2025-11-09 21:24

第27回『Ozone 12ではじめるマスタリング入門 ― 初心者でもできる音圧アップの基本』

音楽を仕上げる最後のステップ、

“マスタリング”

自分の曲をもっと大きく、もっと良く聴かせたい。

そんなときに頼れる存在が、

iZotope Ozone 12。

AIがサウンドを分析し、

プロのような仕上がりをアシストします。

今回はiZotope Ozone 12を使ったマスタリングについて紹介します。

ナビゲーター:いっちー/ナミキ

デモ使用曲:春の雨(Ichie Hawtin 2025 Rebloom Mix) / トーニャハーディング

https://soundcloud.com/tonya_harding/ichie-hawtin-2025-rebloom-mix

※この曲に関して本ポッドキャストで改めて紹介する予定です。


番組内で紹介したトピックス

● Universal Audio LUNA PRO 2.0(単体総額45万円相当のプラグインパック付属)

https://store.minet.jp/item/LUNA_PRO_MK2.html

● TRAKTOR KONTROL MX2(Traktor Pro 4永続ライセンス付属)

https://store.minet.jp/item/TRKMX2.html


●teenage engineering EP-40+EP-2350 Launch Kit

https://store.minet.jp/item/TE032BL005.html


● iZotope Ozone 12

https://store.minet.jp/category/_IZOTOPE_SIN_OZONE/


●Ozone 12ではじめるマスタリング入門 〜初心者がプロの仕上がりに近づく方法

https://note.com/mi_onlinestore/n/na90e7f62bc18


●第6回 『ミックスダウンの重要性』

https://www.youtube.com/watch?v=RNkwaUQABfE

サマリー

このエピソードでは、iZotope Ozone 12を利用した音楽のマスタリングの基本を説明しています。特に、AI技術を用いて音圧を向上させる方法や、初心者でも取り組みやすいマスタリングのプロセスに焦点を当てています。第27回のエピソードでは、Ozone 12を使ったマスタリングの基本が紹介され、音圧向上のためのAI機能や新しいモジュールについて詳しく説明されています。特に、エレメンツ、スタンダード、アドバンス各バージョンの特徴や違い、さらに実践的な調整方法についても触れています。

