特に高度とかはなく、ベッドの方には問題なくたどり着けることでしょう。
はい、じゃあベッドに近づいていきましたね。
はい、そこにはベッドがありました。そしてそのベッドに横たわっているのはあなた自身でした。
もちろんあなたはベッドのそばに立っています。立って横たわる自分を眺めています。
ではベッドで寝ている自分は誰なんだろうか。どうして自分が二人いるんだろうか。
このような異様な光景に散地チェックを行っていただきます。成功で1、失敗で1d10の散地チェックです。
なるほど、了解しました。散地があった。
あ、成功ですね。はい、じゃあ1減らしておいてください。
了解でーす。
もうこっちの方来たの。僕目が見えないからさ、どこら辺にいるかわかんないんだけど、どうかなと声がかかるんですが、
アオハギは気がつきます。そのような声が聞こえてくるのはベッドの横に置いてある機械が付随したシリンダーからでした。
そのシリンダーは緑の液体で満たされており、中には脳みそが浮かんでいました。
彼の声はこのシリンダーに付随した機械から聞こえてきています。
なるほど。
そこにですね、医者がやってきます。
医者は部屋に入ってくると、一目散にシリンダーの方に向かって歩いていき、スイッチのようなものをパチンと押しました。
もうそんなに動けたんですね。体を自由に動かすにはまだ調整が必要だと思っていました。
おかげさまで元気にはなりましたけど、これは一体どういうことなんですか?
そうですよね。アオハギさんには全部話さないといけませんよね。
私の息子は体の原型が留められないほど重傷を負ったんです。
交通事故にあったと息子から聞いたでしょ?
そうですね。
その時、なんとか脳だけは保存しようと試みたんです。
幸い私には交流がありました。そういったことができる種族との交流が。
1:03:03
種族ですか?
ベッドにいるのはあなた自身の元の体です。
元の体っていうのは?
今のあなたの体は作り物です。人形にあなたの脳みそを移し変えたんです。
いや、何を言ってるんですか?人形に脳を移し変えるって、そんなこれただの、なんかこっちが人形かなんかでしょ?
いえ、違うんですよ。息子は人形にうまく接続できなかったんです。機械に移し変えるには時間が経ちすぎていたんです。うまく順脳できませんでした。
でもあなたの体なら、適性率98%のあなたの体なら、きっとこの子に馴染んでくれる。
そしてその人形の体もあなたに馴染んでいるでしょ?
ちょっと調整は必要でしたが、適性率は97%でしたから。
なんかこう、その言葉を確信できるようななんか要素って、自分と寝転がってる自分とかでなんかないですかね?
それを探してみようとしてます。
そうですね。それは難しいかもしれないですね。本当に瓜二つと言いますか。
自分の姿自体は覚えがあったんですかね?一応青葉姫には。
そうですね。2日目とかに結構歩いて部屋を探索したかなと思うんですけれども、鏡だったりガラスだったりに映った自分の顔はしっかりと見ています。
なるほど。
なるほど。信じなくないか。
どうしたもの?
というのは、あなたが言うには今のこの僕が、あなたが作ったクローンのような肉体の中に僕の脳が入っていて、
この寝転がってる僕みたいなのが、本来の僕の体ってことなんですか?
そうですかね。クローンとは少し違うと思いますが、あなたの体は機械ですから。
はい。
うーん、そう言われて、なんかこう、なんかないですね。冷たいだとか。
1:06:08
うーん、そうですね。
そうですね。今思い出してパッと考えることとしては、部屋は冷たかったはずなのに、自分は冷たいと感じなかったということくらいしかないでしょうね。情報として思い出せること。
なるほど。えー、そうですか。うーん、割と、割と、うーん、じゃあそんなにまだ実感湧いておらず。
まあ、そうかもしれないですね。特に何か言われてもかもしれないですね。
えー。ほうほうほう。うーん、じゃああなたはその息子さんの脳なんですかね、それをこれからこの僕の体に移植すると。
ええ、その予定です。
ほうほう。うーん、うーん。
はい。
えーっと、それは。
はい。
あなたの一存でまあ、こう、やろうとしてるっていうことで間違いないんでしょうかね。
と言いますと、このことを息子が知っているかどうかってことですか。
あー、まあ、それも含めてですね。
うん。
うーん、その、なんでしょう。まあ、あり程に言えば、こう、国とかの認可を受けているかと言いますか。
そういったことはないですね。それに息子もこのことは知りません。
息子さんが起きたとき、この姿を見てどう思うんですか。
どうですかね。この子は自分の体がないこともまだ気づいてないんです。
あー。うーん、うーん、うーん。
私からあなたにお願いしたいことは一つだけです。息子のためにあなたの体が欲しいんです。あなたにはその機械の体をあげます。
お願いですからあなたの体を譲ってくれませんか。
そういう話ですよね。
1:09:01
ええ。もしも青ハギさんが自分の元の体に戻せとおっしゃるんだったら、100%失敗せずに戻すこともできます。
