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2024-01-08 1:01:08

部活動151『まれびとこぞりて』1-1

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!


シナリオ:まれびとこぞりて

シナリオ制作者:文町 様(らふそく通信)

シナリオ配布:https://booth.pm/ja/items/1547540



■■■注意■■■

・本動画には、文町様作クトゥルフ神話TRPGシナリオ「まれびとこぞりて」のネタバレが含まれます。

・TRPGの特性上、ご視聴されると初見でプレイ出来なくなります。今後プレイ予定の方はご視聴をお控えください。

・動画サイトのコメント欄でのネタバレ発言にご注意ください。

・感想等をSNSに投稿する際は、ふせったーなどを使用してネタバレ防止対策をしていただくようお願いいたします。

・本シナリオは実在する事件・人物・宗教・団体その他一切とは関係ありません。悪しからずご容赦くださるようお願い申し上げます。

※本チャンネルは収益化を行っていないため、金銭は発生しません。 



キーパー↓

こまる(https://twitter.com/komaru_5maru)


プレイヤー↓

PISA(https://twitter.com/hikasa_t)

キャラクター:今 海斗(こん かいと) https://iachara.com/view/7541589


プレイヤー↓

レイレイ(https://twitter.com/mmskyk2434fan)

キャラクター:荒節 久徳(あらたか ひさのり) https://iachara.com/view/7541079


プレイヤー↓

FUU(https://twitter.com/_FUo_oU)

キャラクター:北町 のの https://iachara.com/view/7085293


(敬称略)


◆ クレジット表記

・【BGM集】らふきょくvol.2【TRPG】

・DOVA-SYNDROME



本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。


Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.

Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.

PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」

00:01
みなさんこんにちは、こんばんは。PTRPG部、部員のこまるです。
本日は、あやまちさま作の、スクルフ神話TRPG、まれびとこぞりての7版のシナリオをお借りしまして、遊んでいきたいと思います。
プレイヤーには、北さん、れいれいさん、ふーさんの3名をお招きしております。
まず初めに、本放送の注意事項についてご案内させていただきます。
本放送には、スクルフ神話TRPG、まれびとこぞりてのネタバレが含まれます。
TRPGの性質上、一度見てしまうと、新鮮な気持ちでこのシナリオをプレイすることができなくなってしまいます。
まだプレイされていない方で、今後遊ぶ予定がある方、遊んでみたいなと思う方は、ぜひプレイした後に、改めて本放送をご視聴いただければ幸いです。
コメント欄やTwitterなどへ感想をお投稿される際は、シナリオのネタバレに触れないよう十分ご注意ください。
この物語はフィクションです。劇中に登場する個人名、団体名などは全て架空のものとなっております。
また、今回遊んでいくシナリオは非常に冒涜的なシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
冒涜的なシナリオをどうぞお楽しみください。
プレイ時間は3から4時間くらいの想定をしておりますが、ロールプレイや探索者の行動次第によりプレイ時間が前後する場合もあります。
この放送は後日Podcast配信も予定しております。
それでは大変お待たせいたしましたプレイヤーの皆さんを呼んでいきたいと思います。
皆さん入ってきてください。
ヤッホー
誰だお泊まりしてたの誰だ
誰だ
ごめんなさい
俺だな
まぁ俺だ
元気でいいですね。ではですね、ピタさんからですね簡単にご自身のご紹介と探索者の紹介をお願いしたいと思います。
PTRPG部、広報腕組子参部員、中身のネイマン獣ことピサです。よろしくお願いします。
今回使うキャラクターはコン・カイト君ですね。
写真家で主に小型船舶を自ら操舵して海洋生物、魚だったりクジラ、イルカ類だったりとかを写真を撮るのがメインにしています。
03:13
仕事でありながら半分趣味でやっているためテンションぶち上がったら数ヶ月間家に帰らないというザラみたいなキャラになっております。
技能としては自衛程度の回避と近接戦闘、応急手当て。
あとは聞き耳や音密拡販、逃犯、目星とか。
あとは船操舵するということで運転船舶。
あとは芸術写真学とかサバイバル海なんかも持っています。よろしくお願いします。
お願いします。
では続きましてレイレイさん。
ご自身の紹介と探索者の紹介をお願いします。
ここ最近PTRPG部さんのところでいろいろと回させてもらっているレイレイと申します。
一般視聴者って言っていいのか、部員って言っていいのかよくわかんないやつです。よろしくお願いします。
今回回るキャラクターは新高久紀くんです。
久さんのキャラがどっちかというと海中心の写真家ですけど、こっちは山中心です。
職業は冒険家ってなってますが、半分写真家なのかな?になってます。
日本のいろんなところ、森とか山を冒険して、そこの先で撮った写真を冒険、写真投稿ツールに投稿している現代冒険家、おそらくです。
そっちの方のSNSの方では新高として、カタカナで新高で活動してます。
冒険が好きっていうよりはたくさん動いた後に見る絶景が大好きということです。写真がSNSに上がるたびにいいねがめっちゃきます。
たまに今まで撮った写真をコミケで売ったりしてますが、新高くんを初めて見た人にとっては、このいかつい男性があんなにいい写真を撮るんだ、みたいな感じでビビれ散らかしつつギャップを感じるらしいです。
あと36歳って言ってるけど顔がめちゃめちゃ若みなので、実際の年齢より若みに見られがちです。
おそらく新高くんを初めて見た人にとっては、この男性があんなにいい写真を撮るんだ、みたいな感じでビビれ散らかしつつギャップを感じるらしいです。
06:13
ありがとうございます。
楽しみです。
最後ですね、ふぅさんお願いします。
こんにちは、ふぅです。初めてです。
やったー。
また勉が増えたぞ。
やったー。
今回やるのがふたまちののちゃんです。18歳学生。かわいいよ。変な髪型してる子です。
技能的には回避が高くて、あとなんか図書館とか目干しとか彫薬とかを地道にいろいろ持ってます。
新しいことが好きで、いろんなことに手を出してるタイプの前衛的な女の子です。
料理が下手くそで、でも頭がいいので、頑張って生きれてます。そんな子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
料理がうまいっていうのかと思ったら、料理が下手っていう自己紹介でしたね。
なんとなく自覚もあるんだろうな。
今回なんですけれども、本当は別のシナリオで遊ぶ予定だったんですけれども、急遽予定を変更しまして、
特館で私を含めてプレイヤーの3名も準備しているということがありますので、いろいろと至らない点があるかもしれませんが、
生温かい目で、いつも以上に生温かい目で見ていただければなと思います。
はい、キーパー私小丸もですね、こちら部屋の準備はしてたんですけれども、ここにお部屋の準備はあるんですけれども、シナリオのですね、
回したことはありませんし、練習も全然してない状態でやっていきますので、どうなっちゃうかわからないですということで、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。ちょっと準備しますのでお待ちください。
