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2024-06-24 1:35:47

部活動174『ロールシャッハ・シンドローム』Case.おにおろし

Podcastで繋がった仲間たちとエモクロアTPRGを遊んでみました! ★途中で機材トラブルのため、復帰をのんびり待っている時間帯があります。 ご了承ください。 シナリオ:ロールシャッハシンドローム シナリオ製作者: ディズム様 シナリオ配布場所:https://booth.pm/ja/items/3846658 部屋素材配布場所:https://booth.pm/ja/items/3835467 DTP/デザイン:da-ya様 イラスト:アミノ様 DL↓ 朔夜(https://twitter.com/sakuya_naniwadu) サブDL↓ 黒柳小鉄(https://twitter.com/kurotetsu3) プレイヤー↓ おにおろし(https://twitter.com/oniorosi361) (敬称略) 参考TRPGセッション 【エモクロアTRPG】おっとりとした二人が回る『オリカミ』 https://youtu.be/c_8YJZk57rs 初めてこのセッションを見る方も一緒に楽しんでもらうために ネタバレなどのコメントはご遠慮ください。 また、感想をTwitterなどで言っていただけるととても喜びますが 内容の核心部やネタバレなどが入る場合は、ふせったーなどでワンクッション置いてください。 PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 最近、エモクロアTPRGも始めました! やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください! メールアドレス podcast.trpg@gmail.com Twitter: https://twitter.com/PodcastTrpg ハッシュタグ:#PTRPG部

00:02
こんばんは。
本日遊ぶシナリオは、ロールシャッハ・シンドロームです。
まずは、自己紹介とキャラ紹介をお願いしたいと思います。
おにおろしさん、お願いします。
はい、こんばんはです。おにおろしです。
普段は、ポッドキャストをちょこちょこ配信しております。
興味があったら、聞いてみてください。
キャラクター、今回ロールシャッハ・シンドロームで山登りに挑戦するキャラクターは、
ひさしこんちゃんという女の子のキャラクターです。
うっこんと書いて、ひさしこんちゃんです。
年齢が28歳です。
職業がバーメイド見習い、バーテンダーさんの女性バージョンスのお仕事をしています。
出身は日本です。
性格が楽しいこととお酒が好き。
好きなことを職業にもしたくて、バーメイドさんを目指しています。
お酒を通して周りの人も元気にできたらいいなと思っています。
好きなものは楽しい時間を過ごせること、嫌いなことは悲しいことです。
まだまだ人としても仕事も勉強中ですので、皆さんと仲良くしていけたらなと思います。
ぜひこんちゃんと呼んでください。
その他何かお伝えすることはありますでしょうか。
大丈夫と思いますが、前回は折り紙に来てくださったキャラですよね。
はい、そうです。
兄村お兄さんと一緒に遊びました。
はい、よろしくお願いします。
はい、めっちゃ緊張してます。よろしくお願いします。
ではですね、そんな日差しこんちゃんと一緒にお出かけをするNPCがいるんですが、今回はそのNPCを演じるサブディーラーをお迎えしております。
小鉄さん、よろしくお願いします。
はい、鬼卸さんに負けないぐらい緊張しております黒柳小鉄です。
ポートキャストをやっておりまして、カルサブっていうのと黒柳というのをやってますので、ご興味あったら聞いてみてください。
今回のキャラクターは日差しこんちゃんの先輩バーテンダーの宗近大吾君っていう男性をやります。
03:01
年齢の設定、先輩なので確か30前半で設定していたと思います。
割と面倒見のいいタイプで、あまりお調子者とかいう感じではないんですけど、落ち着いた先輩として見習いのこんちゃんを導いていくようなキャラクターだと思います。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
今回のセッションは録画をして、PTRPG部のYouTubeでプレミアム配信をする予定です。また、ポッドキャストでも配信予定です。
プレミア配信を見てくださっている方は、自由にコメントしていただいて構いませんが、初めてこのセッションを見る方も一緒に楽しんでもらうために、ネタバレなどのコメントはご遠慮いただきたいと思います。
また、感想をツイッターXなどで言っていただけるととても喜びますが、内容の核心部やネタバレなどが入る場合は、フセッターなどでワンクッションをおいていただきたいと思います。
では、プレイヤーの皆さん、準備はよろしいですか?
はい。
時間差、はい。
はい。
では、導入の読み上げからいきますね。
これから観測される結末は、確定していないが避けようのない役なんだ。
願わくば、閉じて開いた大書の輪郭が鮮やかであらんことを。
エモクロアTRPG、ロルシャハシンドローム、始めていきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
では、シーンを変えていきたいんですけれども、今こんなところに二人で来ています。
うん。
ここはね、今から山に登っていくバス停です。
うん。
こんちゃんは先輩のね、だいごさんに連れられてここに来たわけなんですが、一体何がどうしてこうなったか。
だいごさん。
はい。
えーと、同じバーに勤めてるわけなんですけれども、近々表公会主催のバーメイドコンクールっていうのがその地域でありまして、
一応それはこんちゃんも出場したらってお勧めした手前、できれば1位を取って3000とデビューしてほしいっていう気持ちがあったので、
えーと、何かの願掛けをしに行こうと。
で、どうやら何かいいお願いを叶えてくれるっていう神様の話をSNSでかぎつけまして、
06:07
むねちかだいごくんはこんちゃんを誘って、山のちょっと神様にお願いしてみないっていう感じで、今誘っているところです。
なるほど。
なるほど。
そのあたりからロールをお願いします。
はーい。
いやー、こんな結構な山道になるとは思わなくって、ごめんごめんこんちゃん。
あーいえいえ、全然大丈夫ですよ。ただちょっと日頃の運動不足があるので、この後がちょっと心配ではありますが。
ここまではバスでよかったけどね。
はい。
なんか登山とか今までしたことはないんだったっけ?
登山はね、したことないんですよ。
なんかめっちゃ興味はあるって言ってたもんね。
そうなんです。この前、結構前なんですけど、某山に登る娘たちのすすめのアニメを見まして。
はいはいはい。
で、そこから山登りちょっと試してみたいな、挑戦してみたいなって思ってたので、誘ってもらえてめっちゃ嬉しいです。
まあね、ちょっと今回のおかんかけがうまくいくかどうかちょっとよくわかんないんだけど、僕もちょっと噂だけで来ちゃったからさ。
うん。
でもなんか来たことない感じなのでワクワクします。
ワクワクします。
なんかね、山の方にちょっと興味なかったら、綺麗な海の見える神社とかもちょっと探してたんだけど、山の方がやっぱり興味あるって話だったから。
うんうん。
こっちにしてみた。
天気もよくてよかったですね。
そうね。これで土砂降りとかになったら本当大変だったからね。絶対引き返して帰ってたよ。
土砂降りになったらまた別のお話が始まってしまいそうですし。
本当だね。
まあまあ雨具とかもね、一通り持ってきてもらったと思うから、あんまりひどかったらね、引き返して帰ったりとかもしないと危ないからさ。
まあまあ天気の様子も見ながら、今日は大丈夫かな。山だから急に変わったりもするけど。
そう言いますよね。
うんうん。
まあ俺もあんまり登山とかはしてない方だから、こんちゃんの足を引っ張らないようにするね。
まあ楽しく行きましょう。
うんうん。
お二人仲が良くて良いですね。
はい、そんな感じでね、バス停からバスに乗って山道を登っていきました。運転手以外は誰もいないぐらいのバスです。
09:01
そして山のてっぺんよりはちょっと下ぐらいですかね、付近に着きまして。
一応時刻表をね、帰りのバスどれぐらいかなって見てみると、次のバスは2時間後です。
ということで帰りのバスを逃さないようにしなくてはね、なんて考えながら、お二人は山頂を目指していきます。
山道がとても綺麗です。
こんな感じでね。
何かおしゃべりしてますかね。
結構な山道だね。こんちゃん大丈夫?
