1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #12 先行するカテゴライズが苦..
2023-02-15 17:59

#12 先行するカテゴライズが苦手症候群。

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寒さ対策でタイツを買った話から、なんやかんやでカテゴライズが苦手な話。ある程度お互いのことを知った間柄なら楽しいですけどね。◆お便りお待ちしております:https://forms.gle/8zzQNjZqBsTb4T9L9 ◆Twitter上での感想等は#パピデ で。
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こんにちは、こんばんは、おはようございます。
KabenYowaです。
先日、水族館に行ったんです。
定期的に通っている水族館が
家から車で1時間弱ぐらいのところにあってですね
そこに行きたいとコラが言うので
連れて行ってあげたんですけど
水族館の入り口で風船を打ってたんですね
でけえイルカのお姉さんが手に大量に持ってて
頭の上にぷかぷか大量に浮いてるようなやつ
で、そのでけえイルカの風船をね
ちょっと右右曲折あって
子供に買ってあげたんですよ
そしたら大層気に入ってですね
それを買った後は終始ニッコニコだったんですけど
家に帰っても常に彼の視界に届くところに
その風船がぷかぷか浮いているように
常に連れて歩いているんですね
お風呂に行く時にも洗面所まで持ってって
寝る時にも寝室まで持ってって
ニコニコしながら眺めてるんですよ
その様はね、あの大変可愛くて
やや高かったけれども
まあまあ買ってもよかったかなって思うんですけれども
一方で過去の記憶が頭をよぎるわけですよ
あの過去にね
ガラガラ弾いて遊べる救急車だか消防車だかの風船を
同じく大層気に入って
それが絞んでしまった時に
悲痛な顔で泣いていた彼の顔を
今でも僕は忘れることができないんですが
気に入れば気に入るほど
風船は必ず別れが来るものなので
やだなって思ってしまいますよね
帰りの水族館から帰りの車内でね
子供たちは疲れて寝てしまったんですけど
その子供たちと車内に浮かぶ風船を見ながらね
パートナーと話をしてて
これ怖いよねって言って
思い出すよねあの時をっていうね
意識を共有したんですけど
なんか説明書きみたいなもんね
一緒にもらったんですよ
その風船を買った時に
そこには4日から7日ぐらいで
絞んできますみたいなことが確かこう書いてあって
どうなるかなぁ
怖いですね今から本当に結局
結局いざその時が来た時にも
僕は抱きしめることしかできないと思うんですけれども
怖いですね
あの私最近ですね
無印良品でタイツを買ったんですよ
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あのズボンの下に履くやつね
であの私タイツ初デビューなんです
今までは下着を履いて
ズボン履いてだけで
こう下半身はずっと過ごしていたんですが
初めてタイツを導入したんですよ
すげーあったかくて
いやあの僕は今あの大変
当たり前のことを言っています
そりゃ服を増やせば暖かいんだけど
でもあのまあなんていうか
その当たり前を超越してね
すげーあったかくて
なんで今までこんな温かいものを使って
こなかったんだろうって
なんかちょっと後悔するぐらいのレベルでね
すごいあったかいんですよ
おかげでこう快適な生活を手に入れてるんですけど
まあちょっとやや極端な話になりますが
その学生時代とかね
新社会人ぐらいの時代の時ってなんていうのかな
その肌着とか下着とかちょっと格好悪いみたいなね
そういう風潮があったんですよ
僕がそれぐらいの年代の頃
だから十数年前ぐらいには
高校生の時とかね
そのシャツの下に肌着を着るのはダセー
みたいな風潮がこうあってね
なんとなくそこからそういう肌着とか
タイツとかそういうものに力を注がない
力を注がない表現が難しいな
重きを置かないようなね
あの生活スタイルがずっと根付いてたんですけど
最近その気温がどうこうとかじゃなくて
すごい寒さを感じる瞬間が多いなって思っていて
それはいくつか思い当たる要因があって
一個は訪問という仕事に変わったことですよね
今まではずっと病院の中にいたけど
それが訪問するようになるから
だから病院から車までの間とか
車からお家までの間とか
そういうところでどうしたって歩かなきゃいけないわけ
寒空の下をね
なんでその寒さを感じる機会が増えたとかもあるだろうし
あの最近僕ダイエットをかなりゆるーく長く続けていまして
