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【131−131】データ活用の社内導入の鍵は「チームで一緒に課題解決」。船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木さんのデータ活用推進術
2026-04-15 13:17

【131−131】データ活用の社内導入の鍵は「チームで一緒に課題解決」。船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木さんのデータ活用推進術

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この番組は、データとAIであらゆる企業のデータドリブン経営を推進するテクノロジーカンパニー、株式会社primeNumberがお送りするポッドキャストです。

後編はコミュニティマネージャーの北川が船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティングの鈴木さんに、自社で取り組んでいるデータ活用についてお話を聞きました。

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00:19
北川
こんにちは、primeNumberです。後編は引き続き、コミュニティマネージャーの北川が船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング DX部 Opsグループ マネージャーの鈴木さんに、どのようなデータ活用されているかについてお伺いしていきたいなと思いますが、
鈴木さん、それではですね、早速、御社ではどのようなデータ活用されているかご紹介いただけますか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
前編のときにお伝えしたんですが、弊社は1月から合併してできている会社でして、現状ですとまだ私がもともと所属していたHR Forceという会社の基盤を引き継いでいる状態になっています。
なので、どちらかというと、自社のプロダクトである「Recruiting Cloud」周りのデータについてと、あとはマーケティングだったりとか、セールス活動に必要なデータ周りを活用するために整備したりとかしているような状態です。
北川
実際にデータを使われている方ってどのような方になりますか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
現状だとほとんどがHR Forceの出身の社員になっていて、いわゆる人材・求人広告の運用をしているようなメンバーだったりとか、あとは営業活動をしているような、マーケティング活動をしているようなメンバーがメインのユーザーになっています。
北川
では、実際に基盤のところの話をさせていただければと思いますが、実際にTROCCOを導入いただいているかと思うんですけど、そもそもの導入経緯ってどのようなものだったんでしょうか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
当時でいうと、別のツールが入っていて、データ転送のエラーハンドリングだったりとかだけで午前中潰れるみたいなことが起きていました。
結構前の話ですが、そういった時にETLのツールを必ず入れないとこれ以上スケールしないよねというふうに考えまして、いろいろなツールを試しました。
その中で将来的にビジネス部門のユーザーが自分たちでデータを転送したりとか、また逆に基盤側から自分たちのツールのところにリバースETLをしたりとか、そういったことをしてほしいなと考えていたので、
TROCCOであればどちらもできますし、操作も簡単なのでそこがいいなと思って、将来的なことを考えた時にTROCCOにしようと決めました。
北川
じゃあ実際にそれこそPoCなり検証いただいて、操作性のところとかがいいなと思っていただいたって感じですかね?
03:07
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
それこそ私と同じくもともとセールス出身だったメンバーが全くデータ基盤とか分からない状態だった時に一番最初にまずTROCCOを覚えようと触ってもらったんですが、
もう2週間くらいでなんなく1人で新しいデータソースをデータ基盤に転送するだったりとか、そういったことができていました。
それくらいTROCCOのUIは優れていて使いやすいなと考えています。
北川
じゃあ実際にどんな感じの基盤を作られているのかみたいなところを簡単にご紹介いただいてもいいですか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
まずデータとしては、繰り返しにはなってしまうんですが、自社の求人広告だったりとか、そのあたりのプロダクトのデータが一番多いものになっています。
アーキテクチャ的なところでいうと、転送周りはTROCCOに担っていただいていて、基盤の中のデータ変換だったりとかはdbtを使っています。
ただここもTROCCOが活躍してくれていて、dbtのジョブの実行だったりとか、そういう部分もTROCCOのワークフローを使って動かしています。
なので基本TROCCOがデータ転送をしてきて、データ変換のところのジョブも実行して、最後例えばスプレッドシートだったりとかにデータを返す部分というところもTROCCOがやってくれているので、最初から最後までずっとTROCCOにお世話になっているようなデータ基盤です。
北川
今データ活用されている側としては基本的にスプレッドシートとかで展開されているみたいなイメージですか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。スプレッドシートは広告のデータだったりとかは相性がいいので、よく現場のメンバーが自分たちでSnowflakeに入っているデータをTROCCOを使ってスプレッドシートに落とすみたいなことをよくしているのを見ています。
北川
じゃあ結構導入時点でビジネスサイドの人に使ってもらえたらなみたいな、自分たちでリバースETLとかもやってもらえたらなというところを考えられていたということなんですけど、今も実現されている感じなんですかね?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。導入してもちろん最初は基本的にはデータチームだけが使う形だったんですけど、活用が進むにつれて彼らが自分たちでやれることのメリットというのを気づいてくれるようになってきて、
最近ではもう勝手に毎日スプレッドシートに落とすとか、いろんなことをやっています。
北川
そこの自分たちでデータを落としてきてもらうまで、やっぱり結構何個か越えなきゃいけない壁というか難しさとかもあるかなと思うんですけど、鈴木さんの中で何ですかね、会社の中でどういうふうに動くことを心がけていたとかそういうところってありますか?
06:01
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
基本的にビジネスのメンバーはツールなんて何でもいいと思っていると私は思っていて、自分たちが解決したい課題とか自分たちの業務を楽にしたいとか、それが一番大事な部分だと思っています。
なので我々がこのツール使ってほしいとかこういうふうにやってほしいとかっていうのを押し付けるんじゃなくて、彼らが何をしたいのかだったりとかどういう課題を持っていて、どういうふうになるとより良い状態になるのか、そういったところから入って、その解として例えばTROCCOがあるんですよっていうようなそういう進め方でやってきたかなと思っています。
