いっちーの音楽制作マニアックス。この番組は、DTMや電子楽器、音響機器に関するシュンラ情報を紹介するポッドキャストです。
革新的な音楽制作ツールを提供する、メディア・インテグレーションがお届けします。
皆さんこんにちは、いっちーです。 どうも並木でございます。いや寒いですね。寒いんですよ。
何なんですか寒さは。寒いの嫌いですよ。大嫌いです。
やっぱね。だって去年も言ってましたもんね。 去年も確かに言っているですね。そうそう。だから大体言っていることが同じなんですよ。毎回。
そう1年やってみるとそういうのも分かってくる。 あの12月ね、もう寒かったじゃないですか。一時期、暮れ。
あの時にラジオとかで、真冬並の寒さですって言ったんですよ。 真冬並ってなんだよっていうね。真冬じゃねえかって思ったんですけど、
真冬とは1月下旬から2月上旬のことを言うらしいんですよ。 だから12月真冬じゃないから真冬並の寒さだっていうことなんですね。
なるほどとちょっと勉強になりました。 なるほど。そういう定義がちゃんとあるんですね。あるらしいです。全然そういうの考えてないな。
僕もその額の無さにね。 いやいや、我々が額がないことはもうすでにさらけ出しておりますから、今に始まったことじゃないです。
ブラックフライデーセルとか年末年始のセルとかで、いろんなものを購入されたと思うんですよね。
でもバタバタしてて使えなかったと思うんですよね。 ようやく今ぐらいになってちょっと落ち着いてきたかなと。
やっぱりアップデートして使えるようになったかなぐらいですね。 そろそろ皆さん音楽制作に本腰を入れてやっていただければと思いますけども。
というわけでですね、今回もゆるいとお付き合いいただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
そして今回も音楽制作ツールの最新情報を教えてもらいたいと思います。
インフォメーションセンターのヘイゼルさんお願いします。
はいみなさんこんにちは。ミュージックツールインフォメーションのヘイゼルです。
今日も音楽制作情報がたくさん届いてるんですが、中でもよりすぐった3つをご紹介しますね。
一つ目はU-JAMの新製品の話題、ボーカル素材を瞬時にユニークなサウンドに加工する新世代のボーカル専用マルチブラグイン、U-JAM BOXCRAFTが発売されました。
ディレイ、リバーブといった一般的なエフェクトだけではなく、ピッチ補正、フォルマント、チョップ、キャラクター付けなども搭載していて、しかも一つの画面で操作できるという優れものなんです。
この手のタイプっていろんなブランドから出てるんだけど、ピッチ補正やチョップまで付いてるのって珍しいですよ。
プリセットも豊富ですが、ワンクリックで新しいサウンドを生み出すランダマイズ機能も搭載しているので、予期せぬハプニングからかっこいいエフェクトが生まれる可能性もあって、とっても面白いですよ。
ボーカル素材をもっと面白く使いたい方や個性を加えたい方におすすめなんじゃないかしら。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
続いて2つ目、Future Audio Workshopからコード進行を直感的に演奏できる作曲支援プラグインシンセサイザー、Notesが発売されました。
発見にコード、ごっけんにアルペジオやストラムといった演奏表現が割り当てられていて、これらを弾くだけで自然なコード進行を作ることができます。
同じコードでも演奏表現を変えることによって全く違う演奏ができるのが面白いです。
さらに、オーディオファイルからコード進行を解析する機能や、コード名を直接入力して鍵盤にアサインできる機能も搭載されています。
コード理論をあんまり考えずに感覚的に曲作りを進めたい方にはかなり面白いツールかもしれませんね。
作曲のアイデア出しに悩んでいる方はこういうツールを使ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
そして最後にご紹介するのはLUITです。
LUITからは新しいダイナミックマイクMTP5が発売されました。
輪郭のはっきりした抜けの良いサウンドと、ハウリングしにくい独自のポーラーパターンを採用し、グリルを握り込んでも音質への影響が少なく、ライブボーカルに使いやすい設計になっているのが特徴です。
フルメタルボディで耐久性も優れているので、ライブやリハーサルでも安心して使えそうですね。
今使っているダイナミックがちょっと歌いにくいかもと感じているボーカリストの方は試してみる価値があるかもしれません。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
以上、ミュージックズルインフォメーションでした。
はい、ヘイゼルさんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ちなみに今日はとある方をお迎えして、平成DTMあるあるをちょっと話そうかなと思うんですけど。
そうなんですね。
ヘイゼルさんなんかそういうあるあるありますかね。
そうですね。昔のDTMってCD-ROMドライブ必須でしたよね。
ああ、そういうのね。
今はネットでダウンロードするのが当たり前になりましたけど、当時はプラグインも音源も全部ディスクでインストールする時代で、
箱を開けるとCD-ROMが何枚も入っていたりして。
そういうのありますね。
懐かしいですよね。
ヘイゼルさんもね、この後聞いてみてくださいね。
はい。
以上、ミュージックズルインフォメーションでした。
今回のテーマはサポート担当ユイチと語る懐かしの平成DTMあるあるです。
あの頃のDTM覚えてますか?