00:01
いっちーの音楽制作マニアックス
この番組は、DTMや電子楽器、音響機器に関する旬な情報を紹介するポッドキャストです。
革新的な音楽制作ツールを提供する、メディアインテグレーションがお届けします。
みなさんこんにちは、いっちーです。 こんにちは、ナミキでございます。
あのー、私ちょっと声が… ヤバいっすよね、そうそう。なんか、申し訳ないですけど、ボイスAIかけてんじゃねーの?っていう。
すいません、あのー、なんかね、ちょっと風邪気味なんですけども、全然体調は良いんですね。
風邪気味で体調が良いって意味がよかったですけど。 まあまあ。
ちょっと鼻声なだけで、熱もなければ、ガルクもなく、全然体はピンピンします。
食欲もあるというね。 あー、でも声はおかしい。
そう、声はおかしい。 いやー、よくないな。
もともとおかしいんですけども。 そんなことはないっすよ。
そんなことはない。
Ozone 12の紹介
今回の特集はですね、OZON12、こちらにスポットを当てて紹介したいなと思うんですよ。
まあ、そもそもですね、まずマスタリングは何かとかですね、そういったところですね。
初心者の方もいらっしゃると思いますので、その辺をちょっと紹介しつつ、
まあ、OZON12の使い方をですね、ちょっと紹介していこうかなと思ってます。
はい。 その前に、例のあれですね。
はい。 じゃあ、呼んでみましょうかね。
はい。 ヘイゼルさんお願いします。
お願いします。
はい。こちら、ミュージックツールインフォメーションセンターのヘイゼルです。
えー、まず最初に一言言っていいですか?
2ヶ月も更新休まないでくださいよ。
もう、リスナーの皆さんも心配してたと思いますよ。
私の方に全然台本が来なくて、本気でこの番組終わったのかなと思っちゃいましたからね。
うん。
まあ、いっちーさんもなみきさんも無事に戻ってきたということで、
よかったんですけども。
それから、このコーナーは今日だけスタジオの収録とは別の日に撮ってるんです。
なので、編集でね、うまく一体感を出してくれるはずなので、
その辺りも含めてお楽しみください。
はい。では、早速最新の注目アイテムを紹介していきます。
はい。まずはこちらのニュースです。
第一ニュース。
ユニバーサル応用のソフトウェアを、ついにメディアインテグレーションが取り扱い開始しました。
その第一弾は、次世代DDWと言われているLuna Pro 2.0。
ポイントは本体に総額約45万円分のUADプラグインが同梱されていること。
レアチャイルド、1176、LA-2A、レキシコン、アンペグなど、
明記エミュレーションプラグイン28種類が一気に手に入ります。
しかも、UADネイティブ版とアポロUAD2版の両方のライセンスが付いています。
つまり、Luna Proを使わなくても、普段使っているDW上でそのまま使えてしまうんですね。
正直、プラグイン目当てで買う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
多分皆さんに使い慣れているDWがあると思うので、
初めはLuna ProをセカンドDWとして録音やミックスダウン専用機として使うのはいいんじゃないかなと思います。
プラグインと新機能の解説
さらに、日本限定特典として、マスタリング・ディエンジンやジョナサン・ワイナーによる解説動画
Master of UADも配信で提供されます。
はい、次の話題です。DJコントローラートラクターコントロールMX2が発売されました。
これはトラクターコントロールS2M3の後継なのかしらね。
2チャンネルのレイアウトにタッチセンス対応ジョグ、16個のRGBパッド、
3バンドEQ、Deck FX、Mixer FXを搭載しています。
デザインはZ1M2やX1M3の流れを継承していて、スタイリッシュでとてもオシャレな感じがします。
機能面ではS2M3で省略されてしまったDeck FXが復活しているところも嬉しいですね。
ワンノブでエフェクトをコントロールできるMixer FXの便利なんですが、
やっぱり細かくパラメーターをコントロールできるDeck FXって大事だと思うんですよ。
いいですね。
そしてなんといっても最新DJソフト、トラクタープロフォー、映像クライセンスが付属しているところも重要なポイントです。
ステムミックスもできるし、マスターにオゾンのマキシマイザーも搭載しているのって最高ですよね。
自宅配信からクラブフロアまで、この1台とノートPCですぐに本格的なDJセットは組めてしまいます。
次世代DJの利口としても、サブ機としてもオススメですよ。
はい、最後はTNGエンジニアリングの話題です。
サンプリングからビートメイクまでを1台でこなす直感型グルームマシンEP-C'sより、
新たにレゲエに特化したビートマシンEP-40、そしてサンプラーとエフェクトを内蔵したマイクEP-2350が発表されました。
EP-40にはライブ演奏に最適化された機能を備え、世界中の著名レゲエプロデューサーによる300種類以上のサウンドを収録。
スーパートーンシンセエンジンによるベースやリードトーン、加圧式キーによるダムサイレン演奏も可能です。
EP-2350はエコーやスプリングリバーブなどのボイスエフェクスとサンプルトリガーを内蔵したマイクデバイス、声やシャウトをそのままパフォーマンスの一部にできます。
これとにかくデザインがとても可愛いんですよね。ぜひ製品ページでチェックしてみてください。レゲエファン以外の方も楽しめる楽器だと思います。
実際の音楽制作のデモ
初回限定でEP-40とEP-2350がセットになったラウンチキットが発売されていたんですが、こちらかなり人気で発売日すぐに売り切れてしまいました。
今後はそれぞれで発売される予定ですので、買い逃した方は入荷まで少々お待ちください。
レゲエやダブが好きなライブパフォーマンス勢は要チェックですよ。
今回の情報は以上となります。
