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2024-03-04 1:34:02

部活動157 『デウス・エクス・マキナは死んだ』4-1

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました! シナリオ:デウス・エクス・マキナは死んだ シナリオ制作者:茶鰯様 シナリオ配布:https://booth.pm/ja/items/1371817 ■■■注意■■■ ・上記のシナリオのネタバレを含みますので、プレイ予定の方などはご視聴をお控えください。 ・感想等をSNSに投稿する際は、ふせったーなどを使用してネタバレ防止対策をしていただくようお願いいたします。 ※本チャンネルは収益化を行っていないため、金銭は発生しません。 キーパー↓ 朔夜(https://twitter.com/sakuya_naniwadu) プレイヤー↓ HO:カミ  あん (https://twitter.com/highcircle0730) キャラクター:九小呂 賢(くおろ けん) HO:ヒト おにおろし (https://twitter.com/oniorosi361) キャラクター:豊田 宙(とだ そら) (敬称略) ■BGM、SE■ Audio stock (https://audiostock.jp/) ■画像素材■ シネマ風素材セット https://booth.pm/ja/items/2960278 マーブル柄オトナカワイイ素材セット ホワイト https://mohejidou.booth.pm/items/4129957 立ち絵素材_男性_スーツ_タバコ - あめのちはる - https://ameharu.booth.pm/items/3869249 全身キャラメーカー _@ヨロイモグラ https://picrew.me/ja/image_maker/1806243 PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください! ◆本シナリオは、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する[クトゥルフ神話TRPG]の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA メールアドレス podcast.trpg@gmail.com Twitter: https://twitter.com/PodcastTrpg​

00:03
みなさま、こんばんは。
こんばんは。
こんばんは。
今回は、クトゥルフシーマTRPG 『デウス・エクス・マキナは死んだ』をお送りいたします。
今回のシナリオは、それぞれのキャラクターが悲徳と呼ばれる秘密を抱えています。
一緒に遊ぶ相手にも秘密にしていることがあります。
その秘密をいつばらすのか、ずっと抱えたままにするのかは、プレイヤーさんたちの自由となっています。
ただし、プレイヤーはキーパーとチャットで秘密の会話をすることができます。
そしてキーパーも、プレイヤーに多くの情報を秘密でお渡しします。
今回の配信では、キーパーとプレイヤーさんの秘密の会話も動画で見えるようにしてあるので、
動画配信では見ている方もキーパーの目線で楽しむことができると思います。
ポッドキャストにするときには音声のみですので、秘密の会話は見えません。
こちらでは舞台を見ているお客様のような立場で楽しめますので、どちらも楽しんでいただけると幸いです。
では、そんな秘密を抱えたお二人のプレイヤーの自己紹介をいただきます。
まずは、アンさんお願いします。
はい、すいません。
ハイサークルテンプルというポッドキャストをやっているアンです。よろしくお願いします。
ちょっとクトゥルフ初めてなんでめちゃくちゃワクワクしています。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、では、おにおちゃん。
はい、こんにちは、こんばんは、おにおろしです。
ポッドキャストではお弁当のおふたという番組と、まずは心からだという番組を配信しております。
既得があるのも含めていろいろ初めてなこともあるので、大変ドキドキワクワクしております。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お二人が演じるキャラクターは、今シーンを変えましたが、こんな感じのすごいイケオジとすごいかわいい女の子が来ております。
というのをね、ちょっと見ている方にお知らせしておきます。
それでは、心の準備はよろしいでしょうか。
はい。
ワクワク。
ワクワク。では始めていきましょう。
まずは導入の言葉からいきます。
信仰、崇拝、あるいは教えや神話など、この世界には様々な神の話が伝えられ、そしてそれを人間は崇め続けてきた。
しかし、それは人間が作り上げた名前と逸話である。
本当の神が存在しているかなど、誰も知らない。
03:02
ただ、もし本当に神が存在するのであれば、自身を崇めるこの種族を一体どう思って眺めているのだろうか。
クトゥルフ神話TRPG、デウスXマキナは死んだ。始めていきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ではシーンが変わっていきます。
ここは真っ白な空間。天井は高く、宙をたゆたう画面が無数に表示されている。
その画面には様々な人々の映像が流されていた。
ハンドアウト1、クオロさん、あなたはそれを眺めています。
どんな感じで眺めているでしょうか。
今日も映像を見る毎日だなって眺めています。
はい、すると本来そこにするはずのない音がふと聞こえた。
ハンドアウト2、トダさん、あなたは気がつくとこの白い空間にいた。
あたりを見渡せば近未来を思わせる画面のようなものが部屋中をたゆたい、部屋の中央には見知らぬ人が立っていた。
どうしましょうか。
この空間にいるのはあなたたち2人だけのようです。
あ、なるほど。
なんだろうこの空間。
チカチカして画面がいっぱいあるのかな。
そこにいるもう一人の方に声をかけたいです。
はい、かけられます。
なんだ貴様、どこから来た。
えっと、私もわからないんです。
今気がついたらここにいて。
そうか、俺はずっとここにいるが、画面しか見たことないぞ。
ずっとここにいる。
えー、あ、そうなんですね。
あ、えっとすみません、私トダソラという名前なんですが、お名前聞いてもいいでしょうか。
俺はケンだ、クオロケンだ。
ケンさんと呼びしていいですか。
まあ好きに呼べ。
ずっとここにいたってことは、慣れてるんでしょうか。
そうだな、俺はここから出たことがないしな。
えー、何かこのモニターっていうんでしょうか、画面からわかることはありますか。
06:09
毎日なんかいろんな情報が流れてくるな。
そうなんですね。ちょっと今初めてのことで戸惑っています。
ここからは、あ、でもそっか、ケンさんは困ってはないんですか。
そうだな、俺はここにずっといるからな。
えー、お腹は空かないですか。
お腹は、そう言われると、空いたことがないかもしれないな。
ただ、映像で人たちがいろんなものを食べているのを見ると、すごくお腹が空くな。
ずっとここにいるとやっぱりお腹は空きます。
眠くもならないんですか。
そうだな、とにかく暇でずっとこのモニターを見ているな。
そうなんですね。
モニター、モニター、目がチカチカします。
ずっと見ているから、そんな感覚どっかに忘れてしまったな。
でもどうしたらいいんだろう。
じゃあどうしたらいいんだろうって戸田さんは見回してみますか。
はい、見回したいです。
お部屋は本当に真っ白なお部屋です。
この宙に浮かぶ画面が、さまざまな人の人生を映し出しているという感じがします。
そして、後ろの壁には扉が1枚あります。
後ろの扉に目星を振ることができますか。
はい、できますよ。これはメインでも大丈夫です。
はい、振ります。
お、スペシャル。
お、シャドウ、やった!
お、シャドウ、やった!
お、シャドウ、やった!
お、シャドウ、やった!
お、シャドウ、やった!
お、スペシャル。
お、シャドウ、やった!