今のところは大丈夫ですよ。
普段周りのいろんなものに囲まれてるから、いっそ清々しいです。
ほんとね、うちら夜の仕事だからさ、こんな時間になんか明るい中で体を動かしてるってなんか変な感じがするよ。
変更的な感じがします。
普段だったら寝てる時間だもん、これ。
朝日が、朝日じゃないけど太陽がまぶしい。
お互い溶けないようにしないとね。
アイス、アイスピック、アイスピックじゃない、氷は持ってきてます。
山にも?
あれか、インスピレーションが湧いたらまたなんか作ってくれるのかな。
いいですね。
緑色のカクテルとか。
そうそう。
大会もだんだん近くなってきたし、いろいろね、課題のカクテルとかも出さないといけないからね。
先輩はバーメイドさんではなくてバーテンダーさんだと思うんですけど、そういうコンクール出たんですか?
僕はいくつか出たけど、なかなか対象って難しくってさ。
やっぱり厳しいんだ。
でもまあまあ、今回のは商工会主催のやつだから、あくまでその地域の飲み屋さんたちの話だから。
あの辺りのバーの中では絶対にコンちゃんが一番だと思ってるよ。
そんなこと言われたら余計緊張しちゃいますよ。
ほどなくして山頂付近に到着します。他に人はいません。そこに祠がありました。
おー、祠。これがいいですね。
ほかに人はいません。そこに祠がありました。
おー、祠。これが言ってた。あー、これだこれだ。ほら、このSNSと一緒。
ここで何か、はい。
お祈りしたらいいのかな。
周りはもう全くいなくて、我々二人だけっていう感じ?
そうですね。
12:03
何かお祭せんとかはないんですかね。
お祭せん箱はないんですけど、お金が小銭がちゃらっと置いてあるかもしれませんね。
じゃあやっぱりここなんですよね、きっと。
だろうね。
でもこんなね、山の中に結構なおやしろがあるんだね。
素朴ながらもなんか、荘厳な感じがするよね。
うんうん、おごそかな感じしますよね。
ねー、感じだよね。
でも何かさ、こういうところ乗ってさ、いつも思うんだけど、祠の中気にならない?
えー、気にはなりますけど、何か、え、開けるってことですか?
いやいやいや、まあなんかさ、気になっちゃうじゃん。
あー、でもちょっと、怖くないですか?
うーん、何だろうな、こういうのって多分、祖宗をしなければ大丈夫だと思うんだよね。
あー、そんなもんなんですね。
うん。だからこう、何だろうな、どういう神様を祀ってるのかとか気になるじゃん。
なんかこう、木彫りのなんかが出てきたりとかさ。
うんうん。お地蔵さん的なものだったりとか。
そうそう、石像かもしれないしさ。
うんうんうん。
とりあえず見た感じ、封みたいなのはしてないみたいだから。
開け、開け、開け、開けそう、開けそう、開けそうだなって思って、一旦、一旦お祈りというかお参り、一礼をしてからでもいいですか?あの、鳥居に入るときみたいな。
うんうん。
じゃあ、祠に向かってべこをします。
うんうん。で、あの、たぶんさ、あの、こういうのは気にしちゃうだろうから、大会持ち会社、俺が開けるよ。
はい、じゃあ、後ろから見守ります。
うんうん。じゃあ、開けます。
中にはボロボロになったお札が貼られていました。神様を祀るためのものでしょうか。何と書かれているのかはボロボロすぎて、ちょっと読むことができません。
えー、こんなお札が入ってたよ。
え、お札?
うん。
まあ、貼ってあるからさ、これ触ったりしたらなんか崩れそうだし、もちろんこんな、ねえ、触って出したりしたら失礼だから、あれなんだけど、ほらこんな感じ。
じゃあ、覗き込みます。
はい、ボロボロですね。
うんうん。その他に何かあるか見つけることできますか?
15:05
何もないですね。
うーん、読めないってことはずいぶん昔のものなんですかね。
えー、なんかね、もう古くなっちゃって、祀ってなかったりするもんだったら、もしかしたらご利益もなくなっちゃってたりして。
うーん、でも、わざわざここで作られたってことですから、なんかその、これまでの人の気持ちってすごく大切というか、いいなとは思います。
うんうんうんうん。確かにね。
じゃあ、まあ予定通りここは閉めておいて、お参りをしとこうか。
そうですね。
じゃあ、なんだろう、これ、この場合はあれかな?二礼二伯一礼とかなのかな?
忍者じゃん、神々じゃん。
忍者?
神々。神々確かに。
そう、別にね、ガランガランってするものはないから、まあ普通にお祈りすればいいか。
そうしましょう。
うんうんうん。じゃあ手を合わせつつ。
はい。
ねえねえ、こんちゃん。
はい。
そんな顔でお祈りするんだね。
え、見てたんですか?
ごめん、見ちゃった。
えー。
なんか真面目なような、なんかもにょもにょした感じだったね。
もにょもにょした顔って何ですか?
なんか難しそうな顔になってたよ。
まあ、いろいろありますから。
結局何をお祈りしたの?
お祈りしたことって言ったらダメなんですよ。
あー、そっかそっか。
じゃあ、これは内緒だ。
そうですね。
で、むねさんは何を祈りしたんですか?
そりゃあ、内緒。
ですよねー。
うーん。
まあまあまあまあ、叶ったかどうかはね。
その時になればわかるから。
その時ですか?
え、だってそれぞれ何かお願いしたんでしょ?
そうですよ。
ね。
でも内緒だからこう、どういう願いがどう叶ったかなんて全然わかんないじゃん。
そうですね。
じゃあ、叶ったら伝えます。
実は。
あの時。
実はあの時なんですけど。
そうします。
うんうん、そうしようそうしよう。
いいですね、爽やかイケメン。
18:03
顔見られてたー。
顔見られてたー。
帰りの時間までまだね、時間があります。
あと1時間半くらいですかね。
うん。
何かないかなーと、もうちょっとお散歩してみましょうか。
うんうんうん。
まあね、せっかく山に来たから。
はい。
祠から少し降りたところには、こんなものがありました。
洞窟のようです。崩れるような様子はありません。
降りたっていうのは、山を引き返したわけではなくて。
引き返して、引き返してきて山を少し下ったあたりにこんなものがありました。
えー、なんか、某ジブリみたいですね。
某の意味。
某の意味。
ほんとほんと、なんかね、千とうんたらがこうどうたらっていうね。
お父さんとお母さんがうんたらかんたらみたいな。
うんうんうん。
なんかさっきの祠とか見ちゃったから、なんか全部が神秘性を帯びてそうな感じがしてきちゃう。
うんうん、そうですよね。
ねー。
え、行ってみますか?ちょっとまだ時間ありますし。
うん。
せっかくここまで来ましたしね。
うんうんうん。
はい、覗いてみても、中にちょろっと入ってみても、すぐに行き止まりで見るものがほとんどないですね。
壁です。
おー。
結構浅かったね。
こんなに真っ暗なんで奥行きがあるのかと思いましたけど。
うん。
何を掴まれたんですかね。
ねー。
もうちょっとね、なんか奥に深いんだったら何か使ってたかもだけど、もしかしたら使おうとして掘りかけて何かやめちゃったのかな。
あー、なるほど。
うん。
まあまあ、ここはこんな感じか。
はい。ではもう少し下って、ちょっとバス停とは少し反対側になるんですけど、道が同じように続いています。
あんまりこっちにむやみに進んでしまうと、道に迷ってしまうかもしれないなという気がします。
意外と道があるんですね。
うーん、結構ね。
山って尾根沿いにこう道があったりするから、全部の山をね、こう一本筋で行けたりもするところはあるんだけど、あんまりね、脇道脇道にそれるともう遭難するパターンだから。
遭難したらやっていく術がない。
21:00
そうそう。願いの叶えようもない。
怖いこと言わないでください。
まあ、そんだけ山は気をつけないとねって話だよ。
そうですね。
だって僕たち素人だし。
そんなことを言いながら、もうちょっと下に降りていくと、その山道から少し外れたところに開けた場所がありました。
特別何があるわけではないですが、ちょっと座って休むぐらいの感じでできそうです。
結構歩いたね。
そうですね。なんやかんやでいろんなところ見つけましたね。
お茶持ってきたんだけど飲む?
