1. PTRPG部
  2. 部活動85 「Good Morning, ALL」
2022-05-03 53:14

部活動85 「Good Morning, ALL」

―この星を歩き回った。
無限の退屈は自分が何者かも忘れさせた。
それでも毎日願う。
今日が素敵な日になればいい。

◆シナリオ◆
【CoC】Good morning ALL (作:キメオール 様)
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◆お借りした素材◆
・【素材集】クトゥルフ神話TRPG「Good morning ALL」非公式素材集
https://booth.pm/ja/items/3468652

・すぐ使える!『インク風』新ココフォリア向けカットインPNG素材【TRPG素材】
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・【無料有り】ココフォリア向けAPNG素材「フェードイン・フェードアウト」
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◆【注意】Twitterで本セッションのネタバレは下記をご利用ください。◆
【ふせったー】
 https://fusetter.com/

◆PL◆
朔夜(PTRPG部)
https://twitter.com/sakuya_naniwadu
https://www.youtube.com/channel/UCM7p...

PISA
https://twitter.com/hikasa_t

◆KP

https://twitter.com/Taka_TRPG7
(敬称略)

本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」
00:02
さくらさんにとって、地球が滅んだのは昨日のことのようでした。
移動中、当時と現在を明確に比較することができます。
まあ、聡明なさくらさんであれば気づくことでしょう。
まずはですね、日中の気温が低いです。
日中なのに低い、はい。
そうですね。日中なのに低いってことと、
あと、なんか太陽が少し明るくないなっていうのに気づいてもらう。
暗くはないんですけど。
全く電球がついてないとかじゃないんですけど、
光の加減が落ちてるなっていうのに気づいてもらう。
なんか極端に大きさが変わってるとかはないってことですかね?
まあ、空を見上げるんですけど、当時の星空を見ることはできないです。
はい。
さらにですね、絶対に地球じゃ見られねえだろうっていう星がいくつかあり、
その中でも目立つのは土星ですね。
おかしいよなあ、これ。
えー。
っていうロールを自由にしてもらっていいです。
この星空、はい。
いいです、いいです。
じゃあこの星空を見て。
えー。
しばらく埋めてます。
えー。
ねえねえ、これって前からこうなの?この土星とかが見えるのって。
聞いてみます。
たぶんそうだと思うよ。
えー。
君って何万年も生きてるんだよね。
うん、たぶんね。
その間ずっとこうなの?それともだんだん土星とかが近づいてきたって感じなのかな?
あー、ほんとね。覚えてないんだよね。
あー、そうなんだ。
えー、日中もなんか太陽の明かりが良かったから光転軌道がずれたとかそういうことなのかな?
いやでもそれだったらもっと影響あるよなあ。
えー。
03:03
わけわかんない、僕天文学は専門外なんだよなーって言いながら頭ガシガシしてます。
ごめんね。ずっとずっと生きてさまよってたらさ、記憶が曖昧でぼやーって霞がかかってるみたいなんだよね。
あー、そうなんだね。
だから自分のことも何も覚えてないのかな?
うん。
そっか。
名前も覚えてないの?
名前?
うん。名前。
あー、最初になんか言ってたね。うん。
わかんない。
なんか、いや、ずっと君って呼んでたからさ、
うん。
何か呼び名でもあれば便利かなーって思って。
あなたには名前があるの?
うん。僕の名前はね、さくら長久っていうんだ。
さくら長久?
うん。
お花の名前?
あー、まあ、さ、さくらは、そうだね、さくらっていうお花と同じ音だけど、字は違うね。
へー。
さくら長久さん。
うん。
いいね。お名前があるって。
うん。
じゃあ、君にも何か名前をつけようか?
え?私に名前?
うん。君の名前。
え?名前、つけてもらえるの?
うん。
そうだなー。
せつなってどうかな?
せつな?
うん。
なんか、君を見てるとね、ずーっと長いこと生きているけど、一瞬一瞬楽しんでるように見えるんだ。
だから、せつな。どうかな?
あー。名前があるってことはさ、
うん。
私を認めてくれる人がいるってことでしょ?
