NHN テコラス 福永
村島
NHN テコラス 辻
鈴木
村島
こんにちは、primeNumberです。この番組はデータとAIであらゆる企業のデータドリブン経営を推進するテクノロジーカンパニー、株式会社primeNumberがお送りするポッドキャストです。
今回はゲストにNHN テコラスのクラウドリードチームの福永さん、辻さんをお招きしております。
primeNumberのPMMチームの鈴木と一緒にデータエンジニアリングをテーマにいろいろお話しできればと思います。皆さんよろしくお願いいたします。
鈴木
よろしくお願いします。
村島
進行はprimeNumberの広報担当、村島が務めさせていただきます。
それでは福永さんからまず簡単にご紹介いただいてもよろしいでしょうか。
NHN テコラス 福永
はい、私NHN テコラス マーケティング本部クラウドリードチームのリーダーをさせていただいております福永です。よろしくお願いします。
キャリアなんですけれども、銀行系のSIerに新卒で入社した後にAWSの構築とかを業務としてやっていて、そこに深く興味を持ってから弊社にジョインしてお客さん支援をしています。
2024年にAWS Top Engineersを受賞させていただいておりまして、その次の年にAWS Ambassadorsというグローバルの表彰があるんですけれども、そこに受賞させていただいたというキャリアでございます。よろしくお願いします。
村島
続いて辻さんもお願いしてよろしいでしょうか。
NHN テコラス 辻
同じくクラウドリードに所属しております辻と申します。私自身は2021年の新卒としてテコラスに入社しています。
ありがたいことにAWS Jr. ChampionsですとかAWS Top Engineersという表彰もいただいておりまして、今現状では2025年のAI/ML Data EngineerのAWS Top Engineersとして認定いただいたので、そういった部分のAIとかデータという部分で今お客さまにご支援をさせていただいているという状況です。
村島
鈴木さんも続いてお願いしてよろしいでしょうか。
鈴木
primeNumberでプロダクトマーケティングマネージャーを務めている鈴木と申します。
私の経歴としてはもともと新卒では広告代理店で営業職をしていたんですけれども、そこから異動でマーケティングデータ分析みたいなことを始めて、そこからさらにエンジニアリングに入っていきたいというものでprimeNumberにジョインをしました。
最初はお客さま向けのデータ基盤構築を行うようなクライアントワークを行っていたんですけれども、そこからプロダクトマーケティングマネージャーとしてTROCCOとかCOMETAといったようなプロダクトをどうやって皆さんに届けていくかですとか価値を伝えていくかというところを担当しております。
村島
そんなふうにいろいろな形でキャリアを歩んできていただいた皆さまとエンジニアリングというところの共通点をもとに今回いろいろお話ししていければというふうに思うんですけれども、NHN テコラスさんのまずは所属企業の紹介から伺ってもよろしいでしょうか。
NHN テコラス 福永
NHN テコラスはクラウド総合支援サービスのC-Chorusというのがあるんですけれども、こちら中心にクラウドの導入、運用、そしてAIデータ活用など先端技術領域のB2B支援、こちらを得意とするマネージドサービスのプロバイダーとなっております。
特にAWSに対しては重点的にリソースを投下しておりまして、2021年にプレミアティアサービスパートナーと呼ばれるAWSのパートナーレベルの最上位に昇格をさせていただいております。
また、AWSジャパンだけではなくて、アメリカのAWS本社とも戦略的協業契約を結ぶなど、グローバルレベルでの協力体制を築いておりますというのが特徴となっております。
最近のニュースだと、AnthropicとAmazon Bedrockにおけるクラウドのリセラー契約を締結しておりまして、こちらは親会社の総合IT企業であるNHNの韓国本社からもプレスリリースを出すなど、そういった部分もかなり力を入れて取り組んでおりますというのがご紹介となります。
村島
先ほどお二人とも資格のところでもAWSのところにも触れてくださっていたんですけれども、そんなところもきっと今の事業内容というところにも活かされているんじゃないかなというところと、あとはやっぱりAnthropicさんは今すごくいろいろなところで話題にもなっているかなというふうにも思いますので、その辺のAIみたいなところも後々触れていければというふうに思います。
村島
そんなNHN テコラスさんとprimeNumberというところ、データエンジニアリングというところが共通点としてあるかなというふうに思うんですけれども、primeNumberもそのデータエンジニアリングの、例えばSaaS、TROCCOというデータマネジメントのところの工数を削減したりとか、データエンジニアの右腕となるようなところを支援するようなサービスであったりだとか、COMETAというメインとしてはデータカタログのような機能ですかね、メタデータを管理したりですとか、
そのデータをどんなふうに使えばいいのか、どんなふうに分析すればいいのかみたいなところを自然言語で対話しながら使っていけるような、そんな支援をするようなSaaSであったり、データ活用をしたいけれどもどんなところから手をつけたらいいかわからないというようなお客様に向けて、コンサルティングだったりエンジニアリングというところを支援したりですとか、
というようなサービスをさまざま提供させていただいていて、テコラスさんとはかなりお付き合いが深いところもあるかなというふうに思っているんですけれども、一緒にお客様のデータ活用支援に取り組んでいるというふうに弊社の担当からも聞いているんですけれども。
NHN テコラス 福永
そうですね。primeNumberのPROFESSIONAL SERVICESというのがあると思うんですけれども、そちらと我々のマネージドサービスを組み合わせてお客様のご支援をさせていただいているというのが去年ぐらいから始まっているところでございます。
村島
そんなところで福永さんと辻さんはそちらをメインの事業として取り組まれているみたいな形なんですか?