この1年間で5~6キロぐらい痩せたんですけど
脂肪量が減ったことによって
寒さを感じやすくなったとかも
ちょっとあるような気がするし
そうあと仕事中カルテを入力したりするスペースが
そのコロナの関係でずっと窓がちょびっと開いてるんですよ
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バカ寒くてマジで
なんか下手にそのカルテを入力する時間が長かったりすると
シンプルに具合が悪くなるんですよね
まあそういういろんな要因が重なって
寒さを感じやすくなったんだろうなっていう風に思っていて
体調悪くなるぐらいだから
すなり他の防寒対策を増やそうって思って
タイツの購入に至ったわけなんです
でね寒さを感じやすくなったという理由の中に
今言ったような仕事の関係だとか
職場の環境の関係だとかいう風な話以外に
シンプルに年齢を重ねてきたから説
みたいなものも含まれてくると思うんですよ
僕先日35歳になったんですけど
そりゃまあその20歳前後とかの時に比べればさ
その熱を産生する量はシンプルに少なくなってるだろうし
まあ寒さに弱くなってるだろうし
寒いことによって体調崩しやすくなるの
まあまあそうかもっていう風なね
一般的にはそう思われるだろうと思うんですけど
僕あの職業柄もあって
あまりその年齢を理由にしたくないみたいなところがあるんですよね
僕その理学療法士という仕事をやっていて
でその人々にリハビリを提供する仕事をしているわけですよ
その患者さんは基本的には
こうお年を召した方が割合多いわけですけど
かなりの確率で過去に
年だからしょうがないと言われましたとか
あのまあこの年だったらこんなもんですよねとか
そういうフレーズが出てくるわけですね
でまあ3割ぐらいその要素はあるけれども
残りの7割ぐらいは割とどうとでもなることが
結構多いんですよ
まあ個々整形外科的な領域においてはね
もちろんその年齢層に確実に衰える部分はあるし
あの年齢に伴って取り返しがつかない要素も
もちろんあるんだけれども
だからといって歳を取ったら
みんながみんな膝痛いわけじゃないし
みんながみんな腰痛いわけじゃないし
それこそ歳を取ったって平気でマラソンしてる
みたいな人だって世の中にはいらっしゃるので
年齢が全てではない世界なんですね
整形外科っていうのはねっていう風なことがあって
あのあんまりこう自分の年齢を
自分の体調の変化の理由付けにしたくないな
という思いが常にあるんです
でね20代後半ぐらいに差し掛かった頃から
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周辺ですごい増えてくる現象があるんですけど
いやー俺らもうおっさんになったもんね
っていう奴らがさ
20代後半ぐらいから現れ始めるんですよ
それがね俺すげー嫌なんです
嫌っていうかもう嫌いと言ってもいいぐらい
なんだろうな
そのおっさんになったよねっていうフレーズを言うことで
俺ら自分が年を取ってきたってこと
ちゃんとわかってますよ
感を出してくるというか
そんなことないですよ
待ちをしているというか
なんだろうなー
30前後でね露骨に男はちょっと女性は
わかんないですけど
男の中ではねめちゃ増えるんだよね
それを言い出す奴らが
なんでなんだろうな
あれって仕事で公開ができるからとか
その学生と単純に年齢が開いてきたことを
実感してくるだとか
なんか色々理由があるんだと思うんですけど
あいつらがねどうにも好きになれないんだよな
自らで自らのことをおっさんっていう奴らが
あまり好きにはなれないし
年齢絡みで言うと
私いくつに見えますかって
投げかけてくる女性のことも好きにはなれないし
なんだろうな
その年だからしょうがないですよねって
言われるのも好きにはなれないし
年齢でその人の何かを判断させようとする行為
みたいなのが
それがあんまり好きじゃないのかもしれないな
僕その年齢に限らずなんですけど
例えば血液型占いってあるじゃないですか
僕B型なんですね
B型っていいことが書かれていないことで
おなじみなんですけど
血液型占いのせいで
僕B型なんですよねって言ったら
あーってなる
B型を悪者に仕立て上げられる風潮みたいなのが
その流行った当時ね
ちょっと最近のは知らないけど
流行った当時はかなり目立っておりまして
それでレッテルを貼られるのが
多分嫌いなんだと思うんですよね
その他あの16パーソナリティーズっていう
性格診断テストみたいなのあるじゃないですか
なんか最近だと
韓国アイドルの方々も
16パーソナリティーズのテストをやっている
っていう風に
いやいやいや
ラジオの旅活さんがおっしゃっておりましたけれども