今ではパソコン一台で音楽制作ができる時代ですが、平成初期のDTMには今とは全く違う苦労や楽しさがありました。
当時を知る人なら思わずわかると言ってしまいそうな懐かしい話をメディアインテグレーションのサポート担当ユイチさんと一緒に語っていきます。
それでは、イチの音楽制作マイアックス第32回スタートです。
今回のテーマは平成DTMあるあるということで。
めっちゃ長くなりますよこれ。
時間の許す限り我々昭和生まれなんですけども、平成初期からDTMをやってまして。
今はスマホ一台も曲が作れたりとか、DAWを立ち上げたらすぐオーディオが録音できたりとかですね。
プラグインも無限にあったりという感じで、当たり前に音楽制作ができる時代じゃないですか。
我々がDTMを始めた頃はそんなじゃなかったんですよ。
そういう大した情報もなかったじゃないですか。
そうなんですよね。
何もないから。
今のDTMの環境ができるまでどんな歴史があったかをちょっと振り返りたいなということで。
若い世代の方には知ってもらいたいし、同世代の方にはあったあったっていうね。
それそれ共感いただきたいなというところで。
今回ね、心強いゲストをお呼びしております。
どなたでしょうか。
メディアインテグレーションサポート担当の雄一さんです。
はいどうもお世話になっております。
こんにちは。
来ましたね。
来ました。
これはもう絶対外せないですよ。
そうですよね。
メディアインテグレーションを語るには雄一さんなくては。
そんなとこまで来てます。
いやもうそれはそうじゃないですか。
実際そうなんですけど。
この3年間で一番長いですね。
車歴長いですね。
この間金属20周年と表彰されましたから。
20周年。
全然歯が立たないですよ僕ら。
何ならDTMやるやつの時に関わってるかもしれない。
そうですよ。
ですよね。
私がメディアインテグレーションに電話した時に雄一さんが電話取ってたかもしれない。
本当にね。
あり得ますね。
そうですよ。
なのでちょっと今日はね、昔話。
DTM老人会ですからね。
ただ我々も昭和DTMの方はあまり詳しくないというか。
DTMが一般に普及し始めた頃からのユーザーなんで。
例えば三浦二郎とかレコンポーザーとかね。
PC98とかって言われても。
ちょっとその辺は。
そこはちょっと詳しい方いらっしゃると思うので。
今回はもうライトな感じの。
そこと比べればライトな感じの。
なので平成DTMを呼んでおります。
すごいなんか一生懸命前置きしてるけど。
相当ですね。
まず皆さんの機材遍歴をお伺いしようかなと思うんですが。
雄一さんは初めて音楽制作を行った時の機材ってどんな感じだったんですか。
制作と言っても結構段階的にあって。
最初はもう中学生の頃に。
後多分にもれず最後のバンドブームみたいな頃だったんで。
友達とバンドもどきみたいな感じでギターとかベースを触り始めて。
その時に音楽の先生が持ってたTASCAMのマルチレコーダーの4トラックのやつがあって。
それを借りてレコーディングをしたっていうのが多分一番最初じゃないかな。
Digital Gunから。
そうです。
じゃあもうDTMっていうかMIDIではなくオーディオから。
いきなりオーディオからでしたね。
卓六ですね。
卓六ですね。
でもほぼ一生のせいでやる以外の手段を知らなかったのでその時は。
本当に録るために使ったみたいな感じですかね。
後からもう一個重ねられるしいいかみたいな感じで使い始めた。
4トラックMTR。
MTRです。MTRって呼んでたやつ。
その後コンピューターを使い始めたのは?