えーと、そうするとですね、その扉が1枚あって扉の表面に00という番号が書いてあるということがわかります。
それからですね、特にドアに鍵はかかってないんですけど、そもそも鍵穴がないということに気がつきます。
はい。
ん?
ねえねえ、ケンさん。
なんだ?
この部屋から出ようと思ったことはないんですか?
09:04
出るも何も出口がないと思うんだが。
今ね、後ろを見てみたら扉があったんです。
扉?
はい。
で、なんでかわからないけど、鍵穴がなくて、数字が00って書かれてるんですけど。
なるほど。
すいません、これってこっちでも目星とかって触れたりしますか?
えーと、振ってもいいですけど、ちょっと1個アンさんには情報を渡してありますが。
すいません、今聞いてた。
わーん。
あ、扉か。ちょっとずいぶん前のことだから忘れていたが、そもそも俺は神を殺すまで出てはいけないと言われているんだ。
神を殺す?ですか?
そうなんだ。なんかわからないが、その言葉には従わなきゃいけないような気がしていて、だから俺はずっとここにいるんだ。
おー。
じゃあ、神…神?折り紙?ん?神?神を殺すまでは出てはいけないっていうことなんですね?
そうだなー。俺にもちょっとよくわからないんだが、どうやらそうらしい。なんか直感がそういう感じのことを言ってるんだよなー。
えーすごい。けんゆうさんはそういう何か知れることがあるんですねー。
あ、そもそも人と話すのも正直初めてだから、すごいのかどうかもよくわかんないんだが。
人と話すのは初めてなんですか?
そうだなー。ずっと俺はこの部屋にいたからなー。
え、生まれた時からってことですか?
生まれるっていうのはどういうことなんだろうなー。
映像ではいっぱい見てきたはずなんだが、自分がこうなった瞬間っていうのがあまりよくわかってないんだよなー。
生まれるって、お父さんとかお母さんがいて、ここにいるってことだと思うんですけど。
どうなんだろうなー。長い間ずっとここにいるから、もしかしたらそういう存在はいないのかもしれないなー。
そんなに長い間寂しくなかったです?
12:08
まあ、このモニターがあったからなー。なんとなくそこに映ってる人間たちを見て、それで満足できてしまっていたんだよなー。
人間たち…。私は今、ケンさんと喋ってるから、ケンさんは人間だと思うんですけど。
もちろん、俺は人間だ。
なんだか難しい話を…。話というか難しい気持ちなんですね。
そうだなー。俺も久しぶりに人間と話したから、もうよくわからないんだ。
えっと、ケンさんっておいくつなんですか?
俺はだいたい40くらいだなー。もう30越えた年から数えるのやめちまったなー。
じゃあ、お父さんとかお母さんとかと同じくらいの年齢なんですねー。
そらは何歳なんだ?
私はね、7歳なんです。でもね、中の人は30代越えてるよ。
なんかちょっとひとくが聞こえた気がするけど、7歳なんだなー。
もしかしたら中の人は同い年くらいかもしれないよ。
そうなの。そらはね、7歳なんです。
そうか、まだまだ小さいなー。
だから、人生っていうの?いろいろ教えてほしいなって思って。
そうだなー。でも俺が知ってるのは、そのモニターに映った人間の人生だけだからな。
まあでも、いろんなことを知ってる気がするな。知識だけで言ったら。
はい、けんさん。
はい、なんだ?
ちょっと一回後ろのドアのことは忘れて、このモニター一緒に見てみませんか?
そうだなー。もう俺は毎日やってるけど、たまにはいいか。
何かモニターに関して調べることってできますか?
本当にいろんな場所のいろんな人たちが映っています。
15:01
これはどこの人かわかる?
いやー、具体的に。
はい。
本当に、どれかを指差して。
いや、これが具体的にどこの誰かっていうのは、俺自身には全くわからないんだ。
ただ、ひたすらその映像が流れ続けてるっていう。それだけなんだ。
国とか性別とかもバラバラですね。
バラバラ。
はい。
ん?何をしたらいいの?
じゃあ、えっと、えっと、
あー、でも聞けって、何を聞けてないかな。
けんさんは、このことを聞いてもいい?
あ、いいぞ。
何聞こうか。
いや、ごめん。
今ちょっとなんか、なんかちょっと通信が一瞬飛んだのかなって思ったんですけど、あー、全然そんなことなかった。
全然、ちょっと考えてました。
え、何聞いたらいいの?でも、気になるんだけどな。
えー。
えー、どうしよう。
そうですね、本当にここにはモニターしかなく、モニターにはずっと誰かの人生が流れていて、
はい、後ろに扉が一枚ある。それだけです。
んー?え?
ソラは家に帰りたくないのか?
んー。帰れるなら帰りたい。
じゃあ、もうここにいてもしょうがないと思うんだが、もうそこの扉を開いてみたらどうだ?
俺はもう開けないから何とも言えないんだが。
でも、ペンさん、開いたらどうにかなっちゃうって言ってなかった?
まあ、でも俺に言われたことだからな。
俺に言われた、神を殺すまで出てはいけないっていう言葉がお前に適用されるかはわからないからな。
神、神、神を殺すでしょ?
あのー、でもね、せっかくこんな部屋に、せっかく、せっかく、せっかくではないかもしれない。
あのー、でも、せっかく会えたから、なんか一人にしたくないなって思ってるの。ペンさんのこと。
確かに今ちょっと人と話して思ったことなんだが、俺は出てはいけないと言われてるだけで扉を開けてはいけないとは言われてないな。
18:13
一回開けてみるか?
開けるだけならいいんだ。
そうだな。この部屋から出なければいいんじゃないかと、俺は思っているんだが。
あれか、えっと、あのー、井戸の人。
あのー、お笑い芸人さんで、ペン芸人の人で、ここから出られるシステムの人。
全然もうスルーしてください。
サンシャイン・ケザキしか出てこなかった。
えっと、ホストの、え、でも鍵穴がないんですね。
鍵穴がないだけですね。あの、ノブとかはあります。
え、なんでこっち側に鍵ないの?
鍵穴か。
あ、でも、うーん、なんでだろうって言いながら、ドアノブガチャガチャしたいです。
はい、開きそうです。
ん?開くんだ。え、ねえねえ、けんさん。
お。
開きそうだよ、この扉。
ほんとだな。今まで一回も触ったことがなかったな。
え、そんなに、そんなに、そんなに興味なかったんだ。えっと、じゃあ、こそっと覗いてみる?
そうだな。
開けてみたいです。
はい、では、開けると。
扉を開くと、小さな風があなたたちの本を撫でた。
その先は屋外ではなかったが、冷たく小さな風の通り抜ける廊下が続いている。
廊下自体には何も置かれておらず、先ほどの部屋は光源もなかったのに明るかったのに対して、この廊下は少し薄暗い。
また、奥には何も書かれていない扉があるのがわかるだろう。
え、これは2人一緒だと、私は空を見ます。
えっと、ケンさん、ケンさん。
おお、こうなってるのか。
行きますか?
