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(カフェイン)
こんにちは、こんばんは、おはようございます。 カフェイン、よわおです。
花粉がさぁ、すごくないですか?あまりにも…
今日は3月1日、日付変わり立てくらいのタイミングで撮ってるんですけど
もうちょっと前の時点で撮ろうかなぁと思ったタイミングもあったんですけど
ちょっとあまりにも花粉が辛くて…
さっきの場所にして花粉が辛くて、さっきの場所にして結果的に今、今季最も花粉が辛い今日
このまま話さずに抱えていくのもちょっと嫌だし、やるかと思って思い越しを上げてマイクを向けております。
僕は花粉症なんですよね。
花粉症で、目が痒くなるのと耳が痒くなるのと、後は「甲鼻炉」っていう…
後ろ、鼻、垂れると書いて甲鼻炉っていう風な症状があるんですけど
鼻水が喉の奥を伝って、気管の方に降りてきて、声が出しづらくなったりとか、咳き込んじゃったりとか
そういう風な症状がね、アレルギーで出るんです。
で、今日は左目…なんかわかんないけど、左目だけめっちゃ痛いんですよね。
何なんでしょうね?左目に彼らの好物があるのか、左目が花粉を吸引しているのか何なのかよくわかんないですけど。
いやー、早く、早くどうにかしてくれませんかね。
頼みますよ。日本政府さん、よろしくお願いします。
さて、えっと…今日はですね、#13「人生の主役を奪われた1日と孔明の話」という回で
子供にいろいろ振り回されて、1日予定が丸潰れになって、辛かったよ、みたいな、そういう話をしたんですけど
あの話にはちょっとした続きがあってですね。
で、その続きというのは、夫婦喧嘩をしたんですね。あの日、夜。
で、夫婦喧嘩をして、俺はちょっとやってしまったなぁと思って、数日間僕がこうもがいて、
まぁちょっと悔い改めて、今は良好な関係性を取り戻したと僕は思っているんだけれども、っていう風な話があるんですよ。
で、正直ね、8割方ぐらいは僕の方が悪い話なので、非常にこういう話をするのは恥ずかしいんだけれども、
まぁなんというか、自分に対する忌ましめという意味も込めて記録に残しておこうかなと思います。
で、話しておこうとは言ったものの、どういう道筋で話していくかどうかが難しいなぁ。
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まぁその子供が、色々あって予定が1日丸潰れになった日、その子供の寝かしつけを終えた後ですね。
寝かしつけを終えた後に、まぁちょっとこのまま1日終わるのはあまりにも悲しいから、せめて飲もうみたいな話になって、
家の中でね、晩酌的なことをしたんですよ。
で、双方イライラしてて、そもそもね、俺は美容室に行く予定とか買い物に行く予定とか、飲みに行く予定とかが潰れてちょっとイライラしてたし、
パートナーはパートナーで、俺と飲みに行く予定が潰れたからイライラしてたし、そもそもスタートからちょっとくも行きが怪しかったんですけど、
それで、自然と話題がね、あの子どうする?という風な話になり、
それぞれの子供に対する関わり方みたいな話になり、
それがゆるりゆるりとヒートアップしていって、みたいな、そういう感じの展開をたどっていったんですね。
で、どういったものかなぁ。
多分、この配信を聞いてくる方々的にはね、どちらかというと僕の主張に寄ってしまうだろうと思うんですよ。
僕の視点の方がどうしても話に強く混じってしまうと思うから、
公平を期すために、パートナー側からの僕に対する主張を先に言おうかなと思うんだけど、
最近、僕が子供に避けられる問題みたいなのが発生していてですね。
我々一家、その4人家族でね、子供が2人いて、
マットレスを2つ繋げて、ちょっとでっかい空間にして、
それにみんなで横になって寝るみたいな感じにしているんです。
僕とそのパートナーがそれぞれ寝る場所は決まっていて、
その子供たちに「じゃあ今日はどっちと寝る?」みたいなのをある程度選ばせて、
うまいことポジション取りして寝るみたいな感じになってるんですけど、
ここ2週間から3週間ぐらいの間、子供たちが露骨に俺と寝るのを嫌がっていたんですよね。
「今日はどっちで寝る?」って言ったら「ママと寝る」「パパやだ」「ママがいい」みたいな感じで、
2人ともパートナーの方に押し寄せてしまって、
俺はもう何を言ってもこっちに来てくれないから、
やむなく極力端っこの方に寄って、残り3人のスペースを広めに確保できるように努めるみたいな、
そういう風な配分になっていたんですね。
で、それが困るという風な妻側の主張があって、
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そういう時って、スペースそのものは広いんだけれども、
