自己紹介とお茶会の価値
プロジェクトキャスト、今日はゲスト回になります。
今日は私が主催している10年講座で、お茶会ということで、毎月やっています。
ものづくりお茶会ということで、ものづくりにまつわるお仕事をされていたり、趣味の部分で色々なものをやっていたり、というところの3人に来ていただいています。
これは、さっこさんと丸山さんと冬和さんですので、順番に、これ想定してなかったかもしれないけど、一言ずつ軽い自己紹介をお願いしちゃおうかな。
さっこさんお願いします。
さっこと申します。
普段、趣味的な感じのイラストとか漫画を描いています。
ありがとうございます。さっこさんが実は、このものづくりお茶会の言い出しっぺというか、こんなことやりませんかっていう話から始まったというきっかけのことがあります。
そうでした。
そうでした。
続いて丸山さんお願いします。
丸山と申します。お仕事とか趣味で、書くことを中心にやっていたり、キャンバーで画像編集を趣味にしていたりしています。
よろしくお願いします。
丸山さんとはね、書き上げ塾の方で今ちょっと一緒に書き合ってる中で。
まさに。
リアルタイムアタックで書いてます。
はい。
よろしくお願いします。
では、冬賀さんお願いします。
冬賀と申します。オーガニックコットンなどを使ったインナーベアなどのハンドメイド作家をしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、冬賀さんはね、10年講座の中でもショップをオープンしてからハンドメイドで作り続けて届け続けてらっしゃるっていうので。
おかげさまで。
いつもいつも刺激をいただいております。
ありがとうございます。
はい。
そんな3人でちょっとこう、いつものお茶会をやってて途中からこのポッドキャスト収録に入っているので、なんか本当はもうちょっと場が温まっているのに急にみんな自己紹介させられたりしてですね。
どういう流れだっていうところがあると思うんですけど。
ノートへの書き方の工夫
どうですかね、このサッコさんからじゃあなんか今日のお茶会話してて、なんか印象に残っていることとか、もうちょっと喋り足りないぞみたいなことをちょっと順番に聞いていったりしましょうか。
はい。
喋り足りないこと。
はいはい。
喋り足りないことは。
なんか。
これは自分のことでも。
もちろん大丈夫です。
もちろんです。
最近その、なんか漫画がなんとなく書くのが楽しくなってきたので。
はいはいはい。
ちょっといろんなことをちょっと1ページとか2ページとかの軽い感じで漫画にしていきたいなーっていうそんなちょっとやる気みたいなものが出てきました。
はい。
いいですね。
前回僕があの引っ越しでお茶会参加できなかったら、ちょうど漫画で感想を書いてくださってたじゃないですか。
あ、そうでしたそうでした。
ありがとう。
あれでスライドだけじゃなくってどんな話がされたのかっていうのをすごい分かりました。
分かったです。
そんな感じでこうゆるい感じで続けていけたらなぁと思ってますね。
いいですね。
なんかね、今回はハンドメイドのところでイベントにも行かれて。
はいはい。
刺激的だった。
そうですね。
自分のものではないんですけど、物を売るっていうことが、これなんか意外と楽しいぞっていうことが分かったのが大きくて。
あと売り方というかそのお話の仕方とかいろんなところで工夫の余地があるなぁと思うと勉強になった部分が多々ありました。
はいはいはい。
なんかあれですよね、ものづくりってね、商品だったり何かこう本にしろ漫画にしろ作ったら、
作るところがまあもちろんメインではあるんだけど、それを届けるためにどんな準備してとか、実際に持ってって人と話してっていうところも結構奥深いし楽しいのかな。
本当にそうですよね。
うんうんうん。
なんかその届けるっていうところにもちょっと視点がいたのがちょっと今月かなって思いました。
いいですね。
ありがとうございます。
はい。
なんかその流れからのたぶん冬和さんのところにも後でつながるんだけど、一旦丸山さんにも話したいなと思います。
お茶会のコラボと積み重ね
はい。
えっとそうですね、私もかなりさっこさんの今おっしゃった話とちょっと共通するところがありまして、