うん。まあ、そうだね。
ありがとう!ずーっと一人でいたから、名前なんかいらないんだって思ってた。
あー、そっか、一人だとそうだよね。
06:02
うん。
うん。でも、今は僕がいるからさ。
うん。
僕は長久だし、君はせつな。名前って必要でしょ?
うん。
うん。
長久って呼べばいいの?
うーん、呼びやすい方でいいよ。さくらでも長久でも。
うーん。じゃあ、長久って呼ぼうね。
うん。じゃあ、これからよろしく、せつな。
うん。よろしく、長久。
うん。てな感じでどうでしょ?
はい。
全然、あの、てな感じで。
あの、全然がっつりロールプレイしていい。
こんな感じで全然がっつりロールプレイしていただいていいです。
はい。
はい。たくさんロールプレイしてください。
はい。
えっとですね。さらに、じゃあ、情報もうちょっとだけ続けますね。
はい。
あの、土星が見えるんですけど。
はいはい。
ま、左側に、なんか水色のなんか見えるな。
はい。
はい。
はい。
さらに、右側にもなんか、薄い何か見えるなっていうのは、分かっていいです。
星かどうかはよく分かんないってことなんですかね。
そうですね。長久さんだけこれ天文学になるんですけど。
はいはい。
せつなさんは、あのこれ、もう当たり前のことなんで、あの、触れないんですよ。
あー。
っていう、全然リアルアイディアで気づいてもらっていいですか。
黄色いなっていうの。
黄色?
右側が黄色いなって。
右が黄色?
黄色い。
はい。
で、左が水色ですね。
はい。
えー。
いや、土星に衛星はあるけど、そんな色だったか覚えてないんだよな。
まあ、なんか目星とか振ってみれば、全然右側の星については何か分かるかもしれないです。
はい。
じゃあ、とりあえず目星でよく見てみます。
見えねえんだよな。
まあ、目星だめなんだよな。
今更だけど失敗音全然つけてなかった。ちょっと後でつけるわ。
後でつけるわ。
はい。
まあ、特に何も分かんない。
それどころじゃない。
まあ、なんか2人で名前とか決めて。
そうですね。
なんかもう、めちゃくちゃでかい土星があるんで、多少でかい星があるんだろうなぐらいな感じで。
09:02
はい。
はい。
まあ、もともと天文学もそんなよく分かってない子なんで、そんなもんなのかっていうふうに思ってます。
ちなみにこれ、何日か移動してますよね。
はい。
さくらの空腹ってどんどんひどくなっていってますかね。
はい。
これマジでどかつく前に死ぬんじゃん。
じゃあ、描写だけ挟みます。
はい。
そうですね。泉の水、まあ、空腹に耐えられずに、本当に何でもいいから何か食べたいっていう気持ちではなりますね。
口に入れたいみたいな。
でも理性は全然あります。
はい。
はい。
その、乗ってるめめめ鳴く木がありますよね。
はい。
こいつにちょっと枝をもらえないか聞いてみたいですね。
ちょっとしてもお腹が空いてるから、枝の一本もらうことってできないかなーって聞いてみます。
ねー。
肯定か否定か分かんないなー。
大切な今の何て言ったか分かる?
分かんない。
まあ、そうですね。
地木に目を向けたっていうことで情報出すんですけど、
この地木から樹液のようなものが染み出してますね。
緑色です。
木耳とか何一つないんですけど、匂い嗅いでどういう匂いかって分かりますかね。
いいですよ。
どんな匂いするんだろうなーって聞くかもちょっと思ったりはしてますけど。
いや、あのなんか。
これだけ、はい。
甘い匂いだったら単純に木の蜜かなーって思って舐めるかもしれないんですけど、
色が色なんでなんか原油臭いような気もするんですよね。
12:04
まあ、別に古文には構わないです。
えー、CCB。
え、キキミミって初期値20でしたっけ?
25です。
25。
はい。
たまにはキキミミ持ってる人作らない?
いやー、耳より手が強くなった方が、
脳筋、自分脳筋なんで。
じゃあ、見てるのに気がついて、
そうですね。
それをパクッと食べます。
え?