子供たちは自動的に妻なら妻の方に寄っていくわけですね。
間に挟まれてめちゃめちゃ狭い空間で寝たりとか、
ガシガシキックされてちょいちょい目が覚めるとか、
本来寝るべき向きに対して完全に横向きになったりして、
それで体を頑張ってひねって寝なきゃいけなかったりとか、
結構ストレスが多いんですよね。
くっつかれて寝る状態っていうのは。
それがその一方向に偏っているので、
それはもう不満に感じて叱るべきことだとは思うんですけどね。
で、それをなんとかしようよっていう風な話になったんです。
で、そういう風に子供がどっちに寄るかの偏りが出るっていうのは、
関わり方の分量の差じゃないか、みたいな話になって。
前提として、今にして思えば100%そうなんですよ。
100%そうなんですけど、一応時系列順に話をすると、
それを言われた僕はね、言わんとすることはわかると。
もちろん関わる分量によって、子供がどっちに来るか決まっている可能性はもちろん高かろうと。
ただ一方、その寝かしつきのタイミング以外でも、
僕が彼らに対して何かをしようとして、
「やだ、ママがいい」って言われることが、他の場面でも結構頻発してたんですね。
食事の手伝いをするとか、遊ぶとか、抱っことか、
そういういろんな場面で、僕ではなくてパートナーの方がいいっていう風なことが頻発していたから、
これはもう時期的なものでしょうがないんじゃないかなって内心を持っているところがあったんですね。
こっちとしては、トライするたびに「やだ、パパがいい」って言われるのも、ちょっとメンタル的に正直つらかったんですよ。
毎回子供に拒否されるわけだから、それは結構来るものがあるわけですね。積み重なるとね。
ある意味、自分を守るために「これはちょっと時期的にしょうがないもんなんじゃないの?」みたいな話にしてしまったんですよね。
言われたことのカウンターとして。
それに対して、パートナーが「いやいや、でもこういうこともあるじゃん」っていう反論をしてきて、
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それに対して「そうは言っても、こういう時だって拒われるんだからどうしようもないじゃん」みたいな、そういう戦いの構図が生まれたわけです。
で、そういうバトルがそれなりに双方盛り上がっていった後に、今度妻の方から「あなたは自分のことをいつも正しいと思っているよね」っていう話が出てきてね。
「あなたは自分のことを正しいと思っているから、こういう時に気軽に相談できない」みたいな。
相談ではなくて議論になってしまって、どうしてもヒートアップしてしまうし、
あなたの提案を、あなたが何かしら提案した時に私が否定するとちょっと機嫌悪そうになるみたいな。
そういう話が出てきて。
これはね、あのちょっと今回の夫婦喧嘩の話には関係ないんだけど、
よくこう人を表現する時にさ、あの「何でも否定から入る奴ダメだ」みたいな話あるじゃないですか。
あれってさ、その「お前って何でも否定から入るよね」って言われたら一切逃げ場がなくなる問題あるじゃない。
「いやいやそんなことないよ」って言ったら「ほら今そうやって否定から入るじゃん」って言ったりとか、
「まあ確かにそうかも」って言ったら「そうだよお前そういう奴だよね」ってなるみたいなのがあるじゃないですか。
あれから抜け出る方法ってあるんですかね。
素直にこう謙虚な姿勢になって「え、どういう時にそうやって思うんですか」っていうのがいいのかな。
わかんないんですけど。なんかちょっとジャンルはそれと似たような話ですよね。
あなたは否定された時にちょっと不機嫌そうな感じになって、
で、ちょっとこうりずめしようとしてきて、だからちょっと相談しづらいみたいな話が出たりとかして、
で、そこに対してまた俺が反論して、またちょっとヒートアップしていって、
で、なんか話の流れが、彼らの食事の時のマナーが悪いのをどうしたらいいかという点になったんですね。
うちの子供たちは、食事の時のマナーが客観的に言うと非常に悪いんですよ。
それは、例えば食事中にテレビをつけているんですね。
テレビをつけて、YouTubeを流したりとか、ユーネクストでパウパトロールっていう子供たちが好きなアニメを流したりとかするんですけど、
それは、そうしないと彼らは食卓に座らなくなるんですよ。
見てるとご飯食べれなくなっちゃうから、ご飯の時はテレビを消そうねって言うと、
お皿の上にいっぱい物を残した状態で、じゃあもうごちそうさまって言って、
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食卓から離れて、じゃあご飯終わったからテレビを見るよみたいな感じになっちゃうんですね。