はい。
ドキドキ。
09:01
どこまでテンション高くできるかが楽しみだな。
確かに。
どんどんメンタル削られるのかもしれないし、もう怖い。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
はい。導入シーンから始めていくんですけれども、秋のとある日です。あなたたち探索者の中からですね、今回記者さんになるんですけれども、
事前に船舶の技能を取っていただいているんですが、あなたはですね、なんとなくネットサーフィンをしていました。
はい。
すると、日本近海の衛星写真をなんとなく見ていたんですけれども、ふとある小さな島に目が止まります。
おー。なんだこれ。
潜在している無人島の中で、やけに人工的な直線が見えます。
写真を拡大していくと、そこには桟橋見えたものが海岸にあり、茂る木々の隙間からは、人家の屋根のようなものが見え隠れしていました。
それも一つや二つではなく、集落といって人間の住宅のようなものが見え隠れしていました。
それも一つや二つではなく、集落といって差し支えのないほどの数が見当たりました。
興味を惹かれたあなたがさらに調べていくと、島の名前は魚魚島と書いてトト島というところがわかりましたね。
しかし観光地化もしていない完全な無人島であります。
軍事上の拠点だったなどというような過去も見つからず、人が住んでいたという記録は全く見つかりません。
あなたはこれに興味を持って仲のいい知り合いとかに声をかけて、一緒にこの無人島に冒険に行こうというところから導入が始まっていきます。
どんな感じで声をかけていきますかね。
どうしようかな。
12:02
どういう知り合いなのかというところからかな。
そうなんですよね。荒高くんは仕事柄知ってるかもしれないんですけど、
そうね。
北町さんが。
そうですね。
どうしようかな。
SNSでこんな島あったからちょっと見に行ってみようかなみたいなのをツイートして、それに行きたいみたいな感じでめっちゃ食いついてきたのがこの2人って感じでいきますかね。
女子高生や。
キサさんのキャラクターのコーンさんが写真家なんで、そういうSNSなどで写真を投稿したりとかいうことがあってもいいでしょうし、荒高さも冒険家なんで冒険の記録みたいな形で、
例えば配信をしてたりとか、そういうのを北町さんが見ていて視聴者だったりだとか、何かのファンだったりとかいうのでもいいかもしれないですね。
なるほど、確かにね。
それで仲良くなって、プライベートでもちょっと付き合いが出てきているみたいな感じにしてみましょうかね。
はい、りょうがです。
じゃあロールプレイしていきましょうか。LINE、あれかな、Xっぽいやつで。
Xっぽいやつ。
Zかな、Z、Z。
ZのDMとか使ったりですね、連絡を取る感じかな。
採用されちゃった。
じゃあ、それでどうしようかな。
明らかにこう、人工物がある無人島っぽい場所があって、めちゃくちゃ面白そうなんだけど行ってみないっていうのを、グループDMの方に投げてみますね。
はい、どんな反応しますか。
たぶん、あらたかくんはそのメッセージにスタンプつけて、お、ええやんね、ワイも連れてって。
あ、そうか、連れてってほしいから、違う、連れてってくれるんやからここにやっとるわ、そうやったわ、つって。
え、行きたい行きたいみたいな。
かわいい。
女子っぽいかわいいLINEスタンプをつけたらいいんじゃないか。
Zスタンプつけながら。
野野ちゃんってあれですかね、もう自立してるんですかね、まだ親元にいる感じですかね。
どうなんだよ、最初は自立してる子で考えてました。
じゃあ、まあいいか。
いや、一応年が若いから、周りの人にそういう、行ってくるっていうのを話しといたほうがいいよっていうふうにはしゃべるかな。
15:09
じゃあ、親とかに、無人島行ってくる、チーズ。
親御さんにふっかるって言われない?ってちょっと心配そうな。
いや、大丈夫ですって、草草草と荷物を詰めてる。
自分の船で行くことになるので、船の停留してる港の場所と集合時間をまとめておくっておきますかね。
あとは各自無人島に行くから、それなりの荷物は持っておいたほうがいいよっていう形でしゃべっておくかな。
オケーって言うかも。
あなたたちはそれぞれ準備をして、11月1日ですね。
伊藤へ探検に赴くことになってきます。
ここでですね、出かける前に一旦ブリーフィングじゃないですけど、
北山地に集まるみたいな感じで、今部屋に3人で集まってるみたいな状況にしましょうか。
一度打ち合わせで集まってるみたいな感じですね。
うめえな家だ。
今ですね、訂正写真に対して目星を振ることができます。
目星。
いくぞー。
じゃあ振りまーす。
いけ目星、お前の手番だ。
危ない。
まあまあまあ、大丈夫。
今ですね、目星に成功した方はですね、写真に映る屋根や桟橋は、
よく目を凝らせばどこか歪で、拙い作りであるようにも見えます。
それはあれですかね、風化して壊れてそういう形になったっていうよりも、
どっちかというと技術的に拙い人がそういうふうに作ったっていうふうに見えるってことでいいんですかね。
まあ衛星写真なんで、
そこまではわかんないですか。
どちらかはちょっと判断はつかないかな。
実際行ってみないとって感じか。
綺麗な形ではないなって分かる程度ですか。
そうですね。
なるほど。
じゃあ、なんかずいぶん歪んでるっていうか。
そうやね。
そうですか?
