新保の趣味
村島
こんにちは、primeNumberです。後編は引き続き、広報担当の村島が、ポストセールス担当の新保さんに、趣味や日常についてお伺いしたいと思います。新保さん、よろしくお願いします。
新保
お願いします。
村島
趣味は何ですか?
新保
待ってました。
村島
待ってました。
新保
趣味の話ができるっていうのを、このポッドキャストの企画で、他のメンバーの方も聞いてて、改めてちょっと話できるの楽しみにしてたんですけど、
私、もともと大学時代、バンドサークルに所属してました。ソウルファンクなどのブラックミュージックを演奏するサークルに入っていましたので、
広く、ブラックミュージックはもちろんですけど、広く音楽が好きですっていうようなところが、一番の趣味かなと思います。
村島
私は音楽に本当に明るくなくて、今聞いてるだけで、ソウルファンクって何?とか、ブラックミュージックって何?みたいなところから、まず分からなくて。
新保
日本の方たちでイメージあるんだと、やっぱりディスコとか、ミラーボール回ってて、明るくダンスするみたいな曲があると思うんですけれども、
親がちょうどバブル世代とかいうのもあって、親とかが聴いてた音楽っていうのを何て言うんですかね、昔車の中で聴いてたりして、
なんとなく好きだなと思ってた曲は全部、やっぱり元を辿っていくと、ソウルファンク、ディスコだったりするっていうのが自分の気づきで、
そっからはずっとブラックミュージックばっかり、結構ほぼ聴いてるような感じでした。
村島
親が車の中でかけてた曲、好きになるのあるあるじゃないですか。
そうですか。
私もだいたい親が車の中で何かしらのCDをかけてて、それを好きになったんですけど、
でも、そこでかかってたのは、だいたいJ-POPで小田和正とか聴いてたんで、
だから、そういう音楽のジャンルが全然違うものを聴いてるっていうのも、なんか不思議な感じがするというか、素敵だなと思って。
新保
もちろん親とかも、別にめちゃめちゃ演奏とか楽器やってたとか、そういうわけじゃないんですけど、
やっぱサザン・オールスターとか、山下達郎とか、そのあたりの流行ってる曲を聴いてても、
アルバムの中で結局反応するのが、そういうダンスチューンばっかりなんですよ。
バラードは聴けない。
村島
バラード聴けないんですか。
新保
バラード聴けないんです。なんかどういう顔して聴いたらわかんないっていう。
村島
誰に顔を見られてるんだ。
新保
そうなんです。いわゆるしっとりとした良い歌みたいなのが、私は苦手っていうよりか、聴き方がわかんなくて。
踊れる音楽っていうか、ハレの日とケの日みたいな概念がありますけれども、
常にハレの日、お祭りを求めてる。そういう音楽が好きです。
結婚パーティーのエピソード
村島
踊ってたいんですね。
新保
踊ってたいです。常にやっぱり祝祭の音楽を求めてます。
村島
この間ご結婚パーティーをされてたじゃないですか。
新保
そうなんです。ちょっとプライベートで結婚して、結婚式の二次会パーティーで楽しくパーティーしました。
村島
その写真が社内のSlackで、新保さんおめでとうございますみたいな感じで、上がってきた写真がかっこいいというか、
新保さんがめちゃめちゃでかいワイングラスを持って、今にも踊りだしますみたいな感じの雰囲気の写真が上がってて。
新保
ミニ丈のドレスで。
村島
ウェディングドレスといえば、いわゆる長い丈のを想像するかもしれないんですけれども、新保さんは踊りたいからか、すごいミニで動きやすそうな格好で。
新保
そうなんです。すべて稼働しやすさというか、いかに動きやすいかというところを選んで、ドレスも選びました。
踊りましたし、あとは自分でバンド演奏もしました。バンド演奏というか、私はボーカルですね。
村島
そう、ラップされるんですよね。
新保
そうなんです。
村島
ラップはどこから入ったんですか?