そこから脱出しようと色々試行錯誤したんだけれども、結局一番最悪なのは、
彼らが何も食わないで弱っていくのが最悪だから、まあまあやむを得んかってことで、
テレビつけた状態でご飯を食べてるんですね。
で、当然テレビついてると集中力を欠くので、ずっとテレビの方を見ながら物を口に運んだりとか、
テーブルに片肘ついたりとか、テレビを見やすくするために椅子の上に立ち上がったりとか、
そういういわゆる行儀が悪い動き方っていうのをすごくよくするんですよ。
で、それをじゃあどうしたもんかっていう風な話になったんですけど、
僕は、これもね、今現在は僕が反省して行動を改めることによって改善したと思われる話なので、
ちょっとここから先はずいぶん愚かなことを言っとるわと思って聞き流していただきたいと思うんだけれども、
僕は、そういうね、その食事中のマナーが悪いことに対してパートナーがめちゃくちゃ怒るのをずっと気にしていたんですよ。
結構なレベルで怒るんですね、うちのパートナーは。
これはちょっと誰か人と比べたわけではないから、
後退症みたいなのはわからないけれども、個人的にはかなり不快感があるし、
子どもたちをその質量で怒ったら相当萎縮させるだろうなっていう風なレベルで怒るですね。
なので、彼らがそういう風に食事中のマナーが悪くなるのは即時的には変えられない。
その変わらないマナーの姿を見て怒りの感情を覚えるのはそれは確かに理解はできる。
パートナーが怒ることそのものも変えられない。
自分ができることはパートナーが怒った後に彼らに対してフォローをするだとか、可能な限りパートナーに怒らせないようにこっちで彼らの行動を制御できるように努めるとか、
そういう風な感じになっていくだろうなっていう風に僕は考えて食事を送っていたんですよ。
つまり僕の食事中の行動のスタンスとしては、あなたが怒るから僕が怒った分の衝撃を和らげるために立ち回ってますよっていう風なそういうスタンスでいたんですね。
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あなたが怒るのが悪いんですよっていうのが前提にあるわけじゃないですか。
でもそれを言ったら基本家庭が崩壊するフレーズだと同時に認識してたんですね。
「あなたはいつも怒ってるよね」っていうのって、原因を変えようとしてないのに結果をどうにかしようとしているというか、
その原因について触れようとせずにその結果をコントロールしているようなフレーズだと思っているので、
そんなこと言われたってこれこれこうだからそりゃ怒るじゃんっていう風な話に100%発展して、
手がつけられなくなるフレーズだとは自覚をしていたんです。
なので極力その結論をぼかした状態でちょっとこう態度を和らげていかない?みたいなことを僕が提案したんだけど、
そもそも双方酒が入ってるし、もう深夜も深夜だったから、
そういうオブラートに包んだ表現みたいなのがなかなかうまく伝わらなかったんですよね。
「それちょっと何言ってるかわかんないんだけど、それってつまり私が怒るのが悪いってこと?」みたいな感じで聞き換えされて、
「いやいやそういうわけじゃないんだけど、これこれこうでこういうことなんだと思うんだよね。
やっぱわかんないんだけど、それって私が怒りすぎってこと?」みたいな感じのやり取りを3往復ぐらいして、
でもだんだんこっちもイライラしてきちゃって、全然こいつせっかくオブラート包んでやってるのになんやねんみたいな気持ちになってきてしまって、
言っちゃったんですよね。
「じゃあそうです、そういうことです。あなたが食事中に怒りすぎてるのがいけないと思ってます。」って言ったの。
「ええ、まあそうなるよね。」って感じなんですけど、それでパートナーが僕らがいた部屋から離れて、
トイレにこもり、トイレの中からはちょっとすすり泣きをするような音が聞こえ、
しばらくしてから戻ってきて、あなたがそういうふうに私のことを考えているのはよくわかりました。
「とても悲しい。今はとても一緒に話せない。」って言って、部屋を離れて、その日はそのまま別々に出たんですね。
で、もう、その、そういうね、私がとても悲しいって言われている最中に、
「いやー、そう、そうですよね。本当に、なんていうか、そりゃそうだよね。いやー、行ってしまったわ、ついに。」みたいな気持ちになっててね。
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で、でも、まあ、それでなんか頭の中でぐるぐるいろいろ考えながら、体感1時間ぐらいは、俺はずっとその寝つけずにそのままでいたんですけど。
で、その翌日にね、その翌日になって、僕と子供が先に起きて、で、パートナーが起きてこなかったんです。