18:00
そういう家なの?
もしかしたら風化してボロボロになってこういう形になってるかもしれないけど、
もしかしたら素人が来て勝手に作ったって可能性はあるよね。
家だけ作って?
それこそ秘密基地作るようなノリで。
家だけ作って別の島作ってみたいな。
まあ桟橋作ってるから。
実際のとこはどうなんやろ。
行ってみえへんとわからんね。
そうだね。
この島について歴史とかってネットで調べれますかね。
あなたたちが手分けして検索とかするかもしれないんですけれども、
外周3キロほどの離島であるということは衛星写真からは分かるんですけれども、
それ以上の情報はいくら検索しても見つからないです。
全然出てきない。
だめや、出てきえへんわ。
なんかそれこそ軍艦島みたいに人が住んでた離島だったら何かしら出てきそうだけどね。
確かにね。
ザ・無人島って感じしますね。
それもそうやんな。
なるとやっぱり勝手に誰かが作ったって線が濃厚になってきそうだね。
確かに確かに。
でもいないってこと?
いないか隠れ住んでるか。
公的な記録では無人島にはなってるけど、
それこそ俺みたいに船持ってる人だったらいけちゃうからさ。
確かにな。
船で3時間ぐらいで行けそうな場所ですかね。
こんちゃんの船やったらどのくらいですか?
俺の船もそんなに大きいもんじゃないから同じくらいじゃねえかな。3時間とか。
それ以上かかることはねえと思うけど。
天候次第ってのはあるかな。
確かに海の天気は荒れやすい。
それは山か。
11月だから海域によっては、
寒波が強くなってくると波が荒れやすくなるかな。
雪?雪降ります?雪。
雪は山の上のほうじゃないと降らないんじゃないかな。
そう、そうやね。
一応防寒着はある程度準備して行ったほうがいいとは思うけどね。
21:00
一応11月でもね、寒い風はペヤッて吹く可能性は全然あるから。
ではですね、あなたたちは仕事の休みとか学校の休みとかですね、
あとは天候などいろいろ勘案して、
11月1日に出発しようという話になりますね。
はい。
準備をしまして、
北さんの、本さんの船を使ってですね、
3人で船に乗って出発することになるでしょう。
はい。
いってらっしゃーい。
いってきまーす。
喉死んだ。
いってきまーす。
よく枯れた日である。海は凪、船は海面を滑るように進んでいく。
船が進むにつれて携帯電話の電波はだんだんと弱くなっていくが、
緊急時の連絡は船の無線があるので問題はないだろう。
数時間の航海を経てですね、
やがて目的の外島が近づいてきます。
こんな島ですね。
ちっちゃーい。
海が綺麗だ。
これが日本か。
まるで日本に来たの初めてみたいな言い方だね。
日本生まれ日本育ち。
日本在住です。
でも改めて日本の自然の素晴らしさにうんぬんかんぬんみたいな感じとんじゃん?
そうですね。うんぬんかんぬんです。
確かに俺とかあらたかさんみたいな人はよくあちこち行くけど、
北町ちゃんみたいな子はなかなかこういう場所来ないもんね。
そうですね。
でもあれや、普段は弁学に勤しんでる学生へのご褒美的なあれや。
なんで?なんで泣きそうになったの?
心に来ました。
心に来る?ごめんな。
すいません。
いいや、いいやで。
漫談してるとこ悪いんだけど、そろそろ着くから準備しといてね。
オーケー。
はーい。
スマホなくても来れました。
そうですね。
衛星写真…。
周囲は見渡す限り水平線で、
時折尖った岩床が波の間に見え隠れする程度である。
衛星写真から見るに着眼できそうな場所は、
桟橋のあった海岸1カ所のみ。
24:00
桟橋にもやい砂を結んで、船を渓流することができそうです。
ここでですね、みなさん、暇がだんだんと近づいてきていますので、
目星を振ってみましょうか。
目星。
目星。
あ、落ちた。
ハード成功。
あの衛星写真のやつがどんくらいだったのかな?
あ、だめだ。
おー。
あぶねー。
こっちゃーん。
こっちゃーん。
2人で船の中でトランプで遊んでっからよー。
えーやんけー。
えーやんけー。船の上でやるトランプはなかなかぺっかくやつ。
では、こんさんは成功してるか。
だんだんとその島の詳細が見えてくるうちに、あなたは気がつきます。
船を待ち受けるその桟橋は妙にいびつな作りをしていた。
橋台、橋脚、桟橋を支える土台や足の部分のことですね。
はい。
こちらは丸太はやたらに太く、反対に橋板の厚み、橋板は厚み15ミリにも満たない薄板で、
とても大人数人の体重を預けられるようには見えません。
誰だこんな作りにしたやつ。
下手に歩いたら抜けちまうじゃねーかよってぶつくさいながら、
渓流するためにちょっとずつ寄っていきますね。
渓流するところまではできるかな。
おーい着いたぞー。
やったー。
やったやった。
キャキャキャキャしてる。
これ見ればわかると思うんだけど、桟橋の板がだいぶ薄いんだよ。
実際に衛星写真で見とったやつか。
そうそうそうそう。
実際見てみたらほんまやな。
桟橋ちゃんは大丈夫だと思うけど、
我ら二人が荷物抱えながら駅に渡ると抜けるかもしれないからよ。
そうやね。
ちょっとずつ荷物を渡すような感じで、あまり深く開けないようにいかないとダメだからな。
そうやね。
じゃああれちゃう?
先に北町ちゃんが行って、その後に荷物で、
それで我ら生身で上って乗ってけばいいんじゃ?
まあそれか、段階化に分けてちょっとずつ運ぶかだね。
じゃあそれで行くか?
うんうんうん。
OK。
桟橋さんが一人でまず渡るっていうことでいいですか?
はい。
はい。安全に渡るためにはデックスロールに成功する必要があります。
27:05