まあ、不老不死なんでなんともないっすね。
まあ、体に異変が起こることは、味とかもどうなんでしょうね。
わからないんじゃないですかね。
なんか、あの、たぶん不老不死なんで口に何かを入れたとしても、
まあ、おいしいとかおいしくないとかっていう感情が特に出てくるわけでもなく、
っていう口に物を入れて、なんか喉の奥行ったなっていう感じだと思います。
とりあえず死んだりはしないんですよね?
まあ、死んだりはしないです。
じゃあ、死なないみたいだよって言います。
そっかー。
他に何もないからなー。
一口食べます。
はい。では、
食べるとですね、長久さんの体がめちゃくちゃ熱くなりますね。
うわー。はい。
まあ、最初に黄色いやつ飲まされたと思うんですけど、
あれよりもめちゃくちゃヤバいっす。
えー。
えっと、CCB30で暗示を行います。
ごめん。
スンって記述します。
はい。
まあ、失敗してるので、いいですよ。もしなんかロールプレイの2人あれば。
え?長久さん?長久さん?
ほほほい。
うわーってうめいて喉を抑えながら、
散々叫んだ後にフッて意識を失います。
まあ、意識は失わないっす。
15:00
意識は失わない。
はい。えっと、えっと、
これって何の対抗かっていうと、
毒との対抗なんですよ。
まあ、そこ、それ以上あまり言えないんですけど。
あ、じゃあ体力減少とかですかね。
ではなくてですね、体に変化が起こります。
はい。
えっと、今まで、えっと、
STRが14で、
はいはいはい。
サイズが19だったんですけど、
はい。
えっと、またですね、
サイズに、
はい。
2D4と、
はい。
STRに2D4追加されます。
追加された。
ここまではさっきと同じ。
まずこれが、
2回行けばいいですかね。
これがサイズですかね。
そうですね。
はい。サイズにしときましょう。
24になります。
サイズ24になります。
はい。じゃあ次STR分振ります。
はい。
同じ。
はい。STRも、えっと、14が19になるのか。
はい。
でかっ。
さらにですね、これ次減少が入ります。
減少、はい。
はい。まずですね、イント。
はい。
2D4減ります。
3。
はい。
いいですね。イントが13になります。
はい。
さらに、えっとですね、あなたの体に、
はい。
えっと、体が大きい以外に変化が起こります。
はい。
頭には羊のような角が生えてですね、
手には爪が鋭利な異様な形に変化してます。
えー。
頭が羊な形と、手が爪のよう、爪が鋭利な異様な形をし始めます。
角が生えて。
はい。
はい。
えー、これ、え、角生えてる?って言って、刹那の方を見ます。
うん。
めいめいになってきた。
めー。
え、もしかしてこの木ってそういうこと?
嘘だよね。嘘だよね。僕、こうなんないよね。
めー。
えー。
仲間だよって言ってるんじゃない?
えー。
まじか、まじか。えー、3チェックですかね。
あ、そう、3チェックだった。
3チェックします。
そう。
失敗ですねね。
18:02
1D、3の現象です。
2、あれこれって不定?もう入ってる。
一旦不定は、あのー、なしとしましょう。
あ、はい、了解です。
じゃあ、今、えっと、さらに描写続けるんですけど、
はい。
角が生え、爪が異常な形に変化したことによる、
はい。
APPの現象があります。
おほう、はい。
2D、4になります。
ブサイクになったー。
6ブサイクになった。
あと半分です。あと、APP12なんであと半分です。
あと、あと6ですね。
まあ、APPさんの芸人とか昔いたから、まだマシ。
ですが、空腹は満たされ、体に活力が戻ります。
はい。
はい。
いや、お腹は満たされたけど、その代償でなんかこんな悪魔みたいになるってめちゃくちゃ、
えー、他の食べ物探さないと、これ僕もめいめい言うことになるな。
長久はそれは嫌なの?
えー、どうなんだろう。
えーと、そうだな。
僕一人だけだったら、もうどうなっても構わないような気もするけど、
うん。
そうだな、刹那がいるから一人にしたくはないかな。
死んじゃうと一人になっちゃうけど、変な形になるのと死んじゃうのと選ばなきゃいけないんだったらどっち?
