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2025-04-17 11:59

015: 2025W15

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2025W15の振り返り。エッセイ用のネタ出しです。

  • 映画『メタモルフォーゼの縁側』めちゃくちゃよかった。
  • 創作をテーマにしたコンテンツに弱い。
  • 共作することを楽しめるといいな。

ここからテーマを拾って週報でまとめます。 https://blog.ymmtdisk.jp/

収録:2025年4月16日(水) 21時14分ごろ

サマリー

2025W15の振り返り。動きのない週末。映画『メタモルフォーゼの縁側』を見た。

今週なにしたっけ
こんばんは、はせる準備室です。
えー、2025W15の振り返りです。
収録は、4月16日、時刻は21時14分。
えー、この週は、週末は特に出かけもせず、
土曜日は一人にさせてもらって、日曜日は雨だったんですよね。
あまり動きのない週ということで、
メタモルフォーゼの映画を見て、
先週、見ますって言ったんで、その話もしなきゃなと思っていて、
多分これが今週のテーマになるんじゃないかな。
えーと、まあ結論から言えばめちゃくちゃ良かったんですよね。
ストーリーもそうだし、芦田愛菜の演技も、宮本信子の演技も、
全部なんかすごく良くて。
で、BLで2人が繋がって、友達になるっていうところから始まるんですけど、
最終的にこのストーリーが行き着くのは、
漫画を描いて即売会で売るというところが、一番の盛り上がりに設定されていて(マンガ家の先生のサイン会に行く、もある)、
芦田愛菜が演じている「うらら」っていう女子高生が、漫画が好き、BLが好きなんですけど、
漫画を描くのがすごく上手というわけでもない、現段階では。
だから、描き始めて、「こんなのを本にして売るっていうのか、正気の沙汰じゃない!」みたいなことを言うんですけど、
それがすごくよくわかって、私も中学生とか高校生ぐらいの時は、
ちょうどアニメとか漫画とか好きで、
当時も自分で描きたいなっていうふうに考えが進んでいって、
実際に本当に劇中に出てきたみたいにGペンを買ったり、
それ用の紙、漫画を描く用の紙を買ったり、そんなことをしていた記憶が蘇って、
結局、私の場合はコスプレまで行くんですよね。
共作でしか出てこないもの
つまり創作がテーマの映画だったと。
こういう創作をテーマにした映画とか漫画に結構弱くて、
ブルーピリオドとか映像研とか、
写真はどう繋がるんだろうな。
写真も創作と言えば創作なのかな。
一番簡単な自己表現ではあるのかもしれない。
劇中でうららと雪さんが作る漫画、
実際どのぐらい雪さんが関わっているのかわからないんですけど、
少なくともブースは一緒に出すという流れだったんですよね。
でも、『遠くから来た人』というタイトルの漫画は、
多分雪さんがいないとストーリーが生まれなかったので、
そこがかなり私の中では1個目のポイントだったんですよね。
特にストーリーを書いたり、雪さんがストーリーを提供したり、
漫画を書いたりとかはしていないかもしれないけど、
その2人でしか成し得なかった漫画ストーリーなのかなと思って、
そこがすごくじんわりときて。
自分の創作を振り返ってみると、あんまり直接誰かと共作をすることってほぼなくて、
写真ですら、誰かと一緒に散歩をしながら撮り歩くということは、
よくしていた時期があるけど、私はポートレートが苦手で、
得意とか不得意とかじゃなくて苦手なんですよね。
レンズ越しに目が合わなければ大丈夫なのかな……
とにかく苦手意識があって、
ポートレートのような作品撮りはほぼしたことがない。
今も、ブログも共作っていうと、
テーマを出し合って書くとか、往復書簡みたいなものになるとかそういうのはないし、
ポッドキャストは4人でやってた時期もあったけど、
結局今はボイスメモみたいな、一人でやってるっていう状況を考えて、
共作でしか出てこないものも絶対あり得るだろうなっていうのを、今考えている。
ブログも何かテーマを出し合って、同じテーマで書いてみるとか、
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このポッドキャストも実際構想段階で、もちろん週報のテーマ出し、最初は読み上げで校正するっていう目的だったところを、
今はテーマ出しみたいなことをやっているんですけど、
構想段階では誰か、もともと一緒にポッドキャストをやっていた友達を呼んだりして、
二人で街を歩きながら喋ってもいいなというのはアイデアとしてはあって、
そういう領域に踏み込んでもいいのかもしれない。
それを楽しいと思えるのかもしれないと今考えています。
今週は以上です。ありがとうございました。
11:59

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