なに!?
なんだって?
デックス?デックスですか?
デックスですね。
チャパレの下の方にあるやつですよね。
あ、デックス40。あ、終わりだ。
がんばれ!
がんばれ!がんばれ!
失敗しちゃった。
3連続成功しちゃったな。
大丈夫、こっから成功するから。
ですね。
じゃあ、ののちゃんはですね、慎重に歩いたつもりなんですけれども、
あなたが一歩踏み出した瞬間、即座に橋板は割れ、海へと落ちてしまいます。
回避力を1ポイント減らしてください。
痛い痛い痛い。
この前にですね、蝶薬に成功すればダメージを回避することができます。
蝶薬?
蝶薬?
お、40ある。
え、あ、ほんとだ。
そろそろ成功してほしい。
いけいけいけいけいけいけ!
いけ!飛べー!
ナイスー!
ナイス!よっしゃー!
えらい。
橋は終わったけど。橋は終わったけど。
では、板がですね、バリって割れたのを、足裏で感知したんでしょうね、あなたは。
動作の判断で飛び移って、何とかそれを回避してですね、このままトントントンと渡ることができます。
どやー。
え、すごい音聞きしたけど、大丈夫?
割れました。笑顔で報告された。
あー腐ってたのかなー。
どうなんやろ。
あらたかさんは渡るときは十分気を付けてね。
せやんね、気を付けるわ。
え、どっちから割る?左行く?
絶対ちょうやく行きます。ちょ、ごめんなさい。
待って、Yちょうやく持っとったっけ?多分持ってないよなー。
いや、持ってない。
あれもあらたかさんも持ってない。
じゃあ、Y行くわ。
Xですね、まずは。
あー、そんなん。
X、行ける。
行け!
やばい、山奥屋から。
ちょうやくは、やっぱり入ってるかな初期値。
初期値入ってないかも。
入ってないかな。
入ってないですね。だからあれか、1D100で振っちまえばいいのか。
えっとね、ちょうやく初期値いくつなんだっけなー。
どうやったっけ、えーと、20か。
30:12
CC、20ですね。
CCで振って20以下だったら成功ですね。
OK。あれでも、どうやればいいんや。
CCでそのまま打てばいけますよ。それか、D100一個落として送信か。
じゃあ、1D100一個を振りますわ。
はーい。
うぇい!
惜しい、惜しい。
ありったまー。
やー!
あらたまさん、いい人でした。
HP1点失ってください。
あー、HPが。
大丈夫ですかって言いながら、船に備え付けの浮き輪か何かを渡すような形でいいですかね。
はい、えー、なんですけど、あのー、桟橋付近はですね、海面の高さが1.3mほどで、
よっぽど背の低い子でなければですね、溺れるような心配はなさそうですね。
いいですかね。
実は北橋さんだいぶ危なかったね。
危ないね。あらたか171くらいだったはずなんで、大丈夫ですか。
全然いける。
みもちゃん163cm、無理に生きるのか。
あー、でも寒い。
あー。
いっしょ濡れるよね。
そっか11月か。
ドライヤー持ってくればよかった。
ちょっと質問があるんですけど、
はいはいはい。
はい、あらたかさん、あのー、えーと、荷物って今どうしてました?
荷物?
リュックとかに背負ってました?
リュックは、一旦ほら、なんだっけ、あのー、なんだっけ、あのー、桟橋の状態があれだったんで、
一回、あらたか自身が行ってから、その後は経由っていうか、のつもりだったんで、船に乗ったままでした。
スマホは、リュックにわざわざ入れるような人ですか?あなた。
破壊させたいの?
聞いてるだけですよ。
え?あ、たくらみが。
今のスマホ防水強いから。
あー、そうですよ。あらたかくん防水ですよ。
あらたかくんが、あらたかくんが防水。
防水なスマホ。
防水そうですね。
じゃあ幸運で判定しましょうか。
45。
あー、さよなら。
ファンブル。
いったやん。
いったわ。
もう、完全に壊れましたね。
あー、あとスマホ持ってるのこんくんだけが。
33:01
俺のイチオラです。
スマホイチオラで。
あー。
あー、持ってこなくてよかったーって。
安心してます。
あー、もうだめだ。
もうデータぶっ飛んだ。死んだ。
はい。
使うものにはならなくなってますけど、
あなたは一応スマホは、
壊れたスマホを持ってます。
はい。
えー。
2人割ってるんですよね。
2人割ってるから、
どの辺りでボーナス振れないですか?
あ、なるほどね。
はいはいはい。
どの辺りを当たそうかちょっと見たいんですけど。
うんうんうん。
柱の部分をぴょんぴょんと。
荷物はどうします?当たった後。
あー、俺は一応、
リュックが防水になってるので、
強い。
そのまま持ってって大丈夫かなって思ってますね。
アラタカくんの荷物とかどうします?
あー、どうしようかな。
船の救命用の浮き輪に、
水に濡れないようにくくりつけて。
お、なるほど。
ありがとう。
送ろうかな。
いいですね。
投げる。
え、投げる?
それで紐をアラタカくんの方に投げて、
これ引っ張って手を渡します。
じゃあ引っ張りますわ。
よいしょ。
よいしょ。
あー、荷物来た。
ぴょんさんは、
劇図ロールに、
そうだな、
2人の様子を見てるから、
ボーナス対数を2つ足し上げましょうか。
はーい。
えーと、
絶技師プラス2で。
エクストリーム。
めちゃくちゃ成功した。
超すごい。
あなたは板を割ることなくですね、
軽やかなステップを
見ながら渡ることができるでしょう。
かっこいいですね。
かっこいい。
これ以上橋壊さないようにして良かったな。
これ帰るときに補強しておかないと危ねえな。
なんなら煙草吸いながら、
余裕で渡ってます。
余裕やわ。
かっこいい。
お前、煙草吸えへんから。