いや、そりゃあ死ぬよりは変な形になった方がいいけどさ、
うん。
もし僕もこの木みたいになったら、刹那とお話することもできなくなるよね。
あ、そうか。それはちょっと嫌かも。
そう。だからなるべく普通の食べ物を探して、これ以上めいめい言わないようにできたらいいなーって思ってね。
21:05
うん。じゃあ違うの探そう。
うん。そうだね、早く見つかるといいけど。
うん。あ、でもめいめいちゃんが嫌だって言ってるんじゃないんだよーってなでなでします。
そうだね。
ありがとうね。なんか血液が毒なのかよくわかんないのをあけてもらって。
ちょっと怒った。
じゃあ今までより余計にキョロキョロしながら進みます。
そうですね。なんか食べれるもんないかなーって思いながらキョロキョロします。
そうですね。改めてじゃあ描写するんですけど、海がほとんど冷え上がってます。
はい。
本当に水もないんだなっていうのと、
あと、もう周りが荒廃してますね。
本当に木々も全くなくあるのは土とか、石とか、そういうのが目立ち。
あとは、建物は所々見当たるんですけど、瓦礫の山っていうんですかね。
あー、そういえばそう説の。
うん、何?
この世界ってどうして滅んだんだろうね。
さあ、わかんない。
そうだよね。いや、僕が生きていた時代にも滅ぶ理由なんていくらでもあったけど、
それでもこんな風に極端に変わるっていうのが想像できなくてね。
そんなに違うの?
うん。だって僕がいた時には多分ここって海だったと思うし、
それにこんな土と岩だらけじゃなくて植物が生えたりとかあったし、
町だってもっと垣があって人がたくさんいたんだよね。
ふーん。でも、ハイパーボリューア大陸に行ったらさ、なんかそれっぽいの残ってるよ。
多分。
うん。
氷漬けになってるから何か残ってるかも。
24:06
そう?いやー、何かあればいいけど。
ああ、氷だったら食べられるかな。
ああ、そうだね。氷だったら食べられるかもね。
でも氷食べすぎるとお腹壊すんだよね。
お腹って壊れるの?
うん。
ボーンってなる?
お腹って壊れる。ボーンとは壊れないかな。
ほんとね、お腹が壊れるっていうのはね、
えー、なんて言えばいいんだろう。消化機能が低下するって言えばいいのかな。
で、ずっとお腹が痛くなるんだよ。
痛くなるの?
うん。
痛いって忘れちゃったけど、なんかやだね。
ん?刹那って痛覚とかもあまりないの?
うん。あまりないんじゃないかな。
へー。
さっきめめめちゃんの食べたときもなんともなかったし。
そうだよね。それに、僕とは違って刹那は大きくならなかったもんね。
うん。
へー。どうやったらそんな風になったんだろうね。
わかんない。なんでだろうね。
もし、そうすることができるなら、僕も不老不死になれれば簡単なんだけどね。
不老不死になりたいの?
うーん。そうすれば、ご飯を食べる必要もないし、怪我とかを気にする必要もないでしょ。
うーん。でもさ、暇だよ。
うーん。まあ、でも二人いれば何かしら暇つぶしの方法は見つかると思うよ。
そっか。
それに僕は小説家だからね。物語を書くのは割と得意なんだよ。
物語を書くの?
うん。そうだよ。
へー。読みたい。
うーん。そうだね。
27:03
まあ、もう少し余裕ができたら何か書いてみようかな。
うん。え、じゃあさ、お話ししながら言ってよ。
うーん。そうだな。なんかフレルダイスないか。
いいですよ。なんでも。
じゃあまあ。あ、でもそっか。刹那ってもともと何も覚えてないもんね。
え、刹那って童話とかそういうのも覚えてないのかな。
うーん。昔読んだ気もするけど、うん。わかんない。
そっか。じゃあまずは簡単に、まあそういう童話とかのお話でもしていこうかって言って、
そうですね。まあ、白雪姫とかそういった童話の話をしていきます。
おお。
なんとか空でしゃべっていくことができました。
はい。じゃあにっこにっこして聞いてます。
そうだな。不老不死だったらある意味いくらでも時間があるから、たくさん物語を書くことができるのかもしれないね。
うん。そっか。じゃあ長久が不老不死になったらさ、もしかしたら最高の一日になるかもね。
うん。そうだね。うん。最高の一日にできるといいね。
刹那は今は楽しい?