いいんですか?
ちょうど喉がちょっと渇いてきたなと思ってて。
どうぞどうぞ。
ありがとうございます。
普段うちらお酒ばっかりじゃん。
そうなんですよね。
だから、うちでお茶入れたりするの俺好きなんだよね。
そうなんですか?
うん。
そうそう。
何茶が好きなんですか?
何言っても限ってなくて、もちろん日本茶も好きだし、紅茶も入れたりするし、中国茶のセットも持ってるし、いろいろ。
なんかちょっと意外です。
意外?
意外?
なんかね、コーヒーに一回ハマりかけたんだけど、あんまりコーヒーばっかりっていうのもあれかなと思って、お茶の方向に行ったらコーヒーよりひどいことになっちゃったかもしれない。
ひどいことになった?
はいよ。
じゃあお茶屋さんとか知ってるんですか?
そうそうそう。でもほんとね、結構うちの町内会というか商工会のグループの中でも、もちろんお茶屋さんもあるけどさ、ちょこちょこお茶っぱ取り扱ってたりとかするとこあるんだよ。
知らなかった。
今度連れてってくださいよ。
ぜひぜひぜひ。
まずは簡単に入れられるやつだったらお店に持ってくるし、気に入ったらお店の売ってるところもちゃんと教えるし、連れてくるよ。
お願いします。楽しみです。
ごきゅうりごきゅうりお茶を飲みます。
はい、じゃあね、それぞれ回ってお休みして、そろそろ帰りのバスの時間が近づいてきましたので、山を少し下ってバス停に着いていきますね。
ほこらの中身がちょっぴりよくわかんなくて、残念は残念だったんですけれども、楽しいピクニックだった。
24:04
そしていろんなお話しして、ちょっと親睦を深めたと思えば、まるで時間の無駄ということもなかったでしょう。
ということで、あなたたちはキロに着いていきました。
なんかいい気分転換になりましたね。
でもさ、ほこらの中気にならない?
気にならない?
ん?
いやほら、ほこらさ、けっこうこんな山奥にあってさ、けっこうきれいにしてあるし。
こういうところってどんな神様祀ってるんだろうね。
え、それ、ん?
ん?どうしたの?こんちゃん?
あ、はいはい。さっきもここ通りませんでした?
さっき?
さっき?
今、ほら、ここに登ってきて。
うん。
ほら、このSNSの。
多分このほこらだと思うんだけどさ。
はい。
そうそう。
はい、ではびっくりしているこんちゃん。
共鳴判定を行います。
共鳴判定、強度9、上昇1。共鳴感情は、罪悪感、傷です。
合致するものがないので平目でお願いしますが。
びっくりした。
ちょっとだけ、あ、大丈夫ですね。できてます。そのまま振ってください。
数字とか入れなくて大丈夫です。
あ、はい。成功です。
成功ですね。ということで共鳴が1、上がります。
上がりました。
上がっちゃうんだよ。
あ、ありがとうございます。
はい。もう一つ台数を振っていただきたいんですが、1D8を振ってください。
1D8、はい。
なんかいらんのをしちゃった。
あれ。
1D8、はい。
はい、ありがとうございます。5。
えー、こんちゃん大変です。
え?
左足が何やらじんわり痛い気がします。
へー。え、ケガとかしてないんです?
見てみても何にもなってないんですよ。
なんか痛いなーっていう。
はい。
左足、はい。
はい、です。
それは。
幽霊さんには伝えなくてもいいですか?
それはお任せです。
じゃあなんかおかしいなって思いながら。
ん?こんちゃんどうかした?
大丈夫?なんかここに登ってくるまでなんかケガとかしてない?
27:05
してないですよ。
いつもそうやってこう、なんかこう、自分がやらかしたやつなんかごまかそうとしてるだろ?
そ、そんなことないですよ。
いやー、ほらほら、そっちの足足。
え?何ですか?
ん?いや、かばってるじゃん。
あー、なんか、うーん、バレてしまったら仕方ないんですけど。
うん。
特にケガしたとかっていう自覚はなかったんですけど、なんかちょっと左足の調子悪いですね。
あー、そっち?
え?左です。
左足、左?ん?こんちゃんそっち、右足だけど。
ん?
左足?
え?左足ー。
うんうんうん、今指してる方だよね。
はい。
うんうん、右足右足。
あれ?こんちゃん左利きやっけ?ほら、お箸を持つ方がとかでもしかして混乱してない?
なんか右左が、え?でも、右利きですよ。
うん、だよね。
で、今指してるのは。
うん、そうそうそう、そうだよ、シェーカー振る時もそっち側だもんな。
え?私なんか変なこと言ってます?
いや。
こんちゃんが左足って言って指してるのは右足です。
でもこんちゃんはそっちが左だと完全に思ってました。
え?で、その、ごめんなさい。
はい、大丈夫ですよ。
むねさんに指摘されて、もう一回見ても自分では左って思ってるってことですよね。
そう、左、あれ左だったんだけどなーっていう感じですね。
あー、ちょっと、あの、自分も混乱してるんですけど、ココフォリアも混乱してますのでちょっと入り直していいですか。
あー、はいはい、大丈夫ですよ。
なんかさっきからすごい入り直しっぱなし、ちょっと、はい、じゃあ黙ります、すいません。
はーい。
何が起こってるんだ。
そうね、ココフォリアくんたまに調子悪いですからね。
何回も入りました。
白くなっちゃいました。
おいー、それは大変。
言うてね、あの、だいごうさんもこっちが左だよねって言いながら右足指してたりしますね。
え、どういうこと?
え、あー、え、あー、え、違うか、まだわかんないですね。
鏡。
鏡。
30:01
いや、まあ散々足のことでこういじっとってあれなんだけどさ、俺もなんかちょっと左手痛くってさ。
え、それは左耳。
それがこんちゃんから見ると右手ですね。
いやー、なんで?あー、なるほど。え、何言ってるんですか?先輩こそ。
たぶんね、さっきあって、登ってくるときに手ついたときに痛めちゃったと思うんだけど。
焼かれたりはして、左。でも今指して張るの右手ですよ。
え?あー、あそっか、右か。ん?
え、私が今おかしいなって思ってるのはこっちのこの左足なんですけど。
うん。
これは右?
右って言いながら右足なんですよね。
ん?
まあ、あれ、大丈夫?歩くのは大丈夫そう?
なんか痛いなとは思うんですけど、歩くのは大丈夫そうです。
あー、ほうほうほう。なら良かった。うん。
まあ、なんかほんと無理しすぎないでな。なんかもっと痛くなったりとかしたら言ってね。
はい。え、先輩も手。
うーん、まあ、これは歩く分には大丈夫だからさ。
うんうん、俺も足痛めたりしたらちゃんと早めに言うから。
うんうん、お互い無理せんとこ。
荷物とかあれやったら持ちますので。
うん、あー、大丈夫大丈夫。リュックだからさ、別に手に持ってるものはないから。
なるほど、良かったです。
大丈夫大丈夫。
うんうん、お互いね。OKOK。
ここ掘りは戻りました。
戻りました。
良かったです。
はい。
さあ、まあなんかね、痛めたりとか、まあ怪我も怖かったけど、とりあえずね、ちょっと開けてみようと思うんだ。
やっぱりそうですよね。
うん。
じゃあ、いいです。
でも、開けるのちょっと怖いんで、
うん。
鳥みたいに一礼してからお邪魔するみたいな、どうですか。
はいはい、丁寧にね。
OKOK。
じゃあ、開けますか。
うん、開ける。
開けてみましょうか。
じゃあ、なんか、なんか、なんか時間あるなって思いながら開けようとします、こんちゃん。
はい。開けるとですね、ボロボロなお札がそこにはあります。
33:05
えー、何らかの調査系技能を振ってください。
調査。
はい。
観察眼とかってそういうのに入りますか?