NHN テコラス 福永
そうですね。ご紹介させていただいたクラウドリードチームというチームがAIとデータの活用をご支援するようなチームになっておりまして、そこが去年ぐらいから発足しているんですけれども、その中でTROCCOを活用してお客様のデータパイプラインを作っていくみたいな部分を主力事業としてやっているみたいなところがありますね。
村島
ありがたいことです。弊社の鈴木はPMMとしてそんなTROCCOのサービス提供みたいなところも取り組んでいるというところだと思うんですけれども、どうですか?パートナーさんと一緒に取り組んでいくみたいなところでPMMとして一緒にパートナーさんと取り組んでてこんなエピソードがあったとか、何かこんなことを取り組んでいきたいみたいなところがあったりしたら。
鈴木
TROCCOは直販で売っているものも大きいんですけれども、パートナー様の皆様の力によって広がっていっている面では大きくて、我々が届けきれていないようなところを皆さんに協力しながら進めていっているところがあります。
我々のTROCCOはかなりUIとしても使いやすいというのは大きくありますので、それでパートナーの皆様も工数を削減しながら、よりお客様の価値貢献に対して直接的につなげていけるというので、一緒にやっていけるというのがすごく助かっているというふうになります。
NHN テコラス 福永
それこそ自社でもTROCCOを使ったりとかしてて、その推進したメンバーが実はエンジニアがゴリゴリやっていたメンバーじゃなかったりしたんですよ。
それこそ多分鈴木さんの元々のキャリアと一緒で、営業とか出身のメンバーとかいるんですけど、そこが中のデータを整えるのでTROCCOとか使ったりしてたんですけど、結構使用感もめちゃくちゃ良くて、任せっきりだと難しいかなと思ってたんですけど、
2ヶ月ぐらいでパイプライン組み切って、今実際に社内で改善とか回したりしてるんで、そういう意味でもめちゃくちゃUIとしては優秀だなというのは感じてます。
村島
そんなありがたいフィードバックもいただいているんですけれども、どうですか?逆にこういうところはもっとTROCCOをこうしてほしいみたいな、せっかくPMMがここにいるということもあるので、ご意見をいただけたらなと思ったんですけれども。
NHN テコラス 辻
そうですね。それこそデータの分析とかを始めるという点ですごい使いやすいUIということで自分も感じているんですけど、逆により細かい設定をしたいとか、それこそ最近BigQueryの設定とかもいろんな認証方法が増えたりとかあるんですけど、
そういった部分にもう少しこだわった使い方とか特質のあるとか、お客さんによって固有の設定とかがあったりするので、そういった細かい設定をどんどんできるようになるというのがあると、TROCCOでできる機能要件を満たせるので、そういった部分ができていただけるとすごいありがたいかなとは感じてます。
村島
その辺PMMとしてはTROCCOを今後こんな風にしていきたいなとかっていうところは見通しとか、何となく思っているところとかってあったりするんですか?
鈴木
そうですね、TROCCOで昨年からSelf-Hosted Runnerっていうオンプレのデータにつなげるような機能が出てきたりですとか、エンタープライズのお客様に使っていただきやすいような機能をどんどん提供していっているのがあります。
その流れの中でやはり細かいところまでしっかり作り込みたいという要望はいただいていますので、そういったところは整備しながら進めていこうというのは今の方針としてはありますね。
村島
どうですかね。今、御社で使っていただくみたいな目線でいろいろお話いただいていたと思うんですけれども、お客様に提供するみたいな観点でいくと、現場のお客様と対面されているお二人なのでこんな風に使っていただけそうみたいなところであったりだとか、逆に現場のお客様こんなところで困っているよみたいな感触とかあったらお伺いしてみたいんですけど。
NHN テコラス 福永
我々が見ているところだと、primeSalesAgentとマーケティング向けのものがあると思うんですけれども、営業とかマーケティング部門の働き方を変えないと導入できないようなツールだと思っているので、with Agentみたいなところですよね。そこがどういう風にハードルを下げてあげられるのかというのがめちゃくちゃ大事かなと思っています。
そういった意味だと、御社以外の営業パーソンのAIを使っていくみたいなレクチャー動画も結構増えていく中で、割と追いついてきたのかなと思っていて、なので今年そういった部分でマーケティングしていくと刺さるケースが増えていくのかなというふうに思っておりますね。
村島
本当におっしゃっていただいている通りかなというふうに思っていて、弊社の事業を立ち上げたものとしても、これは機能があるだけだとやっぱり入っていかなくて、お客様の中に文化を根付かせるということがすごい大事だよねっていうところは何度も何度も力強く強調しているところかなというふうには思っていて、
とはいえデータ活用って大体そういうところあるよねみたいな、という風には思ってはいるんですけれども、やっぱりお客様の中でツール導入されるだけだとなかなかうまくいかなくて、文化づくりからやっていかなきゃいけないみたいなところもあったりされます?