コンピューターを使い始めたのはもうそこから中学生の時だったんで。
実際そこからコンピューターで何かしようとなったのは高校出てからですね。
高校生ぐらいまではそんな感じでどっちかというと音楽っていうと
弾く方を頑張ってやろうかみたいな感じの時期が一瞬あって
その後コンピューターでというところまでにも至らない90年代だったんで。
ハードウェアのシンセサイザーとかシーケンサーとか。
その辺が一般に降りてきたぐらいの価格だったんで。
そこで一番最初に買ったドラムマシーンがTR-606だったんですよね。
今だと激渋だと思われるんですけど。
その時のMASSIVE ATTACKのアルバムジャケットに書いてあったんで。
これ買うとあの音になるんだと思って買って。
全然違くじゃねえかって。
TR-606の音っていうのは今では見直されてはいるんですけど。
20年ぐらい前だとTVサムアさんブームがあった時に
サムアさんだと思って中古屋行って近くまで行くと
606だったっていうかね。
そういうパターンですね。
まさにそうです。
1台ずつ並んでて。
606はそれこそ数万で買えるのに。
片栄は十何万だったんですよ。
今となってはそれでも安いんですけど。
30万40万ぐらいしか。
安いんですけどさすがに高校生じゃそれは無理だろうっていう話で。
そこからいろいろあって海外に渡るんですが。
大学は向こうの大学行ってたんで。
そこでですねMAC初めてレコーディングに何か使うっていう感覚で
コンピューター使いだしたので。
高校終わりから大学くらいにかけてたかな。
ナミキさんは?
僕はこの中で一番若いから。
若い祖父ですよね。
でも若いですからね。
僕スタートだからちょうど2000年ジャストなんで。
25、6年前ですよね。
でも最初はMTRです。
ヤマさんあれですね演奏できたんですね。
演奏とか。
できたのかなっていうレベルですけど。
ちょうどあれですよ。
ハードディスクレコーダーが主流になってた時なんで。
ギリギリテープじゃないみたいな。
それがたまたま12トラック撮れるやつだったんですけど。
12トラックしか撮れないっていうのに不満があって。
当時12トラックも撮れれば十分なものですけどね。
バンドやってるとあるあるなんですけど
10時間パックみたいなレコーディング行動もありましたね。
リハーサルとかでね。
あれで払うとCD作りますよみたいな。
あれ当然仲間うちでやってるの効くじゃないですか。
もちろんちゃんと下方が撮ってるからそこそこいいんですけど。
バンドで録音してる時に
僕普通にロックバンドだったんで
プロのCDってサイドギターがちゃんと鳴ってる時にギターソロが鳴るんですよ。
要はちゃんとバッキングが鳴ってるみたいな。
でもそういうやつ聞くとレコーディングの時間が足りなくて
サイドギター撮れないんですよ。
だから全然ギターソロだけピロピロピロピロ鳴ってて
すごい寂しい感じで
10万円っていうのを聞いてて
納得がいかなくて
自分でできないのかなと思って調べたら
DTMマガジンって当時あったじゃないですか。
あの頃ですか?