マジで全然起きてこなくて、11時過ぎとかそのぐらいになるまで起きてこなかったんですけど。
で、いやー、これは、誤りに行くまで起きてこないパターンのやつか、どっちだろうなー、と思いつつも、
子供が絡む環境で、再スタートさせるわけにもいかないな、とも思ったんですね。
よく、その子供がいる前で夫婦喧嘩をすると、子供に対して甚大なストレスがかかるみたいな話がありますけど、
まあ、ちょっともうしばらくは出方を伺ってみようかなって思って、
特にこちらから声をかけず、で、そのパートナーが11時過ぎくらいに起きてきて、で、超普通だったの。
信じられないぐらい、マジで普段通りのテンションだったのね。
普段通りのテンションで、まあ、俺とも会話をするし、子供とも会話をするし、だったんです。
で、ちょっとわからんな、真意が、と思って。
で、またその日1日終わって、夜寝かしつけが終わった後に、もう、ちょっと内心心臓バクバクだったんですけど、
とりあえず、その妻の元に行って、
「いや、もう本当に僕はあなたをとても傷つける言葉を使ってしまいました。申し訳ありませんでした。」
っていうことを、とりあえず伝えたんですね。
そしたら、その妻が、「いいえ」って言うの。
「いいえってなんやねん」って思って、そこでね、ちょっとまた俺もう1回イラっとしちゃったんですね。
「いや、もうこっちはさ、その、そういう風に、その、失礼なことを言ってしまいました。もう本当にごめんなさい。悪いことをしたと思っています。」って言って、
で、そこからね、なんというか、こう、ぶわーっとこう、ふっかけられるだろうな、みたいなことを想定していったんです。
で、そこで、「いいえ」って言われちゃったから、
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「あ、俺のターンなんだ。」って思ったんですね。
で、「いいえ」って言われたら、なんか別にそっから先にこう、続ける言葉もねぇし、
「いやもう、あんたがいいならいいけど、でも絶対よくないじゃん。なんで言わんの、その良くなさを。」みたいな気持ちになっちゃって、
その日はまた一旦それで終わったんですよ。
で、そこから数日間、なんというか、別に普通にやりとりはしているけれども、
俺は心の中で、「なんやねんこいつ」って思いながら、ちょっと過ごしている、いった時間があったんですね。
で、なんとか、また改めて、そのパートナーが何を考えているのかよくわからない状態を払拭しつつ、
真の意味で、フラットに話せる関係性にしたいな、どうやって話に持っていったら、
そういう風な方向性にうまく持っていけるだろうか、っていうことをしばらく考えたんですね。
で、考えていった結果、いやこれ、別になんかその話で持っていくとか、なんだろうか、
その、和術でパートナーと仲直りするとか、そういう話じゃなくて、
まず一回自分の行動を改めて、自分の行動をパートナーから言われた通りに、
一旦改めてみて、改めた上で、うまくいった、いかなかったの結果を得て、
その上で、もう一回話に行った方がいいんじゃないかな、って思ったんですね。
だって、そもそもパートナーの方から、あなたは常に自分が正しいと思っていて、
で、否定されるとめちゃくちゃ反論されるから、もう相談にならないっていう風な話が出ているので、
俺がパートナーを説得しようっていう方向に動くってことは、
それは自分が正しい前提だなって、あるタイミングで気づいたんですね。
だから一回パートナーの主張を受け入れて、行動を変えてみて、
それによる結果を持って、言われた通りにこうやってみたらこうだった、どうしようか、みたいな話をしていくのが、
多分パートナーが求めている、その相談できる俺の姿かなって思ったんです。
なので、とりあえず子供たちとの関わり方を変えてみようと思って、
今までよりも、より一段階前のめりに、
彼らの発言に対してリアクションをしたりとか、
彼らの行動に対して応じてあげてみようと思ってやってみたんですよ。
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やってみた結果、明らかに僕が彼らと接する時間がシンプルに増えたんですけど、
シンプルに増えたと同時に、
「あ、俺がここで増えた分っていうのは、今まで無意識にパートナーにやってもらってた分だな」
っていうふうなことに同時に気づいて、
それだけの負担をそもそもパートナーにかけていたんだなっていうことを認識したっていうのが一つと、
同時に子供に対して素早くリアクションしようっていうふうな意識でやっていると、
子供と応じることそのものは、俺はそんなにどうやらストレスではないんですよ。
じゃあ何が今までそんなにストレスだったかっていうと、
子供が何か行動や発言をする、