あー、そうなんですか。
ええ。たくさん練習しましたから。
おー、なるほど。
うーん、わー、うーん、うーん、うーん。
ある程度予想がついていたとはいえ、なかなかどうしたものかって感じですね。
うーん、うーん、なるほど。
まあ、何か気になることがあるならば質問していただいても構いませんし。
じゃあ、そうですね。とりあえず僕はこのままでも特に不自由はないんですかね。
そうですね。やつらの技術は完璧です。その体を使うことで直ちに支障が出ることはないでしょう。
しかし、初めてのことです。どうなるか保証することはできません。
えー。それこそ怪我したりしても僕はちゃんと血が出るんですか。
それはそうですね。今までの体と同じようなことになると思います。
えー。えー。
骨折とかした時も病院に行ったら治してもらえるんですか。
えー。まあ、そうですね。
えー。あ、心理学とかあるんですけど、なんか後ろめたさありそうな感じしませんか。
なるほど。心理学も振っていただいても構いませんよ。
そうですね。私の宅では心理学はオープンダイスで振っていただいて構いませんので。
なるほど。じゃあ、そうしよう。
はい。
心理学でまあいいか。
どうぞ。
あー。よくわかんねー。
んー。そうかー。
んー。よくわかんないなー。
よくわかんないなー。
かー。
えー。
んー。
その、あなたの、えーと、なんて言ってましたっけ。
えーと、お腹版なのか、えー、知人なのか、
という方が、えーと、その人形を用意してくれたってことなんですか。
1:12:07
そうですね。
では、脳を移すといった手術は、あなた個人でやられたと。
ええ。ただ、実際にこうやって息子の脳を活かしているようなものは、
やつらの技術を教えてもらって使っているといった方が正しいでしょうね。
なるほどー。んー。んー。
これは青ハギさんの選択です。私はそれに従います。
そうですか。そのやつらというのが、
うん。
今後、あなたの息子さんや僕の安全を保証してくれるんですか。
それはないでしょうね。
あー。んー。
いやー、どうしたものか。
んー。んー。
いや、そうか。もう言っちゃえばいいのか。
何か、こう、証明できるものってありますか。僕が今、機械だってこと。
機械。人形の中に脳が入っているってこと。
なかなかそれは、難しいかもしれませんね。
んー。昨日、視界がおかしかったですよね。
そうですね。
検査したわけじゃないんです。
あー。
あれは、私が調整して直しただけなんです。
直した、というと。
あなたの体は機械ですから。
んー。
あの部屋にあった工具なども見られたのでは。
えー、まあ、見ましたが。
それがあなたの体を直すために、いや、調整するために使ったものですよ。
うー。うー。はー。ですねー。
どうしようかなー。
1:15:01
んー。んー。
その奴らというのに、僕は会わせてもらってもいいんでしょうか。
んー。そうですねー。
それを奴らに交渉することはできるかもしれませんが、
奴らが応じるかどうかは正直わかりません。
おー。ですか。
ちょっと、まだ、僕は、
たかなさんのお話を全て信用することはできないですね。
ちょっと、せめてその、えー、民族でしたっけ。
えー、うん。その人たちに会わせてください。
あー。んー。
おー。ですねー。
んー。もう一度なんとか自分の体を、
んー。検査、
よそで体を検査してからここに戻ってくることは、
戻ってきてそれから決めてもいいんでしょうか。
そうですねー。
検査したところで、同じような結果しか得られないと思いますが。
んー。なるほどー。
んー。
じゃあ、とりあえず、その、
奴らにちょっと、
交渉をしてもらっても、
交渉ができるかちょっと掛け合ってきてもらってもいいですか。
そうですねー。
今すぐ会えるようなものではないんです。
例えば、んー。
まあ、あれですが、電話したら声が聞けるとか、そういったものではないんですよね。
じゃあ、あー。
まあ、とはいえ、
いい車とかで、こう、
無理矢理一旦退出させられたり。
んーとー。
何目的というか。
あー。
それによるかなって思うんですけど、そのー。
普通に自分が元の生活に、元のまま戻りたいっていう意味なのか。
あー、ほうほう。
とりあえず、一旦まあ、なんか、
1:18:01
ですね、交渉してくれたら、
まあ考えるみたいな風に言って、一旦追い出して、ちょっとあのー、
さっきたぶんカチッてやったやつを戻して、
もうちょっと話してみますかね。
えーと、何君だったか、高梨なんとか君と。
あー、あきらと話したいってことですね。
あー、そうです、あきらか。
あー、んーとー。
手、難しい。
そうですねー。
あきらと話すのは、どういう目的というか、そこまで聞いてもかまわないですか。
あー。
まあ、そーですねー。
目的、話すことが目的。
んー。
なんかどういうことを聞きたいのかなーとか単純に思ったんですけど。
あー、まあ、んー、どこまで知ってるのかーとか、
なんかまあ、ちょっとおしゃんに、
同じような試行事件の問題でもしてやろうかなーなんて思ってたんですけど。
おー、なるほど。
えー。
んー、んー、まあぐらいですかね。
