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2025-01-15 17:52

【5-5】子育てをタスクと思わず楽しもう。「母乳が出ないママ」こと森山さんの子育て術

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この番組は株式会社primeNumberが、primeNumberで働く人や社外のゲストを迎えて、業界や働き方といったビジネスの話はもちろん、その人のプロフィールや趣味についてもカジュアルにお話するポッドキャストです。

後編では森山さんに趣味や育児の楽しさについてお話を聞きました。

00:19
福田
こんにちは、primeNumberです。後半は引き続き、採用担当の福田が森山さんに、趣味や日常についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。では森山さんのですね、早速、趣味、日常について、いろいろとお伺いしたいなと思うんですけども、森山さんは結構多趣味なんですかね、もしかすると。
森山
多趣味と呼べるかと言われると、全部中途半端かもしれないですけど、いろいろ好奇心は旺盛な方だと思います。
福田
おー、なるほど。なんかハマっていらっしゃるものとか、学生時代にやっていたスポーツとか、森山さんの好きなもの、趣味みたいなのって、今どんな感じなんですか。
森山
学生時代からはずっとバスケットボールをやっていて、ただもう社会人になってからほぼほぼやっていなくて、社会人になってからでいうと、どちらかというと一人でできることをする時間の方が多いなと思ってます。
自分で楽しんでいるものがあるとすると、筋トレ、サウナと散歩。1日6000歩歩かないと寝ないというルールにして、夜9時半になって1200歩の時焦るという時は多々ありますけど、それが今普段の一人で過ごす趣味という趣味ですかね。
それ以外は家族と過ごすのが楽しいので、娘と遊ぶ時間を作ったりというのが休日の過ごし方かなという感じで。
福田
ありがとうございます。ちなみにお散歩の6000歩っていうのは、なぜ6000歩に決められたんですか。
森山
最初1万歩にしてって挫折して、どう頑張っても1万歩リモートじゃいけないなっていうことを思って、いろいろ見てたら6000歩が1個の健康の基準みたいなものを、前に健康系のニュース記事みたいなので見たことがあって。
いざ6000歩にしてみたら、10日ぐらい連続でサラッといけちゃったので、そこだったら自分に無理なく稼ぐかなと思って。ギリギリ太り切らずに過ごせるかつやりきれる歩数かなと思ってます。
福田
なるほど。それが継続されていらっしゃるということなんですね。他にも筋トレとかサウナとか、うちの社内で好きな人多いと思うんですけど、サウナはちなみにハマってどれぐらいなんですか。
森山
サウナ自体にはまってはまだ3、4年ぐらいです。ただ住んでいるのが東京都内のど真ん中とかじゃないので、いわゆるサウナ専門店とかがあるわけじゃないので、そもそもスーパー銭湯とか、街にある、昔ながらの富士山描いてあるような街の銭湯とかのサウナに毎週行ってるという感じですね。
03:18
福田
なるほど。ちなみに結構サウナ好きの方も多いので、私もサウナ好きなので、ちょっと参考までに聞いてみたいんですけど、サウナって人によって入る回数とか全然違うと思うんですけど、どれぐらい入ってとか、森山さんなりのルーティンがあれば聞いてみたいんですけどどうでしょう。
森山
ルーティンで言うと、1回あたりの入る時間っていうのは概ね決まってますけど、セット数は日によっている感じです。逆にサウナがその日の体調と、次の日の疲れ具合を測るバロメーターみたいな感じかなと思ってて、もう1回でいいやっていうときはそこで終わるケースもあれば、
マックス4、5回入るときもありますし、それが夜入った時の次の日頑張れるかなっていうバロメーターになんとなくなってますかね。時間としては10分入って、1分半水風呂行って、休憩はもう意識が戻ってくるまで休憩してる感じです。
福田
なるほど。他にも筋トレとかおっしゃってましたけど、ジムの頻度ってどれぐらい行かれてるんですか。
森山
もともとジム週3で行ってて、週3のジムをもう辞めちゃって、自重トレだけに今はして、日常の中でやれることだけにちょっと絞って、ちゃんとやりきれるようにしようと思っていて、娘と公園に行った時に運転のところで懸垂するとか、
娘とじゃれ合いながら逆立ちして、孫悟空みたいな腕立て伏せしてみたいなものを、じゃれ合いながら遊べるぐらいのことを毎日時間で言うと多分15分とかやるようにしてます。
福田
いいですね。お子さんと一緒に遊べるっていうのは大きいですよね。
森山