はい、はい、そうですね。とても良いと思います。
はい、じゃあ観察眼を振ります。
観察眼を振ります。
はい。
お、トリプル素晴らしい。
トリプル、やったー。
めっちゃ分かりました。
めっちゃ分かりました。
はい、あのボロボロのお札、こんちゃんさっき見ましたよね。
そうだと思ったんですよ。
その、そうだと思ったんだけどな、さっき見たと思ったんだけどなって思うお札なんですが、
さっきとね、字が左右反転してます。
うーん、内容はやっぱり読めないですか?
はい、何て書いてあるかは読めません。
むねさん、むねさん、中にお札があります。
うん、おー、ほんとだ。
これ、なんかボロボロですけど、読めますか?
いやー、さすがにこれだけボロボロだと読めないな。何て書いてあるんだろう。
何て書いてあるんだろう。
随分古いみたいですね。
そうだね。でもこれをお祭りしてあったんだね。
そうですね。
うん。
長いこと大切にされてきた場所なんでしょうか。
だよね。
なんか石像かなんかね、あれかとかいろいろ入ってるかと思ったけど。
お地蔵さんとかそうですよね。
そうですよね。
なんそんなもんだね。
うん。
まあ、とりあえずお祭りをしようか。
そうですね。
うん、せっかく来たんだし。
はい。
扉の開く向きって左右逆になってますか?
扉は観音開きみたいになってるので両側が開きます。
なるほど、なるほど。
じゃあパタンと閉じて。
うん。
せっかくここまで来れましたし、お祈りしましょうか。
うんうんうん、お祈りしよう。
もんもんさんへー。
でも、こんちゃんこんちゃん。
はい。
そんな顔でお祈りするんだね。
見てたんですか?
見ちゃった。
恥ずかしいからやめてくださいよ。
いやー、えらいなんか複雑な顔してんなと思って。
複雑な顔ですか?
うん、そうそう。
なんか普段バーテンしてお酒作ってる時よりもなんかすごい真面目な顔になってたよ。
36:01
こういうところに来た時は真面目にならないといけないかなって。
なるほどね。
なるほどね。
確かにそうだよね。
え、実際何をお祈りしたの?
え、言ったらダメなんですよ。
あー、こういうのね。
はいはいはいはい、言ったらね。
で、先輩は何をお祈りしたんですか?
えっと、俺はね、内緒。
ですよね。
言えないよね。それ聞いちゃうと言えないよね。
まあまあまあ。
じゃ、なんか叶った時はね、お互いに言えばさ、実はあの時の叶ってましたみたいな。
あ、それはいいですね。
ね。唐突な何か会話になっちゃうかもしれないけど。
いつも話してるんだよみたいな。
そうそうそうそう。
ね。
あー、でもちゃんとお祈りできてよかった。目標達成。
やったー。
うん。
今時間ってどのくらいあるんでしょうね。
そうですね。次のバスまであと1時間半というところですかね。
まだちょっと時間があるね。
せっかくね、来たし、まだ時間あるならちょっと見てもらおうか。
そうしましょうか。
はい。じゃあ少しお散歩をして、祠から少し下ったところにこんなものがありますね。
ですよね。
えー、なんかこんなとこにありますよ。
ね。洞窟なのかな。
なんかあれですね。棒、線とふにゃららみたいな。
あー、はいはいはいはい。
例のね。
はいはい。
後ろを振り返っちゃいけないっていう。
そうそうそう。やっぱああいうね、祠のおごそかな感じ見てるとこう、どこもかしこもなんかそういう感じに見えてきちゃうよね。
ね、見えてきちゃいますよね。
ね。
と言って中を覗いてみたいです。
はい。中を覗いてみると、このようなものがありました。
崩れる様子はないのですが、割れたランプに火が灯っていた。
また、なぜか車のヘッドライトだけが転がってあたりを照らしている。
岩陰には影が映し出されています。
ごめんなさい、またココホリアが落ちちゃった。大事なところで。
大事なところで。
大丈夫かな、この本当に。
今日何かがおかしいぞ。
そうですね、シナリオもタブレットも調子悪いですね。
39:05
あ、わかりました。あれですね、ライトが映っている描写。
はい、そうです。
え、なんかありますね。
ね。
さっきは奥行きなかったなって心の中で思っているんですけど、何か調べることってできますか?
何を調べたいですか?
奥行きですか?
今この奥に映っている2つの影は自分たちって思っていたらいいですか?
はい、そうです。これ奥からあなたたちを見ている感じで。
奥からあなたたちを見ている感じで。
まずはその洞窟っぽいところの奥行きを調べたいです。
先ほど見たのと変わらないです。
狭くってそんなに深くない洞窟だったんですけど、その中でこんなことが起きているよっていう感じですね。
先輩先輩。
ん?何何?
さっきあんなのありましたっけ?
ん?さっきって?
あ、いえ、ちょっと何かと勘違いしてるかもしれないです。
もうちょっと奥入ってみました?
おー、ね。でもなんかこの影不思議な感じだね。
なんか不自然ですよね。
ねー。
ん?
なんか思い出した。あのロールシャッファーテストって知ってる?
あー。影みたいなのがどんな風に見えるかって心理テストみたいな。
そうそうそうそう。病院で働いている友達ってさ、一回見せてもらったことがあるんだけど。
そうそうそう。
なんかそれのテストの形みたいな。
あーそうなんですね。私、実物はあんまり見たことはなくて。
なんかね、インクをこぼしてあるみたいな感じで。
うんうん。
それがね、左右対称に二つ折りにしたみたいな感じになってて。
それで開いた状態でこう、右左同じような図形が広がってるんだけど、それがどんな形に見えますか?みたいなやつなんだよね。
あー。なんか一個見たことがあるのは、仮面?仮面かな?みたいに見えるかとか。
鬼だっけ?なんかそういう。
はいはいはいはい。
ね。
あれペタンって閉じてペタンって広げたみたいな。髪とか。
そうそうそうそう。
そのイメージですよね。
42:01
なんかこの影、なんかに見える?
えー、なんでしょう。なんか手を開いている女の子?
ほうほうほう。
でも、オレンジ色っぽいところは何かの目にも見えるかな。
あーね。
どう見えますか?
なんだろうなー。確かになんかこう、人間ぽくも見えるんだけど、なんだろうな。畑のなんか架かしに囲まれてるみたいに見える。
あー確かに。
胴体に見えるところより下の方が細かったり。
足なのかな?みたいな。
なんかね。
手を広げてる感じは。
そうそうそうそう。
あれこのライトって燃えてるんでしたっけ?
はい、そうです。
あー、なんかすごい悠長に喋ってましたけど、ライトの火は消さないと山火事とかになったら危ないのでは?
確かにね。なんかに燃え移って外を火事になったりしたら大変なことになるからね。
じゃあ私氷持ってるので、それで溶けて消えないかな?
あー、そうね。あ、そうかお茶も持ってきてるから、かけたら火消えるかな?
あー、はい。
そうそう。これぐらいの火だったら踏み消してしまえば大丈夫かな?
なんでも危ないですよ。水、水、あ、お茶、お茶、せっかく持ってきてらっしゃるから。
じゃあそうやって火を消そうかなとしてちょっと踏み込んだところで、こんちゃんにこんな思念が流れてきます。
思念。
読んでもらえますか?
時があったら影は実体を取り戻す。
はい。あなたの頭の中にそのような思念が流れ込んできました。
え、今先輩何か言いました?
ん?なんも言ってないよ。
あ、そうですか。
ん?どうしたの?お茶。
いや、なんか声が聞こえた気がして。
えー、そういう怖いのやめてよ。そういうのこんちゃんが嫌いって言ってたじゃん。
私も苦手なんですけど。
でしょ?
はい。でしょ?と言いながら、だいごうさんがバチリと瞬きをします。
ごめんなさい、こっちだ。
心の中気にならない?
ねー、怖いんですけど、また落ちたんですけど。
そっち。
しかも、もうなんかいろいろ、なんかシナリオも怖いんですけど。
45:03
そうですよね。
なんで今日に限ってこんなに。
戻れましたか?
