本屋好きがお届けする、ゆるいラジオ配信。今回は、青山ブックセンターコミュニティ、通称、ABCコミュニティの初代支店長、松下さんとともに、ABCコミュニティの魅力について話します。ちなみにタイトルの元ネタは、小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』です。隔週金曜日更新。
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※2022年5月末を持ちまして、青山ブックセンターコミュニティは、閉鎖となりました。
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サマリー
青山ブックセンターコミュニティ(ABCコミュニティ)の活動内容と魅力について、初代支店長の松下さんをゲストに迎え、運営メンバーが語り合いました。コミュニティは、読書会やFacebookグループ、LINEオープンチャットを通じた交流など、本好きが集まる場を提供しています。特に、会員限定の缶バッジは、コミュニティの一員である証として愛されています。 また、ABCコミュニティは、下北沢の八甲デパートメントや高円寺のコスギューといった実店舗に「視点」を設け、本の仕入れやメンテナンスをメンバー中心で行っています。これにより、通常の書店では見過ごされがちな本が、それぞれの店舗の文脈で輝きを放つというユニークな体験が生まれています。さらに、荒川区の銭湯「千代の湯」での青空市のように、街中に本を持ち出す活動も展開し、地域住民と本との新たな出会いを創出しています。 メンバーは、本棚作りや選書を通じて、書店員のような貴重な経験を積むことができます。八甲デパートメントのオーナーである平田さんからは、キュレーションやポップの作り方など、小売りのノウハウを学ぶ機会も得ています。また、本の売上管理に使われる「スリップ」の重要性や活用法についての深い議論も交わされ、コミュニティが提供する専門的な知識と体験の幅広さが示されました。ABCコミュニティは、本を愛する人々が繋がり、本と街の新たな関係を築く場となっています。