あっちにも扉があるみたいですよ。
扉か。
でも確かに言われてみたら、出てはいけないって言われてるが、この部屋から出てはいけないって言われてないからな。
どこを出てはいけないのかっていうところは明言されてない気がするし。
21:02
わあ、すごい。日本語のお勉強だ。
そうだな、やっぱり人と話すとそういう新しい発見があっていいな。
すごい。またね、一つ賢くなったよ。
ありがとう。
どういたしまして。
さっきの画面の近々の部屋から抜けて、あっちにも行ってみる?
んー。
あっ、ごめんなさい、これプレイヤーです。
扉一つ、奥の一つだけですか?
今開けた扉が一つ、廊下の奥に何も書いていない扉が一つあります。
よし。
確かにそうだな、どこを出てはいけないかっていうのは明言されてないからな。
ちょっとこの部屋から一旦出てみようと思って行って、一歩足を踏み出します。
はい。では、二人が部屋から出るとバタンと音を立てて、ゼロゼロの番号の書かれた扉は一人でに閉まってしまいました。
え?
あれ?もう開けられないですか?
はい、もう壁のようです。びくともしません。
鍵穴、こっち側からの鍵穴も見られない、ないんですか?
ないです。
え?
今、画面上に映ってる、あっち側の扉の反対側の廊下って見ることできますか?
あ、ないです。壁ですね。
あ、壁なんですね。
え?計算しまっちゃいましたね。
まさかこんなことになるとは思わなかったな。
ちょっと周りを調べてみるかって言って、何か振っていいですか?
そうですね、利き耳が振れます。メインでお願いします。
利き耳、メインで、はい。えっと、えい。
成功。
そうすると、えっとですね、風が少し吹いているかな。奥の方から吹いてきていて、という感じです。
はい。
なんか風の音が聞こえるな。方向的に言うと奥の方から聞こえてくる。
24:02
ってことは、おそらく向こうから穴というか空気が通る道があるはずだ。
なるほど。えっと、そっか、でも今いた部屋は閉まっちゃったし、あっちに行ってみますか?
そうだな、ここにいてもモニターもないし、できることないしな。
邪魔しちゃったかもしれない。ごめんなさい。
いいよ、気にするな。で、行って奥に行こうと思います。
はい。では、2人で奥に進んでいきます。
そうすると、あれ?
めちゃめちゃ今更なんですけど、雑談なんですけど、今、けんさんのビジュアルを見て、やっと見られたんです。
ちょっとiPadの都合で遅れてたんで、サイコロ振ってもらって見れて、心臓打ち抜かれております。
イケメンですよね。
ギュンってなっておりゃ。
はい。廊下の奥にある扉を開けば。
あれ?よいしょよいしょ。あれ?ちょっと待ってくださいね。
先ほどよりも少し強い風が吹き抜ける。
白く高い天井の先には小さな小窓が見え、そこには美しい青空が映っていた。
どうやら風はそこから入ってきているようだが、とても高い位置にあるため、壁を登っていくことのできない以上、あの小窓から出ることは難しいだろう。
この部屋は、5つの壁に1つずつ扉のある正五角形の部屋だ。
休憩室として使われていたのか、部屋には白を貴重としたソファーや机などがある。
しかし今はその家具のどれもが倒され、汚れ、まるで空き巣が入った後のような惨状となり果てていた。
その中心に1人、フードをふかぶかとかぶった人物がいることに気が付く。
あなたたちに気が付いていないのか、その人物は動く様子を見せず、ただ座り込んでうつむいている。
正五角形で、あれすみません、聞き逃してたかもしれないんですけど、それぞれの壁にどうあるんでしたっけ?
27:02
マップがこんな感じですね。
入ってきたところとはまた別で5個の部屋があるってことですよね?
そうです。
元の場所には戻れるってことですよね?
戻れますけど、ドアがさっき開きませんでしたけどね。
ごめんなさい、元のっていうのは廊下っていう意味でした。
廊下には戻れるけど。
なるほど。
もともと00の部屋から来たからってことか。
00にはいけないけど01から05までって部屋があるってことですね。
なるほど。
どうしてもサイコロが振りたくて。
わかります。めっちゃわかります。結構しゃべってたけど。
どうしてもサイコロが振りたくて。
振りましょう、振ってください。
何か目星とか触れますか?
そうですね。
一番人形のような人に気がついて気になると思うんですけど、
部屋に目星振っていただいてもいいですし、
その人をよく見てみてもいいと思います。
じゃあその人に対してちょっと目星振ってみます。
はい、どうぞ。
オーマイガー!
オーマイガー!
オーマイガー!
オーマイガー!
ただの人間か。
私も振ってみてもいいですか?
ソラも振ってみていいですか?目星で。
やばい、個人の方で振りそうになった。
で、目星振ります。
ダメだ!
誰この人、誰?
じゃあ誰って言いながら近づいてみてると、美しい顔立ちをした男性です。
しかしよく見てみれば、それが人間ではないということがすぐに理解できる。
その顔は半分壊れており、その壊れた部分から歯車やコードがむき出しになっている。
同様に体のあちこちに傷が見え、これが人の形をした機械人形であると理解すると同時に、現在は壊れてしまっているとあなたたちは思うだろう。
だが、そう考えた直後、その機械人形は突然動き出した。
ゆっくりと立ち上がったそれは、座っていた時には気がつかなかったが、約2メートルにも及ぶであろう高さがあり、あなたたちを見下ろし、口を動かし始めるだろう。
30:04
人間になりたければ。
おそらくその先にも何かを伝えようとしているのでしょう。
しかし、壊れているためかそれ以上機械音声が続くことはなく、機械人形はポケットから何かを落としたかと思うと、そのまま座り込み、またうつむいて動かなくなってしまった。
落としたものを見ると、そこには刃先を持ちても黒いナイフが落ちている。
このナイフが何の素材でできているかを見るためには、博物学でわかることがあるでしょう。
落としたものを見ると、そこには刃先を持ちても黒いナイフが落ちている。
このナイフが何の素材でできているかを見るためには、博物学でわかることがあるでしょう。
このナイフが何の素材でできているかを見るためには、博物学でわかることがあるでしょう。
このナイフが何の素材でできているかを見るためには、博物学でわかることがあるでしょう。
このナイフが何の素材でできているかを見るためには、博物学でわかることがあるでしょう。
このナイフが何の素材でできているかを見るためには、博物学でわかることがあるでしょう。
このナイフは黒曜石でできているということがわかります。
そして、くおろさんはこのナイフの黒曜石がどんなものであるかもよく知っています。
何かわかったことあるんでしょうか、けんさん。
これは黒曜石だな。
黒曜石っていうのは、昔って言ってもかなり前なんだが、石器時代で実際にナイフとして使われていた石だな。
そういったものが、この世界には。
そうだな、メキシコとかではそれで武器を作ったり、生贄の体に使ったりするようなものだったみたいだ。
生贄、それは大変そうですね。
ちょっと子供には早い話だったかもしれない。
ちょっとドキッとしちゃいました。
33:02
そっか、そういうこともあるんですね。
そうだな、というかこの機械人形は何だ。
何か喋ってたな。
人間になりたくば、みたいなこと言ってたよな。
私もけんさんも人間なのかな。
何?