新保
ラップも、もともとブラックミュージック全般好きで、中学生ぐらいの時とかにJ-POPも聴くけど、なんかやっぱりラップとか、あとはR&Bというものが私は好きらしいぞと。
結局そういうのを辿っていくと、最終的にルーツミュージックで、さっき言ったソウルとかファンとかディスコとか、そういう元ネタと言われるものに辿り着くんですけど、もともとラップとか聴くのは好きでしたというところで、
ただ、実際にそれを人に見せるみたいなところって、カラオケ以外あんまりイメージがなかったですけれども、それこそバンドサークルに大学になって入って、ラップってできるじゃんと思って。
私、バンドサークルでボーカルだったんですけど、歌あんま上手じゃないんですよ。
そうなんですか?
そうなんです。やっぱりボーカリストといえば高音高い音でバーっと出るとか、それこそバラードみたいなものをバーって歌い上げる歌唱力みたいなところで重宝されたりとかあると思うんですけれども、私はそういうタイプではなくて。
ラップやってるって言うと全然別のように思えるかもしれないんですけど、私もともと合唱部だったりして、普通に中学校の時とかはNHK合唱コンクールみたいな曲を合唱部で歌ってたりして、コーラスのハーモニーみたいなのすごく好きなんですよ。
歌うとするとハーモニーも好きだし、でもリズムのある曲も好きだし、でも自分あんまり歌い上げる系の曲って自分に歌唱力がないなみたいになった時に、でも私、ラップは上手なんだよなと思って。
村島
すごいね、ラップ上手なんだよなって思いつくのすごいですね。
新保
そこにはなんか自信があったというか、ちょうど私、小学校高学年ぐらいの時に、KREVAっていう日本のラッパーの大レジェンドがいますけれども、皆さんもご存知の。
KREVAさんがもともと所属してたクルーで、KICK THE CAN CREWっていうグループがいまして、ちょうどそれもすごく流行って、ベストアルバムが出て全国ツアーを回ってたような世代だったんですね。
ラップの進化
新保
ちょうど私、小学校高学年ぐらいの頃。だから珍しく、私の実家四国香川県ですけれども、四国とか岡山のところまでラッパーがアーティストとしてツアーに来るっていうような時代。
結構テレビとかでもその日本語ラップみたいなのが流行って、みんながカラオケとかで歌い始めるようになった時期だったんですよね。
一切合唱が流行ったり、オレンジレンジでみんなラップっぽいことをやったりするのが結構普通にみんながやるようになってきて、普通にCD買って、アルバムの歌詞カード見ながらお風呂で練習してとかやってて。
普通に好きだったからやってたんですけど、多分人より上手だよなと思って。他の女性ボーカルに勝てるところはもうラップしかないと思って、ラップバンドをやったのがきっかけだったと思います。
ここまで前編とかで話を聞いてきて、新保さんってすごい自分のことを控えめに言う方だなっていうふうに思いながら話を聞いてきたのに、急に私ラップは他より上手いですって言い始めたから、ちょっとギャップで面白くなっているんですけど。
もちろん上手い人もいると思うし、私あれですよ、今の最近のラップにはなかなかついていけないこともありますけど。
村島
今の最近のラップとちょっと前のラップは何がどう違うんですか?