戻れてないです。頑張って今喋ってました。
えー、祠に戻ってきてしまいました。
はい。
で、えー、共鳴を振りたいので、ココボリア君頑張ってください。
頑張ってココボリアさん。
デザインでやったほうがいいのかな。
あー、そうかもしれませんね。
もっかい、もっかいチャレンジしてね。
こればっかりはね、代わりにやってあげるわけにいかないので。
そうですよね。
頑張れー。
頑張れー。
頑張れー。アイパッド頑張れー。
なんで今日こんなに調子悪いんでしょう。
なんか一昨日くらいもココボリア固まるっていう人がいましたね。
あ、そうなんですね。
フォロワーさんにいらっしゃった気がします。
みんな、みんな呪い、呪い。
そういう運命になってしまって。
頑張れー。
頑張れー。
頑張れー。
はい。
せっかく今いいシーンだったんですけど。
悔やまれる。
そのタイミングでココボリアとかパソコン止まると嫌ですよね。
冷えってなりますよね。
冷え、冷え。
タブレットが固まる感じですか?
ディスコードに貼っていただいたココボリアのリンクから入ってたんですけど。
今喋ってる方は大丈夫なんですけど。
アイパッド自体のディスコードが勝手にどんどん落ちちゃって。
なので今ブラウザで入り直しました。
なるほど、なるほど。
あ、いけました。
よかったです。
ダメだ落ちた。
あれ?
アイフォンから入ってみますね。
面白くないです。
あれですかね、ツイッターのDMに貼りましょうか。
お願いしてもよろしいですか?
ちょっと待ちくださいね。
今、貼りました。
ありがとうございました。
入れそうですかね。
落ちちゃう。
まさかのトラブルで。
テンパっております。
大丈夫ですよ。
慌てなくて大丈夫ですよ。
ありがとう。
もうなんかすごい拒絶されちゃう。
48:00
アイフォンの方に入ってみますね。
そんなタブレットが拒絶するほど、
おにおちゃんに怖い目に合わせてしまっている。
タブレットもこうなっているのかもしれない。
こっちはいけました。
よかったです。
いえいえ、大丈夫ですよ。
ちょっと普段より見づらいかもしれませんが。
メガネさんの体験をしました。
そうでしたね。
そしたらは、
ここらに戻ってきちゃったんですよね。
そういうことです。戻ってきてしまいました。
というわけで、共鳴判定を行います。
はい。
強度9、上昇1。
共鳴感情は罪悪感・傷です。
ひらめでお願いします。
はい。
今度は茶パリが出てこない。
なんでだ。もうやだよ。
茶パリが出てこない。
あ、そっか。
アイフォンの方でもキャラ出し直ししないといけないんですかね。
あ、そうかもしれませんね。
今ノーネームになっちゃってたんで。
あ、なんかそんな気がしてきました。
えー、どうしたらいいんだろう。
えっと、こんちゃんをタップして自分のコマにしちゃえばいいので。
あ、あ、そっかそっか。
引っ込めて、
こんちゃんの方でこんちゃんを出す。
で、あ、出てきた出てきた。よかった。
で、ひらめで。
はい。
ダブル。
あ、ですね。
こんちゃんあの、表に出してもらっていいですか。
あ、あ、あ、そうでした。
えーと、そうすると。
盤面に追加。
はい、ありがとうございます。
はい、大丈夫です。
はい、ありがとうございます。
はい、大丈夫です。じゃあ共鳴が1上がります。
そしてもう一度1D8を振ってください。
7です。
はい。こんちゃん大変です。
またです?はい。
今度はね、頭がじんわり痛いです。
あら。
え、さっきのはそのせいだったのかな。
頭が痛い。頭が。
ん?こんちゃん?
あ、はい。
なんか調子悪い?
あい、大丈夫です。
大丈夫って。またごまかしてるでしょ。
え、そう見えますか?
うーん、ほら。
51:00
いつもなんかさ、定期圧が来て頭痛いって言ってるとき、
眉間にシワ寄ってるって言ってたじゃん。
あ、確かに。定期圧は苦手です。
ね。今日もなんかそのシワになってるよ。
えぇー。こうやって眉間をグリグリグリグリほぐします。
いや、俺もちょっと今日、久しぶりのなんかこんな運動だからかさ、ちょっと頭痛くってさ。
え、大丈夫ですか?
うーん、まあちょっと休んだら大丈夫だと思うんだけどね。
どっかにぶつけたわけじゃないからさ。
でも結構歩いてきましたし、やっぱり日頃、日頃夜活動してるから体がびっくりしてるのかもしれないですね。
うんうんうん。
えっと、あれ今って祠のとこに戻ってきて。
はい。
一応の話してるぐらいでしたよね。
そうですね。祠の話、祠を開けようとしたところですね。
あ、ですね。開けるまで行って開けようとっていうところですね。
はい。
そうそう。だから開けてみようかなって。
えぇー、なんか嫌な予感じゃないんですけど。
うん。
なんか頭とか痛いってことは、もしかしてあんまり良くないとかないですかね。
あーね。
まあ、それ以上なんかこう待ち当たりなことしてもまずいか。
そうそう、そうですよね。
そういえば先輩、腕は大丈夫ですか?
腕?
いや、特になんかこう、ひねったりとかしてないし、今怪我とか何もしてないから全然大丈夫だよ。
右腕とか左腕も。
うん。
どっちも大丈夫です?
うん、どっちも大丈夫。
あー良かったです。
痛いのは頭だけ。
自分の、こんちゃん自分の左足の違和感はなくなってますか。
はい、ないです。
あー、でも怪我とかされてないんだったら痛みとか、まあ頭はね痛いですけど良かったです。
うん、良かった良かった。
えっと、じゃあそうですね。
まあせっかく来たんだし、お参りはしとこっか。
そうですね。
普通に手を合わせたらいいのかな。
手を合わせたらいいのかな。
あ、でも先輩。
ん?
やっぱりちょっと中が気になるんですけど、そういうときになっちゃって、開けてみてもいいですか?
いいよいいよ。
あのほら、何がどういう風になってるかわかんないですけど、一応礼儀としてみたいな感じで、プリーに入るときみたいにペコってしてから。
54:10
あー一礼してね。
そうですそうです。
そうそうのないようにね。
開けてみますね。
うん。
開けます。
開けてみるとボロボロなお札があります。
やはりさっきと同じで左右反対称になってますね。
えーお札が入ってんだね。
さっきとはまた逆転するってことですか?
えっと、一番最初と反転している。だから2回目見たときと同じ。
あーなるほど。
なんかボロボロですけどお札が貼ってありましたよ。
ね。お札だったんだ。
お地蔵さんとかいろいろ言っちゃったけど、結局お札だったね。
そうですね。
そうですね。
でもこんなにボロボロになるくらい長いこと大切にされてたんでしょうね。
ね。
まあね、結構山の神様みたいなああいう信仰って長いって言うからね。
そうですね。
ね。
じゃあパタンと閉じて改めてお祈りします。
はい。
はい。
こんちゃんこんちゃん。
何ですか?
ん?いや、そういう顔でお祈りするのなと思って。
そういう顔って何ですか?
いや、なんかバーテンやってる時よりもなんかすごい真面目な顔になってたよ。
私はいつも真面目ですよ。
うん、まあまあまあ、それは知ってる。
なにお祈りしたの?
なにお祈りしたの?
あれ?
いや、考えてます。
どうしたどうした?
あ、言えないっていうパターン?
言わないほうがいいって。
ああ、こういうのね。そうだそうだ。
なんかかなわなくなっちゃうみたいなね。
ね、ありますよね。
あるあるある。
じゃあ、先輩は何を祈りしたんですか?