すいません、これ人形に対して目星とかって振れますか。
私も思いました。
さっき振って失敗したんですよね。
そうか、人形に対して振ってたんだ。
人間になりたければの先を聞くためには、これを直すしかないと思うでしょう。
なるほど。
はい、詳しく調べたい場合は機械修理、電気修理、電子工学のいずれかを振ることができます。
僕は文系なんだな。持ってたかな。
じゃあ電子工学振っていいですか。
はい、どうぞ。
メインで振ります。
すごい。
じゃあ成功しましたので、
この人形の動力源は不明だが、歯車のパーツが5つほどないことがわかる。
この歯車部分を何とかすれば正常に動きそうだということがわかります。
なるほど、この機械は歯車が足りていないから動けてないんだな。
もしかしたら歯車を見つけて修理したら動き始めるかもしれない。
歯車ですか。何個入りますか。
見たところ5つ程度だな。
そしたら、この部屋は5角形だから、他の部屋に何かあるかもしれないでしょうか。
そんな都合よいものなのかわからないが、そうかもしれないから何とも言えないな。
とりあえず、せっかくだから別の部屋も見てみるか。
そしたら、どの数字が好きですか。
俺はわからんが、なんとなく3が好きだな。
じゃあ、どこに行ってみましょう。
3番の部屋に目星を振りたいです。
36:01
3番の部屋は、03という扉がありますね。
開けれないのか。
開きません。
開けるためには。
そもそも開かないのか。
そもそも、この部屋に対しての目星を振ってみてもいいですか。
はい、いいですよ。
あれ?振ってなかった?
振ってはないんですけど、情報は一番最初に言っちゃってるので。
5角形で。
すごい汚れて、空き巣が入ったような3乗です。
人形と言いますか、人と言いますか、こういう形のものがいらっしゃると。
この人の顔のあれって傷なのかな、大丈夫かなって思って、何かを振りたいです。
はい。
何だろうね。
何が振りますか。
意識ってありますかね。
ますかね。
知識、何に対する知識でしょうか?
うーん、なんか、え、何に対してだろう?
えー、お人、お人形さんにこういうのあっていたそうだなって思ったのは知識にはならないですかね。
あー、いいですよ。
いいですか、はい。
はい、じゃあちょっと、こんな、えっと、あ、これは、
あ、これはメインでお願いします。
あー、はい。
あの、今日ここの部屋に来る前にね、お人形さんを持ってたんだけど、なんかこういうの、こういうのあったかもしれなくてちょっと痛そう。
知識あります。
はい。
あ、成功しました。
成功しました。
そうですね。
もう、お人形だなーっていうのと、怪我してる、壊れてるっぽいな。
だからうまく動かないんだなーっていう感じですかね。
うん、うん、痛そう。
でもやっぱり怪我してるから動きにくいのかな。
39:03
そうだなー、やっぱり歯車を見つけるしかないんじゃないか。
うん、うん。
そうすると、そうするとって言って、1、2、3、4、5の扉がどれが開きそうかちょっと調べてもいいですか。
はい、いいですよ。
調べるっていうか、なんかもうドアノブがあったら入れるのかなって思うんですけど。
はいはいはい。
全てにドアノブはあります。
はい。
3は開きませんでした。
3は開かない。
1とかは開きますか。
はい、1の扉に手をかけると開きそうです。
開きそう。
はい。
お、この部屋なら入れるみたいだぞ。
うん、入っていきます。
はい、じゃあ入りますか。
えーっと、その前に、
はい。
えーっと、聞き耳とか触れますか。
はい、いいですよ。
はい。
聞き耳振りまーす。
はい。
助けてー。
じゃあ、えーっと、けいさん、けいさん、私もちょっと気になるからと言って、
聞き耳振り。
はい。
目星、聞き耳かな。
聞き耳ですね。
聞き耳、はい、振りまーす。
あ、聞き耳低いんだわ。どうしよう。
まあまあ、振るだけ。
はい、振ってみます。よいしょ。
あれ、いきました?
えーっと、メインでお願いしていいですか。
あ、そうだった。すみません。
ありがとうございます。
えーい、パンブル。
パンボー。
パンボー。
何も聞こえなかった。
あれ、えー、えー、わかりませんでした。
まあまあ、行ってみるしかないかと言って、
あ、どうしようかな。
別の扉も開けたらいかないといけないのかな。
そうだな、ちょっと2番の扉が開くかどうか調べてみるかと言って、2番の扉が開くか調べてみます。
はい、開きません。
開きません、なるほど。
じゃあ、もうそういうことな気がするな。
うん、はい。
まあ、入ってみて、ちょっと変な感じがしたらすぐ戻ればいいんじゃないか。
そういうときにダッシュしましょう、ダッシュ。
でも、00番の扉消えちゃったんだよな。
開かなくなっちゃったんだよな。
ちょっとソラ、開けっぱなしにしといてもらっていいか。
え?え?え?
42:01
先生、行っちゃうんですか?
ちょっと中を覗くだけだから。
あ、はい、わかりました。
ドアのブギュって握って、後ろからドアのブギュって握ってます。
2人は、2人とも一応入りますか?
えっと、個人的にはその方がいいかなって思ってて。
どっちの内側にいたらいいんだろう?
今いる部屋の内側じゃなくて、入った部屋の内側に5つ閉まらないように押さえておいてもらえると嬉しいなってちょっと思いました。
はい、了解です。
触れて何か振っとかないといけないとかありますか?
いいえ、大丈夫です。
あ、じゃあ、ドアを開けたままフンってしてます。
では、1の部屋に入ります。
部屋に入る前にちょっとだけ入室の処理をさせてください。
はい。
それぞれの秘匿をご覧ください。
怖い。
なんじゃ、なんやと。
本当に、中の人が進もうとしない人なんで、引っ張ってくれてありがたい。
あれさ、ありがとう。
あー、なるほど。
え、でもこれもどうなの?
なんだろう。めっちゃ怖いんだけど。
普通に入力だけしたらいいですか?
入力してください。
承知しました。
では、1の部屋に入ります。
この人は入ってきちゃダメ。ちょっと待ってください。
ついてきたのかと思った。
よくやられますよ、これはね。すいません。
一緒に行こうぜ、みたいな。
失礼しました。
中に入ると、天井はさほど高くはないが、奥行きのある広い部屋になっていた。
机が無数にあり、どの机の上にも資料や本が置きっぱなしになっていて、全く掃除をされた様子がないとあなたたちは感じるだろう。
机の上などを調べることができます。
今、空はドアノブ逃げてウィーってしてる感じですけど、ここは調べたら、本がいっぱいあるなぁは見えるでしょうね。
何かを振ることはできなさそうですかね。
そうですね。
45:01
ねえ、ケンさん、ケンさん、何か分かりましたか?