新保
ビートが違います。
村島
ビートが違う。
新保
ビートが全然、やっぱりトラップっていうビートが出てくる以降と前は、やっぱり全然雰囲気が違います。
それこそ、みなさんが一般的に思う、よう、よう、なんとかで、かんとかで、韻踏んで、ふつうにタンタンタンタンって、ある程度歩くぐらいのペースでやるようなものが従来のものだったとしたら、
村島
2010年ぐらい以降の海外のそのラップの調校的に、タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタみたいな、
新保
テンポが違う。
テンポだったり乗り方が違うというか、
ヒップホップのビートっていうところも、まあそのトレンドとかによって、こう、速度も違ったりだとか、
それこそ昔はソウルとかファンクとかのサンプリングみたいなところからやってたりするのも、今はもうDTMで、初めからこう音、なんですかね、電子音で結構打ち込みみたいなのもあったりとか、
あとは全然違うジャンルのところから持ってきて、でもまあラップが乗ってたら、まあラップって捉えることもあるようになったりというか、
ヒップホップとかラップのなんか解釈がすごい、みんなに普及したゆえにその領域がすごい広くなってるっていうところもあるんですかね。
村島
最近の私のラップの知識はもうCreepy Nutsくらいしかないんですけれども、あれもだいぶこう人口に膾炙したというか、すっごい受けたというか、
今までラップって私の友達の中でもすごいこう一部の子が聴いてて、でもそれ以外の子はこうラップって難しそうだなとか思ってたっていうところから、
あ、なんかみんな聴くものなんだみたいな風に変わったなという感じは本当に素人ながら思ってます。
新保
このあたりCreepy Nutsをラップ、ヒップホップ、ラップなんですけどヒップホップに入れるかどうかみたいな議論はコアなファンの中ではありますっていうのを、
これでももともとあったんですよ。CREVAが出てきた時も昔はやっぱそういうのあって、テレビ出るようになって、
JPOPに要は媚び売ってるみたいなことを言う論争みたいなやっぱりその時々その時々でやっぱあるんですね、やっぱり。
確かにCREVAさんもKICK THE CAN CREWの時はより、なんて言うんですかね、玄人受けするじゃないですけど、
他の人に真似できないような高度な、要は速度が速いだったり、畳みかける韻の数が多いだったり、とにかくスキルもりもりでやっていくようなスタイルが特徴だったんですね。
それはやっぱラッパー同士の中で戦っていくから、より高いスキルが求められるんですけど、じゃあテレビに出るようになった時に広くみんなに口ずさんでもらえるっていうこと?
ラップとコミュニケーションの変化
新保
ラップの人口、ラップを好きな人口を増やすっていうことが今度その人のテーマっていうかミッションになっていった時に、あえて簡単な韻を踏んで、サビでは歌えるパートを作って、一緒にみんな手振って歌えるようにしたっていうところが、
私はKICK THE CAN CREWとCREVAの同じ人なんだけど、全然違うことをやってて、両方でもすごくそこにはお客様精神があってというか、どちらも違う役割でやってるなと思って、私的にはいいなと思っているところです。
村島
いいなと思っているところだけれども、前者が好きか後者が好きかみたいな違いもあるし、もともとのラップを好きな人からするとちょっと簡単にするのってどうなの?みたいな論争もあるし、みたいな。
新保
そうですね、なんかもどかしいところが、もどかしいっていうか、それぞれやっぱりその音楽のどういうところを好きかっていうのは人それぞれだと思うんで、それが広くみんなに伝わったことで薄まったって感じちゃう人もいれば、広く伝わったから仲間が増えたし、みんなに分かってもらえたって思う機会も両方増えてるから、そこがポジティブに捉えるように私もなりたいですけどね。
というラップの話から急に話を変えるんですけれども、新保さんは社内で#club-t-shirtというクラブを運営していると言うとおかしいですけれども。
もともと私が入社して2、3ヶ月ぐらいの時に、社内にクラブ何々みたいなチャンネルはたくさんあるよ、みたいな。改めて社内のそういう部活動みたいなところで、みんないろんなクラブがあるから、それぞれの趣味に合わせて入ってコミュニケーションしましょう、みたいなアナウンスが前者的にあったタイミングかなと思っています。
