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2024-02-18 09:31

トーク53回 漫画と小説をかいてみてわかった事 from Radiotalk

楽しい!!

自分は楽しい!
誰かも、そう思ってもらえたら、最高ですね

そのために、
少しの勉強と研究が必要なようです
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こんにちは。トークの53回目ということで、今日は漫画と小説を書いてみてわかったことということで話してみたいと思います。
最近ね、漫画と小説を書き出したんですよね、僕ね。
なんで書き出したんだろう。
でね、なんで漫画と小説かというとね、僕同じじゃないかと思ってですね、漫画と小説ってね。
だから、とりあえず両方やってみようと思ったんですよね。
大変かというとね、そう大変でもなくて、
1日10時間漫画を書いてくださいって言われたらそれは大変だけど、
隙間時間ですかね、僕らが使っているね、隙間時間となんとか1週間かっていうことを目指しているので、
そんなに大変でもなくて、生活に溶け込んでいったらいいなと思っているんですね、漫画と小説を書くことが。
自分の生活の中に溶け込んでいけば、そんなに努力する必要もなくて。
でね、書いてみてわかったことはね、やっぱり面白いですね、表現することってやっぱり面白いなと思って。
これは何だろう、本能じゃないんですか、表現したいっていうことは人のね、物語を作ることですからね。
物語っていうか物語じゃないです、物語っていうようなもんじゃなくて、世界を作ることですね。
だから例えば100ページの物語があるとするじゃないですか、
100ページの物語があったとして、この作者の背後にはその10倍も20倍もストーリーがあるわけですよ。
で、実際文章になっているとか漫画になっているのは氷山だ、氷山の一角みたいなものなんですよね。
本当は壮大な物語があって、たまたま漫画という形、小説になっているという形でパッと出ているみたいな感じの後、そんな体験をしましたね。
そんな体験をしましてね、なんかね、よくわからないんだけど、彫刻家の話を思い出しましたね。
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木でパンパンと振ってね、仏像みたいなの作る彫刻家がいてね、すごいですねとか言われたけど、
その仏像さんはいやいや、掘り出しているだけだみたいな、そんな感覚がちょっとありましたね。
だから世界があってですね、ちょっと切り取ってあげるという感覚ですよね。この世界の一部でそれをちょっとした物語にして漫画にしたり小説にしてみたりするという、そういう不思議な感覚がわかりましたね。
フジコフジオさんかな、ドラえもんの作者、あの人の目には日常生活の中にドラえもんもノビタもいるんですよね。
ちゃんと見えてるんですよね。そういう不思議な世界だなという感じがしましたね。だから物語を作るのは楽しいなと思いましたね。
その一部だけを一部というか、氷山の一角ですかね、小説になったり漫画になったりしているのは、なんとなくそういう感覚がわかりましたね。
あとはね、技術より大切なことがわかりましたね。もちろん技術は大事なんですよ。例えば小説家だと文章が上手くないとダメですよね。漫画家なら絵が上手くないとダメですよね。それはそうなんですよ。それはそうだと思いますよ。
ただそれより大事なことがあるなということはわかりましたね。何が大事かというと、話ですね。話の面白さ、面白いような話の持って行き方ですよね。そういう技術より大切なことがわかりましたね。
気づいたことはですね、視点ですよね。物語って視点、視点。どういう視点で物事を見ていくか。これは普段から僕たち、僕というか、意識していかないといけないなと思って。
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これはこの人の視点ならこうだし、こっちの視点に立つとこうだし、こっちの視点ならこうだし、みたいないろんな視点があるわけで。いろんな視点がある。もちろん独自の視点というのも要りましてね。そういう物事の見方ということをこれからもっと注意しないといけないなということが気づきましたね。
あとは、やっぱりハッピーっていう、楽しいというのは一番大事なんですよね。物作りしている人はね、実はね、作っている時が一番楽しいんですよね。
でも作り終わったものは、やっぱり誰かに楽しんでもらいたいなぁとは思いますね。誰かに楽しんでもらいたい、誰かの役に立ちたいというのはありますね。ただ、そこに至るまではもうちょっと努力がいるのかな、勉強をしないといけないなという部分は思いましたね。
だから自分だけが楽しいならもう今で十分なんですよね。もう自分だけが楽しい世界に行くのは割と簡単なんですけど、誰かにも楽しんでもらえるような世界に行きたいなぁとは思いましたね。
これからちょっとやろうかなと思っていることはですね、言いたいことはもう大体決まっているんですよね。言いたいことは大体決まっているというか、そんな大したことは言いたいわけではないんですけど。
見せ方、表現の方法をもっともっと勉強して研究していかないといけないなと思いました。とりあえず形にしていくということをちょっと意識してやっていこうかなと思いました。
今コラボ漫画とかも作っててね、すごい楽しくて、それもコツコツと作っていきたいなと。そのうちコラボ漫画の輪を広げていけたらいいなとは思っております。
はい、そんな感じで漫画と小説を書いてみて分かったことを考えてみました。分かったことはね、楽しいということが分かりましたね。
ただ自分が楽しいのはね、自分が楽しいのは割と簡単ですね。もう僕自分一人で楽しいのは十分というか楽しいのは分かって、でもできたら誰かも楽しんでもらいたいなという気持ちになりましたね。
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そのためにはもうちょっと勉強がいるだろうということもよく分かりましたね。
はい、ということでトークの53回目、漫画と小説を書いてみて分かったことということで話をしてみました。ありがとうございました。
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