今、今というか今月お話ししたことの中でたぶん書くこと、今ノートというプラットフォームで毎日何かしら書くということをやってみてるんですけれども、
今までそのお仕事のウェブライターのお仕事でクライアントから頼まれて誰か宛に書くとか、
っていうことはやってきたんですけど、書き上げ塾、佐藤さんと一緒の書き上げ塾でも誰に読んでもらいたいかっていうのをまず考えてから書くっていうことをやってるんですが、
ノートに書いてることみたいに完全に自分が今何を考えているかとか、
今日やってきたことはこういうことがありましたとかって日記みたいなものを書くときに、
誰に読んでもらいたいかとか、こういう人に向けて書きたいみたいなのを趣味の範囲では考えて書いてなかったかもなっていうのに、
今日皆さんのお話を聞きながらちょっと思っていまして、
それこそ販売するときに誰に届けるかとかっていうのもそうですよね。
どういう人に向けて作ったものを届けたいかとか、
そういうことをちょっと考えてみて、ノートで書くものを作っていくのもちょっとやってみようかなと思っているところです。
面白いですね。
誰に届けるかによって、それこそ包み方も変わったり、
ものだったら包み方も変わったり、伝え方も変わったりするように。
ノートに書く内容は同じだとしても、誰に向けて書くのかで変わったり。
そうなんですよね。
文章のトーンとか、語尾にですを使うのかだを使うのかとかっていうのも多分、
どういう人が読むのかっていうのによって変えたりしても、
変えることに多分なるんだろうなーとかいうのも思ったりしますね。
結構引き続いてきました?書き続けたり書いてるうちに。
そうですね。今はとにかく質より量、とにかく更新頻度っていうのをちょっと大事にはしてるんですけれども、
書き方いろいろ変えてみたりとか、ネタ集めをしないっていうのはノート始めてる時からポリシーで持ってるんですけど、
その時に思ったことを書いて後で見返して、こういうことを自分思ってたんだって気づくとか、
自分で自分の書いたものを咀嚼して気づいていくみたいなこともあります。
面白い。ネタ集めしないっていうのはなんか良さそうですね。
いつか書くために集めとくとか、この集めといたやつで書くわけじゃないってことですよね。
そうなんです。結構ノートを書いてる方だと下書きにいっぱい溜まってるっていう、書きかけたものを下書きに保存して、
投稿しないままで結構溜まってるっていうのを読んだり聞いたりすることもあるんですが、
それをやらないっていうちょっと逆転の発想は割と良い働きをするなと思います。
はいはいはい。確かに鮮度良いですもんね、その方が。
そうなんです。今考えてることをリアルに打って出すっていうのが一番、何て言うんですかね、
過去自分が考えていたことをもう一回考え直して出すって結構時間かかると思うんですが、
今考えてることだからスッと出てきやすいって言うんですかね。
さすが。書き上げるべく書き続けてらっしゃる。
ひたすら見たい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ、冬波さん。
はい。今回のというか、本当にこのものづくりお茶会があってとてもありがたくて、
月に1回、さっこさんも丸山さんも私も全然分野が違うんですけども、
でも、自分でやりたいことがあって、それぞれがいろいろこういうのやったよっていうのを発表しあって、
毎月一度それがあるのがすごく良くって、分野は違っても発見もあるし、
刺激になるんですよね、とっても。
で、自分もそのときに向き合えることで、
この積み重ねがかなり自分の今に積み重ねてきた結果の今になってるなというのをつくづく感じます。
今年始まってから結構モヤモヤしていた時期も何度もあったんですけれども、
それでもこの時間があるおかげで、フォーカスし続けてこれたなとも思うので、
今年の後半になってだいぶいい気分です。
なるほど。
はい。
ポッドキャスト越しの方には写真見えないと思うんですけど、
今回3人のコラボができたんじゃないですか。
そうでした。
3人、ものづくりの3人の英知というかね、物理的なものであったり工夫がお店に。