え、俺はね、内緒。
ですよね。
いや、それ聞いちゃったら言えないじゃん。
かなわなくなっちゃう。
かなった時に答え合わせしましょうか。
そうそうそう、そうだね。
そうしようそうしよう。
まだ時間ありますよね、たぶん。
はい、あと1時間半ぐらいありますね。
はい。
じゃあ、ちょっと散策してみませんか?せっかく来たし。
57:03
そうだね。まだ時間もあるしね。
まあ、頭の痛みもあるから無理はしない程度に。
そうだね。やっぱ久しぶりの運動ってあれだな。体に負担になるな。
はい。では、祠から少し山を降りてきたところにこんなものがありますね。
おー、洞窟になってる。
こんなところがあるんですね。
ねー。
なんか大阪な雰囲気しますね。
そうだよね。やっぱ山頂の祠があれだっただけになんか、めっちゃ全部大阪に見える。
某アニメーション映画みたいな。
あーね、国民的アニメのね。
字から始まって、リで終わるみたいな。
あーね。まあまあまあ、ミナマで言うな、ミナマで言うな。
覗いてみます。
はい。とても浅い洞窟のようで特に何もないですね。壁とかも崩れるような様子はないです。
あ、なんか思いのほかあっさりした穴でした。トンネルとかじゃなかったですね。
そうだね。もっとなんか奥に続いてるかと思ったけど、そういうことでもなかったね。
影とかも見えないですね。
影?影真っ暗だから何も見えないよね。
まさかこんなところにライトが落ちてるわけもないですもんね。
ライト?
あー、えっと、独り言です。
独り言です。
こんちゃんどうしたどうした?
ちょっと想像力ばっかり働いちゃうみたいで、こういうとこ来ると。
やっぱね、おごそかなパワーがなんかこうね、想像力をね。
ワクワクを通り越してドキドキもしますね。
あードキドキ?冒険感?
そうですそうです。
確かになかなかこんなとこ来ないからな。
他のところも見てみましょうか。
他のところ?
じゃあ、そう言いながらちょっと。
この洞窟の他のところですか?
あ、ちゃいます。この中から離れます。
はい、わかりました。では離れて少し降りて行ってみると、山道がありますね。
バス停とは反対側の道です。別の山に繋がっていそうな道で、むやみに進むと道に迷ってしまうかもしれません。
あー、結構こっちにも道続いてるんだね。
そうですね。なんか同じような景色に見えちゃったりもしますよね。気をつけないと。
1:00:01
そうだよね。こういうところで遭難すると大変だからね。僕たち仕事だからね。
ここで生きていく術はありませんもんね。
そういえばさ、この間バーのお客さんでお医者さんがいるんだけどさ、たぶんね、まだこんちゃんは会ったことないかもしれないんだけど、
その人がトムソンのバイオリン奏者っていう話をしてくれて、知ってる?
初めて聞きました。トムソンさん?バイオリンですか?
こんな話なんだけどね。気がついたら、こんちゃんが有名なバイオリン奏者の命を握らされてて、
臓器移植が必要なそのバイオリン奏者さんの延命のために、こんちゃんの意思とは関係なく、
輸血の管で、管で繋がれてる感じなんだよね。
新たな臓器のドナーが現れるのは9ヶ月ぐらい経っちゃってるんだよ。
もちろん管を切り離してしまえばそのバイオリン奏者さんは死んじゃうし、
管を切り離さないんだったらその人助かるだろうけど、9ヶ月ぐらいは確実にドナーさんが見つかるまでは、
こんちゃん結局一緒にベッドに寝ておかないと、バイオリン奏者さんは死んじゃうわけだよね。
そういうことになりますよね。
お医者さん、こんちゃんの部分は第5群って言ってきたんだけど、どうするっていう話言われて、こんちゃんだったらそういう場合どうする?
難しい話ですね。
なかなかね。
なかなかね。
質問返しで申し訳ないんですけど、先輩はどうするんですか?
俺の場合?
うん。
こういう時な、なかなかちょっと俺には選べないかもな。
そうですよね。自分の一存でつながってるバイオリン奏者さんとの命がどうなるかわからなくて、
自分とつながってる間は、なんとか2人とも生きていられるっていうふうに考えるならば。
1:03:03
でもそうか、9ヶ月っていう期間が終わった後も、ドナーが見つからなければわからない。
そうだね。一旦現れるのは9ヶ月ぐらいかかるよねって話だからね。
どうするかな。
なんでそのお話を今思い出したんですか?
びっくりしちゃいましたよ。
そうそう、お客さんの話を思い出しちゃってさ。
あれですか、放難しちゃったらいけるか死ぬかみたいな、どうやったらみたいな、極限の状態になった時みたいな。
ああ、なんかそういうところでちょっと思い出しちゃったかもね。
そういう面白いってゲラゲラ面白いじゃなくて、興味深い話ですよね。
そうだよね、こういうのってほんとめっちゃ悩むよね。
なんとかしていい感じにしてやろうと思っちゃうけどね。
そんな話をしていると、こんちゃんにまた思念が流れてきます。読めますかね。
読めます、読みます。
はい、お願いします。
痛みは予感。それでも解決の方法は一つしかない。
そんな思念が頭の中に流れてきます。
なんで何だけ反転してるんだろう。
痛みは予感。はい。
こんちゃん大丈夫?
こんちゃん大丈夫?
え、今先輩また何か言いました?
ん?いや、何も言ってないよ。またって何?
あ、なんか聞こえた気がしまして。
おお、だいぶ頭痛いのって、そっち方面に?ちょっとやばない?
ああ、ちょっといろんなお話を聞いて、もちろん楽しいというか興味深いんですけど、なんかびっくりしちゃったのかもしれません。
ねえ、こんちゃん厳しいだから。
先輩は大丈夫ですか?痛みは収まってますか?
まあまあ、相変わらず痛いんだけどね。別にそれで何かふらつくとかはないし、大丈夫大丈夫。
ああ、よかったです。
大丈夫大丈夫と言いながら、だいごさんはまたパチリとまばたきをします。
ねえ、ほこらの中は気にならない?
気になりますね。
ねえ、こういうところだからさ、中はどんなの入ってんだろうと思って。
あんまりどけもずいぶんなかったみたいですし、こんな奥いったところにあるのも不思議ですね。
1:06:07
だねえ。
はい、若干諦めが入ってきているようですが、ここで共鳴判定が入ります。
まだあきらめてない。まだあきらめてはいない。
はずです。
ちょっと疲れてはきている。トリプル。
あ、トリプル。疲れてる。これは疲れてますね。
そうですね。
はい、そして次の質問です。
はい、次の質問です。
はずです。
ちょっと疲れてはきている。トリプル。
あ、トリプル。疲れてる。これは疲れてますね。
そうですね。
はい、そして1D8を振ってください。
共鳴だからまた上がっちゃう。
共鳴は上がります。1個上がります。上げておきます。
すみません。ありがとうございます。1D8です。
1D8です。
8みたいですね。
8みたいですね。
そうですね。
1D8。
いったね。
5です。
ふたたびですね、これは。
そうですよね。
左足が痛いです。
ん、こんちゃん。
先輩、先輩。
私、今こっちが痛いんですけど、
どっち指してます?
ん、右足?
右足です。
よね。
どうした?どうした?
こんちゃん、こんちゃん、どうした?どうした?
ちょっとおかしいな。
先輩、今どっか痛いとこないですか?
あれ?
あれかな。ちゃんとジムで運動してきたからかな。
特別痛いとこないよ。
よかったね。
うん、事前にちゃんと体慣らしといてよかった感じがするわ。
絶対そのまんま登ってきてたら絶対怪我してるわ。
うん、じゃあ私はちょっとスクワット不足だったのかもしれないです。
いや、でもね、ちゃんと事前に結構頑張ってたからさ、
まあまあでも実際に山登るとね、違うんだろうね。
来るのがね、すごい楽しみだったですし、
今もめっちゃ楽しいんですけどね。
まあちょっとね、痛いんだったらあんまり無理しないでね、
なんかひどくなるようだったら教えて。
はい、ありがとうございます。でも全然大丈夫です。
えっと、ここらの中ですよね。
うん、いや、どんな入ってんのかなって。
怖いですけど、開けてみますか?
そうね、開けてみようかな。
じゃあ、開けます。
はい、開けてみると中には古いボロボロのお札が入っていました。
じゃあ、お札を見ます。
1:09:02
はい、見るとやはり左右が反対、反転しているような感じの文字が書いてあります。
先輩、これ読めますか?
え、これ?