でパソコンでレコーディングできます。
その時にトラック無制限って書いてあったんですよ。
分かる分かる。
夢だ夢だ。
あれはちょっと罠なんですよね。
でもうそこにその言葉に入って
案の定ですけど
その当時は音楽用のパソコンでもないWindowsのパソコンに
いきなりパソコンのソフトで買ってきて
しかも買ったのシンガーソングライターなんですけど最初。
いい入り口だ。
で買ったら当たり前ですけど
無制限じゃないじゃないですか。
もう10トラックくらいで決められて
パソコンがね?
そう。
CPUがね?
で結局パソコンも買えるものになって
結局その時に何感じがしたか
気合い入れちゃったもんで
いきなり50万くらいバーンって買って
おおすごいそれはそんなにお金出せる?
いやもうなんか狂ったようになんか
でトラックが増えたやったーって
多分30トラックくらい増えて喜んで作るっていうのがきっかけですよ。
なるほど。
じゃあほんとレコーディングから入ってくる。
そうそうそう。
いちさんは?
皆さんは演奏できてその音を取りたいっていうところから始まってるじゃないDTMを。
はいはい。
私は楽器は弾けないっていうところが入ってるんで
なるほど。
シーケンサーを知るんですよまず。
これがあれば自分が思ったように演奏してくれるってことを知るんですよ。
そんなことができるんだっていうものすごいテンションがあって
その前まではシンセサイザーがすごい好きだったんですよ。
だけど自分は音楽が演奏できないから
自分としては身近なもんじゃないなと思ってたのが
急にそのシーケンサーをすることで急に身近になったんですよ。
それがいくつくらい?
それはね中1です。
じゃあ結構じゃあ。
早いっすね。
ラジカセを買ってもらったのが中1で
シンセが好きになったのはDMネットワークとかね
そういった影響があり
そこでちょうど電子楽器の歴史上
ターニングポイントになるM1っていうのが出るんですよ。
これまさにそこですよね。
オールインワンシンセ。
昔はシンセ、シーケンサー、エフェクターっていうのが
バラバラになったものが全部一台できるというものができまして
その後に出たヤマハのEOS B500っていうシンセがあったんですよ。
小室さんがプロデュースしたやつが出て
もうめちゃくちゃ欲しいものになって
もう1年間ぐらいずっとシンセのことを考えてて
もう親に欲しい欲しいって言ってて
それでやっと買ってもらったんですよね。
それが初めです。
だからDTMというかはシンセサイザーから入ってます。
で、そっからサンプラを買いですよ。
そのサンプラもちょうどいいタイミングで
赤いのS-01っていうのが出たんですよ。
あれですね。本当にアフォーダブルというか。
それまでいろんなS-2000とかS-3000とか出てたのに
急に本当に手が届く10万円以下のものが出てきたんですよ。
それで飛びつきまして。
そうしたらもうサンプリングしまくりですよね。
そりゃそうですよね。嬉しいから。
今となっては本当にできることがめちゃくちゃ限られてます。
15秒ですよね。
内蔵ラムを入れてたんでそれでも30秒だったんですよ。
それぐらいの頃ですよね。
で、それを工夫してやってたんですけど
カセットテープにサンプリングしたいものを入れて
倍にして
SP-1200のことの伝統
倍速にして録音して
あとでピッチを下げるんですよね。
そうするとメモリーがすごい節約できて
全然伝わってない。
伝わらないよな。これは伝わらない。
全然分かんない。
30秒は貴重なんですよ。
分かります。分かります。
しかもあれですよ。タイムスレッチはないですからね。
一切ないです。
テンポを合わせるときはピッチで上げ下げするので音程が変わっちゃうんですよ。
だからサンプリングする前に
エフェクトでピッチシフトで下げておくんですよ。
上げる分だけ下げておいて
サンプリングして上げるっていうのは
これ自分だけの技だと思ってたんですよ。
お馴染みのツアーなんだけど。