それに対してパートナーが怒るか怒らないかわからないから、
一旦そこの様子を見る、
そのパートナーのリアクションを受けて、
俺がそれのフォローに回る、みたいなのが今までの道順だったので、
勝手にパートナーが怒るかなどうかなっていうのを、
起源を伺っているというか、
様子を伺っているっていうワンステップが入ってたから、
俺の行動が常に一歩遅れてたんだなっていうふうなことに気付いた。
そらぁ、勝手に起源を伺っておいてね、
お前起こしすぎだっていうのは、そらぁ勘違いもはなはだしい話だわっていうふうなことに気付いた。
っていうのが行動を変えたことによって得られた結果ですね。
結局のところ、寝かしつけの時にやかられることそのものは変わってないんだけど、現在に至るまで悲しいことにね。
一応そういうところに気付きましたよというふうな結果が得られました。
また、あなたはいつも自分が正しいと思っていて、
否定すると不機嫌になるというふうな件について、
これも自分なりに考えたんだけど、
否定された時に別に違和感なくその否定を受け入れられる瞬間と、
何こいつ否定しとんねんって思う瞬間とか、間違いなく自分の中にあるなぁと思って、
そこを分けているのは、
僕が発言した一個のことを、
事前に自分でどれだけ考えて発言しているかの、考えている時間量によるなっていうことに気付いたんですね。
例えば、パートナーから声かけられたりとか、
例えばテレビを見ててね、
自分が思った感情であったりとか、
突発的に僕が発した言葉に対して否定されるのは、
これ、あのノーダメージっていうか、
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あー、そっか、確かにそうかもっていうふうに、
違和感なく言うんですけど、
事前にあれやこれやと、僕が勝手に考えていた時っていうのは、
僕が頭の中で勝手に、あーでもない、こうでもない、じゃあどうしたらいいのかなぁ、
そうだ、これだったらいいんじゃないかなって思って発した言葉を、
それはちょっと違うんじゃないかなって否定されると、
僕が発した言葉の手前にある、僕が考えている道筋とか、
これまで考えてきた時間とか、そういうものまで否定されたような気持ちになって、
それが多分、僕は許せなかったんだと思うんですよね。
お配信を聞き続けてくださっている方が、
どれぐらいの分量いるかはちょっとわかりませんけれども、
聞き続けてくれてる方だったらわかると思うんですが、
僕結構その、ぶちゃくちゃいろいろ余計なことを考えるんですよね。
多分その考えて推測する能力は、ちょっと人よりも高い方なんじゃないかなって思うんだけれども、
それは別に一人で生活している分には、まあいいんだと思うんだけれども、
共同生活という場面になると、相手側からすれば、
いや、なんであなたが勝手に決めてるの?私の意見はどこに入ってるの?っていう風な話になりますよね。
そりゃね。
だから僕はその、言葉では、あの二人で相談して、
まあその子供に対する対応であったりとか、まあいろんなことを決めようねって言っていたにもかかわらず、
その、事前にぐちゃぐちゃ考えて、自分の中での正解を出してしまっているから、
自分の中での正解をそのパートナーに納得してもらうみたいな、
相談ではなくて、プレゼン的な感じに話をしてしまっていたのではなかろうか、
ということに一連の物事があって気づいたと。
まあなので、それを改めて、あのパートナーに時間をもらって伝えたんですね。
改めて、あなたを傷つけるような言葉を使ってしまいました。本当にごめんなさい。
で、話に出ていたように、彼らと関わることを今までよりも積極的に行うようにしました。
それによる変化そのものはわからないけれども、
僕がそういうふうな態度をとって関わる時間量が増えたと感じた分だけ、
これまでは同じ分量をあなたが担当してくれていたということに気づきましたと。
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ありがとうございますと。
で、それと同時に、今までじゃあなんでそういう動き方ができなかったのかというと、
その、第一に子供の方を見ていたんではなくて、
一旦あなたの危険をうかがうフェーズを勝手に入れてしまった、勝手に入れてしまっていたことによって、
行動が自然とワンテンポ遅れる形になっていたと。
なので、その、あなたの顔色をうかがってどうこうとか、あなたが怒るからどうこうとかっていうふうな話ではなく、
第一に、子供がどうしているかということを考えて、
立ち回るのが、いわゆる理想的な家庭の姿に近づくんじゃないかと感じました。
と、自分が正しいと思っているんじゃないかと、あなたに感じられるのは、
これこれこうで、僕が頭の中で勝手に考えた結論を、あなたに押し付けるような話の持っていき方をすることがあって、