んー、そうですねー。
まあ、なーるーほーどー。
そうですねー。
まあ、高梨は、あ、医者ですね。
医者は、あのー。
ほっぽって出れないか。
そうですねー。
まあ、そこの体の前から離れることはないでしょうねって感じではありますね。
えーとー、私は別に、あなたが元の生活に、元の体のまま戻りたいというのだったらそれに従います。
ほほほ。
そこまで、えーと、無理をしてあなたの体を奪おうと思っているわけではないんです。
うんうん。
あなたがそれを望むなら、そうします。
はーはーはー。
えー、じゃあ、このー、もう一度確認しますが、今の、このー、僕の、えーと、機械の人形の体から、
はい。
ここの、えーと、僕の、えーと、本物の体に、えーと、まあ、僕の脳を移して、ま、返してくれるってことで間違いないんですよね。
1:21:02
えー、そうですね。しかも、それは100%失敗せずに、行うことができます。
そこに関して、こう、念をしたタイミングでもう一回心理学とかやってみてもいいでしょうか。
はい、どうぞ。
どうしても。
あと、ケーブルかな、あー、よくわかんねーや。
そうかー。
心理学は、やっぱちょっと動揺しているんですかね。
だめだったなー。
あと、まあ一つだけ、ケーブルは相変わらずよくわかんないんですもんね。さっきの、何ですっけ、えーと、入口の方って言いますか。
自分の部屋にあったメーターのあれが刺さってるのは、こっちの部屋のやつに繋がってそうにも見えない。
ないですね。
えー、本当なのかな、騙されてそうな気もするしなー。
うーん、えー、ちょっと、なんだっけ、えーと、あきら君と話させてもらってもいいですか。
それは、なぜ?
えー、まあ、僕も、うーん、彼がずっとこのままっていうのは忍びないですから、まあ彼の話を少し聞いてから、また、まあ自分の気持ちを決めたいかなと思いまして。
そうですか、うーん、あきらは私がこういったことをしてるって何も今は知らないんです。
あー、そうでしょうね。
えー、そもそもこの子にはまだ話してません。
あー、もちろん、そういう話を、この、あきら君にしようっていうつもりはないですよ。
では、どういう話を?
うーん、そういったことが想像できないのですが、隠しにしまるような話なら、まあこれは私のエゴかもしれないですが、親である私が息子と二人で話したい、そう思うだけです。
あは、うーん。
別に私は、どちらの選択でも構わないんです。
構わない?構わないんですか?
えー、本当は譲ってほしいですよ。もちろんそう思います。でも、それを無理事することはできませんから。
1:24:01
あなたが譲らないと言うんだったら、また新しい人を探すだけです。
あー、このようなことをどのくらい続けているんですか?
どのくらい…。そうですね。うーん、初めて…。うーん、そうですね。まあ、あなたで10人目ぐらいでしょうかね。
10人目ですか。
ええ。
さっきのカルテ的なあれには、空欄含めて10人だったのはわかりますか?
まあ、だいたいそれぐらいあったんじゃないかなと思っていただいていいかなと思います。ちょっと10だったかどうか定かではないですが、まあそれぐらいだったと思っていただいて。
いやー、どうも。どうするんだろうな。決まんないな。決まんないなー。
まあ、この話を信用しないと言うなら、まあそんなことは知ったことではないと言っていただいても構いませんし。
あー、はい。確かにそうか。うーん、うーん。ではあなたには、まあ、必死に僕に説明するつもりはないと。
私から説明できることはもうこれ以上ないんです。
うーん。うーん。そうか。
えーと。材料がちょっと個人的にはどうしようかなー。
うーん。
どうしても、その、えーと、あー、何だったっけ。えーと。え、違う。新田くんしか出てこない。違う。
あきらね。
あ、あきらか。あきらくんとは、まあお話はさせてくれないんですもんね。
そうですね。
あー、そうですか。そうですか。うーん。で、一度ここを出て、もう一度決断しに来るというのもさせてはいただけない。
一度ここを出るというのはまあ構いませんが、どちらの体でお戻りになるつもりですか?今の体で。
1:27:08
えー、まあ、そうなりますかね。
なるほど。そう。それでも構いませんが、その体で戻るということを。
まあ先ほども言いましたが、直ちに失笑が出ることはないと思ってはいます。でもどうなるか保証することはできませんよ。
おー。そうか。この時間は耐えられないか。
うーん。
わー。わー。わー。わー。
うーん。
はい、えーとですね。キーパーから言わせていただきますと、この決断をするとエンディングに向かいます。
そうですよねー。そうなんですよねー。
ちょっと待ってよ。もう1時間半経っちゃったよ。
あー。やばい。この部屋に来てから一体どのくらい経ったのだろう。
ぐえー。これ以上ない感じっぽいですねー。うーん。
やつらとかに会ってどうにかするエンドもないのかー。ないのかー。ないのかー。
うーん。もうちょっとじゃあなんか、うーん。もうひとつだけなんか自分が機械だと確信できそうなこととか調べたりしません?