でもそれが発想に至ったのはすごいですね。
それはね。
ある種その頃の定番手法というか
あったんですけど
そういう時代です。
そういうのいろいろやってましたよね。
それぞれの機材で。
MIDIって16チャンネルで使えるんですけど
ALL-IN-ONE SYNTHに入っているシーケンサって
初トラックプラスリズムで9トラックだったんですよ。
そん中でやりくりしなきゃいけないじゃないですか。
大変ですよね。
大変ですなその頃は。
音色をたくさん使いたいために
プログラムチェンジをするんですよ。
今はしないですよね。
絶対ないです。
その分全部立ち上げておきますからね。
トラック立ち上げておきますからね。
DAWだったらもうそれで終わりだ。
みんなよく今回の曲を120何トラック使いましたとか言いますけど
バラバラにするのがね。
クラッシュシンバル1個だけで1トラック使うんでしょうね。
全然。
ヒップホップの人とかすごい数使いますからね。
未だにそういう癖があって
8トラックぐらいで作るんですけど。
でも制約はある。
なるべく少なくしようってここにある。
すぐ手が動いちゃいますね。
一回ミックスダウンする前に
パーツごとに書き出したりするんですけど
基本的に曲を作るときは
MIDIトラックでリズム割り1トラックでやってます。
そうか。
それはすごいハードコアなやり方ですね。
そういったミックスですらね
全然ボーカルとかこの瞬間だけリバーブ深めとかだったら
オートメーションじゃなくてトラック分けで作っちゃいます。
コピーベーして
やりますけど
今余裕でそれできるじゃないですか。
僕の場合ついついオートメーション書いちゃう。
ついつい。
トラック増やしたくない。
増やしたくないから。
すごいな。
私はそういうふうにハードウェアから入ったんですけど
そこからパソコンに行くわけなんですよね。
その時初めて買ったMacが
PowerMac 9600 223
G3出る直前の
まだOSの漢字トークですね。
7.5とかの頃ですね。
7.6とか。
大学の学割りで買いましたね。
それでも30万くらいしたのかな確か。
それでも安い方じゃないですかMac
言うて9600
普通で買ったら40万か50万したんですけど
確かに30何万で買ったはずなんですね。
フロッピーディスクの他に
ジップディスクがあって
ジップディスク知らない。
もうお馴染みですよ。
フロッピーディスク100枚分。
あったな。
ジップディスクがあり
ハードディスクの余裕は4GBですよ。
でも4GBはあったんですね。
4GBはあったって言われてたんですよ。
内蔵メモリは256MBです。
その当時はめちゃめちゃすごいですけどね。
当時はね。
だったんですけど
そこでCubaseを買って
Cubase3だったかCubase4だったかなんですけど
ちょうどその時に
プロペラヘッドのリサイクルと
リバースとCubaseが一緒になった
ダンスパックっていうのが出てたんですよ。
リバースってありましたね。
思い出した。
プロペラヘッドのリバース
88、909、303が
2つソフトウェアで
再現できるというやつだったんですけど
あれを買いまして
DTM始めるんですけども
オーディオは難しいですよね。まだね。
やり方が分かんないから。なんせ。
音を入れるってどういうこと?コンピューターに。
音を入れることは分かんないんですよ。
マイク入力がついてるんですよ。
本当にミニピンみたいなやつしかないし。
3.5mmとかね。
アウトもヘッドもアウトしかないから
どうやってやるか分かんないわけですよ。
結局たくさん買ったシンセを
MIDIで操作するだけになっちゃって
大変でしたよね。
パソコンのシーケンサで
MIDI楽器を演奏させるためには
MIDIインターフェースが必要じゃないですか。
そのMIDIインターフェースがあんまりないんですよね。
種類なかったですね。
それこそ
Uniterとか
しかもUSBがなかったんですよ。
なかったですね。
あれシリアル接続?
