経営者のためのヤバい仕組み化ということで、この番組は、仕組み化の専門家である私、松田幸之助が、様々な事例を仕組み化の視点で解説していく番組です。
今日はですね、三井住友カードに学ぶ判断基準の仕組み化ということで、AIにですね、重要なことを教えて、みたいなことをやり取りすることあると思うんですけれども、
それだけでは足りなくて、この三井住友カードさんがですね、取り組み始めている内容が非常にですね、仕組み化の視点で面白いなと思いましたので、
今日はそのニュースを元にですね、仕組み化、そしてAI活用のヒントを考えていければなというふうに思います。
まずですね、よくあるのがですね、いろんなチャットGPTであれ、クロードであれですね、AIにいろんな情報を繋いだのにも関わらず、なかなか重いような情報がですね、返ってこないというのはあるんじゃないかな
と思いますし、
逆にAIをうまく活用できている方であれば、いろんな情報をですね、AIがですね、上げてくるようになるというのがあるんじゃないかなと思います。
最近ではですね、チャットGPTのドッツというのがですね、非常に優秀で、そのいろんなことをですね、元秘書みたいに、これが対応したほうがいいですよ、とか教えてくれるようなものがありますが、
そのドッツとかを使っていたとしても、逆にですね、大きく2つ問題がありまして、まず1つ、抜けるという問題ですね。
本当に教えてほしいドッツとかAIがですね、ここ確認したほうがいいですよっていうふうな本当に重要な報告が、やっぱりなかなかAIから上がってこない問題というのがあるんじゃないかなと思います。
もう1つ、それは余計だよね問題ですね。
もう対応済みのことまで対応漏れです、みたいに報告をされるというふうなんですね。
つまりこのAIがうまく情報をつなげられたとしても、抜けてしまうという問題と余計だよねという問題が結構あるんじゃないかなというふうに思います。
同じ経験されている方ですね、私以外にもいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、これですね、抜けたとしても余計だとしても、どちらにせよですね、これ確認の仕事が増える。
つまり、もしこれ社長がやられていたら、社長の手間暇が増えてしまうよねという問題があるんじゃないかなというふうに思います。
そして、これAIの性能というのも一部あるかもしれないんですけれども、これは一部AIの性能だけではなくて、やはり情報というものをしっかりとAIが判断できるようにしてあげる必要があるんじゃないかなというふ
うに思います。
判断できるものがなければ、さすがにAIも判断することは難しいよねというふうに思います。
例えばですね、AIとかにですね、明日やることなんかあると聞いたら、何が返ってくるでしょうかと。
おそらく明日が期限の仕事であったりとか、すでに過ぎている仕事とかですね、来週の商談とかですね、そういうものが上がってくるんじゃないかなと思うんですけれども、
では、この三つの中で本当に社長が、そして皆さんが欲しい情報ってどれだっけというところだと思います。
もしかしたら、この三つ以外の他の選択肢の情報を本当は上げてほしいというふうに思われるかもしれません。
AIを活用することができる。それを進めると判断のズレが当然出てくると思います。
実際にAIに重要な明日やるべきことを教えてと聞きますと、
すでに自分自身の優先順位の高い仕事であったりとか、報告してほしいことをAIに伝えてたとしても、
それとズレたアウトプットが出てくると思うんですね。
そしたらそれをまたしっかりと何でこういうズレたアウトプットになってしまったのかというふうな部分で
与えるべき情報であったりとか、与えるべき情報の認識ですね。
じゃあ大事っていうことは大事なことを報告してくれてなかったとするのであれば、
その報告してくれなかった大事なことっていうのを改めてちゃんと整頓してですね、
AIに伝えてというふうなことをやっていく必要があるんじゃないかなというふうに思います。
このようにちゃんと条件を決めて、
そうするとAIが膨大な自社のデータから何を拾うか何を拾わないかっていうのを判断して、
それを元に繰り返しですね、アウトプットの質が低ければ少し修正していくみたいなことをやっていくと、
どんどんどんどんAIが上げてくれる情報が精度が高くなってくるんじゃないかなというふうに思います。
これもですね、ちゃんとやらないとどういうことが起きるかというと、
例えば返信漏れているものを教えてみたいなことをAIに聞きますと、
そうすると、例えばですね、午前にお客様から依頼が届きましたと、
午後にそれを返信しました。ただ管理表では見対応のまま、チェックが入っていなければ、
管理表だけを見るとAIは返信漏れっていうふうになるんですね。
次に確認してお返事しますっていうふうにちゃんと返しましたと、
でも実際に質問には回答してないってなると、送ったから完了でOKだとすると、
これはAIも見落としてしまいました。
管理表が見対応だからダメとか、管理表をチェックしたからOKだとかってですね、
そういうふうな送信したからOKとか、依頼への対応が完了したからOKとかっていうのではなくて、
そこの含めてですね、基準を明確にしないといけないと。
例えば今回の例でいうのであれば、管理表が見対応でもダメですし、
お客さまにちゃんと求められている質問の回答をしてなくてもダメです。
この二つをやったら完了というふうな定義だとすれば、
その定義をちゃんとAIに伝えておくことができればですね、
より精度の高いアウトプットがですね、出てくるんじゃないかなというふうに思います。