何だろうなぁ。やたら資料みたいな本みたいなものがいっぱいあるけど、ちょっと中身を見てみないと分かんないなぁ。
これは何ですかね。目星を振ればいいんですかね。
そうですね。歴史またはオカルトを振ることができます。別の情報が出ます。
歴史とオカルトで別々の情報が出るってことですか。
はい。
なるほど。
とりあえず歴史かな。歴史。すいませんね、ちょっと探すのが。
歴史はメインでお願いします。そうですね。
チャット欄に歴史って書くと候補が出てくるので。
チャット欄、歴史。
歴史。すげえ。
私もこれ知ったときすごいと思った。スペシャルだ、すごい。
めちゃくちゃ歴史。
歴史、すごいですね。
歴史が分かったので、そうですね。資料や本を見る限り、ほとんどはギリシャ神話やエジプト神話など様々な神話や神について調査されているということが分かります。
それは神っていうジャンルについて書かれているだけで偏りとかはないってことですか。
そうですね。
なるほど。
じゃあせっかくなんでオカルトも振っていいですか。はい、どうぞ。
すごいな、これ。素晴らしいシステム。
そうすると、あまり聞いたことのない神について調べられた形跡を見つけます。
中身についてお知らせしておきました。
神に書いてあることは分かるんだが、俺にも全く心当たりのない神についての記述もあるな。なんだこれは。
知らない神ですか。
例えば、日本だとアマテラスオミカミとかは有名だと思うんだが、そういうものとは全く違うものについてもちょっとだけ調べているというか、まとめられているというような、そんな痕跡があるな。
アマテラスオミカミ。
ギリシャ神話とかだとゼウスとかが有名なのかな。
ゼウスはね、ディズニーで見ました。
言っていいのかな、ディズニーとか言って大丈夫ですかね。
48:06
ホニャクレスっていうアニメのやつで見ました。
そうか、最近はそんなアニメもやってるんだな。面白いな。
あれも中の人の情報ですと20年以上前なんですけどね。
見てた俺も。
戸田さんはその本見に行かないですか。
見に行っていいんですか。
行きたい。
扉のところだけどうにかすればいいんじゃないでしょうか。
閉じていいの?
わかった、靴かわしていいですか。
交代するっていうのは。
じゃあタッチして、けんさんちょっと交代して。
わかった、じゃあ俺が今度は扉を押さえていいよ。
お願いします。
見てみますか。
見たいです。何を触ればいいですかね。歴史。
情報を送ってます。
また通知が来てました。
やべ、人の一区見て、これ。
バッとか言っちゃった。
これは、この部屋ずっと前から持ってたんですけど。
一個前から持ってたんですけど。
めっちゃほこりっぽいなって思ってます。
そうですね、ほこりっぽいですね。
どの部屋も。
00の部屋はほこりっぽくなかったです。
掃除がされていった。
ほこり、ほこり、ほこり。
あれ、合ってます?
はい、合ってます。ちょっと待ってください。
ひとく、ちょっと楽しい。
ちょっと今、ミュートでお願いします。
セルフミュートでお願いします。
ちょっとね、頭の回転が鈍いもので。
音楽が不穏すぎんだよな、これ。
そうなんですね、私今。
そうなんですよ。
そうなんですよ、私もそうなんです。
そうなんです、BGMが不穏なんです。
めっちゃ聞きたい。後で聞くのめっちゃ楽しみです。
51:03
この時に黙っちゃうのが良くないんですけど。
結構大事なことを言われている気がしますよ。
っていうのを言っていいのかな。
そこはお任せです。
アンさんにも情報が入っています。
そうか、アンさんにもマークが写っている。
全然見逃してたと思って、あれ?って思って。
いつでも見返すのは見返せるんですかね?
はい、見返せる。
なるほど、なるほど。
それぞれのお部屋は見返せると。
へー、へーって普通に私が言っております。
この後、だから。
それを言うか言わないかは自由なんですけどね。
えー、どうしよう。
アンさんも一つ送っています。
めっちゃ気になる。
ここもまた一つ気になるんじゃないかな。
ちょっと扉を押さえているから動けないんだよな。
どうしようかなって。
もう話していいんじゃないかなって気もしてるんですけど。
油断すると怖いんで。
さっきね、おにおちゃんが言ってましたけど、
何かかませておく、ドアに。
ていうのはあると思う、私も思います。
一緒に。
じゃあちょっと靴をかませて、
その部屋の奥から聞こえた金属音の方に行きます。
すると、突然ガタンと音がする。
隠れていたのか、机の奥から誰かが現れたのだ。
しかし、あなたたちにはその姿に見覚えがあった。
特にクオロさんには。
間違えた、これじゃない。ごめんなさい。
そこにはクオロさんと服装から顔立ちまで全く瓜二つの人物が立っていた。
違う点といえば、体は傷だらけで、目は虚ろだ。
痛い、痛いよ、来ないで、と震えた声を発しながら、
手にはナイフを握りしめ、あなたたちに襲いかかってくるでしょう。
戦闘になります。
ご騒害すぎた。
戦闘になるんですけど、ステータスはクオロさんと全く一緒です。
なるほど。
もし逃げたかったら、クオロさんと瓜二つの人物とのデックス対抗、素早さの対抗となるため、
クオロさんは50%で逃げることができます。
トダさんはデックス14なので、70%で出ることができます。
54:07
なるほど。
1D100を振っていただいて、クオロさんは50%が出れば逃げられるし、
トダさんは70%以下なら逃げられます。
というのをお伝えしておきます。
これって戦闘の順番ってどんな感じですか?
トダさんが一番最初で、クオロさんとそっくりさんが同時ですね。
同時?
クオロさんを先にします。
了解です。
おい、ソラ。すごく気になるものが奥に落ちているな。
俺があいつを引きつけるから、あれを拾って外に出てくれないかって言ってみます。
奥に落ちているものを持ってきたらいいんですか?
奥に小さな歯車が落ちてるだろう。
歯車、はい。
あれがすごく気になってな。あれを持って帰っていきたいんだよな。
いや、どうしよう。ちょっと待ってくださいね。
そうすると、けんさんは?
いや、俺は俺で逃げれる。50%にかけて逃げるか。
ナイフでしょ。ナイフ怖いな。
俺のナイフでしょ。俺のナイフだったら大丈夫じゃない?
一回出るっていう選択肢もあるってことですよね。
そうですね。
ソラからの相談です。
なんだ?
ソラが歯車を持ってくるのって一旦使いますか?
そうですよね。
そうですね。デックス対抗で70%で取りに行って、次のターンの70%で逃げるという形なら良しにしましょう。
その場合、けんさんには被害は及ばない。
被害というか、ターンが来ない。戦闘ターンが。
そしたら多分クオロさんが先に逃げておくとか、ドアを開けて待ってるとか。
そうしよう!
そうしよう!
頑張って2ターン耐えてくれ。
とりあえず、ソラに振ってもらおうかなってことですね。
57:07
メインでお願いします。
メインで1D100ですね。
振ります。1D100。
頼む!