あー、匂いきつかった?
あれなら消すけど。
匂いは好きなんやけど、
吸えないってだけ。
あー、了解了解。
かっこいいんで許されます。
では、あなた方はですね、
海岸へと辿ります。
はい。
綺麗や。
撮りたかった。
36:01
行ったもん。
あらたかさんってスマホでしか撮ってねえんだ。
そう。
あー、もう。
早速荷物からカメラ出して
写真撮り始めるかな。
あの、あらたかさん。
トランプしません?
トランプしましょう。
いや、海風で飛ばされそうやから怖いな。
あー、確かに。
まあ、肉眼で焼き付けるか。
はい。
えー、まあ、
実際に調べてた通りですね、
誰も人影は見当たらないですね。
無人島だなーっていう感じで。
無人島ですね。
とっても静かですね。
特に桟橋周りも足跡とかはない感じですかね。
そうですね。
では、探索できる箇所を
提示していきたいと思います。
はい。
探索だ。
探索だ。
浜辺を探索する。
草地を探索する。
というところで、まあ森がちょっと離れているところですね。
浜辺と草地は近ばっている感じで
持ってください。
じゃあ、写真撮りながらついでに
浜辺の辺りを観察したいです。
たぶん
のどちゃんも浜辺を
ぶらぶら歩いて
待ってくださいね。
配信画面の確認を。
大事。
きれいな海岸だ。
すげーや。
すげーや。
こういう景色ええやろ。
いいですねー。
どこ探索する?
てか、あんま分かれへん。
分かれないほうがいいよね。
たぶん。
迷子の自信あります。
多少離れるぐらいならいいけど
お互い目、視線が通らなくなるぐらいはやめといたほうが
いいかもしれないかな。
そうやね。
じゃあ。
森へ行くのは後でにする?
そうですね。
近場からどんどん探していったら。
そうやね。
じゃあどうしましょうか。
浜辺と草地よな。
浜辺じゃないです。
じゃあ、浜辺見て草地見て
そっからさらに奥に入っていくって感じにしますかね。
そうですね。了解です。
わかりました。
では浜辺ですね。
注意に生き物の気配はありません。
浜辺が終わると少しの形がありまして
そこから先は薄草とした木々が視界を遮っていた。
時刻は正午前。
変わらず海はないでおり。
いい容器です。
辺りを見回しても人工物らしきものは見えません。
浜辺を探索するには目星を振ってみてください。
他にこの技能を触れますかみたいなのがあったら
39:01
どんどん提案してください。
了解です。
前に1個聞きたかったんですけど
衛星写真で家みたいなのも見たじゃないですか。
うんうん。
それは森の中に建ってあったようなイメージですかね。
そうですね。森の方ですね。
了解です。
じゃあとりあえず目星かな。
目星だな、僕も。
じゃあ目星振ります。
行け行け行け行け。
すごいレギュラー性能。
すごい。
運良くない?
よしよしよし。
羨ましい。
おーおーおー。
ハードじゃん。
ナイスナイス。
45でハード成功。
辺りを見回してみると
砂に埋もれ隠れたティッシュ箱ほどの大きさの木箱を
野野さんが発見します。
おー。
あ、みなさんなんかティッシュ箱みたいななんか落ちてます。
ティッシュです。
ティッシュ?
明らかに目星だけど。
いや、こんなとこなんで目星のティッシュケース使う人がいたんですよ。
前に来た人かな。
砂浜から取り出します。
手に取ってみると、それは板を張り合わせて作られた直方体で
表面には細い枝を組んで何かのディテールが作られているようです。
その木箱に一本、まるでアンテナのように細長い枝が斜めに差し込まれています。
おー。
なんかティッシュ箱じゃなかったみたいです。
どっちかと言うとラジオ?
魔法ラジオみたいな。
確かに。
ではですね、イントロールもしくは鑑定を打ってみましょうか。
イントロール。
鑑定あった気がするけど、イントロールの方が高い。
イントロール、ボーン。ハード成功。
イントロール、ボーン。エクストリーム。
これってイントロールと鑑定って何か変わったりしますかね?
出てくる情報は変わらないです。
じゃあイントロールでいこう。
いけ。
やった、青い。
みんな青い。
ここから赤くなっていくんだ。
やめろ。
たらたかさんはですね、ロールを振る前にすでに発言されてたんですけれども、
これがラジオの形状を模しているようにあなたは見えますね。
すごい。
アイデアで模してたの?
内部機能はなくてですね、形ばかりのもので、当然ラジオとして機能することはないです。
42:07
言っちゃった先。
すごい。
斜めに刺さってるって言って、細い枝で模様みたいなのやってるって言ってたから、あれ?ラジオって言ってたんですか?
すごい。
本当にたまたまです。
すごい、頭いい。
やめて。
れいれんさん脳筋なのよ。
それから知識人になっていく。
これは多分やけど、中身まではやっとらんね。多分外側だけやね。
割ってみます?
やめて、怖い。
なんか開けれるようになってるの?それって。
どうなんやろ。開けれるようになってます?
他のようなものとかはないので、木彫りみたいな感じですかね。
すごい。
なんか開くようなギミックはないな。
小物入れのデザインっていうよりも、本当にただそういう作りになってるってだけなんだね。
でもこれどこから来たんでしょうね。
わかんない。でも刺さってたっていうか埋まってたから、漂流してきたみたいな感じではないと思うんで。
生えてきたとかそういう。
この具合ってどれぐらいですかね。表面鎖掛けてるのか割と綺麗なのかっていうのはわかりますか。
鎖掛けではないですね。
そんなに新しいものでもないですね。
でもそこまで古くはないって感じか。