なんかすごいお札があったんですけど。
なんかすごいボロボロですよね。
そうだね、これはさすがに読めないな。
長いこと、やっぱりここに祀られていたっていうことなんでしょうね。
だろうね。
まあ、とりあえずお参りしていく?せっかく来たからさ。
そうですね。
ね、それが目的だったし。
そうですね。
じゃあ、見させていただいてありがとうございましたという気持ちでパタンと扉を閉じます。
で、お祈りをします。
ん?こんちゃん、こんちゃん。
何ですか?
そんな顔でお祈りするんやね。
そ、そんな顔って何ですか?
なんか、あの、バーでさ、バーテンやってるときぐらい、なんかめっちゃ真面目な顔してたから。
眉間にシワ寄ってましたか?
眉間にシワ?なるほど。
あー、なんかめっちゃ真面目にね。
いつも真面目なんですよ、こっちは。
あー、わかるわかる。
こんちゃんいつも真面目だもんね。
そうですよ。
神頼みなんだしさ、こういうときぐらい全然砕けてやればいいのに、こんちゃんらしいなと思って。
お願いしたいことありますからね。
うんうんうん。
ちなみにどんなことをお願いしたの?
先輩は何をお願いしたんですか?
えー、俺はね、内緒。
そうですよ、言わないほうがいいんですから。
あー、やっぱこういうね、お願いでしょ?
そうですよ。
あー、そうだよね。
こういうの言っちゃいそうになるけど。
間に合ったときに答え合わせしましょうね。
あー、そういう、あれね。
ちゃんと叶わないと、いつまでたってもご報告がなくなっちゃうやつね。
ちゃんと教えてくださいよ。
あー、もちろんもちろん。
内緒に死闘したりはしないから、大丈夫大丈夫。
先輩は何をお願いしたのかな、楽しみだなー。
まだ時間ありそうですし、周りを散策してみますか?
あー、そうだね。まだバスまで時間あるから、せっかくだし回ってみよう。
はい、じゃあどこへ行きましょうか?
えー、選べるんですか?
びっくりしちゃった。
選んでもいいですよ。
1:12:00
いつも通りの順番で行きましょうか。
はい、まず、はい。
じゃあ、洞窟へ行ってみます。
洞窟があります。壁は崩れそうにはありません。
えー、こんなところに洞窟あるんだ。
え、先輩、なんかこの感じ見覚えないですか?
え、この洞窟?
まあ、この感じです。
あー、この感じ。なんかあったっけな?
え、なんか今まで一緒に行ったところってこと?
一緒に行ったところってこと?
あ、なんかそれとか、なんか見たことあるなーっていう感じです。
っていうなら、某、あのほらGで始まるさ。
国民的なこう、アニメーションの。
あー、わかります。
わかる?
こういう大細かなところに来ると、なんかそういう雰囲気も連想しちゃいますよね。
あー、そうそうそうそう。
なんかね、ああいう祠見た後だから、なんかそんな感じに見えちゃってる。
余計にそうですよね。
ここは気にならないんですか?
ん?あー、ここ?
どうしよう、中、まあ丈夫そうだし、中覗いてみる?
行ってみましょう。
うん。
はい、覗いてみるととても浅い洞窟です。すぐに壁になってしまっています。
そんなに深くなかったね。
そうですね。
特別なんもなかったし、何のための洞窟なんだろう。
あまりですか、なんかもっとファンタジーなこと起こってるかなって思ったんですけど、なかったみたいですね。
えー、なかなか某アニメみたいにはならないね、現実は。
それが平和なのかもしれないですね。
なんか変なトラブルに巻き込まれるよりはね。
そうですね。
確かに、今日の初登山の目標は無事に帰るっていうのが目標だからね。
そうですね。
じゃあ、そろそろ次、もうちょっと気になるとこ見てみますか?
そうだね、他のところもまだ時間あるし見てもらおう。
はい、じゃあ降りて山道を歩きます。
ここもね、特には何もないですね。
そして、少し脇に入ったところに雑木林がありました。
うん。
日焼けた場所があります。特別何かあるわけではない。
いや、50センチ立方の黒い箱が置いてあった。
なんか、ん?なんか、この雰囲気に不意外なものが。
1:15:04
あれ何ですかね?
なんかあるね。
え、どうしたんですか?
ん?
なんか元気なくなってません?疲れちゃいました?
うーん、なのかな。
え、じゃあ休んでてください。私ちょっとあれの様子見てきます。
ここで座っててください。
ありがとうな。分かった分かった。
じゃあ、こんちゃんは箱を見に行きます。
箱?箱?
黒いやつを見に行きます。
こんちゃんが箱に近づくと、
一人は軽傷、二人、まだだ、車内に取り残されている模様。
至急応援を求むという声が聞こえてきます。
また、あなたの頭の中に思念が流れてきます。
読めますかね?ちょっと大きくしましょうか。
あー、すみません。
ちょっと待ってくださいね。こんな感じかな?
あ、はい、読めそうです。
ブレーキ音の後、世界は収束する。
無傷が揃ったとしても、保証はない。
それでも、そのような思念があなたの頭の中に流れてきました。
あー、はい。
先輩はあそこにいるから、先輩の声じゃないよね、やっぱり。
他に周りを見ることはできないですか?
はい、他には何もおかしなものとかはありません。
あー、じゃあ、先輩の方に急いで戻ります。
はい。
先輩。
あー、こんちゃん。
大丈夫ですか?
あー、大丈夫だよ。
大丈夫そうには見えないんですけど。
うん、大丈夫。
どうしたの?こんちゃん。
急いで戻りましょう。
戻る?
はい、戻りましょう。
どうしたの?そこの箱を見てきたんでしょ?
あー、あれはただの黒いやつでした。
やっぱりちょっと不思議なものが見えたのかもしれませんね。戻りましょう。
そっか。
だいごさんが少しうつむいて、その後まばたきをします。
ねえ、ほこらの中気にならない?
ん?こんちゃん?
ほこらはもう見ましたよ。
はい。
はい。
1:18:00
共鳴判定を行います。
強度9、上昇1、共鳴感情は、罪悪感、傷です。
泣きそう。
おお、ダブル。
はい、では1上がります。
そして、1D8を2人とも振ってください。
1です。
1です。
メイン側がいいですかね?
はい、メインでお願いします。
はーい。
ちょっと待って。
えっとですね、小鉄さんごめんなさい、もう一回振ってもらっていいですか?
OKです。
なになに?やだよ。
はい、了解です。すいません。申し訳ないです。
では、えーと、こんちゃんはどこも痛くないです。
はい。
ただ、だいごさんが頭をちょっと押さえている感じです。
どうしたんですか?大丈夫ですか?
こんちゃん。
はい。
まあ、ちょっと頭は痛いよね。
うん。なんでですか?どっかぶっつけましたか?
いや、その、こんちゃんには何言ってるかよくわからないと思うんだけど、ずっと繰り返してきたんだ。
何をですか?
その、お参り。
うん、先輩が誘ってくれたんじゃないですか。
うん。でも、こうやって繰り返し続けてれば、先延ばしにできるんだけど、なんかそれも破綻してきてるように感じてて。
破綻?
うん。この、今の繰り返しを抜けたら、どうなってるかわからないんだ。こんちゃん。
あー。
その時間が来ちゃったら、その事故にあった時のブレーキ音がどこにいても世界に響き渡るんだ。
どんなに耳を塞いでも、こんちゃんと手を繋いでどんどん遠くに逃げようとしても、直感でわかる。
直感でわかる。その音を通り過ぎたら、ループを抜けて現実に戻ってくるんだ。
うん。
どういうわけかはわからないんだけど、ここらがなんだろうな。こんちゃん、ゲームわかるかな?セーブポイントみたいな感じになってるみたいで。
1:21:05
本当に神様がいたのかもしれないけれど、よくわからなくて。
だから、私と一緒にずっとここでぐるぐるしてたってことですか?
うん。実はそうなんだ。今、頭が僕は痛いんだけど、
たぶん現実に戻ったらきっとそこを怪我してると思うんだ。
いや、頭だしな。怪我で済めばいいけど。こんちゃんは大丈夫?
私は大丈夫です。でも、先輩のことのほうが心配です。
もちろん、僕もどこも痛まないこともあったんだよ。
でも、それはもしかして。
どこも痛まなかったっていうのは、今回のこのお参りの中だけじゃないんですか?