奥には行けましたが、攻撃をされますよ。
私が受けたい。
戸田さんに向かって攻撃をされていきます。
ではクオロさんのターンです。
戦闘っぽい音楽にしようかな。
そんなのあるんですか。
めっちゃ聞きたいけど、こちらの設備の数字を。
流してください。
今襲いかかってる途中ってことですよね。
そうですね。戸田さんに向かっていきました。
気を引く方法とかってあったりしますか。
何したいですか。
何もないんだよな。
そっか、俺と同じ姿してるってことは、
俺ってことだから、
俺が言われて嫌なことを知ってる気がするんだよな。
っていうので、気を引けたりしないかなって思ったんですけど、
それに該当する何かがないんだよな。
そうですね。
何か言葉で気を引きたいってことですよね。
そうですね。
やるならこっちに雇用的なことをしたいんですけど。
そうですね。
何だろうな。
あ、そっか。
空ができることは端的にないんですよね。
そうですね。
知識とかはもう自分の話だもんな。
そうすると組みつきとかになってくる。
組みついちゃいますか。
組みつきか、この辺にいっぱい資料が落ちてるんで、
桃敵で投げるとか。
なるほど。それならできそうですね。
桃敵にします。
頼む!
1:00:00
ダメだよな。
にゃーん。
本があさっての方向に飛んでいきました。
にゃーん。
生きてくれ。頼む。
じゃあ、くおろさんのそっくりさんのナイフを
とださんに向かって振ってきます。
成功しちゃったし。ごめん。
成功しちゃったな。
回避振ってください。いいですよ。
回避あったっけ?
2!
初期値か。
回避はDEX×2なので28以下で成功です。
4分の1、4分の1。
4分の1って意外と強いんだぞ。
ダメだー。
ダメージ出します。
死んじゃうかもしれない。
2のダメージです。
2か。よかったよかった。
歯車一応取ることはできました。
カンブルじゃなかったのでいいにしましょう。
ありがとうございます。
危ねー。カンブルじゃなくてよかった。
計算取ったよ。
よし、逃げるぞ。
一回、一回。
とださんです。
全員が終わったのでターン回って、とださんです。
そうっすね。
そうか。
75!
70で逃げて。
逃げる。
ちょちょちょちょちょちょちょちょちょ。
1D、え?すみません。笑っていた。
1D100で。
1D100ですね。
すみません。
はしゃいじゃって。
1D100。
出ます。
成功!
成功!偉い!
ドアの方にダーッと走ることができます。
ねっ、ねっ、一回出ましょう。
俺も出るぞ。
くおろさんも降ってください。
1D100ですよね。
ナイス。
はい、じゃあ2人とも出ることができました。
この時に、
あなたたちが部屋を出た瞬間、
どこからかノイズ音のようなものが聞こえてくる。
その直後に、あなたたちの上りに映像がよぎるだろう。
見えるのは先ほどと同じ部屋だ。
しかしそこには、今までいなかったはずの白衣を着た者たちの姿があった。
本や資料を真剣に読んでいる年老いた者もいれば、
1:03:02
世間話や全く関係のない話で盛り上がる若い男女たちの姿があった。
そんな中、突然部屋の奥から男のどなり声が聞こえてくる。
そこには白衣を着た初老の男性の姿があった。
白髪で、眉間にシワがよった特徴的な顔をしているその男性は、
足元に向かってもう一度隣り声を上げるだろう。
目線をそらし、その男性の足元を見れば、
そこにはクオロと同じ姿をした人物が床を這いつくばっているのが見えた。
何度かせき込み、
ごめんなさい、ごめんなさい、と言葉をこぼすが、
男性は舌打ちをするとクオロを蹴り倒し、その後も何度か暴行を加え、
違う、お前は出来損ないだ、と冷たい声を発した。
先ほどまで世間話をしていた男女たちのうちの一人、
若い男性が留めに入ろうとするが、別の白衣を着た老人が、
やめておきと言わんばかりに彼の肩をつかみ、首を横に振った。
彼はただ傷つけられるクオロのことを見て、唇を噛みしめた。
部屋にまた、あの怒鳴り声が響く。
気がつくと、あなたたちは中央の部屋に戻っています。
そこには機械人形がいるだけです。
3チェックを行います。
3チェックは、それぞれの否得で振っていただきます。
3チェックの振り方を、情報をお渡しします。
はい。
否得で振ってください。
はい。
確認しないと、間違えないようにしないと。
はい。否得で振ります。
はい。
ごめんなさい。コオロさんで振っちゃった。
イケメンが拝めました。
失礼しました。キーパーに戻しておこう。
映像があなたたちの頭の中に浮かんで、ちょっとびっくりした感じですね。2人ともね。
すみません。ゲホゲホタイム。一回ミュートします。
今の情報は、情報タブに入れてありますので、いつでも見ることができます。
この情報の出来事は、この部屋内で起こった出来事ってことですかね。
1:06:01
そうですね。01の部屋でしたね。
01の部屋。ああ、理解しました。
いじめられとるな。
戻りました。
休憩したいときは言ってくださいね。
はーい。ありがとうございます。
なんかすごく嫌な映像を見た気がするな。でも気のせいかもしれないな。
言いながら、さっき拾ってきた歯車を、人形に付けたいと思います。
あなたならすぐにカチャンと付けることができるでしょう。
付いたけど、特に変化はなさそうだな。
変化ないってことですよね。
変化はないですね。
変化ないってことですね。多分これ全部集めないと動き出すことはできなさそうだな。
やっぱり、集めるってことですかね。
そうだな。もう3番の部屋が開かなくて、1番の部屋が開いてってことを考えると、
もうこれは2番に行けってことのような気がしてしまうな。
って言いながら、2番の扉が開くかどうか調べます。
はい、開きそうです。
行きますか?
聞き耳振ってもいいですか?
はい、どうぞ。
念には念を。
ちょっともうそろそろ成功する気が、あ、情報多くなった。
なんで?
鈍い位置なのに。
えっと、ソラもトダもウェーって思いながら後ろからついていって、聞き耳を澄ませてみたいです。
はい、聞き耳どうぞ。
素晴らしい、えらい。
たまにカタンっていう音がするかもしれません。
ほぼ情報なしだな。
なんか聞こえたんですけど、あっちの部屋にも行かないといけないのかな。
このカタっていう音は規則性がありますか?
規則性はないですね、でも人の気配っていう感じです。
なるほど。
いいとこ。
じゃあさっきの作戦で、扉を開けといていつでも逃げるようについていく作戦にしませんか、どうでしょう?
1:09:02
いいと思います。
私先行きますか?
行きましょうか。
いや、私が先の方がおじさんなんでね。
そんなことある?
