作詞家・柚木美祐氏の紹介と経歴
歌詞の作り方~プロが教える作詞の技術~
みなさん、こんにちは。歌詞の作り方へようこそ。司会のミヨです。
作詞の技術期ミヨです。よろしくお願いします。
シンガーソングライターのキヨラです。よろしくお願いします。
私はシンガーソングライターとして活動を始めたばかりなので、今日いろいろ学べたらと思います。
頑張りましょう。3人で。
頑張りましょう。
私はですね、作詞を始めたいなーって思っていったばっかりで、このような番組の司会をさせていただけるなって、本当に本当に嬉しいでございます。
しかも私、ちょっと司会が初めてで、ちょっと至らない点もあるかと思うんですけど、これからね、作詞も司会もいろいろ学んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。
さて、ゆずきさんですが、多くの作品を手掛けられておりますが、一番有名なのは、アニメおじゃま城ドレミの関連の作品ですかね。
そうですね。おじゃま城ドレミもたくさん描かせていただいて、すごく思い出深い作品ではあるんですけれども、アニメ関連だと何でしょうね。
ママレードボーイとか、コブラとか、覇王体系リューナイトとか、たくさん描かせていただいております。
ご近所物語とかも。
よくご存知。
最近、結構またご近所物語とか再熱してて、自分もチェックしたので、すごく嬉しいです。
それは嬉しい。ありがとうございます。
あとは、デビュー曲が高橋陽子ちゃんって。
はい、知ってます。
彼女のデビュー曲が私の一番最初の作品。
すごい。
自慢しちゃうと、月9日、富士テレビの月曜9時のドラマの挿入歌。めちゃめちゃラッキーなデビューでした。
めちゃめちゃ、なかなかないですよね。そんなチャンス。
すごい。めちゃめちゃ素敵。
嵐の作品も手掛けたことあるんですか?
そうですね。嵐以外にもV6とか、元気キッズとか、古くは光源氏。
光源氏ってもう知らないか。
でも知ってます。
本当にアイドルの方の曲も作られたりしてるんですね。
そう、多かったですね。
アイドルの方が多いですか?
アイドルとアニメ半々くらいですかね。
すごい。めちゃめちゃ素敵です。改めてよろしくお願いいたします。
作詞家の日常と仕事の進め方
それでは、第1回のテーマは作詞家って普段どんなことをしてるんでしょうか?という感じなんですけども。
正直、歌詞を書く以外、お時間たくさんあるかなと思うんですが、普段は。
犬の散歩してます。
犬の散歩。ワンちゃん飼われてるんですね。
飼ってます。可愛いんですよ。今度見せますね。
ぜひぜひ。
本当に歌詞書くときはそこに集中してされてるんですか?
そうですね。歌詞を書き始めると締め切りまでほとんど私は家から出なくなるので、できるだけ出るように。
書いてないときには外に出るようにします。
その期間に詰め込んでやる感じ。
なるほど、なるほど。
ご依頼されてられるかと思うんですけど、打ち合わせとかも短期間にいっぺんに?
そうですね。昔は私が詩詞を書き始めた頃って、必ず対面での打ち合わせだったんですよ。
だから出かけて行って打ち合わせして、何ならアーティストの方にも会わせてもらって、世界観をそこで決め込んだりとかね。
してたんですけど、最近はほとんどメールでやってきます。
そうなんですか。じゃあもうお家で一回もお話直せずに、こんな感じかなって想像して。
そうですね。っていうのが多いです。
昔から知っているディレクターとかだと、いついつくらいに発注するからよろしくねから始まって、たまにはご飯食べながらっていうのはありますけれども、最近はそうですね、メールとかが多いです。
現代みんなそんな感じになっちゃいますよね、正直。
結構あれですかね、いっぺんに立て込んじゃうこととかあるんですか?
そうなんだ。大変そう。
重なるときには、例えば週に2本とか来ると、もうちょっと。
すごい、それは大変だ。めちゃめちゃ大変。
だけど何ヶ月も、この世から忘れ去られるのかなって思うくらい何もどこからも連絡がないときがあって。
だからもし作詞っていう仕事を志すのであれば、そういう時間の使い方とか、うまくその時に自分の中の引き出しを増やすことをした方がいいかもしれないですね。
なるほど、めちゃめちゃためになりました。
ありがとうございます。
作詞のプロセス:曲先か詞先か
あとよく聞くんですが、曲線と詞線って何ですか?
曲が先にあって、それに歌詞をつけてくださいっていう発注になるのか、まず詞・歌詞をください。
その歌詞が決まったらそれに曲をつけますよっていう。
なるほど。
順番ですね。
じゃあやっぱり、曲があると書きやすいんですかね。
どうでしょうね。あとフレーズ線っていうのもあります。
フレーズ線?
キーワードになる言葉をいくつか出して、それで作曲家さんがイメージを広げてくださって、曲をつけてくれて。
曲にそのフレーズがはまって、残りの部分を後で書く。
初めて聞いた。そんなのもあるんですか?
ありますね。
キョウラちゃんも歌詞を書く?
書きます。
キョウラちゃんはどちらですか?どういう感じでいつも考えますか?曲が先?
私はだいたい視線です。
すごい。
でもやっぱ得意不得意あるんですか?私は視線の方が得意ですとか曲線の方が得意ですとか。
今ほとんどが曲が先なんですよ。
そうなんですか?