これお店の名前は言っても大丈夫ですよね。
大丈夫です。
愛知県のヘルシングアイさんというオーガニック系のこれは食品だとか何とかもろもろ売ってるんでしたっけ。
そうですね。食品メインで医療品とかそういうものも体に優しいものを取り扱われてます。
そこに冬和さんのまさに体に優しい肌に優しい作った岩狩ワンピとか小豆カイロとかその辺を今年ですよね。
今年です。
やってる頃にその企画がだんだん進んで、実際に置いてもらえるようになったっていう感じだと思ってて。
今日はその実際のお店に置いてある様を写真で見せていただいたので、私もちょっとそれを伝えたくて。
実はここにさらにさっこさんの描いてくださっているイラストがあるというのでね。
これ小豆カイロですよね。
そうです。
紙イラスト、さっこさんが小豆カイロの感想を紙イラストに描いてくださったものをヘルシングアイさんの小豆カイロのところに飾れるように丸山さんがパッチをしてくださって飾ってくださったんです。
コラボです。
コラボですね、これは。
びっくり。めちゃめちゃびっくりです。
ちょっとずつものづくりといえどジャンル違うから、今までのお茶会の時ってそれぞれがこんなの面白いんですって話すのを聞いて、自分とは違うけど面白いっていう話いっぱいしてきたと思うんですよね。
でもなんかその違ったものがこうやってコラボできるっていうのはまた一つの違った面白さかなと思う。
確かにそうですね。
でも清った感じじゃなく、すっと自然にこうなっているという、何でしょうね。積み重ねてきたからかも。
ね、そうそう。
お茶会の最初のスライド見てて思ったんですけど、3人それぞれちゃんと喋ったことなかったみたいな。
そうでしたよ、そういえば。
さっこさんとは初めましてじゃないけど2回目ぐらいですかね。
そうですね。まさかこんなに長く続いている。ちょっとびっくりしてます。
お茶会のコラボの成長
しかもなんかそんなにずっと一緒にやってるわけじゃなくて、
でもなんかずっと前からこう一緒にいろいろやってるかのような。
本当にこの月一が楽しみだし励みになります。
これもいい、今日はいいコラボの写真を見たなっていうのと、毎月一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に。
なんかすごい当たり前のように楽しくお茶会をやってたけど、
毎回の積み重ねが変化にもつながってるなっていうのは個人的な考え深いなと思ってますよね。
本当に佐藤さんがのびのびとやらせてくださるので、私たちかなりキャッキャキャッキャとやってる。
そうですね。
これね、他お茶会とのものづくりお茶会の一個違いがありまして、
これは他のお茶会のこと知らないからあれなんですけど、ものづくりお茶会だけアフターがあるんですよね。
そうなんですか。
あらまあ。
知らなかった。
みんなアフターがあると思ってたかもしれないですけど。
時間になった時に、じゃあ次回を決めて終わりましょうっていうふうに。
終わるお茶会もあるんだけど、なんかここ3人はまだ話足りなそう。
まだまだ行けますよっていう感じがあるので。
昼間やったりしてた時とか、僕が先に抜けちゃって。
そうですね。
吉谷と。
そうなんですよ。
今日とかはポッドキャストっていう今収録中っていうのもあるから、なんとなくここが話をする感じにはなってますけど。
スライドを通じた創造的なお茶会
はい。
実はアフターではそんなこともなく、もうギリ乱れるようにきっとお話を。
確かに本当にお茶会してますね。
実際に会ってはいないのにね。
そうなんですよね。
場所もね、実は離れてますからね。だから物理で会おうと思ったら。
そうですよね。
もう簡単に会えない距離の場所に。
確かに。
図もすごいですよ。
本当にこういう場を作ってくださってありがとうございます。
こちらも本当に。
ありがとうございます。
この3人のコラボだと面白いかなっていうのが、面白かったなっていう感じになってるので。
ぜひぜひこの先も、楽しくお茶会であったりコラボであったりやっていけたらと思っております。
それこそです。
じゃあ一言ずつ感想。
今日の収録っていうか、今日のお茶会としての感想を軽くいただいて締めましょうかね。
じゃあザッコさんから行きましょうか。