そうですね。普通に腕立てすると自分の自重ですけど必ずそこに何キロ乗っかってくるんで、背中に。それやってると飽きずに体の負担の変化も起こせるから面白いかなと思ってます。
福田
なるほどなるほど。あとバスケットの話出ましたけど、部活は中高がバスケ部だったんでしたっけ。
森山
小学校5年間ミニバスやって中高バスケ部、大学でバスケサークルでした。
福田
なるほどなるほど。うちの社内に結構バスケ好きのメンバー多いんですけど、森山さんの推してるチームとか応援してるチームとか、その辺の推し活についても聞いてみたくて、今応援してるチームとかってあるんですか。
森山
そうですね。具体的にストリーミングサービス入って見てるとかいうところまでちゃんと応援してないんですけど、今は地域のチームだいぶ増えてきたので、今は神奈川のチーム、横浜のビー・コルセアーズとかが近くで試合やってたらチケット取れたら行こうかなという感じです。
06:23
福田
ちなみに森山さんはポジションはどこをやられたんですか。
森山
全経歴でいうと全ポジションやってきて、ポイントガードからセンターまでやってきて、一番最終的にやってたのはパワーフォワードでした。
福田
すいません、私があんまりバスケ詳しくないので、スラムダンクのメンバーで例えていただきたいんですけど、スラダンのメンバーでいくとどのポジションだったんですか。
森山
スラダンのメンバーでいうと桜木、花道のポジションだったんですけど、高校生の時の体型が木暮だったので、当たるとすぐに吹っ飛ぶっていう戦い方をしてました。
福田
それはフィジカル面では頑張らなきゃいけないみたいな局面があったと思うんですけど、フィジカル面の大きい方、当たった時に不利になる状況を森山さんはどのように打破していらっしゃったのかっていうのも聞いてみたいんですけど、どうですか。
森山
そうですね、まともにやり合ってたらもう40分のうち2分しか走れないので、もうどうやって出し抜くかだけを考えてて、当時やってたのは3つあって、1個は思いっきり張り合った後に膝かっくんじゃないですけど、タイミング反らして向こうが後ろに倒れ込むみたいなのを、
なんか開始5分くらいで相手のバランス見てやるようにしてたりとか、あとそのままゴール下にいても高さで勝てないので、179センチでそのポジションで大体180センチ超えてる選手多いので、外から走ってリバウンド取れるようなボールが跳ねて一番高いところで取れるみたいなことをひたすら一人で練習したりしてました。
最後、あと3つ目はバレないようにユニフォームを引っ張るということをしました。
福田
それはでもバレないんですか?本当に。
森山
10回に1回ぐらい反則取られます。
そうなんですね。
10分の9バレなければいいんじゃないかと。
福田
なるほど。じゃあちょっとそこ頭も使いつつみたいな。
はい。
なるほど。ちょっとじゃあ日常の過ごし方。私実際、森山さんのお子さん、バーベキューの時にかわいらしい娘さんをお会いしたことがありますけど、すごいやんちゃなワンパクなイメージがあって、普段お子さんとどういう遊びとか、どういうふうにご家族で過ごされてるのかっていうのももうちょっと聞いてみてもいいですか?
森山
はい、そうですね。まずワンパクというか、好奇心がめちゃくちゃ旺盛で、知らない人にも話しかけてみてって言っちゃうタイプなので、道行く人とか、そこで会ったこと、公園に行って一緒に遊んだり、それこそかけっこしたり、何々ごっこしたりみたいなのを私も混じってやってたりしてます。
09:25
森山
娘と今直近ハマってるのは凧揚げ。
福田
凧揚げ?お正月にやる。
お正月にやる。
森山
お正月にやる凧揚げをたまたま年末もらって、凧を揚げるみたいなことやってたらめちゃくちゃハマって。
福田
本当ですか。
森山
めちゃくちゃハマって。ただ本人的に思考錯誤が、自分が動かしててうまくいかないものを初めて触った感じがあるみたいで。風があるないもそうだし。
その紐を長くする短くするでも差が出るみたいなものがすごい楽しいみたいで。それを何かこう、もっとこうやったらみたいなことを公園でやいのやいのやりながら、走って木に引っ張って木に登ってみたいなことをやって今は過ごしてますね。
福田
すごいですね。その年齢で色々PDCA回していくってすごいですね。
森山
そうですね。それもテンション次第なので、もう1回やった瞬間に地面投げつけることもありますし、ずっと気づいたら1時間経っちゃってるみたいなこともありますし。
それも好奇心が本人的にあるんだろうなって思いながら楽しんでます。
福田
なるほどなるほど。ありがとうございます。逆に家、室内でどういう遊びとか娘さんがハマってらっしゃるものとかってありますか。
森山
そうですね。家の中だともうすごい最近創作活動が激しくて。最近ハサミとテープと糊を使いこなせるようになって。