やっぱりロリには優しくしないといけないんで。
頑張ってここ、座りときます。
何かあったらすぐ出れるように。
部屋に入ります。
では、2の部屋に入る前に処理があります。
怖えんだよな、これ。
怖えんだよな。
マジで初めての感じだからずっとドキドキした。
おにおちゃん、1個見てくださいね。
すみません、ちょっと今画面がずれてた。
はい、売りました。
では、2の部屋に入ります。
クォールさんと同じ姿をした人物がいることに気がつくでしょう。
あなたたちがいることにまだ気がついていないようで、上の本で本の整理をしているようだ。
いっぱい本があるみたい。
あれ、クォールさん?ケンさん?
また俺だな。
大丈夫そう?
大丈夫そう?
また俺がいるな。
なんなんだこれは。
俺っていっぱいいるのか、この世界に。
初めて知ったぞ。
ケンさん、あの部屋にずっといたから混乱してるのかな?
お前から見てあれはどうだ?俺に見えないか?
俺に見えないか?
この姿と形は一緒なんだけど、でもケンさんは何か投げてきたりしないし。
1:12:06
物投げたのは俺だけどな。
あれ?嘘だったの?
ちょっと迷っちゃったな。
えっと、今ね、頑張ってドアノブしてるんだけど、これまた靴かましてね。
あのはしご登ってみたいんだけど。
え、あんな高いとこ行けるかお前。
えっとね、ケンさんよりは、こうある?気軽?身軽?だと思う。
なるほどな。
辛いんだったら横になっててね。
こんなにおじさんじゃないな、さすがに。
でもいっぱい活躍してくれたから。
ありがとう。
え、どうしよう。
え、どうしよう。
えっと、あ、でも、えっと、ソランははしご登りたいです。
はい、じゃあ。
え、なに?
物投さんがはしごの方に向かって歩いていくと、先、えっと、その人物が気づいて降りてきます。
だけど先ほどの01の部屋の人とは違って、襲ってきたりはしないですね。とてもニコニコしてます。
いやいやいやみたいな。
見た目はケンさんなんですよね。
はい。見た目はケンさんなんですけど、こんなしかめ面顔してなくてニコニコです。
めっちゃ違和感あるなと思って、ケン、あの、あの、その、降りてきたケンさんに対して何か振りたいな。何だろう、何が振れますか。目星?
目星、はい。
メインでお願いします。
はい、メインで振ります。
あ、間違えた。
ん?あれ?あ、聞き見しちゃった。
あ、いいえ、えっと、あっちで。えっと、一言で言ってますね。
あー、そっか。えっと、じゃあ。
すみません、慣れてないもん。
いいえいいえ、いいんですよ。みんなやるんです。私もやります。
唯一の助けがアンさんのはまだ開いてないっていう。
そこっすね、ほんとに。
マジで、ほんとにこれ。
それだけは後のお楽しみにしておいてください。
えー、だから終わった後見るの楽しみですね。
そうっすねー。
ねー、あれこれ、待って、押せばいいのかな。
iPadがごきげん、ごきげんラーメンです。
1:15:01
あー、ほんとですか。じゃあね、えっと、一句で成功しているので。
あ、はい。
成功でいいんですけど。
すごいニコニコニコニコしていて。
で、さっきの人みたいに傷があったりはないですね。
怪我はしていなさそう。
そして、じゃあ降りてきて、
戸田さんに向かって、
はい。
両手を出して、右手を出してきます。
握手って感じ。
後ろっていうか、この部屋にけんさんいらっしゃるんですよね。
え、いない?
いますいます。
ご本人?
ご本人はいて、ご本人とそっくりさんがニコニコしながら、
握手を求めてきている。
けんさん、握手を求める人じゃないと思うんだよな。
怖いな。
え、ニコニコしながら、確かにこっちにいらっしゃってた。
なんか、向こうに敵があるかないかみたいなのを調べる方法とか。
そしたら心理学とか。
心理学ですよね。
メインでやっていいですよ。
メインで心理学振りまーす。
よっしゃー。
いえーい。
まったくないです。
なるほど。じゃあ、その様子を生還してます。
見とるんかい。
振り返り。
対する握手ですよね。
そらさんに対する握手。
今、戸田さんが近寄ったので、
コウロさんが近寄ったらコウロさんにも握手してくるんじゃないかなっていう感じです。
敵は…
でも握手していいんかな。
キャラ的には死そうですよね。
死そうです?
あっち側の。
戸田そら的には握手しそうだなと思って。
えっと…
手をはしごに伸ばそうとしたけど、
ケンさんがこっちに向いてニコニコ…
全然ニコニコしてないんですけど、立ち絵は。
ニコニコしながら、
あれ?ケンさん?
ケンさんって双子だったんですか?
って思いながら、
出された手は握ってしまうと思います。
では、出された手を、
まず右手でつかみ、
今度は両手でにぎにぎして、
戸田さんの手のひらに対して、
1:18:02
指で何かを描いていきます。
ちょっとキモいな。
それは…
何でしてるんだろう?
読めます。
読める?
何て書いてあるかは読めます。
ひとくに送っています。
ありがとうございます。
握手してくれてありがとうございますけど、
話しかけて、ご返事はいただけるんでしょうか?
話しかけてみてください。
今、不思議な体験をしていまして、
出ないといけないんですけど、
出ようと思ってるんですけど、
すごい戸惑ってる。
戸惑いながら、
上の方、今、
梯子の方いらっしゃいましたけど、
ちょっと上がってみてもいいですか?
ごめんなさい。
何かされたかもしれないんですけど、
邪魔をしちゃって。
上に登ってみますね。
会話成立してるのは何でだ?
じゃあ、ちょっと行ってきます。
本棚登り…
登る?
本棚を調べたいです。
本当にたくさんの本がありますね。
特定の橋を架かっている場所が見られるわけではなくて、
全体的に本棚を登る?
はい。
図書館を振ったら何か出てくるかもしれませんけど。
おひょう。
それは、ひとくで振ったほうがいいですか?
いや、これはメインで大丈夫です。
はい。
じゃあ、図書館振り…
低い。
図書館を振ります。
失敗しちゃった。
え、わからん。
どうしよう。
でも、あ、そっか。
認識は、
中の人の発言なんですけど、
えっと、
今、橋のところにいたケンさんと、
1:21:01
ケンさんらしき人物と、
後ろで見てるケンさんの存在は認識できてるっていうことでいいですか?
はい。
で、戸田さんが上に行ってるので、
もしかしたら、そっくりさんは
くおろさんを見ているかもしれません。ニコニコ。
およぽ、およぽ。
えっと、握手求めてきますか?
近寄りますか?
近寄ります。
じゃあ、握手求めてきます。
握手してみます。
そしたら、同じように、
くおろさんの手を握って、
指で何かを書いていきます。
ちょっと、きもいんだよな。
同じ人が、自分とそっくりさんが、
それは、びっくりしますよね。
ずっとニコニコしてます。
お前は、
なんか、俺に似てるな。
お前は、俺なのか?
そうか。
お前はいつからここにいるんだ?
なるほど。
なんか、ここの本棚で、
おもしろい本とか、知ってるか?