はい。
今回のお茶会は本当にそのコラボが、3人のコラボがお目見えするというすごい会員に立ち会うことができて本当に良かったなと思います。
はい。
あとずっとお茶会を見ていても、皆さんすごい積み重ねというかやっぱり成長が積み重ねがあって、
自分も頑張ろうといつも教えきを受けています。
これからもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ続いて丸山さん。
はい。
今日はおとぎ話の収録に出させていただきましてありがとうございました。
前回の研究お茶会の配信も聞きまして、
お茶会が出ているということはひょっとしたら我々も横島の気持ちをちょっと抱いていたので、
念願のと言いますか、お話できる機会がいただけて嬉しかったです。
先ほど一番最初からの積み重ねってお話が出てきてたんですけど、
確かに今スライドを遡ってみたら一番最初、自己紹介のページがみんなあって、
そうだった、みんなお互いが何をしている人かっていうのをお話するところから始めたんだというのを改めて思い出したり、
ちょっと懐かしい気持ちになったりなどしているんですが、
このスライド形式で毎月1枚ずつ作るっていうのはすごくいいやり方なんだなと今見返しながら思ってまして、
自分がやってきたこともそうなんですけど、皆さんがどういうことをやってきたか、
何をやってどういう感想を持ってきたかっていうことも見返せて、
前のスライドを見てもちょっと新しい刺激をもらえたりすることもありまして、
このやり方を採用してくださった宇佐坊さん、天才と思っております。
ありがとうございます。
これからも月一のお茶会を楽しみに日々過ごしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ冬場さんも。
はい。
なんかもう言いたいことは話し終わっちゃったような気持ちなんですが、
でも本当に毎回このスライドを作るのも良くて、
スライドを作る機会があるというのもいいなと思います。
こういう機会がないとなかなか作らないのでね。
そうか。
毎回宇佐坊さんと丸山さんのスライドもとても楽しみで、
個性豊かなこの様子が見てて本当にワクワクします。
こういう場に参加させてもらえて本当に感謝してます。
このワクワクをまた自分の力にして、
いろいろ発信する私のやれることにつなげていって、
ワクワクがどんどん循環していったらいいなと思っています。
本当にこういう場を作っていただき、参加させてくださってありがとうございます。
これからだんだん寒くなっていくので、活動力が落ちていきがちなのですが、
このものづくりお茶会に刺激をもらって、また元気にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、皆さんありがとうございます。
3人から一言ずついただいたので、もう締めたいところなんですが、
このスライドの話が出たので、
研究お茶会との違いについてちょっとだけしゃべって締めますけれども、
研究お茶会の2人のスライドって研究内容が書いてあるんですね。
前回からの文章とか、
こんな論文がこうなってとか、こんな講演をしてとか、こんな実験結果が取れてみたいなのが動くんですよ。
前回のことなんか気にせずに今回書くんですけど、前回のはやっぱり参考になるっていうのが研究の流れなんですけど、
このものづくりって割とみんな毎回新しくというか、
今の旬のものみたいなのを、
それがまた面白いなあっていうか、新鮮だしクリエイティブな感じもして、
なんかお茶会のカラーが出てるなあっていう感じがしました。
実際冬場さんはね、ハンドメイドで作ってっていうことで、
同じものを作ったり工夫したりしてると思うんですけど、
毎回書いてる内容とか書くときの心境みたいなものが違ってて、
そこが作子さん言ってた成長とか変化みたいなところでもあったりするのかなと思います。
はい、ちょっとそんな違いの気づきも私は得られて、
いや今日もお茶会やってよかったなあと思っております。
はい、じゃあ今日はこのあたりで締めたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。