スケジュール的に曲を先に決めた方が、詞とアレンジを同時で進行できるので。
なるほど。
昔ってほとんど視線だったらしいんですけど。
変わっちゃったんですね。
ほとんど今90%くらい曲線じゃないですかね。
じゃあ、いずきさん自体もご依頼来る時は曲があってそこに書かれることが多いですか?
ほとんどそうです。
そうなんだ。
富になるね。
そうかな。
キョロちゃんは曲線でしたことあります?
文字数とかをどうしても気にしちゃって。
伝えたいことがその曲にまとめられなくてうまい。
だから歌詞を先に書くように自分でそっちの方が向いてるなと。
そっちになりました。
聞いてみたいキョロちゃんね。
聞いてみたい。
制作過程とかそのうちYouTubeとかに載っけてほしい。
ぜひぜひ。
作詞における難しさ、曲との相性、コンペ形式
いずきさんも載っけてください。
ぜひ。
怖いから。
怖いとか言いますか?
書き方がまず曲が来るでしょ。
するとイヤホンでノイズキャンセルして曲を覚えるまでずっと三角座りで。
そうそうそうそう。
動画にする意味なのかな。
曲を覚えるんですね一回。
一回全部覚える。
ちなみになんですけど曲を送られてくるじゃないですか。
もう聴いててここサビだなみたいなのは自分で考えるんですか?
ここはこういう感じにしようとか。
ここはサビだなっていうよりもそういう構成になって大体。
もう聴いちゃうから聴いてここサビかみたいな。
分かる分かる。
分かる分かる。
みたいな感じで。
分かる分かる。
あれですかね。
曲線が多いってさっきおっしゃってたじゃないですか。
作りにくいなって思うような曲がくることってやっぱりいますか?
いっぱいあります。
なんでこれ私に来たかな。
大体24時間くらい悩んでからそういうのは書かったり。
でもたぶん私だけではなくてお友達の作詞家さんに聞くと
皆さんおっしゃるんですけれども
やっぱり曲をもらった時点ではほとんど自信がないって言いますね。
なるほど。
みんな最初はちょっといけるかなって感じに。
でもあれですか。一回ひらめいちゃうとスパスパいって。
そんなことじゃない。
それも特によりますね。
ファンフレーズひらめくともうそこからは順調っていうのもあれば
他がどうしてもできないっていうのもありますね。
そうなんだ。
結構あれですかね。
さっき言ってたキーワードじゃないけど
何か1個も決まった状態の方が書きやすかったりします。
それもそうでもない。
やっぱり本当にケースバイケースですね。
そういう決まったものがあると
もうちょっと私自身書きやすいのかなって思うこともあるんですけれども
やっぱり曲との相性とかその時の感じですかね。
じゃあ作詞家さんも結構もう相性がいろいろ。
この方はこういうテイストの曲調だったら結構浮かびやすいけどとか
結構バラバラなんですね人によって。
そうですね、だと思います。
じゃあそっか、2人に例えばですけど
ゆずきさんと木村ちゃんに同じ曲をパッと渡して
似たようなキーワードを渡したら
違う曲が生まれるってことですよね。
ちょっとやってみたいかもしれない。
なんてことを言うんですか。
やばい。初心者だから私。
その難しさがまだちょっと分かってないから
警察に行ってしまう。
私たちのお仕事の発注の方法として
さっきお話ししたのって決め打ち
例えばゆずきにこの詩を書いてもらおうっていう発注方法だったんですけれども
今業界ほとんどコンペが多いんですよ。
じゃあ何人かに振ってそこから選ばれる?
だから同じ、こういう例えば恋愛、失恋で
じゃあ情景は雨で
だいたい主人公は20歳くらいの女の子で
そういう詩をくださいっていう発注が来たとしますよね。
で、曲がありますよね。
そこに何人かの作詞家さんが要を挑んで詩をつけて
じゃあ結構戦いなんですね、そこ。
怖い。
本当にごめんね、昔話ばかりで
私が始めた頃は
ディレクターが1日に会える人数って決まるじゃないですか。
そうですね。時間は有限ですからね。
例えば1人30分打ち合わせがあったとして
10人に発注して終わり?
だからライバルは9人なわけです。
だけど今インターネットで
メールとかでできちゃうから
だからライバルが何人いるかもわからない。
怖い。
それこそ100人かもしれないし200人かもしれないし
その中で勝ち抜くのって多分きっと大変なんだぞ。
大変だ。
作詞家として続けることの重要性と番組からのお知らせ
厳しい世界に木浦ちゃんは来てしまったな。
来てしまったね。
でもね、だから
そんなにもしコンペに受からなくても
落ち込む必要もないし
とにかく続けていくことが
大事だと思います。
じゃあ声を聞いている方は諦めず頑張って
継続してください。
ここでお知らせです。
アワーソングス第2制作部では
作詞家をはじめクリエイター・アーティストを募集しております。
いじちひのまささん主催のオーディションも開催しておりますので
詳しくは公式エッグサーをご確認ください。
あっという間にエンディングですが
作詞家の方とちっくり話したのが初めてだったんですが
初回からめちゃめちゃためになったね。
なったね。
私は
作詞家の方の裏事情っていうか
詳しい話を聞いたのが初めてだったので
すごい
自分のこれからにも活かせたらいいなと思います。
ぜひぜひ。
頑張っていきましょう。私も頑張ります。
始めたいと思います。
次回は5月2日土曜日22時からの配信になります。
ゆずきさん本当にありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
それではみなさん、せーの
さようなら。