なるほど。
これからこれの中身を探す物語が。
そんな物語が。
でも割とレイレイさん、レイレイさんじゃねーやごめん。
え?
あらたかさんの好きそうなストーリーだよね。こういう意味わかんねーものの謎を解いていくみたいな。
うーん、ジョーズかな。
ウングイージョーズかな。
あーそっち。
ジョーズはジョーズで別のがあるからさ、海に来たら一番聞いちゃいけないやつだよね。
冷めちゃう冷めちゃう。
本格者のほうや。
ではみなさんここで追跡をしてみましょう。
追跡?
もしくはサバイバルでもいいかな。
サバイバル、自然とかでもいいかな。
サバイバルかな。
サバイバル海なんですけど振っていいんですかね。
いいですよ。
山でも大丈夫です。
山でもいいですよ。
45:01
あ、やった。
サバイバル30巻。
ハード成功。
すごいな、成功するな。
まあね、うん、だめや。
危ない危ない。
なんでサバイバル30巻なんだこいつ。
山だから。
まだ海だった。
浜辺に薄く小さな足跡があることに気がつきます。
小さく子供の足跡のようにも見えますね。
いずれも足跡は草地まで伸びているが、そこから先は完全としません。
その足跡はあれですかね、人の足跡っぽいって感じなんですかね。
それともなんか明らかに歪めとかなんですかね。
えーと、歪めの足跡みたいには見えないですね。
子供の足の形に似てるんじゃないかなと思うかもしれない。
ただ明らかに小さいんですよね。
小さいですね、大人のサイズではないですね、大人の人間サイズで。
なるほど。
えー、なんか足跡あるんだけど。
足跡じゃないですか。
え?
子供多いから、誰かがここ連れてきて歩いてたのか。
無人島じゃない?
わかんない、もしかしたら猿とかかもしれないし。
確かにね、ワイラに近しいお猿さんの可能性もあるしね。
だからもしかしたら誰かいるかもしれないし、別の何か動物がいるかもしれないから、一応気をつけてはいこうか。
そうやね、気をつけておこう。
どうする?周り他に何も調べるものがなかったら、あっちの草地の方に続いてるっぽいから、そっち見に行こうかなって思うけど。
ラジオ持ってついて行きます。
あー、それ持って行くの。
ラジオ持つ?いいよ。
やったー、ありがとう。
ラジオを抱えたまま、この方へとあなたたちは探索を進めていきます。
可愛いな。
特に変わった様子はないですね。
ではですね、皆さん、科学、生物学、化学、植物学、自然などを振ってみましょう。
自然ある。
自然。
おー、ナイスー。
うぇー、ナイスすぎ。
うんうんうん。
一応、二重も一応あるけど。
うぇー。
ナイス。
え?え?
2の後に1ってすごいな。
すごい。
えっと、なんで?
振った本人が一番ビビってんだけど。
俺何も思ってない。
いや、振りましょう、振りましょう。
きねんきねん。
自然って初期値何個だったっけ?
48:03
自然。
え、すごい。
なんで?
久しぶりだ。
え?
いきなり出目が良くなった。
いきなり。
今まで全部成功してますよね。
今10しかね。
自然10ですか。じゃあちょっとCCで振ります。
がんばれー。
がんばれー。
82。
あ、惜しい。惜しくはない。
すごい。
まあまあ。
では、成功したお二人ですね。
はい。
草地に生えてる植物とかをですね、見て回るんですけれども、植生、植える生とかで植生ですね、植生も地域に合っているものだなっていうのが分かりますね。
ほいほいほい。
わかるんだ。すげえな。
なんか本とかで読んだことがあるのかもしれないですね。
柔らかい葉の、葉をですね、葉っぱを動物、ん?柔らかい葉の植物を動物が判断、食べた形跡を見つけまして、この島に一定の生態系があるということがお二人にはわかるでしょう。
おー。
なんかこれ、動物食べてますよね、この葉っぱね。
ね、食べた跡があるね。
何かしらの動物はおんねんやろね。
ある。
いるんですかね。
うーん、どうなんやろ。
なんか、リースさんとかいてほしいやな。
それわかるのはこの辺ですね。
了解です。
もう足跡は完全にたどれなくなってるって感じですかね。
そうですね。
はい。
え、この植物って人間食べれるやつとかわかんない。
わかんないね。
えー。
どう、どうなのかな。
キュウジ食べれないかなーって。
すごいな、ヤセミすごいな、この子。
まあ、イクストリームだからその辺はわかるんじゃないかな。
イクストリームとかリキャル出てるから、
そうね、まあこれは食べられそうなものがあるかなーみたいな、
キノミみたいなものがあってもいいかもしれないですね。
伸びるとか。
じゃあ、何個か3つぐらい取って、
持ってくる。
ポケットの中にギュって入れときます。
うんうんうん。
いいね。
あ、お腹すいたらいつでも渡すんでーって言って。
OK。
まあ、安全に食べられるものだと判断がつくものを持っていくかもしれないですね。
ひょっとしたらおやつ代わりにはなるかもしれません。
はーい。
51:00
はい。
では、あなたたちはどうしましょう、そのまま森の方へと行きますか?
はい。
そうですね。
はい、行きます。
レツゴウモリ。
あーふおん。
あーふおん。
あーふおん。
良くない。
ヒギは背丈3メートルに満たない低い臓器で、足元は不要度でふかふかと柔らかい。
わずかに踏み固められ、道のようになっている場所もあるが、どれも奔放に曲がりくねっている。
サバイバル、もしくは自然で20以上持ってる人いますか?
自然40?
うんうんうん。
サバイバル30やな。
サバイバル持ってるけど海なんだよな。
あー海じゃちょっとわかんないかな。
山とか海とかならわかるかな。