それを聞かれると、コクコクとうなずいて、
パタパタと移動して、
本を2冊持ってきてくれます。
持ってきてくれた本を見ると、
付箋がたくさん貼ってある本で、
1つは、舞台演出についての本、
デウスXマキナについて、
もう1冊は、試行実験の本、
シュレディンガーの猫です。
これが、お前のおすすめなのか?
って言って、
本を手に取りました。
本を手に取ります。
この本に対する、
何だろう?
読むのは、たぶん時間がかかりますもんね。
いや、なんとなくの情報は出せます。
じゃあ、ババババーって、
ザザザーって読んで、
情報を得ます。
わかりました。
長いので、情報に貼り付けます。
1つ目の本、デウスXマキナについて、という本です。
デウスXマキナ、デウスXマーキナーとは、
演劇や舞台における演出技法の1つである。
機械仕掛けから出てくる紙、
あるいは、機械仕掛けの紙などと訳される。
デウスXマキーナなどの表記も見られるが、
ラテン語としては誤りである。
複数形には、DXマーキナーと、
DXマーキニーストがあり、
1:24:01
後者は機械に当たる後も複数形になるのである。
また、女神の場合は、最初の単語がベア、
複数形ベアエとなる。
由来は、ギリシア語のアポメイカネウステオス、
ギリシア語で機械、からのラテン語訳で、
古代ギリシアの演劇において、
劇の内容が錯綜してもつれた糸のように、
解決困難な局面に陥った時、
絶対的な力を持つ存在、神が現れ、
混乱した状況に一石を投じて解決に導き、
物語を収束させるという手法を指した。
悲劇にしばしば登場し、
特に、世紀以降の悲劇でよく用いられる。
俗に言う、「夢落ち」などもこれに含まれる。
ということがわかります。
SXマキナか。
これは、情報をいただいたから、
わかっていいですか?
そうですね。
コウロさんが読んでいるので、
はしごの上にいると読めないかとは思いますが。
そうだな。
簡単に言うと、
どうしようもなくなったものを、
どうしようもなく強いパワーで、
解決するっていうやつみたいだな。
パワー。
人知を超えた力っていうもので、
どうしようもなくなった状態を解決するっていうような、
こんな手法?方針?みたいな感じだな。
なかなか難しいですね。
なんでこの本を読んでいたんだ?
では、もう一冊の本、
シュレディンガーの猫について情報を送信します。
量子力学の基本であるコペンハーゲン解釈への批判。
理論物理学者エルビン・シュレディンガー氏によって提唱された。
蓋付きの箱の中に猫と、
1時間以内に50%の確率で崩壊する放射性原子と、
原子の崩壊を検出すると生産ガスを出す装置を入れた場合、
1時間後には生きている状態と死んでいる状態が
1対1で重なり合った状態の猫という不可思議な存在が
出てくるのではないか、という思考実験。
これを正しいとすれば、観測する前の1匹の猫が
死んでいる、生きている、という複数の状態として
同時に存在していることになるのである。
死は例え話として、ランダムの確率で毒ガスの出る装置とともに
猫を箱の中に閉じ込めた時、次に箱を開けた時まで
猫が死んだ可能性と生きている可能性は重なり合っているとし、
量子力学の奇妙さを指摘した。
そこから、この思考実験がシュレディンガーの猫と呼ばれるようになったのである。
1:27:18
どういうことだな。
結局、目に映っていない状態だったら、どうなっているのかわからないというのは
そんな話なのかな。わからないというか、両方あるという状態になるんじゃないかな。
すみません、ゲホゲホタイムです。
はい、大丈夫ですよ。
SXマキナとシュレディンガーの猫?
すみません。
いいえ、全然。
ありがとうございます。
でも、そうしましたら、今見えている、ここでニコニコしているケンさんと
後ろにいる、今そこにいるケンさん、どっちがどちらなんでしょうか。
そうだな、それはわからないが、俺たち二人を閉じ込めて、
お前が部屋の外を出たら、シュレディンガーの猫と同じことになるんじゃないかな、みたいなことを言います。
うん。
え?
この部屋はもう調べきれないですか。
そうですね。何か忘れているような気もしますけどね。
うーん。
ちょっと、ニコニコクオロに歯車のことを知っているかって聞いてみます。
はい、じゃあそうすると、ニコニコしながらポケットから歯車を取り出します。
へー、持ってやがった。
入ってクオロさんに渡します。
いいのか、くれるのかって言って受け取ります。
手に字を書いてニコニコしています。
ありがとうって言って受け取ります。
その様子は普通に見守るというか、歯車もらったんだなーっていう感じで見てる感じですかね。
はい。
え、けんさん歯車2つ目ありましたね。
ありましたね。
そうだな、なんかこんな感じのがあと何回か続いていくんじゃないかって気がしてきたな。
1:30:02
そうそう、そうですね。いくつでしたっけ、5つ、5個。
5個。
とか言いながら元の部屋、入ってきた扉を開けて部屋に戻ります。
はい、じゃあニコニコクオロさんは手を振ってます。
一応手を振り返しておきます。
これ出たらもう入られへんのかな。
まあまあ、でもそっか。
ニコニコけんさんに歯車くれたりごとございました。
ニコニコありがとうございましたと言って出ます。
じゃあニコニコ手を振っています。
では、失礼しました。
部屋を出るときにまたノイズ音のようなものが聞こえ、あなたたちは映像のようなものを見ます。
また見えたのは先ほどと同じ大きな本棚のある部屋だ。
部屋の中央では様々な書物や資料を調べている男の姿がある。
何かの資料を作っているのか、男は必死に何かを書き続けている。
周りには読み終わった本がそのまま放置しており、本棚は先ほどと違い整頓がされていないのがわかる。
周りでは散らかった本をせっせと片付けるクオロと同じ姿をした人物がいる。
男の邪魔をしないようにしていたが、男が作業をしている机にたまたま手が当たってしまう。
彼は焦り、謝ろうとするが、下打ちをした後に机の上にある筆記用具の中からハサミを取り出した。
突然、男は彼の首をつかみ、床に押さえつける。
うるさい!
ただそう一言告げると、男は彼の口にその刃をねじ込んだ。
彼は涙を流しながら必死に何かを言おうとするも、その口から声が馳せられることはなかった。
あなたたちは気がつくと、中央の部屋に戻っています。
そこにはあの機械人形がいるだけです。
3チェックを行います。
ひとくでそれぞれお願いします。
なんかすごい聞いてみたいことが増えた。
そうですよ。
ケンさんいじめられすぎてる。
もう頑張れとかじゃないんですけど。
一緒に頑張って頑張りましょう。
気持ちいい?
3チェックですよね?
3チェックです。
1:33:00
あれ?合ってますか?
ごめんなさい。
こっちです。
すみません。ありがとうございます。
開始してそろそろ2時間経つので休憩を挟みたいと思います。
一回お手洗いできていいですか?離席してもいいですか?
もちろんです。
すみません。
行ってください。
大体10分くらいですかね?
そうですね。5分、10分くらいで。
了解です。
お願いします。
ありがとうございました。
01:34:02

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