うん。楽しいよ。
うん。なら良かったよ。
長久は?
そうだね。まあいろいろ体が大きくなったり、角が生えたり、変なことはたくさんあるけど、
でもこうやってゆっくり旅をするなんて今までは考えもつかなかったからね。そういう意味では今は楽しいよ。
そっか。じゃあ良かった。
うん。良かったね。
30:01
うん。結局周りに食べ物はないんですよね。きっとね。
そうですね。全くないです。全くないまま、ぼくてりキッチンへと着こうとしてます。
はい。
この動画シーンがすごいな。
2週間ほどの旅の後、海沿いに見えてくるのは氷に閉ざされた大陸でした。
北極の映像と違った神秘的な印象を受けることでしょう。異様な霊気の波動を感じますね。
寒い。寒くない?
寒い?寒い?
もしかして、寒いとかも分からないのか。
うん。よく分かんない。
ちょっと寒いかな。
困ったな。どうすればいいかな。
そうだな。まだ我慢できるから大丈夫じゃないかな。
車るものがあればよかったけど、何にもないしね。
そうだね。
車るものと食べ物を探しに行こう。
そうだね。
それまでは木の上でスクワットして体を動かして、ちょっとでも温まろうかなってスクワットしてます。
ではですね、描写しちゃおうかな。
はい。
じゃあいいですよ。スクワットの描写、もしやりたいのであれば。
スクワットの描写ってなんだ。
ロールやっていただいても。
ふん!
ふん!って感じですかね。
スクワットの描写ってなんだ。
すみません。本当に無茶ぶりしちゃった。
本当に無茶ぶりしちゃった。すみません。
ふん!
155、156、157って言いながらやってます。
33:07
大丈夫?死なない?
若干正気度は死にそう。
大丈夫だよ、せつな。
なんとか体を動かしてちょっと温まったから。
それより早く何かないか探そうか。
じゃあ周りをキョロキョロします。
はい。では、キョロキョロしてるとですね、
大きな港をそのまま船にしたような巨大な氷山が、
辺りを凍らせながら移動してきてます。
なんと、氷の上には城塞が頭を覗かせる通り、
大きな建造物が凍ったものだと分かることでしょう。
それって動いてるんですよね。
めちゃくちゃ動いてましたね、さっきまで。
自分たちの方に向かってきてるとかっていうのはないですか?
そこで止まってました。
止まりました。
ガチャン。
これは私は見たことがあったんですか?
初めて見るかな。
見たことあるかもしれないけど、そこまで詳しくは知らないからみたいな。
でかーいって言ってますね。
めちゃくちゃでかいね。
あれ何なんだろう。
なんだろう。
めめめちゃん、あっち行ける?
めーって言うんですけど、
なんだろう、うーんみたいな顔じゃないな。
ちょっといやそうな雰囲気って感じですか?
行けなさそうだなっていう感じは出してます。
そっか、行くの嫌なんだ。
まあ、行き方がわからないっていう感じですかね。
氷の上に立ってんの?
そんな困難してるとですね。
は?
ぶっぴがん。
氷の山からですね、一直線にビームみたいなやつが出てきます。
36:02
なんで?
ビーム?
氷の橋みたいなのが出来上がりますね。
攻撃とかじゃなくて橋が出来て終わったんですか?
急にあなた達に目がけてなんか飛んできて。
あ、ながひさん、道が出来てる。
道が出来たな。
なんだろう、僕らを呼んでるってことなのかな。
え、すごい。いらっしゃいませしてるの?
そうだね、たぶんいらっしゃいませって言って招き入れようとしてるんだろうね。
すごーい。
どうする、せつな?行ってみる?
うん、行ってみたい。
そっか、じゃあ行ってみようか。
マントとか脱ぎ捨てながら氷の階段登ってけばいいかな。
なんで?
記憶の橋になんかあった。
ちょっと今、PLのリアルアイディアがやっと成功したんでわかりました。
せつなって歌歌えるの?