きっかけは、斜め向かいに座ってたCSの方がバンドTを着てたっていうところなんですけど、自分が音楽やってたのもあるんですけど、普段すごい穏やかそうなCSさんがメタルバンドのTシャツを着てて、え、メタル好きなんですか?みたいなところから話が始まったりしたんですよ。
で、結構メタルのTシャツとかって主張激しかったりもするから、え、じゃあ私もTシャツちょっとバトルしましょう、みたいな。バトル?はい。私もなんかちょっとバンドT着てきますね、みたいなところから始まって、Tシャツ見せ合いっこしようみたいな流れが、席の近くで発生したっていうか、私が勝手に発生させたんですけど、そういうところがきっかけだったと思います。
Tシャツって結構普段話す人とは違う、なんかファッションってやっぱりその人の自己主張っていうか、自分を表す手法の一つなので、なんかそれきっかけで結構話が生まれることとかってなんかあるなと思って。
で、単純にこう改めて見てみたら、みんな結構、え、それは何の柄みたいなのを着てたりとかすることが多くて、なんか私がそれをきっかけにいろいろ話しかけたいなって思ったから、なんか作りました。
村島
そんな新保さんが作った#club-t-shirtでですね、新保さんが見つけたこんな素敵なTシャツを着ている人がいますみたいな話だったりとか、しんぼうさん以外にもこんなTシャツ着てきました、着てる人見つけましたみたいなところがあって、日頃話さない人が実はそんな意外な趣味持ってたんだみたいな話とかにつながって、すっごいいいクラブだなというふうに思ってて。
新保
他の方にもなんかそれ言われたことがあって、なんか全然その人は参加してないんだけど、ちらっと多分、参加せずにこうちらっとたまに覗いてるんですよ。なんかすごいあれいいよねみたいな。参加してくださいよってこう言ってるんですけど。
その方あんまりTシャツ、なかなかこう柄のTシャツ着てこない方なんで、見て楽しんでたりもすると思うんですけども、おかげさまで人数も増えてというか、私がもう撮るたびに、これ#club-t-shirt上げていいですかっていうのをもうその何ですか、無理やり承諾撮るんですね。
ゲリラで撮影して、もう無理やり承諾もらって、そのチャンネルに招待するっていうような感じで、撮られたら強制参加というシステムになっております。
村島
いや、でもそういうところがあるから、他の人のことを知るきっかけにもなってると思うし、チャンネルに招待されたからめちゃめちゃ嫌な気持ちがする人はそんなにいないと思っていて、この新保さんの程よいグイグイ加減が人のコミュニケーションを活性化させてて、すっごいいいなって思ってます。
新保
よかったです。普通にただこうみんなでわちゃわちゃこういうふうに話というか、雑談すること自体が私は好きだからっていうところもあるんですけど、その人の性格を多面的に見て知るみたいなのが私はすごく好きというか興味があって、
仕事はこういうスタイルだけど、なんか意外と持ってる小物がなんか意外とギャップだなみたいな。それってなんか理由があるの?みたいなところで、なんかその人のこだわりが聞けたりとか、そういうので意外な一面を知っていくけど、それがなんか普段接しているところにつながって、
そういう趣味があるのねみたいなところで、なんかその人こう深く知っていくのが純粋にこう面白いというか楽しいっていうか、なんかそれをするいいきっかけだなと思って、なんかTシャツは本当にそれを知るいいきっかけになるなと思うし、自分以外の人がなんかこうそこのスレッドでこう話ししてるの見るとなんかすごい嬉しくなりますね。
村島
なんかあ、そこ、そういう感じで趣味合うんだねみたいなのをこうやると、なんか勝手にですけど、なんていうんですか、おせっかいババアじゃないけど、なんかこう泣こうとしたような気分で、嬉しいです。
新保
私も今度なんかTシャツ着てくるんで、そしたらあげてください。
村島
ぜひ、村島さん結構こっちのオフィスで撮ってくれてますもんね。
新保
はい、こっちのオフィスで人のやつも撮るんで、あげたりもしたいと思います。
村島
なかなか一人だと、私が観測した人しかこう今アップできてないんで、ぜひTシャツ委員会はあの人募集中です。
はい、Tシャツ委員会早く加入して人のTシャツ撮っていこうと思います。
新保
はい。
村島
後編は引き続き、広報担当の村島がポストセールス担当の新保さんに趣味や日常についてお伺いしました。新保さんありがとうございました。
新保
ありがとうございました。