イッチーさんとナミキさんは私よりも先に収録してるんですよ。なので、今日の私の喋りは聞いてないんですよね。
この後、私の話題に触れずにサラッと終わるはずなんですよ。そこをね、皆さん聞いてくださいね。
ということで、スタジオのイッチーさん、ナミキさん、今度はあんまり間を置けずにちゃんとポッドキャストを続けてくださいね。頼みますよ。
それではお返しします。
以上、インフォメーションセンターからヘイゼルがお届けしました。またねー。
はい、ヘイゼルさんありがとうございました。
ミュージックツールインフォメーションでした。
音楽を仕上げる最後のステップ、マスタリング。
自分の曲をもっと大きく、もっとよく聴かせたい。
そんな時に頼れる存在が、iZotope Ozone 12です。
AIがサウンドを分析し、プロのような仕上がりをアシストします。
イッチーの音楽制作マニアックス第27回は、iZotope Ozone 12を使ったマスタリングについて紹介します。
はい、特集はですね、Ozone 12ということで。
はい。
あのー、曲作りみなさんされてると思うんですけども、やっぱその自分の曲がですね、
その頑張って作ったのに、他の人の曲と聴き比べると、なんか物足りないなーとか、
ちょっとボリュームを結構上げてんのに、
まあなんかちっちゃいとか。
そう、メーター振り切れるギリギリまで上げて書き出ししてるのに、
自分だけ小さいとかですね。
比べた時に迫力がないとかね、ありますよね。
やっぱりちょっと市販の曲とは全然違うなーみたいな。
そうですね、ありますね。
ありますよね。
はい。
それひょっとしたら、マスタリングで解決するかもしれません。
もちろんね、マスタリングは全てじゃないと思うんですよ。
ミックスダウンってね、この部分が一番大事だと思うんですけども、
ミックスダウンとはっていうのは、前のPodcastでも色々やりまして、
AKWで各パートのボリュームを調節したり、音質を整えたりしますね。
かぶってる帯域を削ったりとかですね、
まとまり良くするミックスダウンという作業があるんですけども、
それを2Mix、ステレオ2チャンネルに書き出しますよね。
で、もともとマスタリングというのはCDパッケージを作るとかですね、
アルバムを作るとか、そういう曲を並べ替えたいとか、
曲間をどのくらい開けるとか、クロスフェードさせるとか、
ワンパッケージの工程をマスタリングと言ってたんですけども、
最近はもう配信とかでですね、一曲単位で曲を聴くようになってしまったので、
今の解釈としては、音量とか音質とかのバランスを整えたり、
全体の空気感を統一したりとかですね、
配信サービスやYouTubeなどで聴いた時に、
なるべく聴こえやすくする作業をマスタリングと言うと今呼んでるんですけども、
その時に非常に便利なのがこのOZON12なんですね。
OZONシリーズはモジュールというですね、1個の作業に特化した道具がいっぱいあるんですよ。
例えばマキシマイザーだったりとか、EQだったりとか、
当然コンプもありますしね。
コンプもあったりとか、スタビライザーとかいろいろあるんですけども、
そういったものをエフェクターをいっぱい重ねて自分の音にしていくみたいな感じで、
そのモジュールを組み合わせて作品の完成度を上げていくという。
最近はですね、このOZONにAIアシスタント機能が付いたんですよ。
これによってAIが曲を聴いて学習してですね、
それに最適なモジュールの組み合わせを提案してくるようになったんですね。
これがマスターアシスタント機能なんですけども、
OZONには3つのレードがあるんですが、
OZONエレメンツ、OZONスタンダード、OZONアドバンスと3つあるんですね。
マスターアシスタント機能しか付いてないのがOZON12エレメンツなんですね。
どのグレードにもこのマスターアシスタント機能が付いているので、
まずここからちょっと試しにやってみようかなと思います。
今日曲を用意してみました。まず聴いていただきましょう。
自分では良いつもりで作った2ミックスなんですけども、
これをOZONかけてみたいと思います。
クイーンのホルダーの中からOZON12を立ち上げていただきますと、
マスターアシスタント機能が立ち上がります。
ワンクリックかカスタムか選ぶようになってますね。
ワンクリックの方をクリックします。
ワンクリックを押しました。
そうするとAIが今配置しています。
Ozone 12の特徴
色々聴いてますね。
これね、読んでも読むんですよね。
グルグルグルグルグル考えてます。
そして、
全然変わりましたよ。
どうですかこれ。
すごいクリアに音量も上がりましたね。綺麗にね。
ワイドな感じになりました。
こんな急にこんな変わる。すごいな。
これ全部AIが考えて出した答えですよね。
そうですね。
このOZON12は全部AIがすべてじゃないって言ってて、
これはあくまでも提案なんですよね。
自分であとはちょっと調節してくださいってことなんですけども、
このマスターアシスタントには最新のヒット曲から分析して作られた
ジャンルごとのお手本が用意されてるんですよ。
それをAIが解析してお手本に合わせるように
EQとか音の広がりとかを調整してくれる。
このジャンルごとのターゲットが
OZON11の時は10種類だったんですけども、
これがOZON12から35種類に大幅に増加したんですよ。
増えましたね。
これによってターゲットを変更するだけでも
雰囲気が変わるので、
まずはこれで理想に合ったターゲットを見つけてもらうといいと思います。
今私も解析した結果が
レゲエとか選ばれてたんですよ。
レゲエじゃないなということで
テクノっていうのがあったので選んでみますね。
またごくるごくる解析してます。
どうですかね?
もう変わった。
ちょっと低域が持ち上がった感じがしますね。
ベースラインとかがちょっと
弾きやすくなりましたね。
こんな感じでターゲットを変えるだけでも
オゾン12エレメントは