それは、僕にとっては正しいかもしれないけれども、あなたにとっては間違っている可能性があるということを完全に勝手に排除していました。
申し訳ありませんと。本当に今までごめんなさい。みたいな。
その瞬間はね、自分で話していて、なんて情けない、しょうもない人間なんだ俺はって思いながらね、
肩をキュッて背込めながら話したんですけれども、
そこまで言ってね、妻の方もちょっと口を開いてくれて、
僕が言った、あなたが怒っているのが悪いのではないかという説については、
パートナーとしてもちょっとさすがに思うところがあったようで、
結構なパワーで怒ることが多いから、
それに関しては自分でもコントロールしきれない感情みたいなものがやっぱりあって、
で、ちょっと職場の環境とかいろんな様子があって、
子供に当たってしまうことはやはりあって、
それは言われてから改めて自分の中で考えて反省した、みたいな話になって、
お互い言って、両相手の主張を受け入れて、
その上で、こういうところが良くなった、良くなかったなっていうことがお互いに気づくことができて、
ごめんね、また頑張ろうねって言って、
僕の見解では仲直りした、という話でございました。
すげえ長くなっちゃった。そんな感じ。
なので、今は仲良くやっております。
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今度また時間が作れたら飲みに行こうね、みたいな話にも無事になることができまして、
良かったな。本当に良かったっていう感じですね。
僕ね、自分で言うのもなんですけれども、
男性としては、男性としてはっていうのがそもそもおかしいのかもしれないけれども、
一般男性から比べると相当高い水準で家事・育児に対して貢献していると思うんですね。
しんどいながらも1オペ対応ができるぐらいというのが、
女性水準で見た時に高いか低いかっていうのはちょっと分かりませんけれども、
パートナーがいなくても疲れはするし、ヘトヘトにはなるけれど、別に困らないぐらいなレベルではあるんですね。
やっぱり改めて考えてみると、それぐらい家事・育児の部分にきっちり力を注いがなきゃなっていう風に思ったのは、
子供を育てることに対する責任とかそういうことではなくて、
根本はパートナーに好かれていたりとか、パートナーから嫌われたくないとか、
そっちの方が頭にある、これまでは頭にあったんだと思うんですよね。
だから常に子供の行動とか何かしらのことに対して、パートナーのリアクションがどうなるのかみたいなところを、
まず第一に気にしてしまっていたんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
よく女性は子供が生まれた瞬間から母親になるけれども、
男性はいつまでも父親になりきれないみたいなね、そんな感じの文言があったような気がするんですが、
そういうふうに言われるゆえんなのかなっていうふうに思えてしまって、
またそこで改めて「なんてしょうもない奴なんだ俺は」って思ったりとかしたんだけれども、
でもやっぱりね、なんでかわからないけれども、
僕の中でそういうふうなパートナーのリアクションを伺うワンテンポっていうのを配して、
子供と直に向き合うようにしてからは、ちょっと子供と関わるのが楽しくなったような気がするし、
そこでいろいろワーキャー言われることによるストレスも若干変わったような気がするんですよね。
またちょっと時間とともに変わるとは思うんだけれども。
まあなので、雨降って血がたまってよかったっていう話でした。
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まあなんだろうね、この話が、うーん、
どなたかのパートナーとの間の関係性を深める一助になったりとか、
なんかそういうふうにうっかり働いてきてくれたら嬉しいなと思いますし、
僕は自分への言いまし目として、何かあった時に定期的に聞き返すことにしようかなと思います。
はい。
ということで、この番組「僕はパパでPTでリリスト」は、
だいたい1週間に1回ぐらいの頻度で、僕が話したいなって思ったことが出た瞬間かつ、
花粉症との兼ね合いによる頻度で配信をしております。
概要欄にお便りフォームを設置しておりますので、
番組に対する意見・苦情・感想などなど何かありましたら送っていただけるととても喜びます。
よろしくお願いします。
また、Twitter等で感想などなどつぶやいてくださる際には、
#カタカナでパピで、パパでPTでリリストの頭持ちとって、
#パピででつぶやいていただけますと、だいたい見ておりますのでとても嬉しいです。
よろしくお願いします。
では、また。
ん