歌っていいときは歌うよ。
今はやめとこうね。
はーい。
人のチャンネルだからね。
はーい。
ありがとうございます。
歌うだけなら大丈夫だと思いますけど。
嫌だよ。
いや、確か音源使わなきゃ大丈夫なはずですけど。
YouTubeは大丈夫らしいです。
ただ、人のチャンネルでそんなよくわかってないやつがいるから。
そこまで暴れません。
とりあえず氷の坂なのか階段なのかよくわかんないけど登って行ってみようか。
うん、行こう行こう。
そんな直後ですね。
城塞の頂点からのそりと何かが這い上がってきます。
城塞の周りうねうねしてますね。
城塞の頂点から何か見下ろしてますね。
ビーム塔にできた場所と一緒ですかね?
ほぼ一緒です。
39:00
やれー。
象あざらしほどにもある巨大な渦巻しにいた怪虫でした。
円盤のような顔の端から端にかけて舌のない青白い色の口が開いており、
鼻孔の間に寄り添った二つの眼光からは常に目玉の形をした血の色の球体が滴り落ちています。
正規ドロール成功で1打。これはですね。
永下さんだけです。
正規ドロール成功で1D4。失敗で2D8です。
ずきゅん1D4ですね。
よく持ったの?
透明だからよく見えなかったのかもしれない。
でも3入った。
大丈夫?
大丈夫じゃないんだよなぁ。
なんか歓迎してると思ったけどそんなことなかったのかなぁ。
これっていらっしゃいませじゃなくておかえりくださいませだった?
おかえりくださいませなのか。
ようこそ私の腹の中へなのか。
これは見てきてるだけで特に動きはしないんですか?
そうですね。お二人が城の方に進んでいくのを見るとですね。
この怪異虫の方も中へと入っていきます。
どうぞお腹へお入りください。
どうなんだろうね。
単に敵対するだけだったらさっきのビームで僕らを氷漬けにしてその後むしゃむしゃ食べるってこともできると思うけど。
どうする?
かといってこのまま帰ってもどうしようもないよね。
行ってみる?
長久大丈夫?
大丈夫なのかなぁ。
最悪急いで逃げればなんとかなるかなぁ。
じゃあ私が先行こうね。
一緒に行こう。
42:01
でも死んじゃったら死んじゃうよ。
その時には助けてくれるかな。
かっこつかないなーって言いながら一緒に行きます。
じゃあ進みます。
ではお二人中に入っていきます。
どうやら人が入れる大きさ?
なんとか寒とか長久さんは入れるぐらいの大きさ。
さすがに巨木の方は入れなさそうなんだけど。
巨木に待ってもらって二人で中に入っていきますか。
待っててね。
もし何かあったら逃げてもいいからねって一応声かけたけど。
相変わらず肯定なのか否定なのかは分かんないなぁ。
分かったって言ってるよ。
あーそうだったんだ。
そうだぞって言われた気がするなぁ。
とりあえず中に入ってみようか。
入ります。
氷の氷山の中は氷の洞窟という表現が一番近いようです。
あなたたちはですね、まるで客人を目にいくように奥からやってきた怪物に案内され、洞窟の内部にあるある遺質を与えられます。
与えられた。
何か話とか意思疎通はできるんですかね。それは特にできないんですかね。
そうですね、全く身向きもしないって感じです。後ろからついてくればそれでいいみたい。
こっち向くな。
せつなさんは知ってるんですけど、この怪物について。
名前はルリムシャイコースと言います。
旧支配者であり、魔術においては全智全能と称されるほど神です。
目的は不明ですが、現状は無闇に反抗するものではないと。
せつなさん分かってもいいと思います。
たぶんね、いらっしゃいませだと思うよ。
45:01
ああ、そうだったの。あれ、これ1体だけですよね。これが何体もいるってわけじゃないですよね。
1匹だけですね。
はい、了解です。
じゃあとりあえずお招きに預かろうか。
うん。何か教えてもらえるかも。
うん、そうだね。何か食べ物とかそういうのでも教えてもらえると助かるんだけど。
あとはこの体もできれば治せれば治せた方がいいし、不老不死のことも何か知れればいいな。
うんうん、そうだね。
じゃあ後についていきます。
はい。
客人を招くように奥からやってきたルリムシャイコースに案内され、洞窟内部にあるある異質を与えられます。
そこはですね、永井さんからしてもめちゃくちゃ古いなっていう感じる内装の書斎のような場所ですね。
一応本とかは風化しないであるってことでいいんですかね、絵の通りに。
そうですね。それに気づいたので。
うわ、すごいかっこいい。
動いてる。
探索箇所出てきます。
はい。ここ本があるね。あれ、刹那って文字は読めるの?