マスターアシスタントしか使えないんですけども
マスタリングの新機能
スタンダード、アドバンストになると
モジュールが全部見えるようになってるんですよ。
実際そこで細かく操作ができるようになるってことですよね。
このモジュールがオゾン11からオゾン12になって
色んな便利な機能が付いたんですけども
まずスタンダードとアドバンストだと
モジュールの数が違うんですけども
オゾン12以降に入った新しいモジュールとして
このベースコントロールがありますね。
これはベースやキックが混ざってモヤっとしがちなところを整理して
迫力はそのままキープしながら
音をタイトに仕上げるというようなモジュールでございます。
これ簡単に言ってますけど、すごい面倒くさい作業を
サロッとやりますからね。
オゾン11から引き継ぎ搭載されているスタビライザーと
マスターリバランスというのの協力で
オゾン11からボーカルやベースやドラムの音量を変えられる
そんなバカなことできるわけないじゃないですか。
ツーミックスって言ってますからね。
前回の洋介さんの回でトラクターを紹介したんですけども
そこでステムミックスができるというのがあったじゃないですか。
その技術がここにも入っています。
オゾンアドバンスになるとかなり充実していきます。
紹介したいのがステムEQですね。
だからボーカルパートだけの
EQ調整ができるんですよ。
すごいな。昔はだって
そういう状況になったらミックスに戻れって言ってたじゃないですか。
当然ミックスに戻れない時ってのがあるんで
あとちょっとやっぱりあれなんですよね。
ツーミックス作った時に本当にボーカルちょっとだけ
引っ込ませたいなとかドラム出過ぎたなって時
結構あるんですけどちょっとできるのがいいですよね。
そうなんですよ。どうしてもですね
曲作りしてる時って主観的になっちゃって
一回耳を落ち着かせるっていう意味でも
ツーミックスにした状態から何かしたいなっていう時
絶対出てくるんですよね。
普通の状態で定義を下げたりとか上げたりとかすると
今度他側も直さなきゃいけなかったりするじゃないですか。
2倍3倍と手間がかかるんですよ。
だからやっぱりここはツーミックスからいじりたいなっていう時も
たまにあります。
本当にちょっとってのが一番ポイントですね。
そうですね。
やっぱりこれ持ってるか持ってないかだと思うんですよ。
それはもうアンにアドバンスのおかえって言ってますよね。
まあそうですね。
でもやっぱりオゾンの醍醐味というか
一番美味しいところを使いたいってことであれば
エレメンツでもまずは導入編としては最適かなと思いますので
まずはエレメンツ買っていただいて
アップデートしていただく。
できればエレメンツ持ってるんだったらやっぱりアドバンス通りに。
イッティさんもアドバンス行けみたいなのがいいと思います。
そうですね。僕はスタンダード買ってもらって
マスターアシスタントで要は
一回AIに考えさせて
モジュールで見えるじゃないですか。それぞれが。
そこからこうなるんだっていう
それを真に勉強してもらって
そこから自分で直して
もちろんアシスタントなんで答えじゃないんで
自分の好みの音調整して
それがどんなもんかなって知って
使ってもらえるとマスタリングとかミックスが
楽しくなると思うんですよね。
そうですね。
アドバンスにはMAXIMIZERにIRC5という
モードが一個追加されました。
アドバンスに追い込めるという。
音量上げてもまだ天井までは行かないという感じでございます。
不思議なんですよ。
なんでそうなっているのかわからないですけどね。
まだ上がんないみたいな。
これは試しでやっていただいた方がいいと思いますんで
まずはこのせっかくだから
OZON12 ADVANCEDを
買っていただくといいかなと思います。
1周年記念と今後
一回まとめますと
初心者でも安心して始められるのが
OZON12 ELEMENTSより細かな調整ができるのが
OZON STANDARD
そして本格的に徹底的に仕上げたいという方は
OZON12 ADVANCEDを選べばいいかなと思いますので
どれを選ぶかはあなた次第ですって感じですね。
いやいやだから
今のイッチさんからすればADVANCEDを買えって
まあ間違いないですよね。
そこは間違いないので
一番おすすめはADVANCED
ぜひSTEM EQとかね
これは面白いんでやってほしいですね。
OZONがあれば世界に届けられる第一歩として
通用すると思いますので
お試しください。以上特集でした。
さすがに声が仕上がってきましたよ。
本当ですか?
いやいやここにマスターアシスタントでOZONかけたら
音がここからきれいになっていくっていうね。
そうですね。
お見苦しい声で失礼いたしました。
いやいやそういう時もありますから。
イベントがどんどん続いているんですよ。
そうですね。
ずっとイベントイベントになってますからね。
そんな話もありましたよね。
いやいやでもお互い様じゃないですか。
11月といえば
インタビュー出た。またこれですね。
これが
11月の19日ですね。
水曜日から21日金曜までですね。
幕張メッセでこれもまた出ますよと。
言われてみたら
ホットキャストやってる時去年
これ出るから休みますわって言った記憶ありますか?
そうですよ。
もうそんなに経ちましたか?
そして1年ですよ。
1周年記念やらなきゃいけないですね。
そうですね。
来週やりましょうか。
次回は1周年記念。
最初から聞いていた方とかいらっしゃるんですかね。
実際ねじわじわ聞いてる人がいらっしゃるのかどうかも含めてですけど。
1周年経つんだったら
もう一段階もっとやりたいですね。
そうですね。
考えましょう。
今日はこの辺で終わりましょうか。
今回もお聞きいただきましてありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
21:24

コメント

スクロール