なのでもう家の中が、普通にA4の1枚の紙渡したんですけど、30分後に紙吹雪みたいになってて。その紙吹雪から何かいつの間にか1個の連なる山みたいになったりとか。
切ったり貼ったり切ったり貼ったりっていうのをひたすらやっていて。
なのでこっちからお題を出してこれ作ってっていうのを紙1枚渡して切って貼ってみたいな。途中で切るための絵を描いてみたいなことを家の中では1日中やってますかね。寝る前まで。
福田
めちゃくちゃ微笑ましいですね。
森山
面白いですね。なんかよくも飽きないなと思いつつ。逆に親はなんか想像しているのと全然違う作品が出てくる面白みが今あるので。
なんかこう期待して、昨日と同じみたいなことが一切ないので。
すごいそれはなんか自分もクリエイティビティの刺激を娘からもらえてるのは嬉しいなと思ってます。
12:04
福田
なるほどなるほど。森山さん。
社内のですねコンフルに、自己紹介のコンフルの中に「母乳が出ないママ」って記載があったんですけど、そこについてもうちょっと詳しく教えてもらっていいですか。
森山
この言葉は妻が私に名付けてくれたんですけど、その第一子生まれた時に育休をしばらくとったんですよ。
その時に、やっぱり二人で育児してる時に、あくまで自負なんで、これ聞いたら妻がもうものすごく怒るかもしれないですけど、
寝かしつけとか、どっちの料理を作った方が食べるとか、お風呂の入った時に子供が寝る寝ないとか、すべて私が勝っていたんですね。勝ち負けじゃないですよ。育児に勝ち負けはないんですけど、
頑張っているブキッチョな男のプライドを保つためには、これを俺がやってやったっていう、ここの一個一個のポイントを貯めていきたくて。私もどの落差で抱っこの膝を落とせば寝るのかという研究をひたすらした結果、
妻からはもう母乳以外はすべてあなたが私の代わり以上になるっていうことを言ってくれたので、その結果すごいパパっ子に育ってくれましたし、妻も安心して、じゃあ友達と飲みに行ってくるわっていうことも言えるようになったので、
それはすごくものすごいしんどかったですけど、やってよかったし、パパ育児で困っている人たちと会話した時にいろいろ話せるネタがあるっていうのは、すごい個人的に頑張ってよかったなと思う。育児生活、育休生活でしたね。
福田
森山さん、今、育児の話が出て、母乳が出ないパパが認定されていたので、これぜひ教えていただきたいんですけど、育児で心がけていらっしゃることとか、森山さんならではの育児のポリシーみたいなのがあればぜひ聞いてみたいんですけど、どうですか。
森山
今まさに妻が第二子妊娠中で、ほぼ半分育児入ってますけど、通して意識していたのは2つで、1個はマミーブレインをものすごい意識していました。
福田
マミーブレイン。
森山
私、最初、第一子の時に全然知らなくて、マミーブレインって、産前産後にお母さんの脳のメモリーがめちゃくちゃ小さくなって、頭働かなくなるみたいな。それ昨日言ったけど、みたいなこととか、もっといろんなことをそっと忘れちゃうみたいなこともたくさんあって。
15:07
森山
だからその時に、これはマミーブレインにかかってるんだっていうことが、家の中でこっち側がうーんって思うことがあっても、それを頭に走らせるようにしてました。
それが、まず親同士が笑い合ってるための秘訣かなっていうのが一つあって、2つは子供への向き合い方が、全部楽しむのが一番だなと思っていて、それこそ赤ちゃんのうんちをおむつで取る時って、最初その匂いに自分のモチベーションが最初下がってたんですけど。
そうなんですよ。それをお尻拭きでワンカットで取り切れた時のすっきりさとか、それをきれいに折りたためて1ミリも外に出てない時に、私はこのお尻拭きとおむつをコンプリートしたっていう。
次に再現性を持たせるみたいなことにモチベーションを持っていって、一個一個のやりとりをゲーム化するようにするようにしてました。
なのでタスクだと思わないで、これ次どうやったら楽しんで100%いけるのかなっていうのを毎回出会った時にやってましたね。
それを将来娘に自慢して、マジやめてお父さんって言われるようなネタに思い出せるように記憶に残そうかなというふうに思っています。
福田
そこまでの未来を見据えた上で。
そうですね。そうでもないとやってられないので、結果その時の自分が楽しめなかったとしても、10年後の自分が子どもと一緒に楽しめるネタを記憶に刻めるようにエピソード作りをしているようにできると、今が乗り切れるかなと思います。
森山
うちでいう8 Elementsの中の挑戦を楽しむみたいな感じですかね。
福田
そうですね。
なるほど。多分全パパの方がうなずいていると思います。
森山さん今日は改めてありがとうございました。
森山
どうもありがとうございました。
福田
ありがとうございます。
17:52

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