うん、読めるよ。
じゃあちょっと本に何か書いてないか読んでみようかって言って。
そうですね、机の上にある本を読んでいきます。
はい。
そうですね、本。
日本語では絶対読めない字で書いてありますね。
英語でもないですかね。
ハイパーポリエア語ですかね。
わからねえなあ。
私読めますよね。
お配りした通りです。
じゃあ読みたいでーす。
お渡しした通りです。ロールプレイしながらやっていただいてもいいです。
え、なになに見せて。
これ読める?多分僕の知ってる文字じゃないんだけど。
48:00
うん、なんとなくわかるよ。
ほんと?じゃあ何書いてあるか教えてもらってもいいかな。
何書いてあるか教えてもらってもいいかな。
ハイ。
ハイ。
とはいえなんですけど、日常的にせつなさんが使っている言葉ではないので、読み書きには1日かかりそうです。
なので、読んでる間に休んでもらうっていう感じになるかなって思いますね。
読めるけど時間がかかりそう。
そっか、じゃあその間僕は他の場所に何かないか探してみようか。
これ机の上に2つ探索箇所ありますけど、これは2つとも本ですかね?本となんかまた別のものですかね?
えっと、椅子ですね。
あ、椅子ですか。
椅子です。
え、椅子?
椅子とベッドですね。
じゃあとりあえず椅子の方に目を向けますね、脇の。
ハイ。
え、椅子?ハイ。
椅子と机になんですけど、全てに手錠と足枷が付けられています。
本?
はい。ベッドはかつて、あ、以上になります。
えっとですね、椅子に手錠が付いてるんですよね。
はい、手錠と足枷、ハイ。
その手錠っていうのはイメージとしては肘掛けに完全に固定するタイプですかね?
それともある程度鎖で伸びて簡単な作業はできるぐらいの長さはありますかね?
ご想像にお任せします。
いや、なんていうの、完全に固定するためだったら肘掛けにそのままは変わるんですけど、
なんかこう、逃げ出さないようにして本書かせるとかだったら鎖なのかなーって思ったんですよね。
そうですね、ちょっと遊びがあるっていうか、ちょっと鎖がご飯食べられるようにはしてあるなって感じだと思ってもらえればと思います。
あれー、えー、椅子って地面に固定されてますかね?
特に固定はされてないですね。
えー、なん、なんてこれカスが付いてるの?
え、ここって普通の部屋じゃないのかな?なんか、え、でも普通に入ってきたような牢屋とかじゃないもんな。
51:02
えー、じゃあそうですね、ベッドの方にも目を向けます。
はい。ベッドなんですけど、かつて8個ぐらいあったんですけど、今はほとんど壊れてて、まともに使えそうなのは1個しかないですね。
はい。
あー、まあ一応ここで寝ることはできるのか。
あー、勝手に部屋乗すとうろつくわけにもいかないだろうしなー。
んー、なんだろう、他の本棚とかは見ても何もないですよね。
情報は以上になります。
はい。
んー、なんかわかんないなー。
ベッドがあるってことはそこで寝起きしてたはずなんだけど、椅子には手錠が付いてて、動けないようにしてるのか。
えー。
それで本があって、椅子に座って作業させてたのかな?
やっぱなんか奴隷みたいな環境で何かさせられてたのかな?
ベッドに手錠とかって何もないですかね?
そうですねー。
まあ、付いてないかな?壊れちゃってるかな?
あー。
まあこう、脇が壊れてて付いてたかどうかわかんないような状態ですかね。
そうですね。
はいはい。
えー、何をさせられてたのかは。
明日本、解読してもらえばわかるかな?
53:14

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