うーん。そうですね。たとえばっていうか、自分が機械だって知ったらどういう状態になるんですかね、それって。
あー。まあ。もう確信したら、えー。まあでも返してくれと言うんじゃないですか。返ってくれと。
あー。なるほど。じゃあそれはもう答えは決まっているのでは?ないのか?
確信が持ててないと、そもそも手術すること自体がちょっと脳をまた移すというようなのをするのに合意するという結論を出すにはちょっとなんかまだ現実味がないというか、
うーん。自分がそのロボットだーって思ってなかったら別にそもそも今の体の方が普通だと思うから戻せなんて言わないじゃないですか。
1:30:09
うーん。まあ確かにそうですね。
こんな自分の体機械じゃんって確信できていいのかなーと思って。
なるほどなるほど。高梨をそもそも信用していないからそういう結果になるってことですよね。まあ心理学2回も失敗しちゃってるからなー。
えーまあそうですね。そうですね。
うーん。
そうだな。これもまたあれか。これもまたそういう展開か。
うーん。ちょっとここで決断をちょっと下すことはできません。
ちょっとまたあなたを訪ねにさせていただきますので、一度ちょっと外に出て、
うーん。ちょっと自分の記憶のこととかについても調べたいと思います。
そうですか。なるほど。
うーん。それがあなたの決断ですね。
えー。まあもちろんまた後日ここに僕はお伺いに来るつもりですが。
わかりました。
と高梨が言った時に、あなたの視界は安定し物語はエンディングを迎えます。
はい。
あなたは気がつくと自分の家に戻っていました。戻っていました。失われた記憶も戻っています。
お。
病院での出来事も覚えています。
お。はい。
あれは夢だったのか現実だったのか。
ふとよく見ると分かることですが、体のある一部分が他の部分とは違う色になっていることに気がつきます。
はい。
果たしてその体は本物なのか偽物なのか、それがはっきりするのはもう少し後のことだろう。
お。
えー。最後にですね、アオハギから何か言葉をいただいてこのセッションを終わりにしたいと思うんですがいかがでしょうか。
えー。なんかあるのかな。あるのかな。
うーん。
うーん。
あー。
うん。特に多分中身のあることはないですかね。あれかな。
なるほど。
特に演出されなかった。
1:33:00
なんか変な夢だったのかなーって感じですかね。
はい。分かりました。ではこのままシンクツルフシンはTRPG片城終了したいと思います。お疲れ様でした。
お疲れ様です。うーん。なるほど。
はい。どうでしたかね。
そうですね。これはどうしたものか。うーん。
はい。
まあ、まあこうなるよなーとは思ったんですけど。
なんかまあ途中から。
はいはい。
あー。これ多分体。あなた的合率高いのであなたの体くださいはまあ来るわなーと思ったんですけど。
えー。
うーん。そうかそうかそうか。そうだよなー。
あー。うーん。なんかこう。そうですね。
えー。
まあ本当にこの人本人だったらなんかなんかとりあえずパニックになってなんか信じるか完全に信じないって言ってどっか行くかどっちかのような気がするのかなーという気もしなくはないんですけど。
えー。
まあなんかうーん。こう落ち着いて事実確認しようとするのかなーとかも思ってこうしたんですけど。
なるほど。
うーん。なんか一番微妙な感じになった気がしますね。
別に。
別になんかこうねー。
えー。
うん。
えーと。やべーまたの話した。
アキラね。
アキラだわ。
誰だアキシって。
もう一人いたのか。初めのやつが。
実はもう一人。何の話ですか?
いやまあ。
うーん。アキラ君を尊重したわけでもなく。
はい。
うーんっていう感じこんな感じになったんですけど。
うん。
うん。まあ。やー次のシナリオ楽しみだなー。
ということで。
はい。まあじゃあこのまま配信は終わっていきましょうかね。
そうですね。やっしまりーが悪いなー。
はい。えーお疲れ様でした。ありがとうございました。
はい。お疲れ様でーす。
01:35:33

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