僕はねISFP冒険家っていうカテゴリーになったんですね
GoogleとかでISFP冒険家っていう風に
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GoogleとかでISFPって入れると
そのサジストにね
ISFP性格悪いとか
ISFP社会不適合とか
ISFP他人に興味がないとか書かれてくるわけです
何を知っとんねんお前人のことっていう気持ちになって
なんかそういうのもね
すごく好きではない
何なんだろうな
この何を知っとんねん俺のことって思うのが嫌だし
知らんしお前らのことって思うのも嫌だし
っていうことなのかな
何なんでしょうね
このカテゴライズされるの嫌い症候群という問題について
ただ一方で
それこそさっきの16パーソナリティーズの
そのISFPのその診断結果みたいなものは
こう読んでみるとまあまあ確かにそうかもと思うし
これをそのパートナーにね
俺これだったんだって言って見せたら
確かにぽいねっても言われるし
まあ納得する部分は確かにあるわけです
でその先日ねあのねというサービスの
セクシャリティ分析みたいなのをやってみたんですけど
まあそれもその確かに納得感がある
結果が出たんですよね
別になんか診断そのものが嫌いなわけではない
今改めて血液型占い的なものを見ても
まあちょっと納得できる部分はあるのかな
と思うんだけれども
その診断結果とかそういうものを見て
納得するしないは
あくまでも僕一人の感情ですよね
僕が僕自身と照らし合わせて
確かにそうかもしれないとか
なんかちょっと違うかもしれないって思うのは
それはその人々の捉え方によっての問題だと思うんですけど
そういうB型だからじゃあ性格悪いんですよね
とか自分勝手なんですよね
とかそのカテゴリーの方が先に来て
それによってこうレッテルを貼り付けられる行為
みたいなのが嫌いなんだろうな
なんかちょっと話がずれた気がするな
当初のおっさんって言うやつ嫌いみたいな
ちょっと違うような気もするけれども
でもそうだよね
その俺たちもおっさんだからっていう風な
カテゴライズをすることによって
なんかもう俺ら体力ないよね
とかさなんかやった後体めっちゃ痛くなるよね
とかもう脂っこいもの食えんわとか
ちょっとなんか表現が具体的すぎるな
嫌いすぎんかそういう奴らのこと
でもそうそうそういうことですよね
個々人の特性ではなくて
そういうカテゴリーの方を先に持ってこられると
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ちょっと嫌な気持ちになるみたいな
そんな感じなのかな
言語化するとするならば
どうやったらそういうこう
レッテルから考える人たち
カテゴライズから考える人たちと
仲良くなれるかな
仲良くならなくていいのかな
そういう人とはどうなんでしょうかね
僕は今までもそういう人たちとは
あんまり仲良くなれないなって
思って遠ざけていった結果
多分全体の人口的には
そっちだいぶの人の方が多いから
あんまりこう友達が多い方ではないんですけど
またそういうこと言っとるわっていう目線でね
流せりゃいいんでしょうけど
なんせその僕自身がB型だもんで
そういう奴らは基本僕に対して
否定的なことを言ってくれるんだよな
だから嫌になっちゃうんですよね
多分ね
まぁでも結局そういうレッテルを張ったり
カテゴライズしたりっていう風なことって
盛り上がるんでしょうね
そんなに親しくない間柄の中での
会話の取っ掛かりとしてね
それはまあまあ理解はできるんですけど
カウンターすればいいんだろうな
多分な
好き勝手言ってるけど
じゃああんたどうなんですかっていう
カウンターをふっかけられればいいんだろうけど
でもそこでカウンターをふっかける行為ってさ
そこでカウンターをふっかけようと思えるほどに
相手と積極的に仲良くなりにいけるか
それとももうちょっと気悪くなったから
もういいまとなるかみたいなところが
コミュニケーション強者か弱者かの
境目のような感じがしますね
なんだか強者にはちょっとなれないな
この感じだと
そこを攻め込む労力を払うぐらいだったら
俺はこのままコミュニケーション弱者でも
いいかもしれないなという風に思いました
なんの話なんだこの回
防寒対策頑張りましょう
2月も残り少ないですから
あとちょっとですからこの寒さま
花粉も始まりましたけど
皆様体調にお気をつけて
緩やかにお過ごしください
ありがとうございました
本日はこんなところでいいのかな
こんなので囲いちまとまらなかった気がする
まあまあいいか
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