あとは自然を持っていれば、ギノフルマでもなくわかるんですけれども。
ラッキー。
ラッキー。
曲がりくねっている道があるんですが、これが獣道としてはやや不自然であると気づきます。
およ。
はい、普通獣だとまっすぐに道ができるんですけれども、ちょっと曲がりくねっている感じが不自然だなと感じますね。
なんかあれやね、曲がりくねとは。
そうですね。そこ気味悪いな。
ここってあれですか、なんか湿ってる感じですか、この島。
あー、えーとまあ浮温度とかがあるので、まあ多少の湿度はありますけれども、そんなにジメジメするほどではないかな。
あ、なんかあったら燃やせる。
まーる。
すごいなこの子。
獣道が曲がりくねっているのはおかしいよね。
同じ道をずっと通ってるってことだもんね。
確かに。
そう、あのうろちょろしてるのを定期的に同じルートでやってるってことだから。
あー。
そうそうそう。
檻の中を進んでいるうちに、あなたたちはどこからか見られているような気配に気づく。
そう離れていない場所だ。
ごく近く。
気配の方へ目をやると、子供ほどの小さな影が檻の中を動いた。
それはガサガサと音を立てて遠ざかっていく。
54:05
誰かいた。
なんか、なんかおったな。
絶対無人島じゃない演出じゃないですか。
まあ、普通の野生動物だったのかな。
人だったら声かけてくるよね。
すごいコミュ障って可能性が。
可能性としてはね、あるかもやけど。
確かに。
こんなところ住んでる人なんて他の人にろくに話してないでしょ。
なんか、北町ちゃんずいぶんトゲが強いね。
そんなことないです。
いつもの私です。
カラクチ、カラクチね。
カラクチ評価。
どうしましょうか。
えー、どうしよう。
周り見渡して、家とかの人工物ってまだ見えないですかね。
そうですね、今いる地点からはちょっと見えないですね。
もう少し進んでみないとっていう感じですかね。
なるほど。
私はなんか、あらたかさんなんで来たんだっけって考えたけど、
せいはもうカメラ壊れたからどうしようもないんです。
うん、ダメ。
Yのカメラもうダメ。
俺かな、スマホだけかな。カメラもぶら下げてました?
スマホしかないの?
スマホ1本です。
あ、そうか。
ダメだ。
だったらデータあげるから。
ありがとう。
こういうとこ写真撮らないのかなって思ったんですよ。
そういうの撮るのがなかった。
あの、ちゃんとしたカメラはいずれ買いたいと思ってんやけど、狙っとるのが高くて。
あー。
未だに買い取らんって感じです。
今スマホのカメラの性能もすごいからね、割とそれで間に合っちゃうってのもあるからね。
カッコカメラ持ってる。
え、これ進みますか?なんか言いましたけど。
どうしようか。
なんか、獣道の周りを確認して人が手入れた形跡とかないかなってちょっと気になる。
うん、確かに。
要はなんか、枝を切ったりとかさ。
木の実なくなってたり。
なんか目印みたいなのがついてないかなとかをちょっと見たいですね。
うーん、ちょっと見回してみても判断つかないですね。
ありゃ。
さっき子供みたいなの出てきた方になんかないかな。
57:03
ヤブの中に隠れちゃったのかな。
たぶんガサガサいってなんかみたいな感じでやったから、たぶん獣道の続いてる先の方に遠ざかってた感じですね。
あ、そっちか。
あ、さっきか。
じゃあもう、行くしかないってこと?
ってことは。
まだ全然日が落ちるまでは時間ありますか?
うん、全然あります。
まだ明るいですね。
じゃあ、パッて行ってパッて戻ろう。
そうですね。
あんま長いはしないようにね。
そうだね、とりあえずあの衛星写真で見た家ぐらいは確認しておきたいよね。
確かに。あれは確認しとこう。
じゃあ進みます。
進みます。
あなたたちが進んだ先、突然視界が開ける。
森を切り開かれた場所に、集落めいて建物が密集していた。
気配はどこかへ消えてしまったのか。
先ほど見た影、人影のようなものは見当たらないですね。
追跡するのは難しいようです。
何だろう、昔の縦穴式住居とか。
懐かしいワード出てきた。
社会でやったやつ。
縄文時代でやったやつ。
確かにな。
入り口?
ドアありません。
あるね。
あるな。
ここで探索箇所を提示していきます。
はい。
あ、待ってよ。
音がしたとは言ってないな。
音がした。
集落に家が何軒かあるんですけれども、
その中で、家の中から音がする家があります。
それを仮に家1としますね。
はい。
その他に音はしてない家2がありまして、
その一つ、集落の中心に大きな家があります。
それを家3と呼称します。
はい。
人いる。
とりあえず、音がするってことは誰かしらいる可能性があるから、
そっちに声かけてみるって方がいいのかな。
1:00:00
聞き耳で何喋ってるかとか、分かりませんか?
日本語だとか外来語とか。
聞き耳でいいですよ。
振ってみる?一回みんなで。
俺も振ってみます。
みんなで振ろう。
レッツゴー。
全然だめ。
あ、いけちゃったんだな。
いけちゃったんだな。
ギリギリだ。
すごい。
はい。
一瞬音はしたんですけれども、もう音はなくなっちゃってますね。
あら、やんじゃった。
どういう音かも分かんないような感じですかね。
物音みたいな感じですかね。
なるほど。
私たちが気づいちゃった的な精神。
喋り声っていうよりは物音って感じがするわ。
じゃあやっぱ誰かいたんですか。
家1、2、3の集落の描写がちょっと抜けてたので。
01:01:08

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