NHN テコラス 福永
まあそうだと思いますね。今そのデータを使ってAIが示唆を出していくというか、みたいなツールだと思うんですけれども、それを実際にアクションに動かせる力があるかとか、その文化があるかみたいなのはやっぱり慣れていかないといけない部分で、それをこう日常的な営業活動ってもう基本的にそれで日常の活動終わっているはずなので、そこにプラスアルファでできるかっていうのが難しいと思うんで、そこをどうアシストしていくのかっていうのが課題だと思っていて、
そこは我々のパートナーの出番かなと思っているんですけど、というところが印象としては出ますかね。
村島
テコラスさんとしてはそういう時にどんなご支援をしたりすることが多いんですか?
NHN テコラス 福永
我々は今回のSalesAgentに関してはまだ取り扱いはないと思うんですけれども、お客様の方でAIをうまく活用していくためのご支援というのは少しずつ増えてきていて、
それこそGoogleで言えばGemini Enterpriseみたいな製品とか、AWSで言えばAmazon Quickみたいにお客様のSaaS型でAIを使い始められるみたいなプロダクトが増えてきていますと、
それらをお客様がどう使うかという最初のスタートダッシュは結構支援が必要だったりするんですね。
NHN テコラス 福永
例えばこういうマニュアル業務をうまくやっていくことができるのかとか、どうやるのかとか、
そこの部分は我々が製品を組み込んでいく技術的な支援だけじゃなくて、どう使うんですかというところまでも語らなきゃいけないなと思っていて、
そこが元々我々がやっていた業務とまた変わってくるので、そこの部分も強化しているというような感じになりますね。
そういった支援が必要かなと思っています。
村島
辻さんの観点からも何かその点についてコメントとかありますか。
NHN テコラス 辻
そうですね。自分はどちらかというとお客さんとして技術の支援を主に中心としてやっているんですが、
そういった部分でやはりキーワードとしてあるのがお客さんのビジネス、顧客ドメインの理解というのはAIを使う上で大事かなと思っていて、
そこの言語化って正直難しいと思っています。
AIの力を借りつつ考えるみたいなことも可能なんですが、結果的に自分から出るアウトプットをAIはインプットとするので、
お客さんの中で言語化をしてもらうというのが難しい重要かなと思うので、
そういった部分を結構、個人としてはかなり注力してお客さんに頑張って言語化をしてもらい、
それを我々は言語化に対するサービスですとかサポートというのを結構注力しているという印象で割と関わらせていただいています。
村島
言語化のサポートって難しくないですか?
NHN テコラス 辻
めっちゃ難しいんですけど、大きくそもそも何がやりたいんですかとか、そもそも今どうやってますかみたいな、
普段行っている生活とかでも意識してなくても動いている部分とか考えられているという部分って実際にあるので、
言語化するっていきなり難しいんですけど、そういった何でやってるんですかとか、今どうやってましたとか、これからする時ってどうやりますかみたいな、
割と抽象的というかかなり広域的な質問をさせていただくと割とこうやってます、ああやってますみたいなのがあるので、
じゃあこういう時こうですよねみたいな結構具体的なアプローチ、段階的にやると結構お客さんの中でも具体化していただけるので、
とっかかりがないってだけで割とできるということは顧客のお客さんとかでも感じている部分であるので、
ただ時間は正直かかるのでここが難しいなとは思っています。
村島
今お話を聞いていると言語化のお手伝いって結構ヒアリング力というか、こちらの質問力が問われるみたいなところはありそうですね。
NHN テコラス 辻
めちゃめちゃあると思っていて、ただ逆に自分は正直考えるのがめちゃめちゃ好きでエンジニアをやっているので、
逆に自分がその時そういう立場になった時どうしよう、こうしよう、ああしよう、
むしろ自分の中で言語化したものをお客様に当てはめられるのかっていうので形を変えると言いますか、視点を変えるみたいなのを結構やってます。
鈴木
結構そこの部分ってAIがテーマになってきた時に何ができるかみたってすごく幅が広がったのでそこの難しさが出たという部分と、
でも一方でAI使って事前に調査をしていくだけで自分の認識ってだいぶクリアになった状態で向かっていくことができるというのもあると思いますし、
何かしら目に見えるものとか動くものをモックでもいいから作ってそれを見せながら当てていくみたいなこともできるという風になっているので、
何か難しさも増えつつやるための手段も増えていっているのでここは変わってきているのかなとは思いますよね。
NHN テコラス 福永
より準備してきてないってのはありえないよねみたいなふうにはなってきてますよね。