うん。
こんちゃんがたぶん今のことを気づいてるのは、ちょっとした時間だと思うんだけど、
もっとずっと繰り返してきてて、その中で全然痛くないときがあったんだけど、
でも、こんちゃんは足が痛いって言ってたり、体全部がなんかじくじくするって言ってたり、
そんな状態では戻れないから。
私の心配をしてたんですか?
もちろんだよ。
それは嬉しいけど、でもそれは怒りますよ。
どうしてだい?
先輩には先輩のことを大事にしてほしいからです。
だよね。僕はこんちゃんが無事ならいいんだよ。
でも、たぶんこんちゃんがそれを許してくれないんだ。
はい、ではリーダーからの状況説明です。
こんちゃん今、4回目のループですね。
はい。
だいごさん何回目でしょう?
そうですね。だいたい4000を超えたかなっていう気はします。数えても。
はい、もう何度も何度もループをしています。
そして今まで1D8って振ってましたね。
はい。
1:24:01
こんなのがありました。
毎回1D8を振ってそこの場所が痛かったというのは、
たぶん帰りのバスで何かがあったということです。
そして1回だけ今までにトリプルが出ていますので、
ここまでが無傷に、2までが無傷になっています。
はい。
こんちゃん、先輩と一緒に帰りたいですか?
帰りたいです。
はい。頑張って帰りましょう。
はい。
ただし、痛いまま帰るとそこがどうなるかは分かりません。
はい。
2人で無傷を揃えてください。
えー。
はい。
ではここからは純粋なダイス勝負になりますが、
1回失敗するごとに無傷が1つ増えます。
あー、はい。
はい。ただ、1回失敗するごとに共鳴値が上がります。
成功じゃなくて、成功?
あの、1回、えーと、なんて言えばいいんでしょうね。
傷が、無傷が出せないと、もう1回共鳴を振らなければいけないので、
共鳴が1増えてしまいます。
あー、はい。
はい。
だから、継続を持ってきた方がいいですよっていうのは、そういうことです。
はい。
あの、共鳴値を下げる技がありますからね、継続探索者には。
あー。
とりあえず2人でギリギリまでは頑張ってみましょう。
はい。
はい。では、お2人。
あ、ですね。はい。1D8振ってください。
はい。
せーので振る?
え?
せーので振る?せーので振る?
はい。
はい。じゃあ、せーの。
お、だいごさんに。
あー、こーちゃんがさ。
惜しい。
じゃあ、共鳴を1増やします。もう。
サクッと増やします。
3までが無傷になりました。
もう一度いきましょう。
はい。
じゃあ、大丈夫?
はい。
じゃあ、いくぞー、こんちゃん。
せーの。
1、2、あ、揃った。
おめでとう!
よかった。
よかったよかった。
みなさん、ごち抜きしちゃった。
ちゃんと見つけた。
1:27:00
あー、さくやさんいけないんだ。
ごめんなさい。
よかったね。声もやばい。
じゃあ、静かにちょっとお話するので聞いててくださいね。
はい。
あなたたちが山から降りる。
ループを脱する瞬間、世界にブレーキ音が響き渡る。
気がつくと、2人はバスに乗っていた。
そして、そのバスは無茶な運転をする車を避けるようにして山道を横転した。
割れるガラス、燃え上がる火、吹き上がる煙、遠くから聞こえるサイレンの音。
目が覚めたとき、そこは病院だった。
あなたたちは特に大きな怪我もなく、病院に連れ込まれ、治療を受け、そして、こんちゃんが今、起き上がります。
だいごさん、先に起き上がりたいですか?どうしますか?
あー、先に起き上がりましょうかね。
はい。
じゃあ、もしかしたら、こんちゃんは寝顔を見られているかもしれませんね。
はい。
で、こんちゃんが目を覚まします。
お、こんちゃん、やっと目を覚ましたね。
あー、心配。
心配したよ。先に目を覚めちゃってさ。
はい。目、どこも痛くないですか?
まあ、なんとかね。
よかった。
でも、こんちゃん、こんちゃん。
はい。
寝てるときは、そういう顔なんだね。
どんな顔してました?
そうだな。なんか、複雑な顔はしてたけど、最後はなんか、少し嬉しそうな顔だったかも。
嬉しいに決まってるじゃないですか。
あーね。どんだけ諦めそうになったか、ちょっとよくわかんないけどさ。
こんちゃんが気づいてくれて、もう一度頑張ろうって思えたんだ。
連れてってくれてよかったですよ。一緒に帰ってくれてよかったですよ。
うん。そうそう。
神様の願い事なんだけどさ。
はい。
叶ったから伝えておくね。
何ですか?
二人で無事に帰ってこれますようにって。
笑いましたね。
叶ってよかった。
よかった。
元気になったらお茶屋さん連れてってくださいよ、退院したら。
1:30:02
うんうん。
覚えてます?それ。
覚えてる覚えてる。大丈夫だよ。
ちゃんと約束したもんね。
でもさ、最初にちょっとお願いしてた大会の優勝のことをさ、途中から変えちゃったから。
はい。
それに関してはちょっとね、退院してからさ、二人でちょっと特訓しないと。
はい。
実力でちょっと大会は優勝もぎ取らないといけないから。
頑張る。頑張ります。
私まだ知らないレシピたくさんあるから、それも教えてほしいです。
自分が知ってることならどんどん教えるし。
僕も日々勉強してるからさ。
はい。
じゃあお茶屋さんはあれかな、優勝のご褒美になっちゃうかな。
頑張る。頑張ります。
頑張ろう頑張ろう。
せっかくだしさ、とりあえずお茶飲んどく?
もう戻んないですよね、あっちに。
大丈夫大丈夫。
じゃあいただきます。
さすがに僕だけで起きたこんちゃんを独り占めしてるとまずいから、そろそろ看護師さん呼んどこうかな。
はい。
これからも頑張ろうね。
よろしくお願いします。
こちらこそだよ、こんちゃん。
やりたいことは全部やれましたか?
大丈夫だと思います。
こんちゃんもいいですか?
最後に先輩ハグしていいですか?やりたいからからだろうか。
いいんじゃないでしょうか。
よかったと思って、ハグします。
ハグします。
こんちゃん。
はいはいはい、とうとうとう。
あと、今度私の顔のこと笑ったら許しません。
それは約束できるかな。できれば面白い顔しないでほしいんだけどな。
面白い顔って何ですか。
いつものこんちゃんの真面目にしてる顔。
こっちは真面目なんですよ。
まあまあまあ、それがね、俺は好ましく思ってるんだよっていうだけ。
ありがとうございます。
いいえ、よしよし。
こんちゃん満足しました?
1:33:01
はい。
ニコニコしてると思います。
それでは、エモクロアTRPG、ロルシャハシンドローム、これにて終幕です。お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
最後のガチ泣きはコテツさんのせいだからね。
え?み?
おう。
み?
You.
Wow.
Really?
じゃあ、おにおちゃんにちょっと落ち着いてもらっている間に先にコテツさんから感想をいただきましょうかね。
はい。またやってしまった。また人を泣かせてしまった。今回は違う形で。
こういう泣かせ方ならまだまあええんかなと心に思う黒柳コテツであった。
はい。素晴らしいサブリーダーを本当にありがとうございます。
ああ、ほっと胸なでおろし。
はい。では、こんちゃんことおにおちゃんお願いします。
はい。最後、てかなんかいろいろやらかしてすみませんでした。
ずっとウルシャワシンドロームのシナリオの名前も知っていたし、いろんな方が回られてるなっていうのが気になっていて。
今回一緒に遊んでいただいたんですけど、こんなにいろんなものを持っていかれるとは。
はい。とてもいい経験をさせてもらえたなって思います。
いろいろやり散らかしてすみませんでした。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。とてもいいコンビだったと思います。
楽しかったです。頼りになる先輩だった。
よかったよかった。
でも途中から様子がおかしいぞ。
はい。では、これで録画を終わりたいと思います。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:35:47

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