北川
使ってくれる人だったりとか活用してもらう人に結構メリットを伝えるじゃないですけど、業務の上で導線に載せるみたいなイメージですかね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。例えば新しいツールを使うのは嫌じゃなかったとしても、そのツールを使うことによって工数が2ステップ増えるとかだったら多分嫌だと思うんで、そういうのは意識をして、彼らのオペレーションがもともとが3ステップだったんだったら、TROCCOを使って確かに1ステップ増えるんだけど、その後ろでやっていた1ステップが減るんだよみたいなそういうところは丁寧に伝えていたかなと思います。
北川
結構普段データエンジニアの方としゃべる機会が多いんですけど、やっぱりビジネス理解みたいなところってすごい重要になってくるかなと思うんですけど、そういうヒアリングだったりとかビジネス理解みたいなところに対して鈴木さんが取り組まれてたりとか気をつけられてることとかあったりしますか。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
一番いいのは彼らがやってる仕事を自分がやることだと思いますね。
そもそも何をしてるのかっていうのを聞くんじゃなくて、業務全部を隣で一緒に、もちろん権限的なものはあると思うんですけど、一緒にやるっていう風にすると、こういう風に考えてやってるんだなとか、一見無駄そうに見えるこの手順がすごい大事なんだなとか、その細かいところに気づけるので、
そこが個人的には一番の結局は近道なんじゃないかなと思ってますね。
北川
何というか前編で合理主義だと散々おっしゃっていた鈴木さんではありますが、そのあたりは結構コツコツ積み上げられてきたんだなみたいなところを今のお話を聞いて思いましたね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。何か作業とか工数を嫌うというよりかは、最短で解決したいその解にたどり着くためだったら、この第一段階では泥臭くやるっていうのも実は一番の近道みたいなことがあると思うので、そのあたりはもしかしたら全然厭わないでやってるタイプなのかもしれないです。
北川
そのほうがビジネスサイドというか活用したい方からすると、やっぱり信頼感というか、この人って一緒にやろうと思ってくれるんだみたいなところの安心感みたいなところは感じてもらいやすいのかもしれないかなと思いますよね。
09:06
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。何かワンチームみたいなスタンプがうちの会社にはあるんですけど、ビジネスサイド側からデータだったりとかDX系のITの部門に対して、いわゆる社内外注みたいな形になってしまうと結構難しいことが増えるなと思っていて、あくまで同じチームなんですよという。
外部から入ってるんじゃなくて、あくまで社内のチームなので、内部のチームとして一緒にこの課題を解決したいんですよっていうスタンスを取るっていうのは結構重要なのかなと思いますね。
北川
邪魔したいわけじゃないですしね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
はい、決して。
北川
一緒に頑張ろうと思ってるから、その熱意というか気持ちが伝わるのが一番大事かなと思いますね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。
北川
ありがとうございます。ここまではこれまで取り組まれてきたことについてお伺いしてきたんですけど、最後、今後データを活用してきてチャレンジしたいこと、ぜひお伺いできればなと思うんですけど。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
ありがとうございます。まずは1月から新しい会社になって、現状だと以前から使っている会社側のメンバーが中心となって活用している状態なんですが、これをちゃんと全社に広げていくっていうのが一つ目ですと。
それを進めていく中で結構重要だなと思っているのが、ビジネス側のユーザーは簡単に言うと倍になったんですが、データチームの人数は変わっていないというような状態なので。
大事なところで言うと、自分たちが全部をやろうとしないということ。
彼らが自分たちでやろうとするように持っていくこと。
そこが一番大事かなと思っているので、すでにTROCCOを使って自分たちでデータ基盤からデータを抽出したりやりたいようにやるというところまでは来ているので、
そこを新しく入ったメンバーたちにも広めていくということがまずは一番最初にやらなきゃいけないことかなとは思っています。
北川
自分たちからやりたいなと思ってもらえるようにするにはどうしたらいいですか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
やるとメリットがあると。
北川
伝えていくこと?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
伝えていくこともそうですし、常に困ってそうな人を探すこととか不満を言っている人を探すことが一番早いんじゃないかなと思っていますね。
北川
前半の話につながるかなと思うんですけど、ある程度課題を課題として認識できているからこそ、それが改善されるのであればやってみようと思う人の方が多いかもしれないですね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。課題だと思っていない人に対してこうやってやるといいよと言っても基本的にはやっぱり動きづらいんですけど、
なんか課題感はある、でもやり方はわからないみたいな人に対して、例えばポンとデータ基盤だったりとかデータ活用みたいなことを示したときにこれだってなってくれればもう正直簡単。
12:04
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
はいどうぞみたいな感じで終わるので、そういう状態をどうやって作るかですよね。
そういう状態っていうのは自分から探しに行かなければ基本的には無理で、彼らは別にデータって思っていないので、こっちからこれはデータの出番ですっていう感じで登場していくのが大事かなと思います。
北川
困っているものがここにあって、解決方法はこれなんですよって見せてあげるのはすごい大事ですよね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。そのためにも隣で仕事をするみたいなことは結構大事だったりするのかなと思いますね。
北川
本当に細かい積み上げというか信頼関係って大事ですもんね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
はい。
北川
ありがとうございます。それではここまでは船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティングの鈴木さんにお話をお伺いしてまいりました。本日はありがとうございました。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
ありがとうございました。
13:17

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