そう。シリアルポートだけ。
シリアルポートから変換するやつがあるんですよね。
いろんなものを思い出してきちゃう。
あの頃の接続の苦労。
そう。
WindowsもMacも
ドライバーが
オーディオもMIDIもついてるわけじゃないですか。
当時なかったじゃないですか。
それであれですよ。
OPCODEのOMSですよ。
確かにオープンミディ。
オープンミディシステム。
OMS。
これがOPCODEっていうとこが出てて
フリーでダウンロードできるんですよ。
それを使いっているんですよみんな。
しかもOPCODEはその時なかったんですよ。
当時。
もうなかったんですか。
終わってた頃だ。
そう。
そのない会社の
システムを使うのかっていうのは
すごい不安な思いがありまして。
OS9の頃ですね。
OPCODEではVisionというね
DTMソフトを作ってたメーカーなんですけども
当時4台DTMソフトがありまして
キューベース、ロジック、パフォーマー、そしてVision。
この4つだったんですね。
そうですね。
まだ後発の今あるスタジオワンだの
エイブルトンライブだの前ですからね。
今だと何なんですかね。
この4台DTMソフトか何ですかね。
4台じゃないよね。
キューベース、ロジック、プール、ライブ。
ライブだね。
あとスタジオワンじゃないですか。
スタジオワン。
プロデューサーもそうだよね。
いろいろありますよね。
でも当時は4台ソフトと言われてたんですよ。
シーケンサー、視点ノート、それでしたね。
僕は初めて使ったのはパフォーマーでした。
まさに2Dでシンセとサンプラーが使えるっていう
ミニマム環境のセットアップを。
大学生の頃に作曲家に入るんですよ。
1回その音楽を。
そこで初めてコンピューターで音楽を作るみたいな
コースがあって。
そこで本格シーケンサーに触れたんじゃないかな。
そこまで行くのにドラムマシンのプログラミングだの。
だからその前にマシバタックとか
ヒップホップ的な手法の人たちを追っかけるようになって
MPC2000とか買うわけですよね。
その頃までコンピューターでレコーディングとか
作曲するっていうのがあまりなかったかもしれないですね。
そうですね。シーケンサーとかもそう。
ハードのイメージが基本あっていましたよね。
コンピューターで作るってなったら大学生になってからだったかもしれないですね。
作ることそのものが。
それはオーディオも含め。
オーディオも含めですね。
ナミキさんは?
始めた時はオーディオ撮る方が多かったから。
ミディって概念あまりない?僕だけ?
シーケンスフレーズをバンドの曲の中に入れたいなと思って
打ち込むっていうのがそこで知るんですけど
それこそミディの概念分かってないから
最初にミディ打ち込むじゃないですか。
ちばちばこう。
再生すると、当たり前ですけど音鳴らないじゃないですか。
せっかく入れたのに。
俺一生懸命入れたけど音鳴らないなみたいな。
それこそ昔GM音源とかあったじゃないですか。
あれ勝手に選ばれて
ピアノがピッピッピッピッってなって
最初はゼロゼロバンドがピアノが鳴りますね。
ピアノが鳴ってるけどよくわかんないしみたいな。
それこそ外付け音源とかも買うんですけど
それをまさにミディ送ってるのが
最初ミディで繋ぐじゃないですか外付け。
でも当たり前ですけどそれだけじゃ音鳴らないですよね。
そこからさらにメインアウトを
要はミキサーとかどっかに繋いで
鳴らさないと鳴らない頃
再生したらさっきまでピアノ鳴ってたのに
そっちの方にした瞬間に音出なくなるから
やべえ壊れたみたいな。
でも調べる術がない。
調べる術がなかったんですよね。
なかったんで。
本当になかった。
どうしようみたいな。
今インターネットがあるんですぐ調べたり
YouTube見たりとかできるけど
当時何もなかったから
DTMマガジンとか
サンレコとかキーボードスペシャルとか
キーボードマガジンとか
サンレコはちょっと敷居が高すぎて分かんないんだよね。
すでにそこを通った人たちがやってることでしょ。
キーボードスペシャルが結構優しかったんですよ。
今こうやっていっぱいいるから話せるじゃないですか
当時って誰もいないじゃないですか知り合いの周りに
やってますって言っても全然知らないみたいな。
オールインワシンセで私みたいなヤツの
EOS B500を買ったら
EOS B500のガイドブックってのが出てたんですよ。
だけどいろんなシンセを繋げて使うとかっていう
ノウハウはなかったんですよ。
だから本当に大変でしたね。